korosuke-pon’s diary

V6のファンなので、その話がメインになりそう。単なるファンの独り言を、だらだらと書いていきたいと思います。たまに映画や読書のことも書くかも。

今年の夏は暑かった(いろんな意味で)

TTT鑑賞以来の書き込みです。時のたつのは早いもんですね(笑)

昔から日記関係が長続きしない私ではありますが、きちんと記録として残しておきたいので、今更ですがまとめてアップします。お読みいただく方がおられましたら、これはほぼ自己満足です、ごめんなさい。

 

さて、TTTに始まり、怒涛のシングルリリース、滝沢歌舞伎再演、ハロー張りネズミ、アルバム発売、ツアー開始、WOWOWとのコラボ企画、「愛なんだ2017」と、2015年10月に図書戦にはまり2016年初頭にファンクラブに入って以来初めての、超過密なグループ活動&メディア露出を浴びまくった2017年。今思い返しても、消化不良でげっぷが出そうです。

 

9月2日現在まだツアーも進行中なのですが、福岡在住の私は一日だけでしたがツアー参戦ができ、残りのツアーは参戦がほぼ可能性がなさそうなので、既に今年を振り返る体勢になってしまっています。確定している9月のエムステスペシャル、11月のWOWOWでのライブツアー特番(WOWOW様、ありがとうございます!)に加え、おそらく出演するかもしれない秋の各種歌番組への出演などに期待を膨らませつつも、ツアーについては最後の最後まで復活当選など一縷の望みは捨てず見守っていきたいと思います。できたらもう一回ライブ行きたいなあ。

 

12月の剛くんの北九州講演のチケットが入手できたので、今年は計3回参戦できそうです。昨年が全滅だったのに比べるとこれはもう供給過多(いや昨年がひどすぎて、今年の状況は全然過多ではないんですけどね)ですが、与えられた機会は思いっきり満喫したいので、とりあえず年末までは自身の体調管理に気を付けたいと思います。ついでなので、北九州市中央図書館で図書戦ロケ地めぐりをしたいです。

 

さて、私もファン歴のわりに結構いい年なので、今年の夏の暑さがことのほかこたえているのですが、Vさんのおかげで例年以上にホットな夏となりました。日頃は月一冊と決めているテレビ誌ですが、この流れに乗らずなんとする!、とばかり、福岡で入手できるものは可能な限り購入しました。ファンのニーズにこたえた画像やトークを繰り広げてくれてありがとう!一期一会ということばは、V6のファンになってから痛いほど実感しており(過去の初回特典もののCD、DVDなど、結構な金額を積まなければ入手できないもの多いですものね)機会を逃してはほぞをかむこと数知れずでしたので、まあそれほどお財布に余裕があるわけではないけれど、そこそこ大人なのでそこはまあ可能な限り手に入れてみました。一時期に集中して露出するわけですので、割と重複したエピソードも多いわけですが、逐一おいしくいただいております。少しずつコメントのニュアンスが違っていたり、画像が萌えどころ満載だったりしますものね。私の場合、図書戦の岡田くんが入口なわけですが、そこはまあ他のファンの方々の例にもれず、沼に陥ってからは全メンバーに漏れなくはまりまくっていますので、誰の発言・ショット・歌声であるかは関係なく、とてもおいしくいただいております。

 

半年以上のたまりまくった思いがほとばしっていますので、ここから数回は、今年を振り返る意味で3月以降の萌えどころを勝手に語らせていただきます。ところどころ見苦しい点があるかと思いますし、かなり古いものについての感想ってことで賞味期限切れな部分があるかもしれませんが、いちファンの思いの垂れ流しをゆるくお楽しみいただければ幸いです。

 

では、まず今年の最初のシングル「Can't Get Enough」。今年の3月にリリースされた楽曲ですが、とにかくパフォーマンスが最高!MVでも歌番組での披露でも、椅子を使ってのパフォーマンスが繰り広げられており、多くの人が語っておられるように剛くんの見下す感じの目線、いのっちの「イエー、イエー」、健くんの「楽しめるはずのLEVEL」など見どころたくさんです。リリース時期のテレビ番組では「ミュージックステーション」「バズリズム」で披露されたのですが、トーク部分とのギャップを含め「バズリズム」が大好きです。この番組では「仲良しすぎるV6が公開ワチャワチャ」というテーマだったのですが、おばあちゃん子でなんにでも「お」を付ける言葉遣いが丁寧すぎる剛くん(そういえば、少し前の週刊朝日でも「お豆」と言っていましたね。剛くんはやはり外見とのギャップが魅力のひとつです)、ああ見えてメンバーになかなか意見を言えない健くん、鼻歌泥棒の岡田くん(泥棒したあとの、「え、これが何か?」って感じのきょとんとした顔がかわいかったですよね)、折衷案で自分の意見がない井ノ原くん(って、つまりグループ内の意見をうまくまとめる能力があるってことでしょうが)、ミュージカル界ではマサさんなのにメンバー内ではラマ顔なんて言われてしまう坂本くん(本当に最近はいじられキャラですよね)。なメンバーでありながら、全員でのパフォーマンスではもう色気がほとばしっていて「何、このギャップ!」でした。「バズリズム」は一年前の「beautiful world」の時でもトーク部分(大激論V6怒りのメンバー内事情)が楽しく、バカリズムさんとの相性の良さが堪能できました。それにしてもMCスキルの高い、ふざけ虫の井ノ原くん、やっぱりすごいなあ。

