発達障害とはどういうもの??
こんにちは、あおです!
今回のテーマはこちらです。
発達障害とは・・・
最近では、テレビやテレビに出ている人など、発達障害の話題に触れることも多くなり、今まで気にしていなかった人も、「自分は発達障害ではないか」と気にすることが増えたように思います。
その発達障害とはどう言うものか、今回は簡単にふれていきたいと思います。
発達障害とは、10人に1人程の確率で、生まれつき持っている、得意と苦手に大きく差がある障害、ざっくり簡単に言うとこうなります。大きく得意分野となるところもあれば、大きく苦手分野となるところも出てきます。
自分はなんでこうなんだろうと思い、長く自分の苦手さに悩んでいたことが、発達障害の診断でやっと理由がわかったという方も多いと思います。
また、得意を大きく活かし、仕事や特技など、あらゆる分野で活躍するなど、強みを生かして、秀でた才能を持っている人もいます。
発達障害は、大きく分けて3つに分られます。
①AD/HD(注意欠陥多動性障害)、②ASD(自閉症スペクトラム障害)、③LD(学習障害)に分けられます。
この3つに分けられるものの、一つに該当する人もいれば、3つとも該当する人もおり、人それぞれ得手不得手は異なってきます。
さらに併せて、知的水準も関係してくるので、個々に物事の行いやすさ、行いにくさは変わってきます。
今回は、発達障害について、さらっと紹介という形でした。
次回以降で、それぞれの発達障害について、ご紹介していきたいと思います。
発達障害に関しては、下記の本は結構参考になるので、見てみてください!
ご覧いただき、ありがとうございました。
ブログの方向転換のお知らせ<明るいニュースや話題を提供します>
こんにちは!kokoroです!
ここまで発達障害のことや精神に関しての投稿を主にしてきました。
見て下さった方、ありがとうございます。
タイトルのようにここから改めてブログの方向転換をしていくことにしました。
理由は、コロナウイルスや戦争など、明るいニュースがなかなかない中で、そういったニュースにも触れつつにはなりますが、少しでも明るいニュースや便利な情報をお届けできたらいいなと思っています。
主には次のようなポイントで投稿をしていきます!
・生活の中でのお役立ち情報
生活をしていく中では、それぞれの状況や環境も異なるので、役に立つ情報や欲しい情報は大きく違ってくると思います。
例えば、独身なのか、結婚しているのか。
子どもがいるのか、いないのか。
就職しているのか、これから就職なのか、もしくは転職予定なのか。
何か物が欲しい時なのか、ものに溢れていて困っているのか。
状況や環境というものは人それぞれですよね。
そういった状況や環境に合わせた情報を一つ一つ丁寧に解説しながら、情報提供をしていき、ご覧いただく皆様に情報を活用してもらえたらと思っています。
時期的には、こういったものも、お役立ち情報になりますよね!!
下記は例のほんの一部です。
全国納車OK!来店不要でコロナ禍でも安心安全の新車購入! 【自社ローン新車.com】
現在、コロナウイルスのこともありながらになりますし、
新卒の方やそろそろ車を乗り換えたいなって方には、いいサービスですね〜!
当サイト限定!最大45,000円キャッシュバック!【光マッハ】
こういった日常的に使うものに関しても、生活していく中では、大きなポイントにもなるので、投稿していきながら、生活が充実していくように、いろいろな情報やいろいろな会社のサービスを解説とともにご紹介していきたいと思います。
こういったものも、今回は例として題材に挙げさせていただきましたが、今後それぞれの情報を細かく説明し、どういったところがおすすめなのかも情報として入れつつ、個人的な見解や意見なども合わせて投稿できればと考えています。
それが、皆様にとって、大きなプラスになる時もあれば、参考として知っておくだけでも何かに活かせる時もあると思うので、私のブログを見ていただいたことで、少しでも今後の生活のプラスにつながっていけるといいなと思っています。
・子育てに関する情報や経験談
子育てに関する情報では、私自身、現在子どもが二人います。
ちなみに、私の子どもは、男の子が二人で、現在7歳と5歳になります。
今まで、子育てをしてきて、こういうものがあればいいよなとか、
こういうもので遊ばせてあげたい、
こういうことで少しでも勉強になればなど、
いろんな思いがありながら子育てをしてきています。
そんな中で、現在では、いろいろなサブスクや利用できるサービスがたくさんあります。
それらを少しずつ皆様に紹介しながら、メリットはもちろん、利用するにあたってのデメリットに考えられるものも伝えていけるといいなと考えています。
そのようなサービスを利用することで、見てくださる方がお子さんと関わるのに、
いろいろ面で楽しみを持っていただけたらいいなと思っています。
例としてはこんなサービスがあります!
