こしのり漫遊記

どうも漫遊の民こしのりです。

ラジオ「Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、」長谷川育美ゲスト回が楽しかった

 心黄金に煌めくGW。私は確かに黄金の中にあった。同時に家の中にいました。

 連休だからって浮かれるな。わざわざこのタイミングで出ていくこともないだろう。むしろ皆が学校や会社に行っている平日の昼日中こそ絶好の出て行き時。その瞬間にこそ真に開放感と他人に対するちょっとの優越感を感じる。←微妙に性格悪い。

 皆揃ってお休みの時にお外で遊んでもそこのところの満足感は得られないのだ。この気持ち、分かる人は分かるんだってさ。←もちろん個人調べ

 

 じゃあお家にいて何をするのかって?

 そんなのマジで無限にやることはあります。もう今から骨になるまでヒッキー生活でも良いよってなくらい暇なんてないのだ。←とは言ってもお外が好きだからどうせ途中ででてくるヤツ

 

 そんな楽しいお家時間の中で私はラジオを聴いて楽しむのだ。これは赤ん坊の頃からも親が運転する車の中で楽しんでいた文化であり文明であり一級娯楽。映像なしの音だけのコンテンツでも十分に楽しめるのだ。いつだって映像頼りのアニメやゲームやマンガばかりの人間だと思うな。←誰に対して息巻いてるのか謎

 

 というわけで5月4日放送の「Snow Man 佐久間大介の待って、無理、しんどい、、」を聞きました。さっくんぶちかませ~。

 しかし良いタイトルだなぁ。人間としてそれを感じる時が今を生きていると実感出来る瞬間。待って、無理、しんどいには、真に人間をやっている手応えがある。深いぜぇ~。

 

 いや~さっくんも偉い!この番組も順調に続いているなぁ。歌って踊って魂飛ばしてのアイドルだけどラジオMCも卒なくこなすんだなぁ。芸能人も一芸以上隠し持っているから偉い。あと良い声してる。さすがヴァンガード声優。

 

 さっくんも番組を続けて中々のお歴々とお時間を御一緒しているなぁ。名誉なことだよ。

 去年ゆかちこと井口裕香が来たのも嬉しかったが、今回の長谷川育美回も嬉しい。私は声優大好き人間です。

 普通に聞いちゃってたけど、アイドル×声優でそれなりの回数をこなしているコレってすごいことだよな。さっくんも名誉な椅子に座っているよ。

 あとこちらとしては、アイドルをやっているようなヤツにオタクとして負けられない!と謎に対抗心も燃やしつつアイドルも好きだから応援しています。←複雑な心持ち

 まぁこっちはアイドルと兼業でなく、これ一本の専業でオタクってるからそりゃ負けられませんともさ。←うざくてスマン

 というわけでさっくんSnowManも最高です。

 あの事務所のアイドルが好き、声優も好き、ダブルの好きで私の需要を満たしてくれる良き番組です。何でも好きなのさ。

 

 で、ここ数年で長谷川育美がバク売れしているのを見ると、私の中でも赤丸ドカンで推したくなるのです。めちゃ良い声の良い役者です。今出ているアニメ「WIND BREAKER」のことはちゃんの芝居もめちゃ良いです。今期の推しヒロイン。

  

 好きな声優が出ていたのでそれについて感想とか言いたい気分なのだ。じゃあ気分のままにつらつらと書いていこう。

 

 長谷川育美って格好良いよなぁ。生き様がスマートで清々しい。

 飾ってなんぼなのも芸能人思考なんだけど、そこはあえてクール&ナチュラルにってのが良い。普段の喋りと芝居にかなりのギャップがあるのも特徴的。ラジオで素の感じの喋りを聞くのも好きだけど、アニメでのめちゃ綺麗な声も良い。やっぱり声優ってすごいのな。タダの人じゃ無理なことやってる。

  

 長谷川育美の世間的認知度上げに繋がった「ウマ娘」「86」の話題が出ていた。さっくんはどちらもしっかり履修しているようで何よりです。

 86って他の出演者の千葉翔也鈴代紗弓もよそのラジオで推しているからホント出演者に愛された作品であり現場になったんだな。良い作品だったけど、放送延期がちょっとのダメージだったな。。あれは作品の名を上げるの足を引っ張る要素になったのかも。