 

とりあえず今回はここまで。

 

 

 

 

 

 

TTT - 初めてのライブ参戦

えっと、全然更新できていないのですが、やっぱり今日ぐらいはきちんと記録しておこうと思いまして。

 

私、九州在住の地方民なのですが、六人さんのファンになって一年数ヶ月、舞台関係のチケットに外れること毎回って感じで、もう彼らのライブは一生拝めないのかと思っていたのですが、TTTの当日券を昨日ゲットすることができました。

 

外れるのに慣れすぎてて、いざ「当日券ご用意できました」とチケットぴあのお姉さんに電話越しに言われても現実味がなく、今日会場に行っても本当に入れるのかと半信半疑でした。どきどきしながら当日券を購入し、入場したわけなのですが。

 

私、実はこれが初ジャニーズ。あの憧れのスターが数十メートル隔てただけのスペースにい」るってことだけでかなりテンションあがってしまい、事前にオペラグラスなど購入していたのですが、いやもちろん彼らのご尊顔をできるだけクリアーに拝見したいとは思っていたものの、このステージのライブ感を味あわなければもったいないじゃん、ということで、いつも以上にうるみがちな私のコンタクトレンズ越しの彼らを堪能したのでした。だって、勿体ないですよね、トニセンの三人が参集しているその空間を味あわないって。

 

帰宅してから、購入したグッズなどを再確認したりしていたのですが、最も印象に残ったSingのミュージカルな坂本くん、格好良すぎでしたし、全編にわたる長野くんのハニーボイス、いのっち演じる長谷っちの切なさ加減、私にはそれだけでおなかいっぱいでした。いのっちの歌のバックの坂本くん、長野くんのダンスには、これが坂長なのか、と感動すら覚えましたし、後半部分の畳み掛けるような展開には、本当に目が離せませんでした。来月にはニューシングル発表ということで、かなりアダルトな六人さんを観せてくれるらしいのですが、すでに上の三人で私のメーターは振り切れそうです。

 

いい年こいてジャニーズアイドルデビューしたので、まだまだ言葉にできないものが多すぎます。三人さん、今夜は博多の美味しいお店を堪能してるのかな?今回は博多2日間だけでしたが、次回はぜひ日数が伸びるよう願っています。終了後のアンケートに書き込みまくるファンの皆様(私も含め)の姿を見て、次回以降への期待が高まります。

 

2016年のおおみそかの番組

大晦日の紅白、今年はリアルタイムで楽しむことができました。まあ、謎の演出や不慣れな司会などエンターテインメントとしてどうかと思われることもありましたが、まあ一年一度のお祭りなので難しいことは考えず頭からっぽにして楽しみました。

今年のぶいさんは美人演歌歌手の後ろで袴姿で踊ったり、ディズニーキャラクターたちとコラボしたりといったことはなかったのですが、ファン目線では見どころ満載でした。が、なにぶん四時間超の長丁場。見落としがあるかもしれず紅白の感想は後日あげるとして、まずは『ジャニーズカウントダウンライブ2017』(以下、カウコン)について書きたいと思います。

 

カウコンは、TOKIOが司会ということで全般的に安心してみることができました。ただ、嵐が時間内に到着できるかどうかについては、あそこまで演出しなくてもいいのかなとは思いましたが。

ジャニーズ事務所の人気者たちが一堂に会するわけですから、衣装(羽根、ラメ、サテンの洪水)、装置は大きく派手、バックダンサーのジュニア達も大人数で盛り上がります。若いグループの子たち(特にキスマイ、ジャニウェスト、A.B.C-Z)については、正直、誰が誰だかほとんどわかっていないので、ぶいさんを中心に特に印象に残った部分だけですが以下に感想など書きたいと思います。

 

  1. サンキューメドレー 

TOKIO 愛!wanna be with you...