子供に合わせてプロがおもちゃを選んでくれる 知育玩具レンタルのトイサブ
プロが選んだ知育玩具が2ヶ月に1回定期で届く!Cha Cha Cha
こういったおもちゃのサブスクというものもとても活用できると思います。
おもちゃも買うと結構高いですし、使う時期も意外と短かったりもします。
そのため、良いものを買うと、どうしても高くなってしまいます。
なので、こういったサービスを活用することで、
大好きなお子さんに、その時に合ったおもちゃを渡して遊んであげることができます。
こういったサービスに関しても、改めて細かくご紹介できればと考えています。
また、子育てをしていく中では、
親の方がイライラしてしまったり、対応に困ったりすることもたくさんあると思います。
そういった出来事に対して、私の家では夫婦としてどう対応しているのか、
経験談として投稿しながら、皆さんの参考にしてもらい、
一つの工夫としてのきっかけになればいいなと思っています。
子どもに関することの悩みは、
そのお子さん、一人一人で異なってくると思います。
これもまた、住んでいる環境や状況によって、困りごとも変わってくると思うので、
私の対応方法をいろいろな角度からご紹介したいと思っていますので
、
その対応方法を「うちの場合だったらこうかな?」と、
対応を考えるためのきっかけとして活用してもらえたらいいなと思います。
我が家の長男、次男は、それぞれ全く違う性格で、
時折どうしたらいいんだーと困るような時もあります。
こういったことは、どの家庭にもあると思うので、
親の年齢に関わらず、子育てをしていく中では悩みはつきものです。
誰もが、親になるのが初めてで、子育てするのが初めてという時があるので、
分からないことだらけって時はあって当然なので、
このブログを見ながら、少しでも参考にしてもらって、
日常に活用していただきたいなと思います。
ということで、この2つの大きなポイントについて、自分自身も勉強しながら、できるだけ多くの方に向けて、発信していけたらと思っております!
今後もぜひご覧いただき、少しでも参考にしていただけたらと思います。
家族との関わりで落ち込むこともありますよね?
こんにちは、kokoroです!
結婚している、していないに関わらず、家族との関わりで落ち込むことってありますよね。
自分の元からの家族でも、うまくいかなかったり、コミュニケーションがスムーズに取れなかったりして、気分的にも落ち着かなかったり、落ち込みが出てしまうこともあると思います。そんな時どうしたらいいのか、今回は考えていきたいと思います。
1.自分の家族との関わり合い(親編)
自分の元からの家族との間だと、親からの指導や子からの言い分など、色々あって、ぶつかり合うこともあると思います。それにより、ギスギスしてしまい、なかなか改善されず、気分的に悩んでしまうこともあると思います。
親には親の考えがあると思います。親である以上、子どもに対して「こうなってほしい」とか、「こうして欲しい」とか、いろいろな思いがあって、言いすぎてしまうこともあると思います。
ただ、未熟なりにも子どもにも、子どもなりの思いや考えがあるのです。
こうして欲しいなとか、いろいろな思いがありつつも、少しでも歩み寄ったり、少し考えを譲ってみるのも必要なのかなと思います。
子どもの時って、全てを否定されてしまうと、なかなか心のモヤモヤが取れないことが多いように思います。
親というものは、辞められる仕事でもなければ、一生やっていかなければいけない仕事です。そのためにも、子どもに対しての期待や希望はあると思いますが、少しでも「今はどんな状況だろう」、「今はどんな気持ちだろう」など少しでも考えながら、少しずつ、少しずつ進めていけるといいのだと思います。
これについては、本当に「ふつう」のことを言っていると思います。
でも、これって本当に大事なことだと思います。
楽しい「家族」を築いていくためには。
2.自分の家族との関わり合い(子ども編)
自分の親となると、ケンカにもなったり、自分の言いたいことを理解してもらえなかったり、なかなか苦しい思いをすることもあるのではないかと思います。
親より長く生きてきてはいませんが、親と同じ人生を歩んできているわけではないのですから、自分と親と感じ方が違うことがあって当たり前だと思います。
話をしていて、親の言っていることが正しいなと思うこともあると思います。