 

 私が個人的に一番嬉しかったのは「推し武道」の話題が出たこと。

 あれにアイドルの空音役で出ていたのか。うわぁ~主題歌、挿入歌含めてCDを全部チェックしたのに、あれが長谷川育美だと気づいていなかった。リアタイで見ていた当時は彼女のことを知らなかったし。

 あれはだいぶ沼ったアニメで、作中アイドル「ChamJam」の曲も激ハマりしてめちゃ聴いていたんだよな。楽曲が良かった。これきっかけでまた聴きたいからCDを引っ張り出そう。

 テレビアニメで初めてオーディションに受かったのが空音役だったとか。そうだったのか。じゃあ思い入れがあるわな。

 アニメも「ChamJam」の楽曲も推します。

 

 これの二期はなんで無いの?と今でも待っている勢です。しれっと実写版もやったらしいが、実写をやっている間があるならアニメの2をやれやって思ったのは私だけじゃないはず。別に実写アンチとかではありません。やりたいなら実写もどうぞお好きにやれば良いと思います。とても良い作品なのでどういう形でも広く世に売っていけば良い。

 長谷川育美もあの時より売れたし、いまこそ新作をやってちゃんとChamJamには武道館に行ってもらいたい。そしてその際には公約通りえりぴよに死んでもらって無事タイトル回収と行きたい。←無事じゃない

 

 事務所に入っても長い間仕事が決まらず良くない暇時間もあったという。オーディションで勝ち抜くのもやはり簡単ではないと分かる。

 オールド時代からの人気コンテンツ「月姫」への出演が決定したことが業界に残る救いの一手だったという。これの合格が無かったら声優を辞めていたかもしれないっていうくらいだから、マジに救いの一手になって良かった。辞めたら勿体ない。

 現在、石見舞菜香と一緒に出ているワールドダイスターラジオが週一の癒しになっている。もしもあの時辞めていたらマナティの横にいる女は別の誰かだったのか。そう考えると恐ろしや。

 

 そういや月姫のアニメをかなり前に見たことがあるのだけど、なんかヒロイン同士がギスっていて仲が悪いんだな~って思ったことがあったような~とぼんやり覚えている。なにせ古い記憶なので全部は覚えていない。あと「直死の魔眼」は、ワードセンスとしても内容としても中2心ときめく良い設定だったなぁ。

 

 結束バンドでは歌声でも人々を魅了して大出世ですなぁ。これの前のウマ娘ミホノブルボンの歌唱もキレイな声で素敵だった。

 

 さっくんが「恋セカ」のデス美ちゃんを推してくれたのは分かってんなぁ~。彼もしっかり勉強していて優秀。「恋セカ」も2期をやってくれ。

 クールな役がイケるけど最近見た「友崎くん」のみみみちゃんの明るいギャルの声も良かった。何でもイケるんだな。

 

 なんか良い回で良い話が聞けた。色んな話が聞けてとても楽しい回だった。昔見たアニメも思い出して青春が暴れましたな。さっくんにも声優達にも幸あれ。

 

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現代日本でも名軍師ここにあり!「パリピ孔明 Road to Summer Sonia」

 GWも深まり黄金の日々も終わりが見えてきた。終わったからには一気に色と輝きが抜けてただの日に戻るからなぁ。まぁそんなただの日にも味わいと趣と愛しさがあるってものよ。結局ゴールデンだろうが無色だろうが私の生きる日々は楽しい。

 

 5月の陽気がどうしようもなく心地よい休日。特に何もないのに春の陽気が手招きしているってだけで外に出たくなる。引きこもって一生活動したい思いでいる人間ではあるが、お外の陽気に誘われたならそれに乗っかりたい。これは太古から続く哺乳類の性だからもうどうにもならない。というわけでインドア派になりたいのにヒッキーにはなれない体質。今日もお天道様の下で行う光合成と呼吸が気持ち良い(本日は植物な心持ち)。織田裕二の偽物じゃないけど地球に生まれて良かったぁ~!

