こもりまる日記

アラフォー独身非正規女(ほぼひきこもり)の独り言です。

アラフォー女、初めてコロナになる。

みなさん、ご無沙汰しております。

こもりまるです。

 

突然の報告ですが、つい最近初めてコロナに罹りました、、、(T_T)

4月中旬に同居している母がコロナに罹り、数日後に私も発症。

今回初めてコロナに罹ったんですが、

『こんなにもつらいのか!!!???』

というくらいつらかったです。

 

まず最初のつらさは『のどの痛み』

何千個の針で刺されているかのような痛みが2〜3日続きました。

のどの痛みがやっと治まってきたと思ったら、次は『下痢』(汚くてすみません)

もうつらくてつらくて立つこともままならないほどでした。

それ以降はだいぶ落ち着きましたが、味覚と嗅覚がなくなりました。

現在は味覚はだいぶ戻ってきたものの、嗅覚はまだ完全には戻ってません。

普段当たり前に感じていたものが感じられなくなるのはきついですね。。。

 

バイトは結局2週間欠勤しました。

今は自宅での待機期間が5日間推奨されているとのことで日数的にはクリアしていたんですが、とても働ける状態ではなかったし、周りの従業員の方達に移してしまうことが一番恐かったので、もうここはいっそガッツリ休もうと思い、欠勤することにしました。

今のバイトを始めて約6年になりますが、初めて欠勤しました。

今まではいくら体調が悪くても欠勤の電話を職場にすることが嫌すぎて、無理して出勤してたんですが今回はさすがに電話しました。

 

そして抗体検査で陰性を確認し、数日前にやっと出勤することができました。

出勤するまでは周りの従業員の方達がどんな反応をしてくるかすごく恐かったのですが、みなさん温かく迎えてくださり、ホッとしました(⁠´⁠;⁠ω⁠;⁠`⁠)

 

2週間ぶりのバイト。

レジのやり方を忘れていないか、何かミスをしてしまわないか心配でしたが、なんとかできました。

そして今回感じた意外な感情。

それは、、、

 

 

 

『働くってまあまあ楽しいやん』

 

 

 

今までだったら絶対に感じなかった感情ですが、2週間ずっと家に篭っていたので、働くことがすごく新鮮でした。

お客さんに接客することもいつもだったら疲れきっているのに、会話できることを楽しいと感じている自分がいました。

 

働くことはつらいことの方が多いし、決して『100%大好き!!!』とは言えませんが、家に篭りきりは篭りきりでつらいもんだな、、、と改めて感じた日々でした。

 

今はコロナも五類になり、ニュースで感染者数もほとんど報道しなくなっていますが、全くゼロになったわけではありません。

みなさんもお体に気をつけてお過ごしください。

 

 

それでは、また〜_(┐「ε:)_

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最近の私

お久しぶりです。こもりまるです。

今日バイトがあるんですが、眠れないので久々にブログ更新してます。

 

最近の私は、、、

かなり自分自身に疲れきってます。

強迫性障害の確認行為に日々疲弊し、それが原因で鬱も悪化してるように思います。

かろうじてバイトは行ってますが、もう本当にそれだけでいっぱいいっぱいです。

 

一昨日、前回のブログにも書いたメンタルクリニックに行ってきました。

でも、なんだかなーって感じでした。

今、一番つらい強迫性障害からくる確認行為について主治医に相談しても、

「そのくらいのことそこまで気にしなくてもいいやん」

と軽い返答が返ってくるだけ。

いやいや、大体のことは気にしなくても大丈夫だって私も頭では理解できてるよ。

だけど、心がそれについていけないの。

それをどうしたらいいのか聞いてるのに答えになってなくない?

