9990ゲット

今年が過ぎていきます。
あわただしく


もっと、
心に余裕を持って
人に優しく


もっと、
ゆっくり歩くための術を
来年は探してく


家族のために
私のために




みんなよく頑張ったね。一年、お疲れ様。

良いお歳を・・・・・

あっという間に

一年が過ぎた

マンションを買った

子供が二歳になった

なんのために

生きてるんだろうなあって

時々考える

で、答えが出ないので

考えるのをやめる

その繰り返しで

一年が過ぎた

なんちゅうことはない

簡単なことだ

しんどくても

辛くても

ほっとけば時間はいくらでも過ぎていく

深く考えない

そうだ

考える必要がない

関係ない

関係ないんだ

私とあなたとは

もう

関係なんかないんだ

そうすればいいんだと

あなたが教えてくれたんだ



※ 引っ越したので以前のタイトルを

突然変えたくなってしまったら

こんなことになってしまった

お先真っ暗ってことだな

私は価値のない女

せっかく書いたのに
消えちまった


まっ、いいか。。。


見て欲しい人は
もう
ここには来ないだろうからね

何度も力を振り絞って伝えてきたけれど
伝わらなかった


積み重ねなんだよ
ちいさなことの


装っても
無駄なんだよ


寄り添えなければ
本当じゃない


マザーテレサが「愛」の反対は「無視」だといった
こんなに辛いことだとは
知らなかった


あの人が壊れる前に
私がわかればいいんだと
嫌われ者で一生を終わるのも
また一興だ


しかし、これから長い冬が来るんだろうなあ
私はどっちへ向いて歩いていけばいいんだろう

上を向いて歩こう

8月に復帰して3ヶ月があっちゅう間に過ぎた。


気が付けば11月。
今日は以前の上司が自宅で事務所を立ち上げる日。
一言でもお祝いを伝えたいところだけれど
あれだけ世話になっておきながら
彼女の立ち上げになにも協力しなかった私が
今さら何を言えよう・・・

メールで
「おめでとうございます。ご活躍をお祈りいたします」
これが精一杯の気持ち。


彼女は謀反を起して組織から追放され
産休中であった私は、自らの預かり知らない所で共犯とされており
元の部署への復帰は叶わず、本部預かりとなった。


配属先がなかなか決まらなくて途方にくれていた時
拾ってくれたのが現在の直属の上司。


彼は、約十年前入社した30代前半の男性で
入社当時は私がオリエンテーションした人であったりする。
「あの頃のkotomamaさんは怖くてねえ。」
これは既に彼の口癖となりつつある言葉であるが
「どうせ辞めていく人の一人」
として単なる新入社員としてしか見ておらず
私には当時の記憶は一切ない。


その彼が、このところ落ち込み気味だった私に言う。
「入社して間もない頃
『注意されてカチンと来ても一番言いたい言葉を飲み込みなさい。
それから先ず誤りなさい。』
と教えてくれましたよ。」


ひぇ〜^^:まあ、当時の彼の態度がそれくらい横柄と言うか
若かったからつい言ってしまったのでしょうけれど


そんなご立派なこと言ってたのねえ私は。
今となっては二階に向かって唾吐いていたのと同じようなもん。
なんだか、傷んだ心にじわじわと浸透しました。


「あれ以来、僕も第一声をできるだけ柔らかく言おうと思っているんです。
誰でも優しくされたいですからね。」


たしかに、彼の相談援助能力は群を抜くものがある。
あんた、偉いよ。
さすがに「長」と名の付くポストを射止めただけのことはあるね。



誰でも間違う。
私だっていつも正しいとは限らないし、正しけりゃいいってモンでもない。


人を変えようって思っちゃだめ、自分が変わらなきゃ。


使い古された言葉も覚えてなくちゃ意味がない。
負うた子に教えられるとはこのことで
いい勉強させていただいておりますです。

                  かしこ


追伸:ということで、カリカリするのは止めです。