 

 じゃあそんな心身共にホッカホカに気分が良い本日のブログ活動に移ろう。

 今日はパリピな私と親和性マックスなあのパリピアニメにぶっ込んで行くぜ!

 

パリピ孔明 Road to Summer Sonia」は、2024年3月に公開された劇場版アニメ。

 

複数枚有 ムビチケ パリピ孔明 Road to Summer Sonia 番号通知のみ

 

 パリピ孔明ももはや懐かしい。そのくらいマジで色んなアニメがスパンぎゅうぎゅう詰めでめっちゃやるから、当時のトレンドだったあのアニメもすぐに過去のメモリーになるなぁ。アニメに限らず日本の娯楽はサイクルが速いってばよ。

 主演を張った本渡楓もこの間に一体何本のアニメに出たよ。ゴミから良作までたくさん出たよな(←好きな役者です)。彼女といえば今期の新作アニメにもよく出ているなぁ。順調に成長しているようで安心です。えーでちゃん見守り隊メンバーです。

 

 そういや去年は実写ドラマをやっていたとか。1ショットすら見たことがないのだが、ウチの母が見ていて「何これ?変なの。オモロイ。マンガのヤツなんでしょ?」とか言ってたっけ。そういや年寄りって漫画も絵本もアニメも、酷い時には紙芝居や人形劇すら全部まとめて「マンガ」っていうよね。その分野に絞ると棲み分けが横着なジェネレーション。

 

 実写をやったのも結構前に感じるのにアニメはもうちょっと前だった。アニメは楽しく見ていたし、OP曲の「チキチキバンバン」は謎に聴きまくっていたな。今年に入っても何回か聴いたし。アニメも曲も楽しかった。

 アニメをやったのっていつだっけ?と思って調べたら2022年4月から6月までの放送だった。へぇ~微妙な時を刻んでいる。もっと昔なようで、逆にもっと最近な感じもしていたが、きっちり2年前なのね。2年が速いんだか遅いんだかもうよく分かんない時になっている。私もここのところ忙しくしているものだから、時の流れに対する感覚がバカになっているようだ。まぁそうして忙しい中にあるのも決して嫌いじゃないのだけど。そんなわけで私の人生ってばいつだって気分上々↑↑だぜ!。

 

 で、その映画が来た。じゃあ見るかぁ。

 映画の内容はアニメの総集編になっている。それにプラスして新規のライブシーンを盛り込んでいるという。シンガー英子が、タイトルにある「Summer Sonia」という音楽イベントに殴り込むまでの道のりを刻んだ素敵メモリーフィルムである。英子ちゃん超可愛いぜ。

 いい感じに昔だからこれまたいい感じに忘れている。そんな中でも楽しかったとは覚えているので、この総集編を見ればきっとまた新鮮に楽しめるはず。確実となった理論を胸に、私はわくわくしながら見たのである。もちろん楽しかったので視聴後には気分上々↑↑だぜ!状態に持って行けた。人生楽しいっす。←気分上々↑↑って言いたい&書きたいだけなお年頃

 

 冒頭すぐのこと。あの有名な軍師 諸葛亮孔明が死んだ。死んだらどうなった?

 それはそれは不可思議なことに、現代日本に転生してきたのだった。場所はパリピの過密極まる渋谷シティ。←私とすこぶる相性が良さそうな街だが、いかんせん運命のすれ違いがエグくて未だ一歩も踏み入れたことがない。

 しかも姿、記憶共に諸葛亮孔明その人のままで転生して来ている。感覚的には転移っぽい。でもちょっとは若返っているっぽい。 

 出で立ちがゲームの「三國無双」のイメージのままで、現代日本ファッションから浮きまくり。あの格好のままくるから面白い。

 出落ち要素にするなら十分にパンチが効いているので、この初っ端の要素には当初結構笑ったものだ。これくらいの時期には、次の転生ものはどんな笑える導入で来るのだろうという転生大喜利待ちの流れが業界に確立していた。その波的にもかなり乗り乗り(またはノリノリ)なのが本作の良き要素だった。

 

 まずは久しぶりに会った英子ちゃん、とっても可愛い!華があるなぁ。ていうかこれ P.A.WORKS作品だったのか。忘れてた。どうりでどのギャルもイケてる仕上がりなわけだ。P.A.女はイケてる!が皆の共通理解。