それを素直に、「そうした方がいいな」と思うこともあるのではないでしょうか。
でも、実際にそれを思ったように、受け入れることって難しいですよね。
だって、自分の親ですからね。反発もしたくなりますよね。
それでも、自分から、少しでも今こう思っている、こう感じているということを、親にも伝えていけるといいのではないかなと思います。
いくら家族でも、お互い人間なので、どう思っているかとか、口に出さないと伝わらないこともたくさんあると思うのです。
少しの返事、少しの近況報告、少しの家族への思い、などなど。
短くてもいい。簡潔している内容でなくてもいい。
それでも、伝えてみるだけで、少しでも状況を変化させていけるための第一歩になると思います。
まずは、難しいことかもしれませんが、少しでも自分の気持ちを伝えられるような形を作っていけるといいのではないかなと思います。
朝ご飯の時でもいいし、夕ご飯の時でもいいし、お休みの日のちょっとした時間でもいいと思います。いろいろな意見交換ができているだけで、大きく違ってくると思います。
まずは、少しずつでもチャレンジしてみてはいかがでしょう。
3.夫婦間での関わり合い
夫婦間となると、、、難しいですよね。。。
私自身も思います。
だって、夫婦って、元々は本当の他人なんですから。
それを同じように暮らして、同じように考えて、同じような方向に向けて進んでいかなければならないことは、大変なことも多いよなぁと本当に思います。
その中で、やはり一番大切なのかなと思うのは、家族との関わりと同じにはなりますが、必要なのは、コミュニケーションであると思います。
定期的なコミュニケーションをとっていて、ちょっとしたことでも意見交換ができていて、どうしたらいいのか一緒に考えていくことができると、長く続いていく夫婦の生活にとって必要なことであると思います。
特に、子どもがいる家庭では、子どもの教育方針であったり、夫婦それぞれの子どもとの関わりをお互いがどうフォローしていくかなど、正直課題は山積みになると思います。
それを解消していくためには、コミュニケーションをとっていくことが必要であると考えます。それこそが、お互いに思っていることを知れるタイミングになると思います。
コミュニケーションが取れていないと、どうしても考え方にズレが出てきてしまったり、相手に対して、「なんでこうしてくれないんだろう」と考えてしまうことも出てくることも多いのではないでしょうか。
一般論ではあるかもしれませんが、どうしたらいいんだろう、どうすればうまくいくんだろうと悩む時は、少しでも、少しの時間でもいいので、夫婦間でコミュニケーションをとる時間を取ってみてください。
話すことはなんでもいいと思います。世間話、子どもの話、テレビの話、食べ物の話など。
話す環境も、テレビを見ながらでもいいし、食事しながらでもいいし、お互いに何か別のことをしていてもいいと思います。
少しでもコミュニケーションをとるといった時間が夫婦には必要なのであると思います。
4.まとめ
全体的に「家族」としての関わり合いに関してお話ししてきましたが、
結果、必要なことは「コミュニケーション」であると思うのです。
コミュニケーションがしっかり取れているか、それによって家族との中での関わり合いは大きく変わってくると思います。
コミュニケーションが取れているかどうかで、お互いの気持ちが知れる。
お互いの気持ちが知れることで、少しずつでもお互いが歩み寄っていけるポイントを作っていけるのではないかと思います。
歩み寄っていけるポイントを作れるかどうかで、「家族」の今後は大きく変わってくると思います。
その反面、もちろん、話にもならない状況や環境になることもあると思います。
その時は、しっかりとその環境や感情から逃げることも大切です。
全てをコミュニケーションでどうにかできるとは言いません。
コミュケーションを取っていることで、解決せず、悩みに悩んで、どうしようもない時は、一旦その環境や感情から逃げてみるというのは一つの方法になると思うので、無理に全てに向き合う必要はないと思います。
ポイントごとに、コミュニケーションが取れていくことで、少しでも状況改善に繋がることもあると思いますので、少しでもいいので、試してみてください。
今回は、ご覧いただき、貴重なお時間をありがとうございます。
また、ご覧いただけたらと思います。
ご興味ありましたら、他の投稿もご覧ください。
大人の発達障害ってどういうこと??