 達兄、この時点では安定の袖なし姿でした。

・NEWS フルスイング

 きらきらの王子様衣装、ジャニーズはこうでなきゃ。気合が入ったのか、手越くん青いカラコン

山下智久 抱いてセニョリータ

 久しぶりに見た山ピーは短髪になってました。変わらぬ美貌。

ジャニーズWEST ええじゃないか

 見るたびに重岡くんをいのっちと見間違えてしまう。似てませんか(今さら?)

関ジャニ∞ NOROSHI

 衣装が彼ららしい、関西色豊かな個性的なものでした。NEWSやWEST、セクゾ等のきらきらなグループと同じ事務所なんですよね。今回の出演者の中では一番の「輩感」を醸し出していたと思います。蛇足ですが、2010年のスーツ姿のTOKIO「どこのマフィアですか」って感じですごかったです。

KinKi Kids、嵐 は残念ながらVTR出演でした。

・V6 Beautiful World

 シックな色合いのジャケット、いつも通りトニセンがロング丈で、ジャケットや

 インナーの細部のデザインが少しずつ違ってて、でも全体的にまとまりのある、

 安定のぶいさんらしいスタイル。インナーシャツの色は、坂本くんと森田くん

 だけ黒。長野くんのリボンタイは彼のノーブルな感じを強調しています。いつも

 思うんだけど、三宅くんはインナーにタートル着用することが多いですよね。

 

1. シャッフルメドレー

・LOVE YOU ONLY で山ピーと岡田くんが並んで歌っていました。山ピー意外と背が高いんだ。岡田師範、見た限りでは後輩の尻を揉しだくことなく、比較的おとなしめでした。

・勇気100% に佐藤アツヒロくんがローラースケートで参加。この方も顔、スタイルが変わらない奇跡のおじさんですね。

・Darling という超アイドル曲を、達兄が踊っていたのが新鮮。あ、この時点でもまだ袖なしでした。村上くんはいつもどおりふざけまくって、最後には達兄に小さなげんこつをもらってました。

オリジナルスマイル この曲は名曲ですよね、ジャニーズの社歌にしてほしいくらい。オリジナルのメンバーがこれを歌う様子をもう見られないってのは悲しいです。伊野尾くん達後輩に挟まれて歌っている森田くん。これもまた珍しい、可愛いものを見させてもらいました。1994年の曲ってことなので、森田くんはバックで踊ってたりしたのかな。この手の音楽番組では、よくやる気のない感じの表情を撮られている森田くんですが、この曲は全然大丈夫な感じでしたね。いえ、私ツンな感じの森田くんも大好物です。

・A・RA・SHI 最後のフレーズの部分をキレッキレで踊る松岡くんに爆笑。確か関ジャニの丸ちゃんもいたと思うんだけど、TOKIO関ジャニは全力で参加して盛り上げてくれるのね。

・Time Zone 酉年イレブンってことで頭にトサカ着けて歌う彼らの可愛さよ。元男闘呼組岡本健一君もその息子さんも酉年って、それもまたすごい。さすがに岡本パパの方は「頭にトサカ」は免除してもらったみたいで、ギターにそれっぽい赤いものがついていました。

・仮面舞踏会 私にとってこの日最大の衝撃!な、な、なんと、歌うのは、東山くんとトニセン!その前の曲が終わってカメラが引きになり四人が映され曲名がわかった瞬間、私テレビの前で叫んでしまいました。「初舞台は少年隊のレコード大賞新人賞 仮面舞踏会」だった長野君にとっては、芸能生活30周年にふさわしい思い入れのある曲でしょうね。もちろん、付き人の経験もあり東山くんを恩人と慕っている坂本くん、そんな二人と一緒に少年隊のバックダンサーや舞台共演をしてきた井ノ原くんにとっても同じでしょう。間違えたらいけない、と緊張したことでしょうね。さてこの日は二番の歌詞を歌ったのですが、サビの直前で坂本くんの掛け声「Get down」もいただきました!更になんと最後には、四人そろって台宙。平均年齢44.7歳(50+45+44+40)。この曲では一度にたくさんの刺激を与えられて、倒れそうでした。

・ちなみに仮面舞踏会が終わったあとTOKIOが映るんですが、顔は映っていないもののこの時点でどうやら達兄も袖のある衣装に着替えている模様。

 

2. グループチェンジメドレー

関ジャニ∞によるEverybody Go。本人たちは多分オーバーにこけてたのかなと思うんですが、「無理するな」という外野(茂さん?)の必死な声しか印象に残っていません。

