Beolab 6000
現シアターシステムは、
Beolab1 5柱
Beolab8000 2柱
の7.1.4 Dolby Atmosです。
リアもBeolab1にすることで一体感を、と思いましたがやはりリアは音が少ない。ちょっと勿体無いな…というわけでBeolab6000の珍しくオール黒が格安で入手できたので入れ替えました。
格安の理由は…足がない!のでした。
壁掛けで使ってたのかな.
無ければ作ればいいの精神で作りました。
元々の足はM4のネジで止まっていたので、スペーサーでケーブルの出入り口を作り、アングルで「押さえ」を作りました。
音質的にはBeolab1と同じ方向です。1、8000、6000と全種揃えることができました(^^)
足だけどっかで売ってませんかね〜
To be continued......
メリディアン愛
気がつけばKRELL-JBL&マッキンとアメリカンサウンドなシステムになった私ですが、オーディオ遍歴の最初の体験はちょっと違いました。
Meridian
パソコン少年だった85年当時、秋葉原をフラフラしていて紛れ込んだヤマギワで初めて聞いたコンポオーディオでした。
MCD-PRO
スピーカーはJBLだったと思います。4425だったか。
やはり初めての相手は忘れ難いものです。
結局手にしたのはその10年後になるのですが、今もYAMAHAのNS-1 Classicと一緒に現役です。
あ、ちなみに国内メーカーはヤマハラブです。最初のCDはCD1aでGT-CD1までお付き合いしました(^^)
そんなわけでみなさん良いお年を!
ホームシアター奮戦記 第一部完結編 HT3550擬似天釣設置
ひとまず画と音が出るようになったシアターですが、エレクターの上にポン置きのまま、と言うわけにはいきません。
G90とHT3550の焦点距離や上下調整を考えて、前後設置を選択しました!
HT3550は、底面にM4の固定ボルト受けが3つついています。これに20mmのスペーサーをつけ底面の出っ張りを回避します。
強度を考えて鉄製のステーでトラスを組んでいきます。Amazonで20cm30cmのものを何本か。
ダイドーハント(DAIDOHANT) ( 補強金物 ) DH ピッタリサポート I型 T300 BK [ 鉄 / 黒塗装 ] ( 1個入 ) 65807 https://www.amazon.co.jp/dp/B01BF2JC5K/ref=cm_sw_r_cp_api_i_v7LmFb0FF7WAG
エレクターに引っかかるステーの高さを合わせ、こんな感じになりました。
そして仮設置。
水平出てます。微妙な調整はM8のノブスターボルトの締め具合で出せます。
そして完成
いい感じに固定できました。
4K/3D/ゲームはこれで行けます!
というわけで前座は終了。早くコロナ禍が収まってG90インストールしたいです。
KRELL PAM 1/2 復帰
じつは春先にオーディオルームで異臭騒ぎがありました。
原因はS9500系に使っていたPAM2の電源。定番のコンデンサー破裂でした(>_<)
予備にしていたPAM1を出してきましたが、なんか音がおかしい。他二台のPAM1/2と電源その他取っ替え引っ替えして結論としては本体の問題だ、ということで、いつもお願いしている安田オーディオラボさんにPAM1本体とPAM2電源のセットで診断いただきました。
電源の方は、コンデンサーは予想通りの状態で、トランスもこんな感じに。
40年近く経ってますからね。
コンデンサーも容量チェックしていただいたら左右8本のうち規格を保ってていたのは一本のみ!全量交換となりました。
あ、豆情報としては、KRELL PAM-1 PAM-2の電源出力は18Vでした!
電源が逝った際に「リチウムでバッテリー駆動化」を一瞬考えましたがなかなか。12/24ならやってたんですが。すいません、勘違いで電源から本体は24V、本体内で18Vに落としてました。つまり12*2か24Vでバッテリー駆動可能です。
そしてPAM1本体。ヨーロッパから輸入後ロクにチェックもしてなかったのですが、あちらでの修理歴が見受けられ、しかもかなり場当たり的。コンデンサーの交換だけでなくかなり色々手直し頂くことになりました。
(そんな状態でお貸ししてしまい失礼しました>会長)
そしてやっと隊列に戻ってきました!
