カンボジアにいる どうぶつ🐒
サルさんはアンコールワットなどの遺跡の近くに時々います。遺跡巡りしてたら会えるかも?上の写真は網越しにじゃれ合う二匹のサルさんです。
野生のネコ🐱このネコたちも遺跡の近くで見かけました。カンボジアの家では食料を守るためにネズミよけとして飼われています。日本のネコと違うのはとっても胴体が細くて小さいところです。かわいいなぁ💕
たぶん飼われている犬、アンコールワットで見かけました!だいぶ汚れているから野犬かどうかもわからない(笑) 人家庭に一匹は飼われている泥棒よけ
またサル(笑) 写真を撮るときは少し離れたところから、、噛まれるのがこわい
そして、ワニ🐊 野生のワニは全然いない。むしろトレンサップ湖の水上レストランで飼われている。彼らはまだ知らない、自分たちが食べられることに…
とまぁ、どうぶつに絞って撮るのも面白いですね‼️あと、知らなかったのはカンボジアに象が乗れる🐘場所があるらしい、、うわー盲点やった。乗りたかったなあ、タイでのろっと🇹🇭
カンボジアの生活を知りたい人にオススメな博物館②
カンボジアン・カルチャー・ヴィレッジ
http://www.cambodianculturevillage.com
入場料:15US$(身長110~140cmの子どもは5US$)
カンボジアのシェムリアップにある歴史文化博物館に行ってきました!遺跡の博物館とは別物です。上の写真は国王と妃の式典の展示です。いかにもアジアンな感じですね。
カンボジアは昔、周りの国の影響を受け時代ごとに住居の様式が変わっていきました。初めは原始的な高床式住居、現在でも都市からバイクで30〜40分くらい行くと見ることができます。
次にカンボジアの北のほうから中国の文化が入ってきます。上の住居は中国文化の影響を顕著に表しています。この頃に仏教がカンボジアに伝わってきます。
遺跡の中で見られる仏壇
また、仏教以外にも戦争でベトナムから逃げてきた人々により一部イスラム教の文化も入ってきます。
フランスの侵攻に伴い西洋風の建物が見られるようになります。その後、カンボジアは独立していきます。
カンボジアの文化、生活の移り変わりに興味がある人は是非行って見てください‼️
大きな風車みたいなのが、目印です!
ハスの実って食べれるん!?
チョムリアップスオー!こうぴかです。カンボジアのおみやげで、ルータスティー(lotus tea )というハスのお茶があります。ぼくはそれを作っている畑をリックさんのトゥクトゥクに乗って見学してきました!
ハスと言えば、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」で仏様が住んでいる世界にハスの花が描かれています。そのハスが水面にビッシリと育てられています。
ハスを育つのは水面で、農家の人は住み込みで働いています。僕が行った時は農家さんは休憩中、タバコを家の中で吸っていました。上の写真は農家さんの住む住居です。
近くでは10ドルで釣りも体験できます。入場料が15ドルだったので、釣りはしなかったですけどね。
道で子どもたちが椅子に座ってハスの実を道行く人に売っていました。値段は5ドルでした。何に使うんだろう?と思ってみていると観光客の人が歩きながらハスの実を生でかじっていました!えっハスの実って食べれるん!?セロリ的な野菜なのか…。
リックさんに聞いてみるとハスの実はシェムリアップのレストランで調理され料理として出て来るそうです。今度行ったときに食べてみよっと!
シェムリアップにある歴史博物館にいってきた!
チョムリアップスオ!こうぴかです。今日はカンボジアにある歴史博物館を紹介します‼️
アンコールワット国立博物館
http://www.ankornationnalmuseum.com
入場料:12US$(12歳以下は6US$)
日本語音声ガイド:5US$
ボランティアを通じて知り合ったチアーと行ってきました!
チアーは原付で走ります。始めての原付、おちないか心配でずっとチアーの肩にしがみついてました笑
歴史博物館の中にはアンコールワット遺跡群で発見された仏像がたくさん置いてありました。館内は撮影禁止なので、遺跡群で撮った写真を載せておきます!
室内は冷房も効いていて快適です。カンボジアの遺跡に興味ある人は必見です!カンボジアのおみやげもここで買えます。Tシャツ👚やバッグ👜、シルク製品などが売られています。
シェムリアップに来るなら是非立ち寄ってみてくださいねーでは、また次の記事でお逢いしましょうっ
カンボジア トンレサップ湖のクルージング(ぼったくりにあったときの話)
チョムリアップスオー!こうぴかです。今日はトンレサップ湖のクルージングを紹介します!そこでのぼったくりの手口を2つ挙げているので、カンボジアに行く人は参考にしてもらえたらなと思います。
《もくじ》
- 日本ダイスキおじさん
- ぼったくりポイント①
- ぼったくりポイント②
- まとめ
日本ダイスキおじさん
シェムリアップからトゥクトゥクに乗って船乗り場に行き、船に乗ります。チケットはトゥクトゥクのドライバーのポローさんに受付で買ってもらいました。料金は15USドル(+マングローブ5ドル)でした。
そのとき、トゥクトゥクドライバーのポローさんに言われました。
「このチケット🎫はツアーだけだからね、途中船乗りにほかの小さな船に乗って観光しよう(マングローブ)と言われても乗ったらダメだからね。チケット代にそれは含まれてないからね」
…乗ってみてえな(笑)、海外でぼったくられたことないしその手口を見てみたいなぁ
心なかでそう思いました(笑)
「僕はトゥクトゥクでまっとくから楽しんでおいでー」
そうポローさんに言われ、私はチケットを持って船乗り場へ
「ニホンジン? あなた ニホンジン?」
乗り場左からカタコトの日本語が聞こえてきました。写真の左が今回の主役、ぼったくりおじさん、いえただの気さくな船乗りさんです(笑)
おお、日本人だよ。チョムリアップスオ!