と思っていたら、主治医はあーだのこーだの自分語りを始めてました。

あんたの話聞きにきたわけじゃないんだけど💢( ´_ゝ`)💢オイ ジジイ イイカゲンニシロ

 

最終的にデプロメールという強迫性障害に使われる薬が増えることになりました。

でも、薬だけでは改善しないので行動療法もしていかなくちゃいけないとのこと。

例えば、10回していた確認を8回にしてみる。

それで心がモヤモヤしてもそのモヤモヤに耐える。

そうやって少しずつ自分の確認行為を減らしていく、、、というのが行動療法です。

 

本当に面倒臭い病気になったもんだ。

この病気さえなかったら、どれだけ楽か、、、と何度となく思いますが、そう思ったところでどうにもならないので今は今できることをやってくしかないですね、、、。

 

相変わらずの主治医の態度や言動に疲れたし、結局こんなもんなんだよな、、、とまた改めて感じさせられました。

でも、かなり久しぶりではありましたが、自分一人でメンタルクリニックに行けたことはよかったな、と思います。

 

また今夜も眠れずに体調絶不調でバイトに行かなくてはいけなくなりそうです。

つらいつらいつらいつらいつらい、、、、、、、、、、、、、、、

 

それでは今日はこのへんで〜_:(´ཀ`」 ∠):

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アラフォー女、ついに精神科医に呼び出しを食らう。

お久しぶりです。こもりまるです。

前回のブログでは「ブログモチベが上がってる」と書いていたくせに、全然ブログ更新ができていませんでした。

私のブログモチベとは、、、( ´_ゝ`)

そんな気分屋なブログですが、今後とも温かく見守ってくださると幸いです。

 

さて、タイトルにもあるようについ最近主治医から呼び出しを食らいました。

理由は「診察に来ずに、薬だけ処方してもらっている期間があまりにも長すぎたから」です。

本来、きちんと診察してもらい薬を処方してもらうというのがメンタルクリニックの規則ではあるのですが、私の通っているクリニックはそのへんが緩く、診察なしで薬だけ処方してもらうという患者さんが結構多いです。

本当はいけないことなんでしょうが。

そして、私もその一人です。

でも、たかだか5分位の挨拶程度の診察になんの意味があるの?とも思ってしまいます。

私の主治医はお世辞にも良い先生だとは言えません。

なぜかというと、患者の話を傾聴してくれないからです。

そう感じ出してから、診察を受けに行くことがなんだか馬鹿馬鹿しく感じてしまい、ただ薬だけを処方してもらう日々が続いてました。

そんな風に思っているのならクリニック変えろよって話ですが、今の私にとって新しいクリニックに行くことはかなりハードルが高いです。

だから、自分の病気にとっては良くないよな、、、とは思いながらも、薬だけを漫然と飲んでやり過ごす日々が続いています。

とりあえず次回は真面目に診察に行ってこようと思います。

ただ、強迫性障害に関しては診察とか薬とかではもう良くはならないな、とも思ってます。

自分である程度勉強して行動を変えていく努力をするしかないんだろうな、、、と思うようになりました。

そして治すことを目指すのではなく、共生していくことを目指すべきなのだろうと思います。

恐らく根治するのはかなり難しい病気だと思うので。

 

少し話は逸れますが、最近、芸能人の道重さゆみさんや佐藤二朗さんもご自身が強迫性障害であることを公表されてましたね。

きっとお二人とも公表した方が楽になると思ったんだろうな、、、と感じました。

気持ちはすごくわかります。

私も少し前に上司に強迫性障害であることを伝えたので。

だって周りの人が「この人は強迫性障害という疾患を抱えている」とインプットしてくれるだけで随分楽ですからね。

何の情報もなければ、ただのヤバい奴なので。(言葉悪くてすみません)

 

というわけで最近のこもりまるは相変わらず病と奮闘しながらもなんとか生きております。

みなさんも無理はし過ぎず、休み休みやっていってくださいねー。

それではまた〜_(┐「ε:)_

 

 

 

〜追伸〜

現実逃避の過食を続けてたらかなり太った、、、(←当たり前の話)

絶賛ダイエット中です、、、

つ   ら   い   (´;Д;`)

 

 

 

 

 

 