TOKIOによるズンドコパラダイス。カメラが来ると何かせずにいられないTOKIO兄さん。

・V6による 前向きスクリーム。この曲をV6にですか(笑)。彼らの曲で一番近いところというと、バリバリBUDDY!かしら。この曲はいのっちの声が特によく聞こえた気がしますが、なんといっても注目は森田くんでしょう。マイクを両手で持ってニコニコして歌ってるわ、振りを間違えて笑うわ、非常に楽しそうなご様子でした。この曲の前にA.B.C-ZがMADE IN JAPANをやりましたが、途中で映った肩組んで音楽にのってるぶいさんたちもかわいかったです。

 

3. Hey!Say!JUMP10周年記念メドレー

某カレーのCM曲、Jumping to my dream~って曲(正しくはカレーの方はCome on a my house、Jumping~の方はUltra Music Powerでした)のサビ部分くらいしか知らなくて、メンバーも3~4人しか名前と顔が一致する人がいないのでパスさせてください。伊野尾くんは岡田くんが名前をよく挙げていたので、中島裕翔くんは半沢直樹で観てたので知っていた程度。でも、さっきUltra Music Power の「風を切れ」って歌っているのが知念くんだということを覚えました。可愛いですね。

 

4. ヒットソングメドレー

TOKIOの歌から始まるので、このコーナーはいのっちと山ピーがタイトルコールしてました。

TOKIO 宙船

これがエンディング曲になってたドラマ「マイボス、マイヒーロー」好きだったなあ。手越くん、田中聖くんもでてました。事務所やめちゃったけど、田中聖くんは森田くんのやんちゃでこわもて(に見える)部分をぎゅっと圧縮した人だと勝手にとらえています。

関ジャニ∞ 関風ファイティング

今回の紅白でも見かけたけど、この時の衣装が好きです。既製服なのかな?これ着こなすってすごいことだと思う。「ドラゴンが~」の部分が大好物です。

・NEWS weeeek

曲もNEWSのいいところが詰まった感じで好きです。こういうにぎやかアイドル曲での手越くんは、V6でたとえるとCosmic Rescueのサビ(Shooting Star幾千もの光が~)の部分を森田くん中心にカメラでとらえた時に醸し出される彼の圧倒的センター感に通じるものを感じます(あくまで主観です)。いや、森田くんよりもっとがつがつ前に行く感じですし、ご本人の性格はおそらく正反対だと思いますが。ところで、今年NEWSはコンサートがあるんですね。おめでとう!

KinKi Kids 永遠のBLOODS

ともするとビブラートかけ過ぎでは、というくらいに歌いあげてしまいがちなキンキさんですが(別に、悪いというわけではありません。念のため)、静かに情感たっぷりにこの曲を歌っています。このふたりは剛健と同じ1979年生まれなのですが、二組とも独特の雰囲気を持ってますよね。デビュー前から苦楽を共にしたふたり、って簡単にはくくれないような。キンキを見るたびに、昔持っていたSMAPのライブビデオに、CDデビュー前の二人がいたのを鮮明に思い出します。

・Venus タッキー&翼

えっと、しばらく見ない間に翼くんえらく黒くなりましたね。森田くん好きが高じて、ゴルフでもやりこんでるんでしょうか。体調はもういいのかな。歌よりもそんなことが気になりました。

・V6 TAKE ME HIGHER

出た、私の好きなバージョン(イントロなしで、カミセンのWANNA TAKE YOU, BABY, TAKE ME, TAKE ME HIGHERで始まるやつ)。衣装はキラキラな赤ジャケットに変わりました。岡田くん、さっきの衣装よりぱっつんぱっつん感が....。うん、しかたないよね、役のためにしょっちゅう体重を増減させてるもんね。さっきCSでフライ・ダディ・フライみたら、本当に別人。せめて、図書戦の1作目くらいにしてくれたら嬉しいな、ライブの時は。いや、ちゃんとダンスできてるんだけどね、イヤモニコードが、SPの人のそれにしか見えないっす。誰を守ってるの?

