40代前半。バツ2。婚活(?)はじめました。

バツ2。アラフォー。性懲りもなく婚活始めようと思います。

オーネットさん…それは私にはちょっとハードル高いです…

先日、オーネット さんの広告から申し込んだ無料診断の結果が来ましたー

batu2nokonkatu.hatenablog.com

 

結果が出るまで1週間くらい待ちましたかね…。

結果はまぁ

「ほんとにこのスペックの人がいる??ほんとに??実際に店舗でマッチングして見せてもらわないと信じられないかもなぁ」

というレベル感の人が三人。

 

「店舗でのカウンセリング、行ってみようかな。」と心が揺らぐ程度には、ドキッとしました。(でも、店舗にいってがっかりするのが怖くて予約できてない)

 

ちなみに…結果が出る前に「オーネットさん、それはちょっと…ありがた迷惑かも」なことがありました(笑)

無料診断の結果が出る前に電話アポはちょっと…

無料診断を申し込んで3時間後くらいですかね。

見知らぬ電話番号から着信があったので出たんですよ。そうしたら「オーネットと申しますが」と。

 

いやいや、無料診断もまだ来てない(し、無料診断受付のメールもまだ見れてない)のに電話アポイントが来るのかい!!

 

無料診断のアンケート見ないで即電話してるっぽい

無料診断のアンケートに「婚活を急いでいるわけじゃない」みたいな項目があったので、そこにしっかりチェックしてるんですよね。

 

にもかかわらず、即電話。

対応が早いのはいいけれど、それをやるなら無料診断の結果を即座に出して欲しい…。

 

来社での無料診断を勧められたけど…

電話口の彼女曰く

「ご来社いただくと、すぐにシミュレーション結果をご覧いただけますよ!」

とのこと。

 

軽い気持ちで申し込んだだけなのに、ご来社はハードルが高い。

 

というか、ご来社するくらいに婚活に気持ちが傾いているなら、来社申し込みフォームを開いてるよね…。

「明日、ご来社いただけますよ!」って言われても…

「はぁ…」「はい…」のような感じで、ぼんやりとした返事をしていると、「ここが押しどき」と判断されたのか

「明日のご来社のアポイントを押さえられますが、いかがいたしますか!?」

と押されました…。

 

3時間前に軽い気持ちで「メールで雑に来る診断くらいならやってもいいかな」って申し込んだだけの人に、いきなり来社。しかも翌日に来いってだいぶん押しが強い。

「さすがにちょっと…」とお断りしましたよね…。

 

婚活にめっちゃ前向きな人にはいい相談所なのかも?

私みたいに「ちょっと興味本位でやってみた」という人にとってはドン引き以外の何ものでもない押しっぷりだったんですけど…。

 

「本当は婚活したい。でも、勇気が出ない。誰かに強く背中を押してほしい」

という人には、いい具合の押しなのかもしれないです。

わかんないですけど。

 

「婚活始めたら、仲人さんもこんな感じで押しが強いのかなぁ」「これは婚活するなら覚悟を決めないといけないなぁ」と思いながら、そっと電話を切りました。

 

オーネット さん、老舗だしいいサービスなんでしょうけど、私にはまだハードル高いです…。

冷やかしで無料診断お願いしてごめんなさいね(笑)

私が申し込んだ無料診断は下のバナーから申し込めます。すぐ電話かかってくるので(笑)そのつもりで申し込んでみてください(笑)

 

 

130年続く老舗(笑)零細家族経営企業の跡継ぎ息子に嫁いだらこうなった

つい先日ダメにしてしまった2回目の結婚のこと。

結婚相談所に頼ってたらこんなクソッタレなことにならなかったのに、というトラップが盛りだくさんだったの。

 

「やっぱり、恋愛結婚したい」

「お見合いも結婚相談所も利用したくない」

 

という人の参考になるかと思って、憂さ晴らしも兼ねてつらつらと書いていこうと思う。

結婚相手のプロフィール(結婚前)

まず、結婚相手のプロフィール(お付き合いをしているときに言われた内容)

