悪の論理
Q:「この社会において富は公平に共有できないのでしょうか?」
A:「権力を握った少数者が富を占有するのが悪の論理です。
他人任せの政治を許していることが原因の1つです。」
喜悲
Q:「人生において喜びと悲しみの数はどちらが多いのでしょうか?」
A:「喜びも悲しみも同類なのに、ある人はそれを喜びとして歓迎し、別の人はそれを悲しみとして嘆くのです。」
同義
Q:「人はどれくらい多くの知識が必要でしょうか?」
A:「多くのことを知りすぎることは、何も知らないのと同義です。」
生きる
Q:「人は何のために生きるのですか?」
A:「人は人のために生きる生き物です。」
よわさ
Q:「人は何故弱い生き物なのでしょうか?」
A:「もし人が強い生き物なら、助け合うこともないでしょう。」
説明
Q:「わかりやすいのは、どのような説明でしょうか?」
A:「万人にわかりやすい説明などありません。
ヒトそれぞれに合った説明があるだけです。」