こんにちは、お久しぶりの投稿です!
最近別ブログで投稿をしていたのですが、
こちらでも情報発信をやはり続けていこうと思います!
今回大人の発達障害って??ってことでブログを
投稿しました!
こちらですね↓
https://roomofkokoro.blog/2021/11/06/【大人の発達障害】とはどういうこと?/
ブログでも紹介していますが、
大人の発達障害というものは、
大人になってからなったものではないということを
皆さんに知ってもらえたらと思います。
元々あった発達障害が気づかれずに大人になり、
大人になってから苦手さが強くなったものになります。
ぜひ、ブログの方を見ていただけると嬉しいです!
https://roomofkokoro.blog/2021/11/06/【大人の発達障害】とはどういうこと?/
ちなみに、ブログ内に入っているバナーなどは、
その時々で変えていますが、
現在のお勧めになりますので、
もしよければチェックしてもらえると嬉しいです!
ということで、ご紹介でした!
ご覧いただきありがとうございました!
専門書って使わなくなったらどうしたらいいの?
こんにちは、精神保健福祉士のkokoroです!
普段は、精神科、心療内科のクリニックで医療相談員として働いています!
今回は
専門書、
使わなくなったらどうしたらいい?
ってテーマですが、
意外と大学や専門学校で使ったテキストだったり、自己学習で使ったテキストや参考書など、結構厚さもあったりして、物によっては買取のお店でも買ってくれないものもあって、どうしたらいいかわからないこともありますよね。
私も今まで何度かそう言ったことがありましたが、だからといって、ただ捨ててしまうのでは、もったいないなと思いますよね。
メルカリとかのフリマアプリを活用されている方も多いと思いますが、なかなか売れないなぁという場合も多いと思います。
そんな時に使えるのがこちらのサービス!
送料も無料ですし、段ボールも無料で買取をしてくれます!
医学書や参考書、テキストなどは大きくて、持っていくのにも大変という方にはとても使いやすいサービスだと思います!
少し片付けしようかなぁって時に、不要な参考書等が出てきたら、利用してみるのもいいと思います!
今回はサービスのご紹介でした!
ご覧いただきありがとうございます!
子どもとの関わりでイライラしたらこうしよう!
こんにちは、精神保健福祉士のkokoroです!
普段は精神科、心療内科のクリニックで医療相談員をしています。
普段の生活で、発達障害のあるなしに関わらず、子どもと接しているとイライラしてしまう時もありますよね。
そんな時にどうしていくといいか、私はどうしているかについて話していこうと思います!