  • 年齢40代半ば
  • 結婚歴なし
  • 年収300万ちょっと
  • 貯金も300万
  • 家族経営だけど安定経営の老舗企業の跡継ぎ
  • 妻になる人に仕事を手伝ってもらう必要はない(親の言質もとった)
  • 性行為の経験あり
  • 子どもは欲しいし生殖能力はある
  • 子連れとの再婚は歓迎。喜んで養子縁組する
  • 実家暮らしだけど掃除・洗濯くらいはできる
  • 食の好き嫌いはあるけどそんなに酷くない我慢してなら食べれる
  • 趣味はゲーム。ガチャに天井まで突っ込んだりはしない

結婚相手のプロフィール(結婚後)

結婚してから「いやぁ、実は…」とか「え?そんな話聞いてないけど?こっちはてっきりそのつもりで…(by親族)」、「やってくれると思ってたから、バツイチでも結婚を許可してやったのに(by親族)」な話がもりもり出てきたんですよね。

結婚後に判明した実態。

  • 年齢40代半ば
  • 結婚歴なし
  • 年収300万ちょっと→220万
  • 貯金も300万→0円
  • 家族経営だけど安定経営の老舗企業の跡継ぎ→銀行からの借金はないけど親族からの借金が1,500万
  • 妻になる人に仕事を手伝ってもらう必要はない(親の言質もとった)→とってない
  • 性行為の経験あり素人童貞
  • 子どもは欲しいし生殖能力はある→自慰行為のしすぎて中出しできない
  • 子連れとの再婚は歓迎。喜んで養子縁組する→「養子縁組なんて損だからやめておけ」という周囲の勧めにより縁組届けは出さない予定だった
  • 実家暮らしだけど掃除・洗濯くらいはできる→掃除は机の上のものを綺麗に整えるだけ。洗濯は説明書を読めばできる
  • 食の好き嫌いはあるけどそんなに酷くない我慢してなら食べれる→食べない。文句も言う。自分で料理もしない
  • 趣味はゲーム。ガチャに天井まで突っ込んだりはしない→アルティメットエディションなどが出れば即買い。ガチャは天井まで突っ込む。夜中から朝方までゲームをしていて朝は起きてこない

結婚相談所を利用していれば見破れた嘘

「結婚相談所を!!利用していれば、絶対に引っ掛からなかった!!」

という部分は、『お金周りのすべて』。

 

というか、そもそも結婚相談所って年収300万未満の人お断りっていうし、年収が220万って時点で、二番目の夫に出会う可能性0だったかも。

あと、親族関係のことも「彼はこう言ってるんですけど」って相談したら、結婚相談所の人が何かアドバイスをくれたかも。

 

私はよく結婚物語さんや、とら婚さんのXを読むんだけど、けっこう突っ込んだ部分についても質問に答えてくれてるんだよね。

 

  • こういう部分が不安
  • 信じてもいいだろうか
  • それとなくお相手の相談所に聞いてもらえますか

っていうリクエストにもできる範囲で答えてくれている感じがするし…。

三者視点できちっと話を聞いてくれて真摯にアドバイスしてくれる人がいたら、詰めが甘い部分も見直せたのかもしれないなぁって思う。

 

「悪気があったんじゃない!」と相手は言うけれど

嘘がバレるたびに「結婚前に言ってたことと違うよね!?」と責めたんだけど、その度に向こうが言ったのがこのセリフ。

 

「悪気があったんじゃない」

「だってそういうもんだと思ってたんだもん」

「親父だってそうしろって言ってたし」

日専連青年会の先輩だって、そういうアドバイスくれたし」

「みーんなそういうもんだと思ってたもん!」

 

50歳間近の男が言うセリフじゃないよなぁって思いながら虚無顔になってました。

 

ほんと。

 

40代前半でバツ2の私が言うのもなんだけど、「40過ぎて結婚できない男はゴミみたいなやつが多い」を体現したような男でした。

 

私の男を見る目がないのもそうだけど、ほんとオワッテル人でしたね。

 

この男、離婚したときも、「お金がないから慰謝料は払えない!絶対に無理」「バツ1に振られたなんてかっこ悪いから地元から出ていってくれ!でもお金がないから引越し代は払えない!」って喚いてましたね。

 

ああ…男を見る目がないってなんて不幸なことなんでしょう…(ふふふ)

