三十路と片麻痺と2匹のインコ

左片麻痺の日々を連々と

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6連勤後の夜

アイリッシュコーヒー(ウイスキーのコーヒー割り)とローソンの餅食感ロールを頂きながらゆるキャン△二期を見て過ごす週末の夜が至福すぎる。

 

アルコールでほんのりいい気分になって尊いアニメを見て幸せになれない理由が見当たらない。

 

ちなみにウイスキーのコーヒー割りをアイリッシュコーヒーと呼ぶのは今日知った。

 

 

Apple Watchで心電図の記録が出来るようになるらしい

Twitterを眺め無益な時間を垂れ流してたら「Apple Watchの心電図機能が利用可に!」といった情報が目についた。

 

別にOSのアップデート時にニュースリリースで流れてきそうな情報(現にニュースリリース出てるし)をそこまで1Twitterユーザーが雄弁にツイートする意味あるのかなと思ったが、

日本で未認証機能で、使える日は太陽系が滅びかけても訪れなさそうな機能が使えるようになるのならそりゃ声を大にしたくなるわな、と思ったりもしたし、ここ最近健康志向に傾きつつある自分としては気になる機能でもあった。

 

実は去年の健康診断で不整脈が見つかり精密検査送りになってるし、気になるどころか渇望していた機能でもある。

 

ニュースリリースを読んだら、一行目で今現在お手にお持ちのseries5でも使えそうなので一安心したし、これが6以降の機能とかだったらまた財政計画に頭を悩ませるところだった。

 

そして1行目で満足したし読むのをやめようと思ったけど、「こういうニュースリリースの文章もちゃんと全部目を通し理解できる大人にならなきゃなあ」という謎の安い考えで目を通したけど、海外特有の断定していく言い回しの気持ちよさに快感を覚えただけだった。

 

Apple Watchに心電図アプリケーションと不規則な心拍の通知機能が登場 - Apple (日本)

 

あとこの記事書きながら聞いてるpiannnaの新譜がたまらないからみんなに知って欲しい自分のエゴをここに晒していく。

 

 

 

今日はインコなしで。

こんなに寒い日でも桜は力強く咲いていた

今日は月に一度のくるりんごの定例会だった。会場となっているエールピアに向かうと、入り口に桜が咲いていた。

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満開とは行かないが、綺麗な開花を楽しむには十分なほど大きく咲いていた。

くるりんごの今月のテーマは動画作成ということで、主催の主催の方の香港旅行の動画を編集する過程を用いて説明を行なった。

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花見の話題になり、ロケハンということで定例会を早く切り上げ、花見会場(予定)の公園に向かった。

公園もやはり桜が咲いており、すでに露店や出店とお酒で賑わっていた。

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こちらもまだ満開とは言えないが、桜を楽しむには十分なほど咲いていて、その花の大きさに驚いた。

 

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主催の方もも今日開催すればよかったと悔やんでいたが、「来週ならまだ間に合いますよ」と、実は単に自分が楽しみたい気持ちを隠しつつ励ました。

 

夜はまだ肌寒い日々が続くが、季節はとっくに春を迎えている事を強く感じる。早く朝晩も暖かくなり、過ごしやすい日々が訪れてほしいものだ。

太宰府の梅酒祭りに行ってきた

とある日、通勤の電車の中で何気なく吊り広告を見てたらそこにとあるイベントの広告が

 

「全国梅酒祭り2018 in 福岡」

 

どうやら太宰府天満宮の所で行われるらしいけど、梅酒大好きな身としてはこんな魅力的なイベントに行かないわけにはいかないだろ!ということで、我々調査隊は現地にウンタラカンタラ。

 

太宰府に到着したらそこには人、人、人!