どうしても、子どもの相手をしていると、子ども同士の喧嘩ややることをやってくれなかったり、いろいろなことでイライラしてしまう時が出てしまうと思います。
それは、人なので、当たり前のことで、それがあるからいろいろな感情は成り立っています。
しかし、イライラすることは疲れますし、場合によっては、あのときあんな言い方しなくてもよかったのになとか、もう少しこういう風にできたらよかったのにな等と考えてしまうこともあるのではないでしょうか。
実際、私はよくあります。衝動的に言ってしまった事で、ここまで言わなくてよかったのにとか、こういう言い方すればもっと簡単に伝わったのに、っていろんなことを考えることが多いです。
怒らないといけない時ももちろんあると思います。
注意したり、教育しなければならない時はどうしてもあると思います。
ただ、その時の言い方や伝え方、導き方で、子どもたちの反応は大きく変わってくると思います。子どもたちの受け入れ方も大きく変わってくると思います。
注意しなければならない、怒らなければならない、そういったときにどうしてそうなったのか、どうしたら今後そうならないかなど、子どもたち自身にも考えさせる時間を作ることも大切ではないかと思います。
少しの時間でもそういった時間を作ることで、対応は大きく変わってくると思います。
では、自分自身が親としてどう工夫するか、私は自分が発達障害であるからこそでもありますが、この本を参考にしました。
こちらで読んでいって、自分なりに置き換えた方法を考えて工夫しています。
イライラしてしまった時は、「ちょっと待ってて」と、自分の頭の中を整理する時間を作ってみたり、それでも落ち着けない時は、「ちょっと休憩してくるから後で話しよう」と一旦その場を離れて、落ち着いてから、もう一度話をするようにしています。
何かで怒ってしまったときに、言い過ぎたなってときには、後にでもいいので、「さっきは◯◯ってことが良くないと思ったからそう言ったけど、自分も気をつけるから、Aくんも気をつけてね」としっかりと分かってもらえるように、子どもと話をして、理解を深めるようにしています。
おうち時間の増えている今では、家でゲームをしていたり、YouTubeを見ていたり、それがきっかけで兄弟で喧嘩になる時もあります。そんなときにも、あまりにも喧嘩がひどいときで、注意しても、喧嘩が収まらない時は、ゲームでもYouTubeでも一旦中断時間を作って、子どもたちの頭の中も一旦リセットするように気にしたりしています。
その他にもいろいろと気にして、工夫していることがあるのですが、少しずつお伝えできればと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
少しでも参考にしてもらえたらと思います。
手を抜くことを覚えよう!
こんにちは、精神保健福祉士のkokoroです!
普段は、精神科、心療内科のクリニックで医療相談員として働いています!
今回のテーマは
手を抜くことを覚えよう
です!!
これはサボろう!ってことではないんです!
どうしても精神疾患になった人、なりやすい人、発達障害の人などは、やるなら完璧にとか、とにかく必死で頑張らないといけないなどと思って、自分を犠牲にしてまで、仕事や家事など自分のやることをやってしまう傾向が多いと思います。
そのため、精神的にも追い詰められることも多々あり、落ち込みやイライラなどの症状が出てしまいやすいと思います。
そうならないためにも、サボるのではなく、うまく手を抜くということを実践していく必要があると思います!
手を抜くというのが難しい人は、少しでも気を抜くというのも、出来ると違ってくると思います!
そんなこと言われても出来ないよって思う人もいると思います。
それでも、簡単なところから始めていきましょう!
例えば、以前は明日やろうはバカやろうなんて言った人もいましたが、やることも多く、どうしても忙しい状況で、計画的にやっていくと、後回しにしてもいいもので、今日必ずってものでなければ、少しは明日に回して、その日その日を楽にしていきましょう!
それは難しいよーって人は、合間で気分転換ができるように、方法やツールを作っておきましょう!そうすることで、少しのスキマ時間で気分転換ができて、改めて仕事と向き合うことができると思います!
例の一つですが、私は本当に疲れた、なんなら当分休憩したいなんて思ってしまった時に、自分の大好きなベルガモットのアロマの香りを嗅ぐようにしてます!これで、少しリラックスしたり、気持ちを入れ替えて、仕事に戻れるようにしています!
私は方法として、これができない時はこれみたいな感じで方法を作るようにしていますが、いくつも方法やツールを用意しておくと、疲れた時や気分的に嫌になった時に対処しやすいと思います!
こうして、気分を変えるということをしていくことで、リラックスした状態で、適度に手を抜きつつ、やることを行えると思います!
少しでも参考にしてもらえたらと思います!
リラックスに繋げられるものについても、また色々とご紹介したいなと思っています!
ご覧いただき、ありがとうございました!