岡田師範の話はともかく、この曲はリリース当時はほとんど意識したことがなかったのですが、昨年ファンになって過去のDVDなどを見まくった結果、大好きな曲のかなり上位になりました。ライブでこのイントロが流れたらそりゃ盛り上がるだろうなあ、一回も行ったことないけど。2015年のアニバコンでは、アンコールで「あの」嵐をバックに従えて歌っていたしね。嵐とぶいさんの関係についても、いろいろと語りたいことはあるのですが、それは次に置いとくとして。

この曲の頭でのWANNA TAKE YOU~の部分で森田さんが足でカウントを取っているのですが、昨年の映画や舞台、あるいはその宣伝のために各種バラエティに出た時の彼とは違う、音楽がきたら意識せずとも体が動いてしまう、踊りと歌を体に叩き込んできたジャニーズの森田さんがそこにいたんです。ジャニーズタレントに取った最新のアンケートで、「もっとも踊りがうまい人は」で堂々一位を取った、天才という形容詞がよく似合う森田剛がいたんです。私はダンスのことはまったくわからないので、本当に抽象的な感想になってしまい申し訳ないです。今回のカウコンは森田くんのことばかり書いている気がしますが、私入り口は岡田くんで、今はまんべんなく全員、しいて言えばグループ担です。

・嵐 ワイルドアットハート

ここでようやく嵐(ただし相葉くんをのぞく)到着。私、嵐はほとんど知らなくて、ドラマの主題歌とか歌番組でよく流れた曲くらいしかわからなかったんだけど、最近2015年のJaposismツアーのDVDをファンの人に貸してもらって、ちょっとだけ魅力がわかったような気がします。相葉くんの可愛さ&スタイルの良さ、松潤のグループのプロデュース力は私は今まで全く知らなかった部分でした。

 

あとは皆で歌って、MVPを発表してって流れでした。画面の端々でいろいろとファンが喜びそうなショットがあったのですが、そういうディープな話はまた別の機会にということで。

 

最後になりましたが、今年も良い年でありますように。

  

おおみそかです

気がつけば前回書いてから2ヶ月以上もたっていました。ご無沙汰してすみません。

昔から日記系のものが長続きしない人ではあるのですが、今回は大幅に体調を崩してしまい、ブログを上げる気力もなく...。若い頃と違って自力(市販薬の服用のみ)で直すことが難しくなってきたようです。年も年なので気をつけねば。

 

さて前回の記事から、ぶいさん関係ではいろいろなことがありましたが、やはりなんといっても長野くんの入籍が一番のびっくりでした。付き合っているという報道は耳にしていましたが、何となくメンバーで次に結婚するのは岡田くんだろうなと勝手に思っていたのでかなり驚きました。森田くんの週刊誌ネタの時にも感じましたが、ファンとしては複雑ですよね。結婚して家庭を築くってのはもちろんおめでたいことで祝福したいとは思うのですが、こちらにいた人があっちに行っちゃった、って感じ。いや、はなから手の届かない方々ではあるのですが、他の人のものになっちゃった感。特に長野担というわけではない私でも、朝からのさまざまな情報を目にしたあとで、帰宅しジャニーズファミリークラブからの配達日指定の白い封筒を手にしたときは、「あぁ、やっぱり本当だったんだ」と一抹の寂しさを覚えました。

 

でも、美男美女ですよね。事務所の既婚者の方々同様、おそらく今後もツーショットで私たちの前に出てくることはないと思いますが、並んでいるところを見てみたい気がします。当日の日テレの「ベストアーティスト」では、メンバーや先輩、後輩から祝福の言葉はいくつもありましたが、「結婚」「入籍」という単語は出てきませんでした。いろいろと批判も多い事務所ですが、ファンにとっての「アイドル」像をかたくななまでに守っているところはさすがだと思います。職業:アイドル、なんですよね。

 

年末の「FNS」では、一部でモモンガとか形容されていたかわいいマント姿や、秦さんとのコラボからDarlingにスイッチした時の「ギュイン」と効果音が出そうなカッコ良さなどで三宅くんにノックアウトされ、テレビジョンやテレビガイドでは六人の安定のわちゃわちゃに悶絶し、紅白のリハーサルの様子などがWEBニュースなどでちらっとうかがえるだけで喜んでいます。

 

今から紅白に備え、テレビ前にスタンバイです。去年のディズニーキャラクターとの絡みはかわいかったなあ。今年はどんな彼らを拝めるのか、楽しみです。そして、来年こそはライブで彼らに会えますように!

 

 

 

 

ファン心理

 

あらあら、剛くんったら。

今週の週刊新潮、柄にもなく買っちゃいましたよ、私。日頃は文春派のころもです。

 

何回も書いていますが去年からファンになった私は、それこそぶいぶい言わせてた頃の血気盛んな剛くんは記憶にないのですが、まあ普通に過去に付き合った人のことなんかは週刊誌だとかWEBとかで見聞きしたことがあるわけですよ。向かうところ敵なし、っつうか、俺に言い寄られて断る女なんかいねえよ、って感じを漂わせていた頃はさぞかし、などと思っているんです、実際のところはどうか知りませんが、パブリックイメージってそんな感じでしたよね。だからこそ私は食わず嫌いだったんですけど。