オタクというわけではないけど、とら婚さんの無料相談会に行ってみた

たまたまXで、とら婚さんが「無料ウェビナーやりますー」「活動の始め方とかかかる料金のお話をしますー」という宣伝をしていたので、行ってみました。

 

 

とても失礼なんですけど、私くらいの年代が持っている結婚相談所のイメージというと「高い」「仲人さんが強引に話を進めてくる」「相談所に頼るのは負け組」みたいなもの。

 

雑誌の付録にサクッとオーネットのハガキが挟まっていて、スッとゴミ箱に入れる…みたいなのが当たり前の20代を過ごしてきたので、正直ちょっとブラックボックスがすぎるんですよね…。

 

(周りで結婚相談所を利用していた人がものすごく微妙なことになってたっていうのも印象悪かったりします…。それでも「結婚相談所が気になる」と思ったのは、Xでのとら婚さんや結婚物語さんの発言が「この人たちなら信頼できる」という感じだったから)

 

で、「相談所に直接行くのはちょっと気が引けるけど、やっぱり気になるから料金とか基本的なことは知りたい」と思ってたんです。

 

そんなときにタイムリーにあったのがとら婚さんのウェビナー。

 

アプリとの違いや、プライバシー管理体制など基本の基本から説明してもらえて安心しました。

 

あと、知らなかったんですけど、とら婚さんってとらのあなが運営してる結婚相談所なんですね〜。これはオタクに理解があるに決まっている!

 

私は…オタクと言えるほど熱中する何かがあるわけじゃないので、とら婚さんではマッチングしなさそうですけど(RTA in Japanとかは見るし、ゲームもするけどそこまで造詣が深いわけじゃない)

 

結婚相談所ってそうなの?知らなかった話

話を聞いていて「へ?そうなの??」みたいな話があったのでメモを。

  • 結婚相談所でもデータマッチング型とサポーター(仲人とか)がいる型がある
  • 成婚の定義も上二つでは違う(データマッチング型はカップル成立で成婚)
  • 仲人がいるタイプでも料金はだいぶん差がある(それはそうだよね)

 

お話を聞きながら「転職サイトと転職エージェントの違い」みたいな感じだなぁと思っていました。

どの段階で個人情報が開示されるのか

結婚相談所への登録で気になっていたのが「どの段階で婚活をしているのが”私”とわかってしまうのか」という部分。

 

思っていたよりも後ろの段階にならないと個人情報は開示されないというのがわかって安心感がありました。

 

ちょっと「これならやってみてもいいかもなぁ」と思ったのは内緒です。

 

入会時に必要な書類が多い!!多いけど安心のためには仕方ない!

「げ。めんどくさ」と思ったんですが、でも…。

2回目の結婚相手が

  • 年収を100万近くごまかしてた(300万でも低いのに実際は220万)
  • 親族から借金が1500万あった(銀行からの借金ではないからノーカウントという思考の持ち主だった)
  • 口では「こじまの連れ子と養子縁組歓迎だよ」と言っていたのに実は「書類だけ預かって、出さないつもりだった」ことが判明

という人だったので、ここまでしっかりチェックしてもらえるのは逆にありがたいなって思いました。少なくともお金周りで嘘をつかれることはなさそう。

 

プランごとの料金と何にどれくらいかかるのかがわかった

「3ヶ月で成婚までいったとしてもいい感じのゲーミングPC買ってお釣りが来るんだなー」

って思いました。

 

やっぱ、結構する。

 

これは「本当に結婚したいの?」「本当に??」「したいとしてどんな人がいいと思ってるの?」って自問自答した上で、覚悟の上で入会しないとダラダラお金だけ使ってしまうやつですね…。

 

(しかも、仲人タイプの結婚相談所としては割得感があるというとら婚さんでこの価格ってことは、他の結婚相談所は…)

 

Webマーケティングみたいなものだな…

いろいろお話を聞いて、模擬画面もみて

「これは、Webマーケティングだな」

「商材は自分」

という感想を持ちました…。

 

自分のことと自分を売りたい相手をよくわかってないと失敗するやつですね…。

結婚相談所のブログでもよく書かれているけれど、まずは自分と自分が求めていることをはっきりさせることが大事。

(それが難しいのでは…)

