『マイまくら』のオーダーまくらは快眠できるのか!?
先日、『マイまくら』で自分だけの枕を作ってもらったのを記事にした。
マイまくらとは、オーダーまくらを中心にマットレスや毛布などの寝具を扱うお店だ。
お店に入ってスタッフの方に声をかけて体の形を計測してもらう。
そして、そのデータをもとに自分の体にフィットしたまくらを作ってもらうのだ。
つまり、自分だけ一番寝心地がいいまくらを作ってくれるというわけである。
出来上がるまでの時間は、計測20〜30分、作成20〜30分、その前に予備知識の説明など20〜30分も含めると1時間半くらいあれば出来上がる。
僕は実際よく眠れるようになったのか?数日使った感想を書きたいと思う。
寝心地の感想
首から頭にかけてのフォルムをしっかり測ってもらったせいか、頭の収まりはこの上ない。少し眠ければ、頭を枕に乗せた途端、体の力がすーっと抜けていく感じだ。
眠りの深さの感想
僕は眠りが浅い、しょっちゅう悪夢をみる。
このまくらを使うとそれが改善されないか期待していた。
では、どうだったのか?
夢は、やっぱりみちゃいました。
ふた晩寝た感想だけど、ふた晩とも、まあまあ長い夢をみた感じがした。
夜中に何度か目も冷ました。これは、もしかしらたら珍しく寝る前にお酒を飲んだからかもしれない。
寝起きの感想
最後に寝起きはスッキリ起きれるのか。
これは、スッキリ起きれる。
今までは、体のどこかに疲れが残ったままだったのだが、それが少なくなった気がする。
値段は妥当なのか??
あくまで、全て、個人の感想なのだが、買ってよかったと思う。
値段はワイドサイズとレギュラーサイズの2種類から選ぶのだけれど、
36000円と30000円と、枕にしてはかなり驚く値段だった。
僕も以前から欲しいと思っていたが、実際購入に踏み切るまで時間がかかったが
今のところ大満足である!
総評
僕のように、眠るのが大好きな人なら、値段は高いけど使ってみると幸せになれるかもしれないでしょう。
終わり
iPhoneの充電ワイヤレス化した話
iPhone7 から iPhone8 に機種変した。
その料金が2000円くらいだったので迷わず新しい一台を手にいれた。
機種変というと、機種代金が5万〜10万円を毎月分割で支払って......というイメージがあたので、正直拍子抜けした。
iPhone7 → iPhone8 の違いってどこ?
っていう話である。
正直見た目も機能も大きく変わらないと思う。
2019年1月の今でこそ、このように簡単に書いてしまうのだが、それは上位機種の iPhoneXや Xsなどの登場で 7 と 8 の違いがそこまで大きなものではなくなったから。
iPhone7 が2016年発表
iPhone8 が2017年発表
ホームボタン感圧式で、防水で、イヤホンジャックが廃止された 7
そこから8へはあまり大きく変化はないのだが
違いは、CPUの性能が良くなっていることで色々処理に強くなったらしいこと。
カメラの性能が少し良くなっていること。
それと
ワイヤレス充電対応
実はこの機能が目当てでした。
車でも使いたいのでできれば車載用も。
というか、家はケーブルでもいいけど、車こそワイヤレス充電が可能にしたい。
ホルダー無いので、ホルダー型のワイヤレス充電器にしたい。
iPhone7 と iPhone8
このようなホルダー型の充電器が販売されている。
僕はカー用品店で購入しました。
iPhone8をセットしてみた。
ちゃんと充電されているみたいだ。
いつも車に乗ると携帯を適当に置いていたのだけれど
定位置が決まりスッキリさせることができ満足している。
オーダーメイドの枕を作った話 〜 マイまくらデビュー編 〜
僕は目覚めのいい朝なんて今まで一度も迎えたことがない。
と言っても、それを気にしだしたのは成人してからだろう。
しかし大げさではなく本当にそうなのだ。