 ここのところはクソアニメハントが楽しいからってことで、クソアニメーカーのMAHO FILM作品はじめ微妙にヘタった顔の女子が出てくるアニメばかり見て来た。そっちで目が慣れてしまった後に英子ちゃんに帰って来ると眩しずぎて視力が上がる。まぁ元々良いんだけども。

 

 英子ちゃんを演じる本渡楓の声は良いなぁ。変なアニメばっかり出ているけどとても好きな役者です。

 英子ちゃんの健康的なギャル感を演出する良き芝居。英子ちゃんのキャピキャピしないボーイッシュな感じが好き。健康的な腿が伸びる短パンルックスが良し。まずはギャルの精度とファッションチェック終わり。

 

 行倒れの孔明を自分の家に拾って帰って面倒を見てあげるのは人が良いけど、めちゃくちゃ怪しいおっさんを若い女子が拾って帰るのも危険よ~。英子ちゃんは優しいなぁ。

 

 英子がクラブで歌手を始めるまでの流れが結構複雑でシリアスだったのが印象的。こんなキャラ設定だったけ?と総集編を見てまた学びあり。

 一度は命を投げ捨ててしまおうと思ったところで素晴らしい音楽ライブを見た英子ちゃんは「死んでいる場合じゃねぇ!」とパワーをもらって再起出来たのだ。

 いいなコレ。死んでいる場合ではない、だから死ぬ選択肢を殺して今日を明るく楽しく元気に生きる。私も共感します。アニメとかその他楽しいことをやり尽くせていないのが未練で私はずっと現世に留まっています。英子ちゃんが死より生を選んだ理由には説得性があります。

 死ぬのが惜しくなるくらいこの世に楽しみを見出す。それもまた正しきパリピのススメ。または私のススメ。

 

 改めて孔明の順応性が高すぎる。スマホや加湿器など、現代の文明を何も知らないのに、すぐに慣れて渋谷シティの生活にも順応している。改めてあんな三国志オヤジが渋谷にいるのが面白い。絵面として浮きすぎだろ。

 英子は月英の転生後の姿だったのかな。その英子が売れないシンガーをしているのをもっと輝かせるために、孔明はかつて軍事で用いた戦略を応用して素晴らしきプロデュースを行っていく。そうして音楽業界で成り上がっていく英子ちゃんのサクセスストーリーが熱い。

 知略に長ける孔明の能力を戦争でなく音楽プロデュースにあてる発想は大変ユニーク。よく考えついたな。次元と常識をフル無視で考えないと行き着かないアイデアだ。

 

 三国志で見られた孔明の戦略を音楽プロデュースに上手く落とし込んだ展開は面白くて印象的。

三國無双」でも苦しめられた石兵八陣のトリックを用いて、ライブ会場で良い大人相手に迷子を誘発する作戦を展開するのなんて面白い。これは覚えていたぞ。

 泣いて馬謖を斬る例のネタ、周瑜から依頼されたありえん数の矢を短期間で用意した逸話なども盛り込んで英子のプロデュースに役立てている。

 うむ、これはインテリジェンスがあって面白い。この私はまさにインテリジェンスの塊だから、それを感じる作品に傾倒しがち。

 

 孔明が渋谷に来るなんてバカ丸出し妄想を初っ端の設定に持ってきたことで出落ちかと思いきやしっかり魅せる内容だな。まぁ仮に内容がクソみたいだったとしも、英子ちゃんの可愛さはそのままでずっとやっていけばそれだけで1クール分見れる。←結局可愛い子ちゃんがいれば甘く査定するヤツ

 

 ラッパーのKABE太人、覆面シンガーのななみんこと久遠七海らアーティストキャラも良い味を出していて物語を盛り上げてくる。

 KABE太人に食って掛かってくるゴツいラッパーの赤兎馬カンフーも面白かった。カンフーの声がヒプマイでもラッパーをやっている木村昴だったのも思い出。

 

 KABE太人の声って千葉翔也だったのか。知らんかった。滑舌良くラップをかましていた。今やっているラジオ「千葉翔也鈴代紗弓 ONSEN!SHOW・TIME!」を楽しく聴いているから、その関係で彼のことはここ最近でもっと好きになったぞ。応援します。

