少し前の話ですが運よく?当選したおかげで
蓮の2ndライブツアーの千葉公演Day2に参加してきました。
ちなみに兵庫公演は当然のように外れました。
ここ最近めっちゃ当選してたのがそもそもおかしいんだよなって。
記事タイトルの「お気持ち」の話ですが、
大体次の2点について思うところがありました。
1. 会場周り
2. 雰囲気
会場についての話
ぶっちゃけ虹6thの愛知公演の時と同じようなことではあるんですが、
フラットな会場で真ん中の方になるともうなんも見えないよってやつです。
背が低かったり自分の運が悪かったで納得するしかないことではあるものの
本人がいるのにモニターを注視しないと何が起きているかがよく分からなかったり、
見えたり見えなかったりを繰り返して集中しきれないことがあり
誰かに言っても仕方ないとはいえ消化不良になってしまうなと思いました。
ぶっちゃけこの手の問題は誰がやったところで一生付きまとう問題ではあるので
それを上回るほどの体験ができたかどうかを考えたりして、自分たちの意識を
変えていくぐらいしかないのかなとかとか。
Colorfulnessで座っていいって言ってくれたのが余計に際立つね...
雰囲気とかその辺の話
ぶっちゃけこのことについて吐き出したかっただけです。
虹ヶ咲のライブを6thだけとはいえ4公演参加したのでまあ慣れたやろって
調子に乗ってたんですが、思ってたより自分は何でもかんでも周りに合わせられる
訳ではなかったんだなと感じました。
具体的にどういったことに対してそう感じたかというと次の3点が主な内容です。
1. 動き
2. コール(諸説あり)
3. 雰囲気全般
まず「動き」に関してですがぶっちゃけ自分の前にいた人達がメインの話で
大多数がそうだったわけではない(多分)と思います。
というのもなんとなくそういう動きをしている人は配信でも
ちょこちょこ映っていたので存在を知らなかったわけではないですが、
目の前で3人がすごいクネクネしているのが視線に入ると集中できなかったです...
偏見マシマシ&何目線感半端ないと思いますが、
ライブを楽しんでいるというより自分に酔ってるんか?とちょっとだけ
思ったりもしました。あと本人的には違うかもしれないけどキャストに対して
指さしてるみたいな動きをしてるように見えてもう色々ダメでした。
次は「コール」の話です。
これはちょっとXでも見かけたんですがちょくちょく苦しんでる方々が
いたのが気になったやつです(遠回しな表現)。なんだろうね、あれ。
最後の「雰囲気全般」はざっくりしていますが、これこそTHEお気持ちです。
ライブ特有の喧しさというかある種の無法地帯感は別に嫌いなわけではないですし、
盛り上がっているという言葉で表せる範疇なら別に咎めることでもないとは思います。
それに虹ヶ咲のライブの時はほぼ周りと同じことをしてたので、
ぶっちゃけ蓮ノ空のライブにだけこういった感情を抱くのがそもそも
おかしいのでは?と言われると何も返すことは出来なくなります。
前置きが長くなりましたが何を思っていたかというと、
なんとなく蓮ノ空ってお行儀がいいというか
勝手に綺麗なものを想像していたんだなと蓮のライブの初現地で感じました。
これは別にラブライブシリーズに限らずどのコンテンツに対しても
行儀が悪いだとか治安が悪いみたいなことではなく、
蓮ノ空のコンテンツのイメージがなんとなく綺麗なものとして
自分には映っていただけという話です。
多分これも勝手に共感しているだけなのかもしれないですが、
6thライブ神奈川公演Day1の規制退場周りに不満を持ってた人の感情が
ほんの少しは理解できたかもしれないです。
いやあ、実にお気持ちですね???
ここまで読んだ方はだったら配信でいいのでは?とお思いになるでしょう。多分。
はい、今後は少なくとも蓮は配信がある限りは配信でライブを楽しむのかなと思います。
正直買ったCDなりBDなりにシリアルが付いていたら
応募するくらいはするかもしれないですが、
今までもやってこなかったようにシリアルを積むようなことは一生無いと思います。
というかグッズも買ってるのにどっからシリアルを積む金が出てくるんですかね。
金持ち羨ましいね。
この前の応援上映の話
話は少し変わりますがこの間のFes×LIVEの応援上映にも運よく参加することが出来たんですよ。
ぶっちゃけこの時もライブの時と似たようなことを感じたんですね。
当然ですがFes×LIVEって各々が端末で観ているので静かなわけじゃないですか。
それが応援上映となるとオタクの声が乗ってくるわけですね。
コール周りとかは苦しむ人たち(2度目)を除けば別におかしいことではないし、
各ユニットの伝統曲のイントロでオタクたちの困惑した声が上がるのも
普通に共感できます。自分はのどの調子が悪くて声は出しませんでしたが。
ただちょくちょくオタクの叫びが入るのは果たしていいんだろうかと
この中途半端なオタクは思ってしまったわけですね。
はい、今回2度目のお気持ちです。わがままな奴ですよね。
総括
ひとまずここ最近のイベント参加によって
自分が非常にわがままだということが分かったわけですね。
その感情がコンテンツではなくオタクに対して向いているわけですが。
あ、1個だけコンテンツに対してお気持ちありました。
眩耀夜行の衣装のアクスタ出して欲しいです(切実)。