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受験シーズン過ぎても参拝客で賑わう太宰府



日曜日でもあり、丁度梅の開花時期ということもあってか、まだ午前11時前というのに、そこには梅酒祭りに騒ぐ僕の心なんて置いてきぼりにされるぐらいの沢山の参拝客や観光客で賑わっている。

 

梅酒祭りの会場は天満宮横の休憩スペース的なところをイベントスペースにしてるみたいなので、いつも通る山道を通り会場へと向かう。

 

のんびり向かってると、豆菓子の専門店を発見、試食用の豆をいくつか頂く。生姜フレーバーが案外すっきりとした味わいで美味しい。

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いつ行っても行列ができるかさの家

 

かさのやの行列が相変わらずすごいなーと眺めながら会場に到着する。しかし入り口から覗く会場内の人の多さにちょっと戸惑う「確か試飲時間は30分やろ、ほんまに楽しめるんかいな・・・・」

直前に読んでた本のキャラが関西弁おしゃべり方だから、露骨に影響を受けた感想になる。この純粋であなた色に簡単に染まりやすい感じ、大切にしていきたい。

 

入場前にスタッフの注意および小話を聞き、早速中へ。

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人多過ぎて全部は飲み比べできないことを覚悟。飲みたいものを優先することに



手渡されるコップの小ささに驚き「こんなちびっとした量で楽しめるかいな」と全く関西弁が抜けきらないまま速攻で濁り酒ゾーンに向かう。

 

そしてとりあえず全てのゾーンを回る。150種近くあるらしいけど、多分50も飲めてない。途中から何を飲んでないかわからないからだ。

 

濁り酒ゾーン

基本的にフルーティーな味わいの梅酒が多かった。甘みが強く単体で飲みやすい。あまりアルコールって感じが少ない分飲み過ぎに気をつけないといけない。

 

ブランデー梅酒ゾーン

ブランデーと梅酒を掛け合わせたブレンド梅酒ゾーンだ。基本的にアルコール特有の飲んだ瞬間喉にクッとくる感じが強い。甘みがあるものからあまりないものまで幅広く好みが分かれそう。

 

醸造アルコール梅酒ゾーン

要は純粋な梅酒ゾーンである。まだ何者とも混ざり合ってない無垢な様が僕にぴったりそうだ。ただ純粋な梅酒で親しみやすさが多い分飛び道具的な面白さもない。でもチョーヤの砂糖まで有機にこだわった梅酒があったのはちょっと意外だった。

 

本格焼酎ブレンド梅酒ゾーン

焼酎×梅酒 文字にするとそのままだがアルコールちょっぴり高めな分甘みがそこまで強くもなく、スッキリとした感覚が良い。料理と合わせるタイプな感じ。

 

日本酒梅酒ゾーン

基本的に上に同じ。ただこの辺から足取りが怪しい。

 

ブレンド梅酒ゾーン

ローズ系とかちょっと飛び道具的な梅酒ゾーン。容器の見た目も変わったものが多かった気がする。たくさん飲み比べすぎてどれがどれだかちょっと記憶があやふや。

 

柑橘系ブレンド梅酒ゾーン

そのまんまといえばそのまんま。ライムとかちょっと酸っぱさのある梅酒は飲んだ瞬間唇がすっぱーいってなったことをスタッフのおねいさんに伝えたら苦笑いで返された。今日の僕の思い出も酸っぱそうなものとなった。

 

終了時間10分前からアナウンスされるが、気づけばあっという間に30分が経過してしまった。30分は本当にあっという間で、え!もう終わり!?という気分だった。

 

出口にコップを捨てる場所があり、そこには今の酔い加具合別にゴミ箱があったので、

とりあえず”ほろ酔い”に捨てた。足取りが少し怪しいが記憶がはっきりしてるから間違ったとは思っていない。

 

そのあとのトークショー内でクイズ大会があり、なんと見事正解して賞品をもらいました。広島土産として結構由緒あるお酒らしいので、休日前の食中酒として楽しみたいと思います。

 

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首相と前米大統領の会食時に振る舞われたお酒と聞き、飲むタイミングがわからなくなる

 

 

 



 