発達障害は遺伝するの??
こんにちは、精神保健福祉士のkokoroです!
普段は、精神科・心療内科のクリニックで医療相談員をしています!
今回は、うちの子どものこともあるので、
発達障害って遺伝するの?
ってところを話していきたいと思います。
まず、発達障害というものに関しては、
発達「障害」というだけあって、発達の仕方で何かを行うときに行いにくさがある場合などに受診して、診断されますよね。
そのため、自分は診断されたけど、親がそう診断されるか分からないということは多々あると思います。
自分が発達障害と診断されたのは、親からの遺伝かなと思うこともあると思います。
しかし、もしそのご両親が診断されていなければ、そこまでの障壁を感じずに来れたのか、時代としてもそういった概念がまだ薄かったのかであると思います。
そのため、自分の親からの遺伝がないとは言い切れないと思います。
もちろんですが、今の医療では、遺伝する可能性については、はっきりとは示されていないところがあるので、ご両親が発達障害でなくても、ご自身が発達障害になる可能性はあると思います。
発達障害については、いろいろと紹介していますが、こちらは参考になります。
どちらの本もしっかりと発達障害の話に触れられているので、参考になると思います。
では、自分が発達障害で、配偶者が発達障害ではない場合、その間にできた子どもには遺伝するのか。
それに関しては、上記同様、自分自身が発達障害であっても、特に何の傾向もなく、遺伝しない場合もあれば、遺伝することもあります。また、例えば自分がASDであったとして、子どもはAD/HDという場合もあるので、直接的に遺伝がきっかけかは判断することが難しいと思います。
そして、自分が発達障害、配偶者も発達障害という場合はどうなのか。
それは遺伝するでしょって思うかもしれませんが、上記と同じで、両親が発達障害であっても、遺伝するかどうかは分かりません。子どもさんは特に何もなく、普通に育ち、普通と呼ばれる生活を送っていくのかもしれません。
ちなみにこのブログでは、うちの子どものことにも触れていきたいという趣旨でやっていますので、例として私の家でのことで言えば、私は発達障害があります。(知っているよって人もいらっしゃいますね)
配偶者は発達障害ではないです。
その間に、子どもは2人います。
じゃあ実際にどうかというと、知的水準の部分では、検診も問題なく、育っています。
ただ、やっぱり私の子だなと思います。
子どもの発達障害の本もいろいろ読んでいますが、いろいろな傾向が多く見られていて、いつこの傾向によって壁にぶつかり、障害となるのかという状態で、おそらくですが、2分の2の確率で遺伝していると思われます。これは私の勤めるクリニックの医師からも言われたこともありますし、診断とまでは言えませんが、ほぼほぼそうかなと考えています。
その中で、私は、今後子どもたちが、困る出来ることがあっても、その対処方法を身に付けていってくれれば、と思い、その都度「こうしたらどう」と声を掛けたりしています。
これらの本は参考になりますので、ぜひ見てみてください。
ぜひ参考にしてもらって、いろいろ話ができていくといいのかなと思います。
ご覧いただき、ありがとうございました。
発達障害 ASDって??
こんにちは、精神保健福祉士のkokoroです!
普段は、精神科、心療内科のクリニックで医療相談員をしています!
前回はAD/HDについての投稿をしました。
ご覧いただけたでしょうか?
症状や特徴が間違えやすいASDについて、今回は話をしていきたいと思います!