 

でも私が好きになった剛くん@V6は、やんちゃな外見とは相反して、人見知りで感受性豊かな、天才肌の役者にしてアイドルなんです。現在メディアを賑わせているお相手の方とは本当のところどうなのか、とか、その前のお相手とはどうなったのか、なんてことはそれこそ本人しか知りえないことですし、どうせ私の手の届かないところにいる人なので、はっきりいってどうでもいい

 

実はとんでもなくロックで、デストローイな、クレイジーな私生活だったとしても、私のところに届く彼のイメージってのがファンにとっては唯一無二のものなの。夢を売るアイドルですもの、ファンひとりひとりが勝手に抱いているイメージは壊さないでほしいなんて願いはするけど、当たり前だけど彼らはアイドルである前に一人の人間なので普通に幸せにいてほしい。でもお相手がそのファンの許容範囲外(その許容範囲ってのはまったくの主観的なものなので、アイドル本人からすると「知ったことかよ!」ってことになるのはまるっと無視で)にあったりすると受け入れるのに非常に難儀する、っていうとても深淵な(え、そうか?)問題もはらんでいたりするんです。いや、彼らはもうそこそこいい年だし、「ファンのみんなに受け入れてほしい」なんては思ってないかもしれないけどね。

 

あ、でも私、剛くんの今話題のお相手のことはまったく問題なく受け入れております。今までの方のことも別に、って感じです。どうせ手の届かない相手だし。岡田くんを発端にV6にはまり、グルッとメンバー全員をくまなく回り、今はビニ城の後ってこともあり剛くんラブな感じですが、6人のだれであっても、この手のゴシップはするっと受け入れられるとは思います。こっちの年も年だし、余裕かな。

 

なんてこと書いていますが、気がつくといつも以上に酒量がいってます。

「あの」当時のいのっち担の皆様のvoyager魂あたりのご心痛を思うと、これごときでちょっとへこたれたりするのはだめだろー、と思うんですけどね。つくづく「アイドル」って大変だなあ、と実感するのでした。

ドリフェスとかコットンパールとか

ちょっとばたばたして、すっかり更新が滞ってしまいました。

初めて見た彼らのDVD(SVb 初回特典B)の感想を一気に書き上げたあと、やりなれないもんだからちょっと疲れてしまったようです。

 

その間にも世間はもちろん動いており、おりしも先週末というか24日(日)は「テレビ朝日ドリームフェスティバル2016」にV6の皆様が登場しました。なんと21年のキャリアを持つのに、フェス初参戦だというではないですか!しかもこれが今年唯一のライブらしい、ってことで、もちろんくじ運の悪い私には幸運の女神は微笑んでくれることはなく、自宅待機組だったのです。当日は、いろいろと諸用で忙しい中、twitterから流れてくる情報で飢えを凌いでおりました。

 

三宅くんが今回のフェスのセトリ等を考えたというのは某テレビ誌で知っていたのですが、彼のいう王道がどこら辺をさすのかとすごく興味津々でした。で、結局こういうことだったようです。

 

 

MUSIC FOR THE PEOPLE

TAKE ME HIGHER

Believe Your Smile

HONEY BEAT

fAKE

will

SP

Beautiful World

over

Wait for you

Darling

CHANGE THE WORLD

愛なんだ

WAになって踊ろう

 

まあ、デビュー曲 MFTP で始めるのはまあ王道ですな。私は行ったことないけど、あのイントロ聞くと過去の様々なライブのシーンがよみがえります。デビュー時と同じ振付ってのがまずすごいし。当時一番下は誕生日(11/18))前だからまだ14歳、上は24歳だよ。それが今や35歳から45歳にグループだよ。よくジャニーズ関係で「尊い」って単語を目にするけど、最近とみにそれを感じるのです。

 

その次の「TAKE ME HIGHER」、これは当時ティガ世代の方々にはどんぴしゃだろうし、それを実感していない私でも、去年のアニバコンの嵐参加の例のやつでむちゃくちゃもりあがるものになっています。ティガの頃のヒロシを堪能したかったなあ。

 

「Believe Your Smile」「HONEY BEAT」という、これまたおそらく王道の2曲。私、ハニビ大好きなんです。「笑って、笑って」のあの振付はとにかくもう最強!いくつになっても、頬をさして上向きに指をさすあの振付を考えた人は本当にすごい。当時を知らない、っていうか記憶にない一般ピーポーの当時の私でも覚えてるからね。

 