「アンナイスルヨ ノッテノッテッ」
そう言われるがまま、乗り込みました。「ワタシ ニホンジン ダイスキ I love Japan! 」
船を運転してるのは、若い中学生くらいの青年。案内してくれたのはオジさんでした
途中、オジさんに「ウンテンシテミルー?」っていわれ船を🚢運転。うんうん、めっちゃサービスうまいなぁ
オジさん「ルックルック!there are Vietnam people living here ベトナムの人々がここでせいかつしているよー」
オジさん「この先にマングローブの森とワニ🐊が観れるツアーがあるんだけど参加する?15ドル(1500円) 」
ぼったくりポイント①
チケットに含まれないサービスを追加料金でとる
まあ、マングローブみたいし、ぼったくられてもいいや!「only 15 dollars, only 15 dollars!! 」そう何度もつよい口調で言ってそれ以上とられないようにしました。
マングローブはかなりよかったなぁ、地理の教科書でみたあれやん!ワニはいないけど、、、
小舟の移動だったから、こぐ人はあのオジさんではありません。若い 先生らしいです(ぜったいウソやん!)
マングローブのツアーの終わりくらいにこんなこと言ってきましたよ
「Please donate for Vietnam School, 3 dollars or 5 dollars or 10 dollars. ベトナムの学校のために3ドルか、5ドルか、10ドルを寄付してください」
ぼったくりポイント②
寄付金と偽ってお金をとる
これには怒りました💢
I have added volunteers, building elementary school. I know " the money is for your salary ".
I don't pay the money. If it is true, I pay only 1 dollar.
私は小学校建設をするボランティアに参加したことがあるんだ。そのお金はあなたの給料になるんだろ。本当に子どもたちのために使うなら、1ドルしか払わない。
断るときははっきり目を見て、Noといいましょう、はい。
結局、彼には チップとして1ドル払いました。
いろんなぼったくりの手法があるんだねって学びました。でも、カンボジアの人は親切心でいろんなことしてくれてるんです。最後にオジさん、ビール🍺一本くれたし(笑)
まとめ
今回のクルーズは10ドル(+ぼったくり15ドル)かかりましたが、たぶん誘いを断ったら不機嫌になってなんもしてくれなかったと思います。
最後に 「チップは一人1ドルまでにしましょう」以上!
クノーンプレン 滝‼️
はいっだいぶ空いてしまった!笑
今回はあまり知られてないカンボジアにある滝を紹介します。
シェムリアップからトゥクトゥクに乗ってはや2時間、、まだかな、まだかな?
だんだん景色が緑生い茂る田舎へとかわっていく。結構遠くまで来たな、景色はザ・カンボジア🇰🇭
ボランティアできたときみたいやなぁ
トゥクトゥクを降りて、なぜかドライバーのプロムさんは荷台をオートバイから外す🏍
えっ、オートバイで山登っていく感じ⛰!?
そこから山道をいくこと30分、、、やっと着いタァ
観光者向けというより、地元の人の憩いの場らしい。子供向けのオモチャが並ぶ店を通っていく。
たきやあーーーー
家族連れの人がいっぱいいた。
とりあえず、女の子にあいさつチョムリアップスオ ソックサバーイテー?笑ってサバーイと答えてくれた。
ここでポケモンのモンスターボールを持って来る こうぴか!さすがです(笑)
こっちはでっかい滝やなあ。およげそう、よしっおよごう!
近くにはレストランもありますよ〜
ぜひ、皆さんも行ってみて下さ〜い
Introduction of myself
あらためて、はじめまして!こうぴかです
いやぁまよってたんですよね、いつ顔出しするべきか(笑) 風景画だしても限りがあるし、やはり面白さをより具体的に表すなら人が写真に映り込んでいた方がいい!と思いました。
カンボジアには二回行ったことがあって、初めはボランティアで、二回目は一人旅で行きました!
で、いつもカンボジアでの旅の終わりに同じこと思うんです…日本に帰りたくないなぁもう少しここにいたいなぁって
その理由はカンボジアのスローライフであったり、人々の笑顔であったり、自然の景色であったり、、、たくさんありすぎて言い切れません
そこで! カンボジアの魅力を言葉と絵でカタチにするべくブログをはじめました!
ほかのブロガーさん、ビュワーさんとも様々な考え方を共有したいです!コメント📝待ってまーす