 

余談だけど…婚活サイトのアドバイスはそのまま転職にも使えたよ

婚活には何の関係もないんですけど、結婚相談者のアカウントが発信している婚活ノウハウは転職にも使えました。

 

フリーランスからフルリモートの正社員に転職したんですが、そのときに参考にしたのが結婚物語さんのブログ。(お礼をDMでお伝えしたら、困惑されてました(笑))

note.com

 

これの「お相手」を「転職先の会社」と読み替えて実践するとなかなかウケのいいプロフィールになったりします。あと、服装とか清潔に見せる方法は普通に参考になる。お見合い相手に「あ、清潔感がある」と思わせる服装は、応募先企業の担当者にも「お、ちゃんとしてる」と思われる服装だったりします。

 

 

思いっきり泣いてもとがめられない場所が欲しかったのかも

せっかくの3連休なので、最初の記事に書いたこの本のワークをまだやってるんです。

 

本の内容を全部とりあえず読んで、「号泣ワークは一番最初にやっているというので、一番最初に」。他の細かいワークについては、「もう一回読んでから」と思っていたんですよね。

で、最初から読み直してみて思ったのが、「私、思いっきり泣いてもとがめられない場所(人)が欲しかったのかも」ということ。

 

泣けば叩かれる家庭で育ったのもあったし、子育てが始まってからは自分にプレッシャーをかけ続けてきたから、「こんなことで泣いてはいけない」「泣いてなるものか」という思いがどこかにあったんじゃないかという気がするんです。

 

自分の状態を確認して、今持っている感情がなぜ起こっているのかを見つける。その上で、自分の感情を受け入れる。そういう仕草が私に足りていないんじゃないかと思ったのです。

 

「ここでなら、泣いてもいい」「ここでなら、思ったことを吐き出していい」そんなことは、自分で自分に許可すればよかったのに、それを他人に任せてしまったから、変なことになったんじゃないかな。

 

なんか、そんな気がします。

 

 

オーネットの無料診断を申し込んでみた

婚活する前に自分の改革を。と思ってはいるものの、自己改革と同時に行動もしないと何も変わらないなと思って、オーネットの無料診断を申し込んでみました。

 

名前の登録、年齢の登録、年収の登録…ときて、電話番号とメールアドレスの登録。

 

「これは後で電話がかかってくるやつかな」

と思ったら、2時間後くらいにかかってきました。

 

すぐにかかってくるのはいいんですが…。子どもには「再婚したい」とも「恋人が欲しい」とも言っていないので、休日にかけてくるのはやめて欲しかったかな…。

 

でも

「今のこじまさまとマッチングする方がどれくらいいるのかわかります。」

「今後の活動の参考になります」

と言ってくれたのは、心強かったですね。

タイミングが合えば来所での無料相談に行っていたかも。

 

無料診断の結果は、メールで届くらしいのですが無料診断をしてから1日経過した現時点ではまだきていないです。

 

どんな診断が来るんだろう…。

バツ2。婚活の第一歩に自己改革を試みる。

40代でバツ2。結婚はもうこりごりと思っていたのですが、「やっぱり、パートナーがほしい」。

 

でも、今までの結婚はどうもダメ男を引っ張ってきてしまったのか、ダメ男にしてしまったのか、ダメだったので…。

 

まずは自分の何がダメだったのかを洗い出そうと思ったのです。

それで、結婚物語https://twitter.com/NakoudoT)さんが紹介していた本を読んでワークをやってみることにしました。

 

どうして「ハイスペ男子」なのか、というと私の年収がほどほどなのでハイスペとまで言わずとも同じくらいの年収の男性じゃないとちょっとさすがに…。

 

ハイスペ男子に好かれるくらいに中身がちゃんとしていれば、同じくらいの年収の人でもなんとかなるのでは?という下心がある。というわけです。

 

恋愛弱者のまま妥協で結婚するから2回も失敗するのでは?

そもそも2回も結婚に失敗したのは、私自身の中身がまずいからなのでは?

2回とも、私のことを親代わりにする男たちだったのは、それは似たような男を選んでしまう自分自身が悪いのでは?