要するに満足な睡眠に出会えていないのだ。
睡眠時間だけ見れば5〜6時間は寝ているので、どこが不満なものかと思われそうではあるが、毎晩必ず夢を見てしまう。朝は頭痛がするし、眉間が痛いし、どうも寝ている間に歯を食いしばっている癖もこの間判明した。
なんなら寝る前より起きた時の方が疲れていることだってある。
そして頭も休んでいない感じだ。
時々いい目覚め方をするときもある。
なぜかそれは、いつも寝慣れている家の布団ではなく
年に一度どこかで泊まる旅行先のホテル。
もしかすると偶然、寝具や環境が睡眠に適していたのかもしれない。
そう思い色々考えたところ、ふと気づいたことがあった。
それは明るさだ。
カーテンをつけずに寝ていたため、夜間でも窓から街灯の光が入る環境だったこと。遮光のカーテンを取り付けたところ、部屋の中がほぼ真っ暗になり、かなり寝やすくなった。
この部屋に来て7年間は、このレースのカーテンだけの状態で過ごしていた。
画像だと分かりづらいですが、これが一度気になると結構眩しいもの。
カーテンを買ってつけた状態。今ではほぼ真っ暗。
マイまくらデビュー
そして今日、さらに睡眠の質を高めようと、思い切って購入したのがこのオーダー枕です。昨年母から教えてもらったこの枕、ちょうどその頃母が使い始めたらしい。
これがなかなかなお値段するのに、母には珍しく思い切ったなと思っていたのだが、睡眠に満足していない僕自身も気になっており、今度僕も作りたいと思っていた。
場所はこのような感じ。大型ショッピングモールの中にある。
オーダー枕の他にも、出来合いの枕、マットレスなどいっぱい寝具がある感じ。
どれも、購入には正直思い切りが必要な値段ばかり。決して安くない。
体の計測やら、作ってもらう枕のサイズや選びやらで1時間くらいかかって持ち帰ることができたのがこの枕。
今晩より、この枕で寝ます。
ぐっすり眠れるようになるといいな。
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド で自撮りにこだわる話
最近自撮りに凝りだしている。
と言っても、ゲームの中の話だ。
『 ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド(略して BotW) 』には、ストーリーを進める重要な道具に、「ウツシエ」という要素があるのだ。
今までに、自撮りがたくさん溜まったので載せようかなと思ったのだ。
このゲームを知らない人には、何が面白いのかさっぱりわからないだろう。
もしかしたら知っている人ですら、そう思われるかもしれない。
ぜひみなさんにも、NINTENDO SWITCH のゼルダの伝説で自撮りを楽しんでほしい。
おのぼり
今年の抱負、完璧を目指さない
遅ればせながら、今年の抱負ですが
完璧を目指さない
他人に多くを求めない
だいたいでいい
こうゆう短文しか書けなくても投稿しちゃう
おのぼり
片付けは心にもいい 本を読んで片付けを勉強した話
片付けは心にもいい。
そう思っている。
自分は、物を最小限のものに留めた暮らしを目指しているわけでわないが、どうやら、たくさんの物を管理するのが苦手な気質らしく、身の回りが常に片付いていないとダメみたいだと、36年生きてきてやっとわかった。
買い物の仕方も特徴的で、欲しいか欲しくないかより、邪魔にならないかどうかを気にしてしまうので、今ではあまり物を買わなくなったし、過去に衝動買いがやめられなくて困っているといった記事のエントリーをしたことがあるけど、その悩みも克服に近づいたようである。
たまにする買い物は、買い替えが目的なので所有物はあまり増えていかない。
(その代わり食事や、形に残らない趣味に)
物が多い少ないはこのブログ記事に重要ではないのですが、インテリアや収納に興味があって、結構本を探して買うことがあるので、今日はそれを紹介したい。
