大学生活2年目の途中で。
久しぶりにブログ更新します!!
気付けば、新年度が始まってから早3ヶ月が経とうとしていますね。
現在、私は大学2年で社会やメディア、文化系の分野を勉強しています。
大学に入ってから一年が過ぎ、授業や友達関係、バイトなど「大学生」らしいことに慣れてきた頃です。
大学1年生もそうですが、この2年間が一番遊べると言われている時期ですね。
大学生活を一年過ごしてみての考えやポイント、さらに楽しく充実させる方法を書こうと思います。
一年経っての感想、考察
今のところ、大学生活は楽しさ70%、不安30%くらいだと感じています。
高校までの集団生活の中で決められた決まりを守らなくてはならないという環境から、一気に解放される大学生。
自由で若くて、何でもできると思います。
大学生という肩書きが正当な社会の一員だと自分達を守ってくれます。
また、働き始めたら人目を気にしてできないことにも挑戦できる、限られた大切な期間です。
しかしある程度自由になった分、自分で自ら動かないとただ授業受けて、飲み会行ったり遊んだり周りに流されて終わる4年間になると思います。
周りに流されること自体は決して悪い事では無いと思うけれど、自分にしか動かせない軸や興味を探究し続けたらいいのでは無いかと思っています。
楽しく充実させる方法
大学生活を楽しく充実感をあげる方法、それは やりたいことに飛び込む勇気だと思います。
私は本当に普通の大学生なのですが、結構充実した日々を送っていて今の環境に感謝しています。
やっていることは他の大学生と何も変わらなく授業に出て、友達と話して、「最近こんなことがあったんだ」とか何気ない会話をして、放課後は部活をやって、たまに入れる時はバイトして、そんなありふれた生活をしています。
だけど、部活は2年になってから始めたり、冬休みと春休みはそれぞれリゾートバイトに行ったり、時間があれば一人でちょっとした街のカフェやお店を巡ったり、こうやって日々の思いをブログやnoteに書き留めたりとちょっとしたやりたいことを実行していってます。
今私が取り組んでることは「もっとこうしたい」と思っていることや日々の日常に対して、意外に感じたり共感したり、嬉しかったり、いらついたりと色んなことが新しい発見に溢れています。
それは他人との関わりの中で生まれるものだと思っていて、多くの人と関わる度に「私って~なところがあったんだ」と自分の意外な一面を発見できるきっかけになったりもします。
駄目だったらどうしようと不安がある中、それでもやりたいことへの自分の欲求を外に出していくのが充実への一歩なのだと思っています。
もちろん、その途中で上手くいかない事もあるけれど、迷う過程も力になっていくと思います。
これから
この先を考えると不安になることばかりです。就活や仕事、恋愛などに対して。でも、なんだかんだどうにでもなるんじゃないかとも思います。その時その時で考えればいいんじゃないかと。将来への余計な不安まで背負うことはないというのが今の本音です。。
私ひとりじゃない
今、私は大学1年目の春休み真っ最中だ。
2ヶ月ほどもある長い休み、せっかくだしやりたいことをやろうと常にアンテナを張っている。
大学や高校の友達とも会ったりしたが、Twitterで気になって参加した意識高い系中島さんの交流会や最所さんと鳥井さん主催の「読み方」に関してのトークイベントに行ったりした。
初対面の人と話す機会が増え、いつもと同じ日常から抜け出したようで、世界が広くなったように感じる。
確かに日頃から親しんでる友達と遊んだり、久しぶりに会った友人と再会して話したりするのは楽しい。
でも、大学の友達などはまた学校で会えると思ってそんなにも会わなくていいかなと思ってしまう。
それよりも、長い間会っていない昔の友人に会ったり、さらに自分から新しいコミュニティを見たり入ったりして色んな刺激を得るようにしている。
しかし、どうしても日常に疲れたりつまらなさを感じるときがある。
今も実家暮らしなのだが、他の家族が休みなどで一緒にいる時間が長いと、退屈で窮屈に感じてしまう。家族には申し訳ないけれど。
そういう時は外へ散歩に行くようにしている。
私の家は山の高台にあって、街の様子や空、星がとても綺麗に見える。
空気や匂い、温度を意識的に感じて開かれた世界に心を集中させる。
一歩外に出ると、いろんなものを包み込んでいる大きな世界が広がっている。
すると、あーーなんてちっぽけなんだろうと実感する。
私一人がこんなに無力でも世の中は何事もなかったように回っていて、たたずんでいる。
