単身赴任中の休日、農業ボランティアに参加してきました! 場所は江戸川区にあるビニールハウスで、栽培されているのは小松菜。品種は「ゆうすい」という、甘みとシャキシャキ感が特徴のブランド小松菜です。
都会のオフィスコワーカーとしては、普段なかなか触れることのない農業。しかし、ボランティアを通して、新鮮な野菜を育てる大変さや喜びを肌で感じることができました。
ビニールハウスの中は、まるで別世界!
ハウス内は、暖かく湿った空気に包まれていました。太陽の光が降り注ぐ中、一面に広がる緑のじゅうたん。それが、まさに小松菜畑です。
収穫は意外と大変!?
ボランティアの仕事内容は、主に収穫作業。小松菜を根元から抜き取り、束にしていくのですが、これが意外と力仕事!しゃがんで作業を続けるので、腰にも負担がかかります。
それでも、収穫した小松菜を手に取ると、なんとも達成感がありました。自分で育てた野菜を食べるって、こんなに美味しいんですね!
都会の農業、奥深い!
農業ボランティアを通して、都市部でも農業が行われていることを知りました。しかも、ただ野菜を育てるだけでなく、栽培方法や品種改良など、様々な工夫が凝らされていることに驚きです。
今回の経験を通して、食の大切さを改めて実感しました。これからも、積極的に農業に触れていきたいと思います。