 

 ななみんのエピソードが結構重めだったのでここは覚えていた。自分のやりたい音楽性と事務所や客が求める音楽性に齟齬があり、そこで苦しむというリアルにありそうなアーティスト心理が見えるものだった。

 実際こういうのって本人が表立って言わないだけで裏ではあるんだろうな。歌一本で勝負したいのに、ダンスしてコスプレしてのアイドル路線にされる。ななみん達が辿ったそれと同じように、事務所の意見で方針を変えるしかないってこともきっとあるはず。

 

 普通に仲間とバンドをしたかったのに事務所から「絶対こっちのが売れる」と推されてやるしかなかったのが、なんかエロい服を来て覆面アイドルをやるトリッキーなパフォーマンスだった。まぁ確かにあの衣装は多くのお友達から受けそう。

 AZALEAのパフォーマンスを見ると「BABYMETAL」を思い出した。アレっぽい作風で音楽を売るグループかな。

 

 こんなのは自分ではないと分かっていてもどうしようもない自分がいるのも確かな話。その葛藤の中でなんとかやっているななみんの心情が分かる所が見ていて辛い。ななみんを助けてあげたい思いになります。

 そんなこんなの果に少女たちが仮面を脱ぎ捨てた青春の脱出物語にキュンときました。英子も良いけどななみんも可愛かった。

 

 AZALEAのプロデューサー役の真殿光昭の芝居も良かったな。彼の悪党な喋りが普通に怖くて良い。普通にイケボなんだけど、こういう高圧的な陰険パワハラ野郎めいた感じで喋っても良い味を出すなぁ。この感じでこられたらプレッシャーを覚えて忘れられないムカつきになりそう。←全て芝居に関する褒め言葉です。

 彼も好きな声優の一人です。出会えた良かった。

 

 ライブで10万いいねを獲得するミッションをコンプして次の道が見えた。まだまだこれから英子が成り上がって行くという所で終わり。

 これは普通に次が見たいかも。アニメ2期をやれば良いと思います。最近では続編制作の話があがっても「いらんいらん!もうそこで大人しく終わってろ!」とツッコんでしまう作品もちょこちょこある中、これは良い作品だから普通に続きが来るのを歓迎します。可愛い英子ちゃんにまた会いたい。

 

 楽曲も良かった。幻想ライブ無しで96猫がクラブミュージックを披露するのも見所。

 最後に皆でステージに上がって「気分上々↑↑」を披露するライブシーンは良かったぞ。あれはまさにミラクルナンバー。

 その後に来た最終楽曲としてテレビOP曲「チキチキバンバン」が流れた。テレビOPのままのアニメ映像も流れている。あのゆったりと踊るのがクセになるダンスも久しぶりに見れた。なんだかんだこのOP曲が一番覚えやすくてハマる。

 

 というわけでSummer Soniaへと続く歌姫物語が面白かった。

 私は陰キャパリピ共に心得があるので、パリピ孔明とも陰キャのKABEくんとも仲良く出来そう。というわけで彼らと再会出来る次回作を待ちながら今日も「チキチキバンバン」を聴いて踊ります。

 

 

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ポケモンカード、結構高く売れるらしい

 GWもやっぱりやるしかねぇな。何って人生とブログ活動。 

 じゃあ今日も人生の上で楽しくやっている魂の記録書き込み作業を進めよう。人生って素晴らしく楽しいっすね!

 人生をやるのが私の趣味です。

 

 最近ポケカが来ているらしい。でも詳しいヤツから言わせると、既にイキきった後で、今は最高潮の時よりはちょっと落ち着いているらしい。全部らしいの域を出ないポケカ素人の情報まとめならここらが限界。

 

 ちょっと前に聞いたニュースに、レアなポケカを盗んで売りさばくという悪どい上にケチなものがあった。ヤバいだろ。

 あんなの紙切れやん。その紙切れを盗んだことで人生が紙切れ同然に散っていくのか。頑張れば型紙にでも鉄板にでもなれただろうに。盗人に向けられる視線はまぁ痛いものだからな。

