初受診。
今週の月曜日。
夫と一緒に初めて受診してきました。
上の子達の時は1人で病院に行ったので、
嬉しい報告を一緒に聞けるかなという嬉しいドキドキと、
きちんと子宮で育っているのかという不安と、
色々な思いで向かいました。
病院はタクシーでワンメーターの距離にあります。
もともとこの病院があることが、
今の場所に引越してきた大きな決め手でした。
大きな総合病院です。
上の子達、つまり10年前、8年前、
改修工事が終わる頃で診察室は古く、
入院した病棟はピカピカでした。
今回は綺麗な診察室。
尿をとって、血圧を測って、待つ。
一連の流れが懐かしい！
紹介状ありでしたが、初回は予約が出来なかったので、夫とひたすら待つ。
待っている間にちょっとハプニングがありました。
近くにいたお母さんの診察を待つ、
おばあさんと1歳半くらいの子。
昼寝していたその子が目を覚まし、
座っていた私と夫の間に突っ込んできた。
寝ぼけて周りもみずに。
お母さんと勘違いした様子。
おばあさんが声をかけるも、
私が身を引くも離れない。
しばらく私の腰あたりに顔を埋め、入眠。
診察を終えたお母さんが声をかけても動かず…
お母さんがなんとか抱き上げて泣きながらようやく元の場所へ。
何か引き寄せるものがあったのかな。
と、そんなこんなで3時間は経過。
呼ばれて診察室へ。
経過を話して、とにかくエコーをみましょうと先生。
一旦、廊下に出て、再度呼ばれて、内診室へ。
久しぶりの経膣エコー。
怖くて少しガクガク…
｢心拍も見えますね〜！｣
の声で、妊娠の喜びがふぁっとこみ上げました。
よかったよかったよかった！
｢大きさも順調です。(最終生理日から予想した)出産予定日も変更なしですね。」
エコーをみせてもらい、赤ちゃんが動いているところも見えました。
内診が終わり、夫のいる廊下へ。
いい報告を聞いて、夫も喜んでいました。
改めて、夫と共に診察室へ。
ずっと服薬していましたので、
先生はまず薬の影響について話してくれました。
｢薬の影響があった場合にはほぼ流産します｣
｢全か無の法則といいます｣
全か無の法則。
受精から10日間(←これはネット調べ)の間に薬の影響があれば
そもそも流産しているのだそうです。
今、順調に育っているので、妊娠時の薬の影響は出ていないと考えていいということ、妊娠を早い時期に確認してその後薬を飲んでいないので、影響はないとのことでした。
100%ではないけれど、安心していいようです。
「今後、どうしても薬を飲まなくてはならない時は、必ず報告してください。(精神科先生と)連携をとってやっていきたいと思います。」
とのことでした。
優しく理解ある先生で良かった。
次の予約もとって、お礼を言って、診察室を後にしました。
コトリ
つわり。
2週間ぶりに更新です。
(ブログ続けるぞ！)
あれから…
めまいは良くなってきています。
離脱症状が少し落ち着いたような気がします。
異常な食欲も落ち着いたかな。
さて、7週に入り、
いよいよつわりっぽい症状が出てまいりました。
お腹がすいたけれど食欲がない。
食べたいものがちっとも浮かばない。
食べると腹八分目で気持ち悪くなってくる。
お米を見るのが嫌。
なんとなくスッキリしない。
一昨日くらいからこんな感じです。
2人の妊娠中もこんな感じだったかなあ…
吐いた記憶はなし。
歯磨きしたり、臭いによって気持ち悪くなって
少しｵｴってなったと記憶。
その時その時でつわりの程度は違うというけれど、
私に限っていえば、3回ともあまり変わらないなと思います。
つわりがない、ある、
のギリギリのところに立っている感じ。
いや立派なつわりか？
とはいえ、まだまだ分からない。
どうか悪くなりませんように。
コトリ
不安。
不安。
不安。
不安。
コトリ
お腹がすいてすいて…
ずーっとお腹がすいてる。
食べてもすぐにお腹が減る。
食べ過ぎで下腹ぽっこり
(ぽっこりというよりデーン！という感じ)
めまいが良くなる気がして食べてしまう。
どうか一過性のものでありますように。
コトリ
めまい。と息子のベストオブ和菓子。
断薬したからなのか、妊娠しているからなのか
寝不足なのか、数日前から強いめまいが。
外でも倒れそうになるので、引きこもり気味。
(いつも引きこもり気味だけど)
早く治りますように。
あと、和菓子好きの息子が
スーパーで買ったこの和菓子を
絶賛しておりました。
芋あんと栗あん美味しそうでした。
コトリ
持病と病院。
今朝、再検査しました。
若干薄いものの妊娠陽性反応。
間違いなさそうです。
で、持病を診てもらってるかかりつけ医へ。
先生には予てから相談もしていました。
子供が欲しいと。
と、いうのも私は精神障害持ちです。
(Twitterも含め基本的にクローズで過ごしています。が、そのあたりのことも含めて書く場が欲しかった)
先月あたりから減らしていた常用薬は
いよいよ全部ストップしなければなりません。
「三日前から全部断薬してます」と報告。
ガハガハ系の男性医師。終始真剣な顔。
｢よし、頑張ろう｣という雰囲気でした。
二人の子供を産んだ病院(総合病院)に紹介状を書いてくださるのでひと安心。夫と一緒に受診して心強かった。
来週、病院の産科に電話してみます。
まだかなり初期なので、実際に受診するのは再来週とかになるのかな。
10年近く前は広く受け入れていた総合病院ですが、
今は紹介状のある妊婦の受け入れのみ。
二人ともその病院で帝王切開で産みました。
今回も手術だろうと思います。
無事に受け入れてもらえますように。
普通の妊婦以上のリスクを伴うので、
諦めた方がいいか、悩んで悩んで今に至りました。
リスクを伴わない妊娠出産はない。
なってみないと分からない。
世間体は気になる。
迷惑をかける。
気が引ける。
でも、それ以上に命は素晴らしいはず。
誰のものでもない私の人生。家族の人生。
不安で仕方ないけどそんな思いと、
一度タイミングをはかったら出来た意味を信じたい。
とりあえず。次は病院に電話。
今は葉酸をのむ。
あとは明るく前向きに。
あと、インフルエンザの予防接種！
コトリ
