古山 有則

26歳🐼軟式野球国体優勝✖️某税理士法人勤務✖️読書1000冊読破📚🐱 ふと立ち寄った書店で、1冊の本と出逢い人生一変。メンタルトレーナー。読書を通じたメンタルトレーニングを行い、あなたの人生を色鮮やかに。

【今すぐ色眼鏡を外そう】

「自分の価値観で相手を否定するな」

 

 

 

 

人というものは、自分の価値観で、人を判断してしまうものだ。

 

 

価値観というものは、私たちの環境、人、モノ、経験と

様々な要素によって構成されている。

 

大学時代にふと価値観について考えさせられたことがある。

 

ゼミ合宿で教授を囲みながら、朝食を食べていると、

私、納豆嫌いです・・・

と容姿端麗な女性が言った。

 

私は、思わず耳を疑ってしまい、思わず、

納豆嫌いで生きていけるの?

と聞いてしまった。

 

すると、指導教授が一言、

君は、茨城県出身で納豆を育って食べてきたからだよ

 

思わず、ハッとした。

私は、納豆の生産が多い茨城県出身で、

子供の頃から、納豆ばかり食べてきた。

 

地元と東京のスーパーを比較すると、

納豆の陳列棚の広さを全く違う。

種類も比較にならない。

 

私は、自分の育っていた環境から、物事を見ているということを痛感させられた。

 

ナポレオン・ヒルも、「自分自身の印象や利益を物差しにして、あらゆる人やものを評価」してしまうことを弱点だと述べている。

 

もしも、あなたが

自分以外の人の考えや行動に、不満を持つことがあるというのであれば、

それは、自分の物差しで人を評価しているということに気づかないといけない。

 

自分の物差しでは、理解できないからと言って、

批判していいという理由にはならないのだ。

 

私の友人に、ペットを愛し、保護などに積極的に活動している素敵な人がいる。

その友人のSNS投稿を見てみると、

 

芸能人がペットを飼い、可愛いマグカップに入れて写真を撮って更新したブログに対して、

なんとも卑劣で脅迫めいたコメントを残していた。

 

そのコメントに対して、事務所側か本人側が削除すると、

また新しく、芸能人自体の誹謗中傷に加え、

「都合の悪いことは、削除するの?ありえない。」と書き込んでいた。

 

ここまで人は冷酷になれるのかと恐ろしくなった。

 

私は、友人に

「芸能人さんは、もしかしたら写真映えのために犬を飼ったわけじゃないかもしれないよ。

仮に写真映えのためだったとして、あなたがその人を傷つけていいことにはならないと思うよ」とコメントした。

すると、

私のコメントは消されてしまった。

 

「都合の悪いことは削除するの?ありえない」はどこに行ったんだろうか・・・。

 

 

最近では、動物虐待のニュースも目にする

 

守りたいという気持ちが強かったのは理解できる。

 

気持ちはわかるが、友人が犯罪を予感させるコメントをしていたから、

私も思わずコメントした。

 

その友人には、おそらく嫌われてしまったが、

何か伝われば嬉しい。

 

 

私たちに違和感を与えるものは、

全て、あなたの人生の価値観から外れたものだ。

 

「おかしいな?」と思っていることでも、

常識ということもしばしばある。

 

 

 

それを知った上で、

自分の価値観に縛られる?

 

それも、自分の価値観を飛び出して、

様々な価値観を知った上で、

自分の世界観を作り出していく?

 

 

 

今回は以上です。

 

 

【あなたの日常は、本番の連続だ】

「人生はオーディションの連続だ」

 

 

「ブログを読んでます」

と声をかけられることが増えてきた。

 

見てくれて本当にありがとう。

あなたにいつも支えられています。

 

 

 

私は、ブログをSNSに連動させ、情報発信している。

すると、

私のブログを大勢の人が見てくれる。

 

 

 

年始に福袋の中身を公開し、2日で1万PVを記録し、反響があった。

 

 

 

 

私は、「作家として生きる」と決めているが、

 

 

以前は、自分でブログを公開しているのにも

関わらず、

 

 

「ブログ読んでいます」と言われると

嬉しい気持ちの反面、

私のブログを読んでどう感じたのかな?と不安になっていた。

 

 

 

 

情報を発信することで、多くの人にブログを読んで頂いた。

 

すると、厳しい声もたくさん寄せられてきた。

 

「誤字、脱字ありますけど大丈夫ですか?」

「論理って言葉知ってますか?」

「あなたが作家になれたら、誰でもなれますよ」

 

感動や悲しい映画を見ても、あまり涙を流さないが、

このときばかりは、頬に涙の跡が残っていた。

 

 

 

この経験で

人生というものは、本番の連続

ということに気づいた。

 

 

例えば、

私が疲れており、適当でいい加減な文章を書いたとしよう。

私のSNSからブログを見てくれた人は、

「誤字もめちゃくちゃだ。時間の無駄だった」と感じてしまうことだろう。

 

私にとっては、300本ほど書いてきたブログかもしれないが、

相手からしたら、初めて見たブログかもしれない。

 

私がどんな状況、状態であろうが、それは相手には全く関係ないのだ

 

あなたが自分の思っていることを好きにかければ

それだけで満足だというのであれば、

問題はないだろう。

 

 

私は、言葉を使って、自分以外の人の人生を少しでも

良くしたいという強い思いがある。

 