その後は天満宮周りの梅見て、梅ヶ枝餅買って、ソフトクリーム食べて、最初の豆屋にもう一回立ち寄り試食した桜フレーバーに舌鼓を打って、電車に隣り合わせたおばあさんに今日のことを話しながら帰りました。突然話しかけちゃったおばあちゃんびっくりしただろうなあ。

 

梅酒祭りと太宰府プチ観光はは楽しかったですが、その分結構疲れました。

 

自kしこういうイベントがあれば友人でも誘って行きたいなと思ったので、今夜はひっそり涙しながら眠りたいと思います。おやすみなさい。

 

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夕食後のデザート用に梅ヶ枝餅を2個買ったら結構お腹にきたので、次からは1個にしようと誓う

 

 

 

空港と見送り

就職により東京へと巣立つ友人を見送るために、福岡空港に行ってきました。

 

地下鉄を使い空港へ

 

今まで空港に向かう時は、地元から出ている直通バスを使っていました。

しかし今回は、事前に福岡と博多にて寄りたいところがあったため、初めて地下鉄を使い空港に向かうことにしました。

博多から福岡空港までは地下鉄を使うと二駅分。しかし天神から博多まで3駅で200円なのに、博多から空港まで2駅で260円なのは、おそらく距離的な問題でしょうが、微妙に納得いきません。

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普段はバスの降り場からそのまま正面入り口を使って空港に入るので、地下から入るというのがすごく新鮮ですが、ちょっと迷いそうで怖かったです。

 

友人と合流し別れの前のひと時

 

空港に到着後、今日旅たつ友人に会うために3階のレストランフロアへ向かうことに。

普段空港を利用する時はほぼほぼ2階までしか向かわないので、何気にお3階に上がるのも初めてでした。飲食店は2階の保安検査場入り口近辺か検査場を抜けた先の搭乗口付近にしかないと思っていたので、思った以上に飲食店の充実っぷりに驚きました。

ただやっぱりお値段がちょっと上乗せ金額なので、個人として利用することはあまりないかなと思います。

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今回は友人のご家族のご厚意に甘えて、カフェでレアチーズケーキをご馳走になりました。濃厚なチーズクリームにクッキーのように硬い部分のマッチ具合がとても美味しかったです、ちょっとしゃれた位置にあるフルーツソースは今回はチーズクリームを楽しみすぎてあまり出番がありませんでした。

 

友人と別れ見送りのために送迎エリアへ

 

友人と会話を交わし、ご家族と一緒に保安検査場を抜けていく様を見届けてきました。なぜか自然とご家族と馴染んでる自分にびっくり。

友人の旅立ちを握手とハグと脅しで見送った後は友人が乗る飛行機の出発を見届けようと思い、送迎用のエリアに向かいました。

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3階のレストランコーナーの一番奥に4階につながる階段があります。本当に一番奥にありわかりづらい。

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色々ウンチクが書かれていそうな壁の通路を抜けると送迎デッキに出ます。

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想像以上に広さがあり、人も多くて驚きました。

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時刻が夕方ということもあり、夕暮れが綺麗で、きっと飛行機から見える夕暮れの太陽は綺麗なんだろうなあと思いながら、出発の時間を待っていました。

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出発時刻付近になると陽もほとんど沈み、照明の光が目立ち、夜を迎えようとしています。

そして友人が乗った飛行機の出発。友人との付き合いはかれこれ5年以上に及びますが、流石に飛行機が飛び立とうとしていくときには、色々考えたり思い出したりして、ちょっぴり込み上げるものがありました。別に永遠の別れでもないのに大げさな気もしますが。

 

予定外の夕飯

 

友人の飛行機を見送った後は、夕飯を食べに天神へと戻りましたが、ここで問題発生。

なんと夕飯を予定していたお店の定休日が水曜に変更になっていたのです。ちなみにお店の看板には「年中無休」の文字が、絶妙なもやっと感とそこのお店の豚汁定食が食べたかった気持ちを抱えてお店を探すことに。

 