こちら、みしぇるさんという方が書いている本です。一年くらい前に本屋で気に入って買った本です。心がざわめいたら読む用の本。
【ジャンル:収納、断捨離、片付け、考え方】
シンプルな暮らしというか、そうゆうのを目指すことで余計なことに神経使わないようにして、幸せにみんななりませんか。よかったら。みたいなスタンスの本で、押し付けがましくないところに惹かれて、一年くらい前に立ち読みしてピンときたので買いました。
なんか自分に足りてないところ、結構カバーされている感じがして、心がざわめいたら読む用の本になってます。
ひとり暮らしの教科書が登場してました ♪
【ジャンル:ひとり暮らし、間取り、インテリア、片付け、食事】
特に気になった部分は、「ひとり暮らしの食事」。
どうやって日々の負担にならない方法で料理(自炊)を続けるか。
いろんな人のひとり暮らし事例が載っていて面白いですし、インテリア雑誌としても楽しいです。
無印良品を上手に使って収納する実例集。
実用度が高いし、どのページをめくっても収納のヒントだらけ。
あなたも無印良品をうまく使って収納しちゃおう。
【ジャンル:無印の収納、インテリア、実用】
IKEA 2018 - 2019 カタログ
先日、仙台店の店頭でもらったカタログですが、見ごたえがある。
カタログだけど、インテリアのお手本にしたい。
北欧家具の虜になりたい!
(ファイトクラブっていう映画の主人公が北欧家具の虜という描写がある。)
【ジャンル:インテリア、雑貨、カタログ】
シンプルな物が好きなはんめん、雑多でカラフルな色使いも興味があって、取り入れ方がシンプルで好き。パリのインテリア特集。
写真も素敵でみているだけでおしゃれになった気分。
いつか、古い鉄筋マンションを好きにカスタマイズしてくらいしてみたい。
【ジャンル:インテリア、暮らし、アート】
東京事変を聞くと思い出すこと
2004年だった。
確か12月頃だった。
その頃自分は電気屋さんの店員をしていた。だがその頃仕事を辞めたのだった。
なんか好きなことしようって思って辞めた。
20歳そこらだったのだけれど、義務感がストレスになって辞めて、開放感が虚無感と罪悪感になってまた働いてを数回繰り返し今に至るといった感じで、その時は半年はそんなことをしていたと記憶している。対して何も得られなかったと感じるのは性格の問題か。
いわゆるいい子ちゃんタイプで、見られ方によっては聞き分けがいい若いのにしっかりしていると捉えられるタイプで、うまく利用されたり、自分の性格が幸せを逃すというか、厄を惹きつけるというか、大事な時に近道しようとしてかなりの確率で事故るタイプ。子供の頃から今に至るまでこの性格は変わっていない(そう思う)。
なぜ、こんな話かと言うと、今、2019年の今、あの頃と同じ心境だからである。
それも、なんかやる気が出ない、難しいことを考えたくない、好きなことをしたいとか漠然と考えていて、あの頃と何にも思考回路が成長していないのである。
自分はなぜ、周りの人と同じことを普通にできないのだろう?
えーと、生き方に意味を考えると時間は過ぎていくだけで、誰もがとは思わないが楽しいことをどんどん逃していくこともあると思うから、大学出してもらったのに親が悲しむからとか、もう若くないしとか、世間体があるからとか、長男だからとか、仕事嫌なら思いっきり逃げてみるのも案外悪いことじゃないんじゃないかと思います。(自分は大学は行っていないけど)
親元離れてもう少しで20年になるが、未だ「大人」になりきれない。
「再・教育」して欲しい。
東京事変 / 大人(アダルト) (2005)
2ndアルバムは遊び心たっぷりです。
ステキなアルバムはこちらです。
東京事変 / 教育 (2004)
1stアルバム
ロックバンドの1枚目にふさわしい勢いmeets貫禄。
最初に聞くべきはこちらです。
2004年当時を思い出すいいCDです。