歪んだ愛情

どうも、こもりまるです。

最近、ブログモチベが上がっております。

読者登録してくださる方も徐々にですが増えていて、とても嬉しく思っています。

読者登録してくださった方、また登録はしていないけれどブログを読んでくださっている方、本当にありがとうございます。

 

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さて、今日は私の父について書こうと思います。

なぜ父のことを書こうかと思ったかというと、父にショックなことを言われたからです。

自分の心の内だけに留めておくのはつらかったので、自分のブログで吐き出そうと思いました。

 

どんなことがあったかというと、、、、、

 

昨日、夕飯時に私がバイト先で不安に思っていることを父に確認したんです。

その内容は一昨日も確認した内容でした。

でも、強迫性障害を患っている私はまた同じことが再度心配になり、イライラされるだろうな…とは思いながらも確認したくなってしまったのです。

ただ「大丈夫だよ」と言ってほしかった。

安心したかった。

でも、父から返ってきた言葉は全く違うものでした。

 

「自分に関係のない話だから気にしてない」

「何度も鬱陶しい」

 

そうイラつきながら言い放たれました。

ショックでした。

悲しくなりました。

だけど、何回も同じ話をされたらそりゃそうなるよな…とも思いました。

 

私はもしかしたらアダルトチルドレンなのかもしれません。

幼少期に親からの愛情を十分に与えてもらえず、傷つけられたことで、「傷つく」という行為が「愛情」なのだと錯覚しているように思います。

だから、今回のように傷つくことがわかっていても父に確認してしまうのではないかと思っています。

歪んだ愛情確認なのかもしれないな…とこの年になって考えるようになりました。

 

父も父なりに私のことを心配してくれていることはわかります。

現在70代の父はいつ亡くなってもおかしくない年齢です。

もし、自分がいなくなったら私の相談相手がいなくなってしまう。

だから、私が少しでも精神的自立ができるよう、あえて厳しく言っているのかもしれません。

 

その気持ちもわからなくはないけれど、、、、、

でもやっぱりきつく言われるのはつらいです。

せめて一番身近にいる家族には理解してもらいたいと思ってしまいます。

大人になると家族関係も難しいですね。

 

私自身40代になり、「両親はいつか必ずいなくなる」ということを最近は痛いほど考えさせられます。

将来の不安は常に付き纏いますが、今は今できることを少しずつやっていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

、、、、、正直すごくつらいけど。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

優しい言葉をかけられたのに。

どうも、こもりまるです。

私の住んでいる地域は一昨日大雪が降りました。

みなさんの地域は大丈夫でしょうか?

 

さて、昨日はバイトだったのですが、少し悲しくなった出来事がありました。

本来なら嬉しいはずの出来事なのに精神的に元気がないと「嬉しい」が「悲しい」に変わってしまう。

そんなことってありませんか?

 

具体的に何があったかというと、、、、、

 

ある高齢のご夫婦が私のバイト先に買い物に来られました。

レジを終えると、おじいさんがお金を出すのに少々手間取っていたので、私は買い物された商品カゴを「お持ちしますね〜」と伝えて、別の台(会計した商品を袋に入れる台)に運びました。

すると、おじいさんから思いがけない言葉をかけられたのです。

 

「あんた、優しい子だね」

 

そんな嬉しい言葉をかけてもらえるとは思ってもいなかったので、ちょっとびっくりしていると、おじいさんは私の名札を見てこう話し続けられました。

 

「“こもりまる”さんっていうんだね、寒いから風邪引かないようにね」

 

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こんな優しい言葉をかけてくれる人はなかなかいません。

とても嬉しいはずの出来事なのに、私はなんだか素直に喜べませんでした。

その理由は鬱と強迫性障害で自分自身の心が疲弊しきっているからだと思います。

自分自身に余裕がないと、いくら嬉しい出来事があっても心が動かない。

全く動いてないわけではないけれど、動きが鈍い。

本当はもっと素直に喜びたいのに。

そう思うと嬉しさよりも悲しさの方が上回ってしまいました。

 