結局駅の地下にある飲食店フロアにある魚介系の定食メインの定食屋で「揚げ出し定食」をいただきました。

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塩が程よく効いた塩鯖や、しっかりつゆが染み込んだ天ぷらもとても美味しかったですが、何より赤味噌の味噌汁がよかった。地味に好きです。赤味噌の味噌汁。

 

永遠ではないとはいえ親しい人との別れはやっぱし悲しくなるものですね。

アニメやドラマとかでよく飛び立つ飛行機を見送る登場人物が涙するシーンがありますが、あの感覚が少しわかった気がします。物理的な遠さとはなかなか心に突き刺さります。

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地下鉄駅に向かう途中梅ヶ枝餅が売ってるお店がありました(今日は売り切れてましたが)個人的にはオススメな一品です。

 

 

 

セブンイレブンの強炭酸水

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仕事に向かう途中のセブンイレブンで買おうと思ったら、普通の炭酸水の横に「強炭酸水」なるものが目に入り
気になってしまったので、買って飲むことにした。驚嘆採水を買うのがこれが初めてである。

因みにいつもIDで支払っているが、一緒に買った市指定ゴミ袋が現金払い専用らしく
支払い時にけたたましいエラー音が鳴り響き、店員さんと気まずい時間を過ごした、

強炭酸水のボトルの見た目は、無色透明の普通の炭酸水と変わりない外観だから、強炭酸水を買おうと思ってあわてて手に取ったら間違えて炭酸水を買っちゃう確率は8割はありそうだ。

早速飲んでみたら、いきなり口の中に襲う炭酸の刺激にビックリ。
どれぐらいの茂樹かというと、思わず「ウオオッ!?」て声が出てしまうほど。この刺激はなかなか目が冴える。

仕事しつつちまちま飲んでたけど、なかなか炭酸は抜けることがない。
あの「コーラとかでよくあるほっというたらクタッとした水に戻っちゃった」感が無いのはさすが強炭酸水。

炭酸水は今まで飲んだことはあるけど、今回はじめて飲んだけど強炭酸水、結構癖になりそう。
やっぱりあの口に流した瞬間の「シュワーーーーー」て感覚が充満していく刺激は虜になっちゃう。

小さなメモにイラつく僕

20になるまで日本語ってまろやかなものと思っていた。

特に平仮名で書かれた文章なんかは、ちょっとあほっぽい印象を持つことはあっても、ソリッドで切れたナイフなんてあだ名はつきそうな奴には見えないイメージだ。

 

しかしここ最近はそんな日本語、言葉に弄っとくることが増えた。

 

例えば今日の仕事のメモに書かれた「〇〇さんが困ってるので、可能なら力になってあげてください」

 

まず「なに上から目線で言ってるねん」、と。

要は相談されたけど、自分じゃ解決できなかったら僕に丸投げしているだけの言葉にしか見えない。

 

「力になってあげてください」なんて丁寧に言おうとしてるが、その前についてる「可能なら」に腹黒い匂いが隠し切れていない。

 

直訳レベルで素直に受け取れば「困っているので力になってあげてください」で正解だが、僕はだいぶ捻くれているせいかそういう風には汲み取れない

 

ちなみに僕の受け取ると「〇〇さんが困ってるけど僕じゃ原因がわからなかった、だけど君なら解決できると思うからあとはよろしく〜」こんなところだろうが。

 

メモの一つ一つにこんな捻くれたフィルターかけてたら、早々に心が疲れてしまうのは否定しない。

しかしもはや癖になってしまっているのだ。せっかく日本語の持つ柔和な感じや温かみなんかは好きなのに、これじゃ人生損しちゃってる感が否めない。

 

こんなフィルターを捨てるためにはもう少し素直になればいいのだろうか、それとも滝修行にでも行って心を洗ってくるべきなのだろうか・・・。

 

メモ一つに悩みすぎな気もするが、膝に冷えの解消方法の悩みよりかは、まだ可愛い気もする。