「Fake」は、彼らの大人のパフォーマンスを初めて意識した楽曲です。これほんと、すごい。よく言われるいのっちの「本当に正しいのか」の歌い上げの部分だけでなく、たとえば三宅くんの「苦しんだよ、せつないんだよ」のきゅんとするあたりとか、OMGの岡田くんの「笑顔はfake」の振りも含めたあの勢いとか、胸をぎゅっとわしづかめにされるんだよね。私、かなりいい年のおばさんなんだけど。

 

「will」、聞くところではこの曲では森田くんの甘い声を堪能できるらしい。一見こわもてなんだけど、やっぱり彼のキャラメルボイスっつうのは最強だわ。V6に私が落ちた原因のかなり大部分は森田くんの声質によるものなので、ライブでの彼のリアルボイスを堪能できないまでもかなり期待が高くなります。

 

そのあとの「SP」 盛り上がったでしょうな。V6のファンじゃなくてもなじみのあるドラマのテーマ曲を使っているので、あ、これ聞いたことある、ってなって、で彼らのラップとダンスでもって、初見の人でもう「うぉーっ」てなったと思うの。私がV6にはまるきっけかとなった岡田くんに由来の曲だし、セクバニコンで彼らの踊りまくる格好いい姿にノックアウトされてしまい、これにリアルではまっていなかった自分にひざ詰めで説教したいくらい名曲だと思います。

 

で、残りの曲の中ではやはり「Wait for you」でしょう。私が森田くんのキャラメルボイスに驚愕し、V6というグループにはまるきっかけでしたし。甘い森田くんの「指折り数える」は本当に一度は会場で聞いてみたくてたまらないものなのです。

 

ま、とりあえずそんな感じなのですが、今日のアサイチで「コットンパール」のコーナーでカチューシャを装着したいのっち、という画像をみてしまい、ちょっと平常心をうしなっております。いのっち、何してんねん、と使いなれぬ関西弁を使いたくなるくらい、破壊力満点でした。

 

来月はトニセンのラジオ「ネクストジェネレーション」の公開録音があるとか。ダメもとで応募してみますが、さてどうなることやら。

 

 

 

ありきたりですが(SVb鑑賞 その6)

SVb初回特典BのDVD「6人だけの合宿企画”from now”編」の感想もようやく今回で終わりです。ファンになったきっかけを思い返して、さらっと綴るはずがこんなに長々と。昔から要点をきっちりとまとめることが苦手なころもです。

 

二日ほど更新が滞ってしまったのは、10周年のライブDVD「musicmind」を見るのに呆けていたからです。既に何回も見ているDVDですが、ムキムキになる前の美人期の岡田くんが長野くんの上から肩宙する「Darling」、No.1ホストと新入りホストにしか見えない坂本くん・三宅くんの「恋と弾丸」、会場で流される映像と振付けも可愛い長野くん・井ノ原くんの「夕焼けドロップ」などなど、若くてまだとんがっているところも残っている彼らの姿を堪能しました。三宅くんは現在の可愛い感じとは違って、かなり男っぽいですね。ところで長野くんってファンになるまでは気づいていませんでしたが、本当に整った顔をしていますね。特にこの頃は際立っていて、白い肌、二重のくっきりとした瞳、少女マンガから抜け出た王子様のようで、ついつい見入ってしまいます。

 

twitter経由でつい最近知ったのですが、この10周年ライブの大阪公演の時に、ファンが殺到してメンバーをもみくちゃにして髪をひっぱる、引っ掻く、叩く、って事件があったらしいですね。私のような超新規は、V6のファンはみなマナーがよくて、というイメージがあったのでびっくりしました。ま、こんな事件があったのでライブ鑑賞時のマナーについて、ファンが真剣に意識することになったのかもしれませんが、メンバーが本気で怒るようなことはしちゃいけませんね。下手すれば人命にかかわるようなことですし、楽しむために来ているところで自分さえよければというエゴ丸出しの行動には驚かされます。まあ、そんなトラウマにもなりかねないようなファンの暴走を経験していながら、先日の「MステULTRAフェス」での坂本くんは、カメラがぶつかりそうになった(か、実際にぶつかった)ファンの女性の頭に手を伸ばしてくれたんですね。なんか、もう、ありがたい

 

で、さて次のミッション「20年後のV6はどうなっているか?みんなで話し合ってください」です。還暦を超えている人が二人もいるってすごいなあ。それにしても横一列で座ってると際立つ岡田くんのがっちりさったら。肩まわり、胸板のたくましいこと!「事務所には先輩がいて、その行方を見てからかなあ」との森田さんの発言は、なかなかベテランアイドルらしくて味わいがあります。「20年後もこういうふざけたミッションを仲良く楽しめる、馬鹿笑いできる仲間でいたい」っていう坂本くんの言葉に大きくうなずいた私です。最終的には、井ノ原くんの「どういう形であれ、お客さんの前に立って何かをやっているということは変わりなくあったらいいなあ」に尽きるかな、ファンもそれを望んでいますよ。