上からPAM2/1/1
PAM2と今回の1が赤ランプ仕様ですね。
インレタやシリアルの書式がバラバラなのが初期クレルらしいなと(^^)
PAM2は引き続きS9500系、今回治したPAM1をXRT18系にして、PAM1は予備系にまわってもらうことにしました。
家人が寝静まった深夜に音出し。うーんマンダム。これですよこの繊細なボーカル!
素晴らしい。安田さんありがとうございました!
しかし、S9500よりXRTの方が良く鳴ってる感がますます…KBXとか投入しないとダメかしら。悩みは尽きませんね。
ホームシアター奮戦記 その4 アンプとプレーヤー
アンプとプレーヤーをどうするか。あまり悩む必要はありません。
・Atmos対応
・パワーアンプは必要ない(パワードスピーカーなので)
・HDMIオーディオ専用出力
・ネフリ、Amazon prime対応
ということでチョイスはこのように。
・AVプリ ONKYO DHC-80.6
Atmos初期のAVプリです。オンキョーのフラッグシップでしたがAV○Cの安売りで新品79800円。
HDMIの4K対応が甘かったり今から見ると古いところがありますが、音声入力しか使わないので問題ありません。
・プレーヤー1 UBP-X800M2 USリージョンフリー版
アメリカからリージョンフリー版を輸入。チューンしちゃうので保証は気にしない!(^^)
ネフリもAmazonプライムも問題ありません。
輸入したFord vs Ferrariの日本語が出なかったのでプレーヤーの地域見て判断するソフトは問題出るかも。
・プレーヤー2 OPPO UDP-205 リージョンフリー版
みんな大好き205。日本で入手できずにこれもアメリカから輸入しました。
これも即チューン。とはいえG90向け予定です。
あと、サラウンドトップ用の4chアンプでパイオニアM05、Amazon music用にEchoLinkなど。また、設定用に小型テレビ置きました。
ないと不便なんですよね。
X800M2で、ネフリが24p出力できてるようで、AppleTVは使わないでいいかも。
しかし、7.1.4は線が多い!
何回か繋ぎ間違いして原因特定が大変でした。私が悪いんですが(>_<)
続きます
ホームシアター奮戦記 その3 スピーカーセット
15年ぶりのシアター設計で目指すはドルビーアトモス!
以前のシステムは小型の8cm1発フルレンジパックロードホーンで5.1でやってましたが、今回はフルサイズ7本使っての7.1.4にチャレンジです。
選択したスピーカーは設置性と音とデザインと!B&Oのアクティブスピーカーで逝きます!!
・メイン5本 Beolab1
600wデジタルアンプ内蔵。B&Oのフラッグシップ。1本だけ売られていたのを含めて集めましたよ(^^)
・バック 2本 Beolab8000
150Wですが必要にして十分。底が重いっす
・サラウンドトップ 4本 BOSE 121
色々検討した結果、シアターサウンドとコスパで考えると最強。ペア3000円とかで落とせましたよ。
前システムからの引き継ぎ。低音は質量ですよ兄貴!な時代の。800wアンプ内蔵。
そんなこんなで縦長ラインナップ。サウンドスクリーンから音が出てくる構成です!
スペック上は
600*5+150*2+800=4100w
マジか(^^)
続きます→
ホームシアター奮戦記 その2 サブプロジェクター選び
メインに据えるVPH-G90はインストーラーさんがコロナの間は動けないのでサブの機械を選びます。
あちらは2K/96Hzを狙うので、4Kのサブマシン選びです。
ポイントは
・設置性
・4KHDR
・3D対応
DLPか液晶か、色々考えましたがG90と組み合わせるのを考えて大きさ重視。
BENQ HT3550に致しました!
https://s.kakaku.com/item/K0001133991/?cid=shop_google_00010021
とりあえず仮設置。スクリーンとの高さ合わせなどありますが、パッと画面出し。
お手軽でいいなぁ。
昔のDLPで激しかったカラーブレイキングもあまり感じません。
技術が進歩したのか私が衰えたのか(^^)
とりあえずデカい画が出ました!
次は音響です。
To be Continued