いつからか私の心は鬱と強迫性障害という暗闇に覆われてしまい、喜びや楽しさを感じることがどんどん少なくなっています。

悲しいし、寂しいけれど、がむしゃらに何かをしたところで良くなることはないので、今はこの心境とつかず離れず付き合っていくしかないのだと思います。

 

本当はもっと明るい内容を投稿できたらいいのですが、いかんせん根っからのネガティブ女なので9.5割くらいはネガティブ案件になってます。

どうか温かく見守っていただけたら…と思います。

そして悩みの種類は違えど、今現在悩んでらっしゃる方にとって、私のブログが何らかのお役に立てれば幸いです。

 

それでは、また〜_(┐「ε:)_

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アラフォー女、苦手な場所へ出陣した日

お久しぶりです。

こもりまるです。

昨日、久々に早起きをしてとある所へ行ってきました。

そんなに早起きをして一体どこへ?

どこかと言うと、、、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

銀行です!!!!!

 

 

(銀行かよ〜)と思われた方もいるかもしれません。

でも、私はこういう場所に行くことが非常に苦手なのです((((;゚Д゚)))))))

だって、なかなか行く機会がないし、よくわからない話されたら頭ん中パニックになるし、そんな人間にとってはハードルの高い場所です。

 

用件はもう使用していない二つの銀行の口座を解約しにいくことでした。

少し前にネットで「休眠口座」という言葉を知って、それ以来ずっと気になってたんですよね。

二つとも何年も使ってない口座だったので(解約した方がいいよなー)とは思いつつも、めんどくさくて先延ばしにしてました。

でも、意を決して昨日行ってきました!!!!!

他人にとったら些細なことかもしれないけど、自分としては本当によく頑張ったと思います。

そして、緊張して疲れすぎたせいで、帰宅してからはお昼ご飯にカップラーメン食べて、その後夕方まで爆睡してました。

我ながらどんだけ気力ないんじゃい、とは思いますが。

 

というわけで、珍しく【頑張った報告】でした〜。

ではまた〜_(┐「ε:)_

 

 

 

「嫌い」にも色々あるよねって話 ②

さて、第二章です。

第一章では私が店長に対して思ってることをつらつらと書きましたが、約一年間店長という人を見てきて思ったことがあります。

 

「この人は何らかの障害を抱えている気がする」

 

私自身も障害を抱えているので、人のことをあーだこーだ言いたくないのですが、やはり明らかに周りの人とズレてるんですよね。

そして、共感性がない。

自分本位な部分がありすぎる。

私は医師ではないのでこういう障害だと断言はできませんが、恐らく何かしらの障害だと思います。

でも、それを踏まえながら店長を見ていると、なんだか自分と重なって見えるんです。

抱えているものは違えど、きっとこの人も相当な生きにくさを感じながら生きているのではないだろうか。

そう思うと、「嫌い」という言葉ではまとめきれないんですよね。

だから、私はパートさんと店長のことを話している時になんだかすごく違和感を感じていました。

私の中で店長に対して、仲間意識のようなものがあるのかもしれません。

言葉にはしないけど「お互い生きづらいよな、大変だよな」とどこかで思っている。

だから「嫌い」ではないんですよね。

じゃあなんなの?と聞かれたら、なんなんだろう。

「同情」かもしれません。

 

でも、そんな店長がいてくれるおかげでいいことが一つだけあります。

それは周りの従業員のある種の潤滑油になってくれているということ。

職場に一人悪役がいてくれると、周りの結束力が強くなったりしますよね。

そういう意味ではありがたい面もなきにしもあらずです。

あと、店長のおかげで周りから見た私のキ○ガイぶりが少しばかり薄れている…気もする。

これはあくまで私の希望的観測ですが。

 

というわけで、長々書きましたが第一章、第二章と読んでくださった、そこのあなた!

ありがとうございます。

 

また思い立った時に書きますね〜_(┐「ε:)_