他に意識を集中させていると、当たり前ながら世界の中心は私で無く、私はこの世の中にいる、何十億人もの一人に過ぎないんだなと思う。
そうすると、悩んでいたことや深刻に考えすぎていたことが、小さく思えてきて心が軽くなる。
また始めよう、そう思えるんだ。
大切なのは自分がどう思うか
大学受験が終わった後の大学生になるまでの間、時間に余裕があったため、たくさんの本を読んだ。
その中で一冊の本にとても考えさせられた。
それは、「嫌われる勇気」という本だ。
- 作者: 岸見一郎,古賀史健
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2013/12/13
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (113件) を見る
アドラー心理学の内容を、対談形式で分かりやすくまとめたもので、読んだことあるという人も多いと思う。
タイトルの通り、嫌われてもいいというのがこの本の趣旨だ。
しかしだからといって、自分の思い通りに勝手に振る舞うこととは違う。
これは知らぬ間に相手をコントロールしていることなる。
そうでなく、 私は私、他人は他人、と線引きして考えることだと思う。
どうしても、相手に嫌われたくないなどどう思われてるか気になってしまうが、自分自身にはどうも変えようがないんだ。
だって、結局どうするかは相手が決めることで、他人のことを決断するのはできないから。
嫌われたっていいんだ
そう思うと、気持ちが楽になる。
ちなみに「嫌われる勇気」には、アドラーの考えを理解するのに相当な時間がかかるとあった。
逆に、すぐに理解できたというのは、本当の趣旨を分かっていないのだという。
私もそういうもんなのかな〜って共感できないところもあった。
でも、こんな考え方をすればいいのか!と発見できたし、まだ違和感がある所はあえてそのままにしている。
これから、こういうことだったのかと思えるかもしれないし、ずっとそのままかもしれない。
自分に当てはめて、考えていけばいいと思う。
少し話がそれてしまったけど、
「嫌われる勇気」は私たちの背中を押してくれる。
まだ読んだことのない人はぜひ!!
恋おみくじの効果
皆さんはおみくじに書いてあることを信じるでしょうか?
私はとても単純なので、おみくじや占いなんかもすぐに信じてしまう(笑)
昨日は川越の氷川神社に行って来た!
氷川神社とは縁結びの神様として信仰を集めるパワースポットで、川越駅から東武バスで約10分で着く。
↓中の様子
カップルや女性同士の人達が結構多かった。
その一角に、鯛の口におみくじが挟まっていて、自由に選んだ鯛を釣るものがあった。
せっかくだからやってみよう。
ただあまり期待してしまうと良くなかったものが出た時にショックなので、これでいいか〜くらいの意気込みで釣った。
いざ、開けてみたら、、
あ、当たってる、、!
まさに、今の自分にぴったりと当てはまることでびっくりした。(そう思い込んでるだけかもしれない)
書いてあったのは活発に動け、と。
積極的に取り組むといいそうで、だけど手当たり次第手を出したら後に禍をまねくとあった。
ちなみに、春に出会いが集中するそう。
好きな人にどんどん動こ。待ってても何も進展しないし。
いや〜、思ってたより川越って小江戸感あったな。
蔵の町並みも結構長く続いてたり、昔ながらのおもちゃやお菓子、てぬぐいや小物を売ってたり。
近場なほうだけど、観光したー!って気分になれた。
皆さんも良かったらぜひ。
料理することの楽しさ
私は今19歳の大学1年。実家暮らしで、生活を営む大変さを完全には分かっていない。洗い物や掃除は手伝ったりしたけど、料理は親任せで来た。そんな私だったけど、、
2019年になってから料理作りを始めた。きっかけとしては
- 年末年始のリゾートバイトで旅館のお食事の補助をしたこと
- 好きな人ができたこと
の2つ。
リゾバでは、人に美味しく食べてもらうためのこだわりや大変さを目の当たりにして、こんなに他人のためを思って自分達の手で作ったものを提供するって素晴らしいなと思った。
2つ目は、人生で初めて大好きな人が出来て(遅いけど)、料理の一つも作れないようじゃだめだ!と思って。
誰かのために作るっていいね
どうしても自分の分だけだったら、これでいっかとテキトーになっちゃうけど、誰かのためを思うとちゃんと作ろうって気合いが入る。
今はお味噌汁や簡単な煮物しか作れないけど、これから大切な人を満たすご飯が作りたい。