 まるで金塊を扱うかのごとく人生を賭けて紙切れを盗むやつがいる。マジで信じられんことだ。世も末だなぁと思ったところで今後もこの世はずっと続いて行くんだなコレが。

 

 ポケカがすごい高いから買って、売って、ついでに盗んで、そうして世の金も動くらしい。すごい時代になったものだ。

 私もポケモンならアニメはずっと見ているけど、ゲームもカードもしばらく離れている。

 ていうかカードなら親戚がプレイヤーを引退したことでもらった一番最初のやつくらいしか持っていないし。それとちょっとばかりは、次に来たジムリーダーポケモンのシリーズもあったっけ。マチスピカチュウとかカスミのヒトデマン、カツラのリザードンあたりを持っている。

 一応ルールも覚えて数回だけ遊んだこともある。ゲームボーイポケカのゲームも出ていてあれも遊んだな。最初のがヒットしたらしく何気に2作出ているんだよな。そういやこれの2の方だけやたら中古値が高いんだよな。どっちも持っているので大事に保管しておこう。

 

 こういうのカードってたまに見返すと面白いじゃないか。私は得たグッズは基本的に保管だから古いカードが今でも倉庫にあるんだよな。

 思えば自分で買った記憶なんてまるでない。あれってどこにどういう形で売られているんだろう。遊戯王なら3回くらいコンビニで買ったことがあるんだけど。

 

 そんな私もいつだってコレクションが楽しめる家にいるわけではない。時にはお外で稼ぐこともあるため、単身でしかない状態でよそに移り住むことがある。

 そんな時のことだ。私が知らないずっと前からメルカリに手を出していたお兄ちゃんが動き出した。

 ポケカは売れる。古いのでも人気なのは結構イケる。つうわけで私がまるでゴミのように適当に箱にぶっ込んでいるのを勝手にあさって一つ出品してみたというのだ。

 子供の頃に与えられた物だが、それでも人の物だからな。だったらそれを勝手に持ち出して売るって色々問題じゃない?

 別段大事なコレクションでもないので、倉庫に雑な感じでぶっ込んでいた。だからお兄ちゃんもゴミ処理くらいに思ってあさったのだろう。

 

 で、それなんだけど、たった1枚で約2万で売れたというのだ。え!誰が欲しいねん?ビックリです。こっちの分野に理解がないので、そんなに価格で売れるとは思わなかった。

 きいたところによるともっとすごいのは二桁万円で売れるのだそうな。いくら好きな物でも紙切れ一枚に10万以上は無いわなぁ。あと紙切れ言ってスマン。

 

 人が留守の間に勝手にグッズをあさって売るのはどうかと思うがすごい話だな。事後報告の電話をもらってひっくり返りました。←受け身はバッチリよ!

 

 しかしお前、人のもん勝手に売るなや!とは注意しておいた。

 でもまぁぶっちゃけいらないと言えばそうなので、お金になるなら良いだろう。倉庫で埃をかぶってカビが生えるのを待つくらいなら、大事にしてくれる人の元へいくのも悪くない。それにお兄ちゃんから話を聞いてもそんなカード持ってたっけ?こっちもまるで覚えていない。黙っていたなら一生気づかない話だった。

 

 とは言ってもお兄ちゃんは私の面倒を見るのに余裕でそのくらい使っているので、まぁ良いよ!と許そう。

 私が自分で稼げるようになる前は、お兄ちゃんが自分の金で私のエサやり(本人がそう言っている)の面倒を見てくれた時期があった。よく食うからエサ代の面倒が無くなってからは金が浮きまくると言っていた。すまん&ありがとう。

 

 タバコを止めた時期と私のエサやりの終了時期が被ったことで、一気に金が浮くのを感じたそうな。良かったな。

 そうして金が浮いたから何か買い物ってことで、フリマアプリにたどり着いたらしい。人は金を使わずにはいられない。

 

 まぁポケカはすごいし、飯を食わせてくれた兄貴にはちょっとくらい良い顔をした方が良いってことね。顔なら元から悪くないんだけどね(←少々のナルシシズム持ち)。

 

 私もこれからはメルカリを極めようと思う。

 一見紙切れでもカードには夢があるのね。その夢を追い求めてメルカリ活動を盛り上げよう。

 

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