 

そのあとのMVコーナーは、「Sky’s The Limit」「Timeless」。「Sky’s~」はとにかく青と白の衣装で踊る彼らが美しくて、私の大好きなMVのひとつです。「Timeless」はこんなバラードでもがしがし踊る彼らが大好き!バックにいるのも彼ら自身なので、たくさん見られて超お得。

 

 

そして「20周年を総括してメンバーへの感謝の思いを叫びながらPKを決めてください」が最後のミッション。

 

「V6!デビュー当時は何もわからぬままメンバーに選ばれ、皆さんにたくさんいろんなことを教えてもらいました。それがあって、自分がやりたいことを見つけ、ちゃんと周りにもありがたいと思えるようになりました。皆さんのおかげで、皆さんに連れてきてもらって今があると思っています。V6のメンバー、20年どうもありがとう」とかなりいいことしゃべっていたのに、外してしまう一番手の岡田くん。

二番手の長野くんは「V6の皆さん、みんなと出会うことができて、本当に豊かでいい人生が送れていると思います。20年ありがとう、これからもよろしくね」と最後は少し照れ気味に言ってからキックをしますが失敗。

三番手の三宅くんは「V6の皆さん、私三宅健をこの二十年間愛してくださり、ありがとうございます。お世話になっております」とキックするも失敗。

「坂本くん、デビュー当時から自分が一番年上でみんなを引っ張っていかなきゃいけない時に、多分僕ら以上に一番叱られていたのが坂本くんだと思います。今まで引っ張ってくれてありがとうございます。老後は楽してください」とリーダー本人をねぎらった四番手の井ノ原くんも失敗。

「V6の皆さん、いろいろありましたが、20年一緒にいてくれてありがとうございました」と仲間に棒読みとからかわれながら挑戦した五番手の森田くんも失敗。

10周年の時のこの手の企画で泣いたことがある坂本くんは、泣くなよ、とからかわれながら、「Ⅴ6の皆さん、20年振り返るといろんなことがありました。いいことも悪いこともつらいことも苦しいことも。でもそれがあったからこそ今があると思います。これからもあると思いますが、いい経験をして素敵なV6にしていきましょう」とリーダーらしくまとめましたが、これもPK失敗。結局、一回目はみんな失敗でした。

 

2巡めは、キック前にキーパーから自分の目を手で隠した(←いいのか?)岡田さんがまず成功。続いて長野くんも成功。三宅くん、いのっちは外しますが、森田くん、坂本くんが成功。三巡めで井ノ原くん、そして三宅くんが成功しミッションクリア。最後に三宅くんが成功した時にハイタッチし喜び合う姿がやはりいいなあ。

 

 

ミッションの後の特典映像は、「Music Video & ジャケット撮影密着ドキュメント」です。

ジャケット撮影シーンは、さすがアイドル20年選手って感じで、カメラマンのリクエストに応じさまざまな表情を瞬時に出します。プロだなあ。普通は完成品しか見ることができないので、こういう映像はとても嬉しい。食事シーンの撮影では「がち食い」と指摘された剛健。撮影の舞台となった建物に興味津々で、学芸員(?)の方に話を聞いている三宅くん。メンバーから合宿の感想コメントをとるミッションを命じられ、ひとりひとりにコンタクトを取る三宅くんですが、とにかくメンバーを触りまくる!どうしても小芝居に走るいのっち。三宅くんにいいように触られ、いじられまくってる森田くん、20年ずっとこんな感じだったんだろうなあ。居眠りしている坂本君に後ろから抱きつく三宅くん、可愛いの塊。

 

MV撮影シーンでは、過去のV6が現在の彼らを見ているという設定になっていますが、ガラス越しに見つめる過去の彼らのまなざしがとにかく切なくて素敵。メンバーカラーのラバーバンドで遊ぶ彼ら。いのっちと長野くんの第一印象を語る岡田くん、細かな打ち合わせを重ね、最後に全員でのダンスシーン。

 

とにかく、見どころたくさんの特典映像でした。図書戦の岡田くん入口のV6ファンですが、SVb買って本当によかった!MV、ドキュメンタリー、オフショット、とプロのアイドルらしさと素顔を楽しむことができてよかったのですが、この頃の私は彼らの音楽の素晴らしさにはほとんど気づいていませんでした。

 

ということで、だらだらと続きましたが、SVbのお話はここまで。