無責任な行動
無責任だとは思っていてもしてしまうことっていうのが結構ある。
ドタキャンなんかをする人はきっと無責任だとは自覚しながらしてるんじゃないだろうか。
無責任な行動の裏には予定を実行したときのリターン(給料、経験などなど)が小さいと感じてしまうことがあるのではないか。
こう考えると無責任な行動をとられてしまった方にも相手の期待に答えられなかったという意味で悪いところがあったのかもしれないなあと思ってしまう。
データ収集の役割つまり目的
企画提案におけるデータ収集や調査(リサーチ)の主な役割
①現状の把握
②市場に送り出す前の受容性の確認
③企画を実際した後の評価や改善
(引用元)
大人にとってノートをきれいにまとめる意味
きれいにまとめる必要ないと言う人もいる。
すごく理解力の高い人やノートを記憶や処理のためのツールと考えている人はそれでもいいかもしれない。けれど、それって裏紙でよくない?
ノートにきちんとまとめる意味は課題を解決するために「戦略」とか「目的」なんかに何度も立ち返って振り替えって課題から解離しないようにすること、効率的に課題解決をすることだと思う。思考の整理のツールと思ってノートを作ろう。
教育におけるノート作りがどんな意味を持つかは疑問なときもあるけど、社会人として情報をきちんとまとめられる能力は必要不可欠だと思う。
定義
就職活動を通していろいろなことを考えた。
自分のやりたいことは何なのか
やりたいことにとりあえず名前を付けてやることは難しくなかった。
難しかったのはその言葉の定義を理解することだった。
やりたいことの
課題は何か、
解決された状態は何か、
解決に至るプロセスは何か、
分かっていなければ言葉に重みは出てこない。
当然、実際に解決に近づくこともできない。
自分のやりたいことを
教科書的に示された定義ではなく。
自身の内に信念として築き、
なおかつ周囲に伝えるときには平易で、
多くの人に同意を得られる形で伝えなければならない。
これができて初めて定義を理解したと言えるのだろう。
なぜこれを思ったかというとFBで起業するという人の投稿をみた。
「フラットな社会」がキーワードらしいがその定義は何なのだろう。
同意して一緒に頑張っていきましょうとコメントする人は、
本当にその人の定義を理解できているのだろうか。
それとも自分の無知で広く一般に「フラットな社会」の定義は共有されているのだろうか。
『リクルートのすごい構”創”力』(杉田浩章)を読んだ
何かを自分で創りあげる能力がとても大切だとこの頃思う。
ならば、なぜ文系に進学したのかと言われてしまうかもしれないが、
ビジネスに興味があったのだから仕方がない。
特に残った部分は…
テストマーケティングに対しての考え方
小さな規模からの結果で将来性を決めるのではなく、データ、理論として納得のできる結果が得られるまでは分析のためにテストマーケティングを行い続ける。
マネタイズについての考え方
サービスの利用者が「今まで何に使っていたお金を振り分けているのか」が重要
価値KPIの設定
提供する価値というビジネスの本質を捉えるKPIを設定すること
型化
どんな成功も分析して型にしてこそ意味がある
小さなS字の積み重ね
どの戦略が効果的かは実践してみないとわからない
だから、次々実践すべきだ
練習になるかもしれない。
眠れない。
さっきのアイスコーヒーのせいだろうか。
長距離運転がひかえている。
眠れないじぶんに不甲斐なさを感じる。
残りの人生の夏休みをどう過ごそうか考えてみる。
現状に不満はない。
ただなにか、もう一つあればと思う。
日記でもつけるか。
知ったことや、考えたことをまとめるか。
発信を仕事にするのだから
練習にもなるかもしれない。