そういえば、独身時代に恋に落ちた相手もそういう気配のある男だった。

 

そんなことを思い出して、「これは自分自身を改革しないと、恋愛をするたびに家族に迷惑をかける」と考えたのです。

もう40過ぎてるので、変な相手と結婚すると私に何かあったときの遺産がそっちにいってしまう(それも半分も!!)みたいなところもある。

 

それで、ふっと目にした結婚物語さんのブログで紹介されていた本を1からやってみることにしました。

 

ワークは色々あったのだけど、やってみてよかった!と思ったのがこの号泣ワーク。

 

感情を許可し過去と向き合うことで自分の望みがわかった

号泣ワークは、過去に悲しかったことや辛かったこと(ネガティブな感情を持ったこと)を書き出し、そのときの感情に注目し、「その感情を持ってもいいし、今あらわにしてもいい」と自分に許可するワークのこと。

 

同じ出来事にフォーカスしてもいいけど、私はモヤモヤといつまでも残っていた複数の出来事についてやりました。

 

半日くらいかかったかしら。

 

そこで見えてきたのは、私自身が「自分でなんとかしなくちゃ」「失敗は許されない」「助けは来ない」というきつい縛りを自分に課していたということ。

そして、「本当は誰かに助けてほしい」「本当は泣きたい」「無理だと叫んで逃げたい」「誰か話を聞いて」「一緒に責任を感じて」という願いがあったということ。

 

結果、「スポンジが水を吸うように話を聞いてくれる」「そばにいて慰めてもくれる」けれど、「過去のことではなく目の前で何かトラブルが起こったら、尻込みして全速力で逃げ、全責任を私に押し付ける」クソ男を渡り歩くことに…。

 

完璧にできなくてもいいし、自分だけで背負う必要はなかったし、助けを求めて助けてもらえないなら助けてくれる場所に行けばよかっただけなのにね。

「どうせ…」という思いが自分を締め付け、「この人だけが聞いてくれた」という妙な恩が「金蔓扱いされてる気がするけど、話を聞いてくれる人だし」と、ダメ男をそのまま飼うことにつながったのかなと思いました。

 

なんてクソッタレなんだ。

子供の頃の出来事も思い出して我慢していた気持ちを吐き出す

大人になってからの出来事もそうだったけれど、そもそも「どうせ…」と思ってしまっている原因は子どもの頃の出来事がきっとある。

 

ワークの中に「インナーチャイルドを癒す」というものがあって、それは号泣ワークを子どもの頃の出来事にフォーカスしてやっていくというもの。

 

これもやってみたら、ずいぶん楽になりました。

「ああ。わたし本当は泣きたかったし、嫌だったんだな」

「怒りたかったけど。怒れなかったんだな」

 

そんな思いが溢れて、ボロボロに泣きました。

頭の中に描いた子どもの頃の自分をぎゅっと抱きしめてやると、不思議なことに今の自分が楽になったんですよ。

我慢しなければならない。自分だけ犠牲になればいい。を超える

今までは何かと「母親なんだから」「自分で決めた選択なんだから」「仕事だから」と我慢してきたし、理不尽があったとしても「自分だけが犠牲になればそれでいいんでしょ」と考えて行動してきた節があるけれど…。

 

自分自身を傷つけないためにも、いい人生観を持つためにもこの部分の意識改革は絶対に必要と感じました。

 

だって、ここが変わらないとまた変な相手を引いても「だって、バツ2を相手にしてくれる人なんてそうそういないし(我慢しなくちゃ)」「お互いあまりもの同士なんだろうから(わがままは言えない)」なんて、耐えれるラインまで理不尽に耐えて、耐えきれなくなったときに「もう無理」ってなるのが目に見えているから。

 

号泣ワークはスッキリするまで何度もやる

一回やってみたけれど、40数年生きてきて染みついたネガティブな考えや思いはそうそうなくなるものじゃないみたいです。

 

やって10日くらいはスッキリはしたけれど、しばらくしたらまたなんとなくモヤモヤ。

 

何回もやってみて、自分の心の傷を癒してあげようと思います。

だって、ネガティブでなんとなく影がある人ってモテないでしょう…?

傷があったとしてもちゃんと乗り越えた人の方が美しいと思うし。