AD/HDについては、投稿していますので、そちらを参考にしながら、この投稿と比較してもらえたらと思います。
では、まずASDとは?というところですが、ASDとは自閉症スペクトラムのことを指します。以前は、自閉症やアスペルガー症候群などと分けられていたものが、改正によって一つにまとめられました。ただし、分かることがなくなっただけではなく、どの程度のどういう水準の自閉症スペクトラムかを診断していくような形になりますね。
次にASDの特徴や特性はどんなところにあるでしょうか、大きなポイントになるところを挙げていきたいと思います。
・コミュニケーションが苦手
・ことばでの理解が苦手
・ことば以外の感じとるような理解方法が苦手。
・空間把握は得意
・優先順位をつけるのは苦手
・その場の空気を読むのが苦手
・集中しすぎてしまうことがある
・作業が遅くなりがち
・こだわりが強い
・・・etc
などといった特性や特徴が見られることが多いですが、その他にも個々に違った特性が見られることが多いです。
セルフチェックでは、誰にも当てはまるような内容が含まれている場合もあるので、本当にその特性や特徴で困っている方は、一度心療内科や精神科に受診してみるといいと思います。
心療内科や精神科では、心理検査を行なって、本当に発達障害に当てはまるのかどうかといったところに関して、診断や治療、対応方法などを理解していくことができると思いますので、ご検討いただいてもいいのかなと思います。
ASDの中で、知的水準、つまりIQがどの程度かで、その症状に対しての対策も異なってくるので、全体的に知るには、やはり心理検査の実施をおすすめします。
今後、こちらのブログでもAD/HD、ASDの対策方法や考え方の方法について、プラスになるように投稿していきたいと思いますので、参考にしてもらえたらと思います。
これらの書籍は特におすすめです。
大人の方のASDに関しての書籍は1番、3番になりますし、そこも含めて、子どものASDの対応に関しては、2番が特におすすめです。ちなみに、3番の本を書いていらっしゃる先生は何度かテレビでも取り上げられた、児童精神の先生で有名な先生なので参考にしてみてもいいと思います。
先日、お伝えしている通り、こちらのブログでは、子どもの精神の部分も多く取り上げていきたいと思いますので、大人の精神について知りたいなって方は、私のプロフィールのところから、リンクの「ココログ」をご覧いただけたらと思います。
ご覧いただきありがとうございました。
発達障害 AD/HDって??
こんにちは、精神保健福祉士のkokoroです!
普段は、精神科、心療内科のクリニックで医療相談員をしております!
今回は、以前に投稿していた発達障害について、AD/HDについて主として紹介していきたいと思います。
まず、AD/HDとは、注意欠陥多動障害というものになります。障害という言葉があることで不安や偏見を気にする方も多くいらっしゃると思います。そんな中で、今後注意欠陥多動障害から、注意欠如多動症に呼称が変更になるという話が出ているところです。もしそうなれば、障害という偏見からも抜け出し、その人それぞれが持っている特性ということが長い時間をかけてになりますが、理解してもらえるときが来ることを願っています。
さて、ではAD/HDの人がどのような特性があるか、代表的なところを挙げていきます。
・片付けが苦手。
・忘れ物や失くしものが多い。
・ケアレスミスが多い。
・注意散漫になりやすい、もしくは集中しすぎてしまうことがある。
・計画的に行動することが苦手。
・物事を行うのに、優先順位をつけるのが苦手である。
・忘れっぽさがある。
・興味があるものには集中できるが、興味がないものには集中できない。
・音や匂い、光に敏感さがある。
・落ち着きがなく、話も早口になりやすい。
・・・・・etc
などといった特徴が多いかと思われます。
これらはよくセルフチェックでも出てくるものにもなりますが、これに当てはまらなくても、発達障害として診断される方もいます。それは、セルフチェックになるので、自分では気付いていないだけで、そのような苦手さが存在していることがあります。
反対に、自分ではそのような特徴があると感じていても、発達障害には当てはまらない方もいらっしゃいます。それは、検査を行なったりしたときに、その苦手さが一般的な水準のレベルであった時に、発達障害の範囲とは診断されないためです。
もし、AD/HDであると診断された場合、主には薬での治療があることが多いです。
薬での治療というと怖いイメージもあるかもしれませんが、暮らしやすくなる、生活しやすくなる、生きやすくなるというのがとても大きなメリットになるので、抵抗はあるかもしれませんが、私は活用していくことが大きなプラスになると考えています。
今回は、AD/HDって何??っていうところを触れていきました。
他の発達障害についても紹介をしていきたいと思いますので、参考にしてもらえたらと思います。
ちなみにこれらの書籍は参考になるので、読んでもらえたらと思います。
ご覧いただき、ありがとうございました。