だとすれば、

自分のことを好き勝手に書き、相手を傷つけていたら

自分の望む未来は永遠にこない。

 

先日、一回り上の外資系営業マンに言われた言葉が身にしみた。

 

お金を稼ぐというのは、シビアな世界だよ

 

 

熱い思いが伝わってきた。

様々な経験をした上で、溢れ出た言葉であろう。

 

 

私は、

シビアな世界だとしても、言葉で勝負したい

と心の底から思った。

 

これが、私の好きなことでやりたいことだから。

 

お金をもらうということは、プロであること。

 

心に刻み前を進もう。

 

プロ1年生だ。

超一流への挑戦の旅に出かけよう。

 

このブログは、毎日オーディションという気持ちで

書いてます。

 

追伸

 

最後まで読んでくれて、本当にありがとう。

こうやって、ブログをかけていることに感謝しなければならない。

近々、ブログを新しくします。

お楽しみに。

 

 

 

 

 

【もっと求めよう】

 

「求めよ、さらば与えられん。」

 

 

 

好きなことに出会えたあなたは、幸せものだ。

 

そんなあなたは、好きなものから、次のステージが用意されている。

それは、「好きなことをもっと学ぶ」ことだ。

 

イエス・キリストが聖書の中で

「求めよ、さらば与えられん」

と言ったことは、有名だが、大事なのは、「求める」ことなのだ。

 

 

 

あなたは好きなことを継続して学んでいるだろうか?

 


私の場合は、「野球」というスポーツを26歳現在もプレーし続けている。

 

もちろん回数は激減しているが、母校野球部のOB戦には毎年参加している。

 

また、野球漫画は積極的に読むようにしているし、高校野球大学野球の試合観戦にも行く。

 

 

 

好きなことの魅力は、引退後にも学ぶことができるということだ。

例えば、あなたが無類の数学好きだとしよう。

高校や大学、大学院を引退してからも、あなたが好きなことというものは、

学ぶことができる。

数学の授業だけ予備校を受講してもいいだろうし、家庭教師として数学の教科を受け持つことも可能だろう。

 

おそらく数学の大好きな人であれば、日常で、物事を因数分解しているだろうし、

異なるものを二つ用意して、最大公約数という共通点を探っているかもしれない。

 

あなたが好きなことに学び続ける環境は、すでにあなたに用意されている。

まずはあなたが「求めなければ」いけないのだ。

好きなことを求めて行くと、好きなことをやって生きていきたいと思うことだろう。

好きなことをして、生きているのは非常に楽しい。

私は、高校三年生で野球漬けの人生と別れたが、二十六歳にして、

野球に関する新しい発見などをすると、非常に興奮する。

毎日、たった十回でもバットを握り素振りする。

 

私は、野球と本を読むこと、文章を書くことが好きだ。

好きなことをした結果、今、あなたに私の文章を読んで頂いている。

 

 

 

 

【自分を好きになろう。】

「たくさん本読んでます」

「心理学勉強しています」

 

 

 

 

 

という向上心がある人を観察すると、

 

 

 

 

 

 

「惜しいな・・・」と思う人にしばしば会う。

 

共通しているのは、「自分のことを好きではない」というところだ。

 

話をしていくと、

 

知的だなと思っていたのが、

実は、「知識オタク」というだけでだった。

 

 

私も、以前、

自分がダメな人間だと落胆し、たくさんの本を読んできた。

しかし、

たくさんの知識は、有してしても、

 

「自分のことが嫌いだった」から、

自分が行う行動を許可することができなかったんだ。

 

「あの人に、この本ぴったりだから紹介しよう。」

 

と思っていても、

 

もしかしら、お節介かもしれない・・・

 

あの人にこの本が読まれたら、どんどん成長してしまって、

私が惨めな思いをするかもしれない・・・など。

 

こうやって、言語化すると、本当に嫌な男だ。

 

少しばかりの知識という武器をゲットした。

 

ただし、自分自身を愛していなかったから、

 

どんな武器も、嫉妬や憎悪に変わっていってしまったんだ。

 

学んでも、学んでも、知識が増えるだけで、

嫌なところが視界が離れなかった。

 

 

自分のことを好きでないから、

相手も自分なんかに・・・と、自ら避けてしまっていた。

 

そこで、自分を変えるために行ったのは、

 

「前提を変える」ということ。

 

自分のことを嫌いな自分を

自分のことが大好きな自分に変えること。

 

考え方を変えるんだ。

 

もしも、自分が大好きだったらどうするのか?を考える。

 

自分のことが大好きだったら、

 

・・・靴を磨いて、綺麗にしよう

・・・本をたくさんの人に紹介しよう

・・・ブログを書こう

 

本音を友人に言って嫌われても大丈夫だ。

だって、

嫌われても

私が私のこと大好きだから。

絶対にどんなことをしても、自分は肯定してあげる。

「お前の考え間違っているよ」

 

と言われても、

自分のことを信じて全く疑わない。

 

 

 

 

どんな魅力的な人と話しても、

自分のこと好きじゃない」ということが

伝わってくると、

勿体無いなあ・・・って思うんだ。

 

自分のことを好きでないと、

 

行動に制限をしていまう。

 

自分のことをもっと好きになろう。

もっともっと、

あなたの魅力が磨かれるから。

【知の掛け算】

【知の掛け算】

一日中、熟読してみました。

#千田琢哉 さんの#大好きなことで食べていく方法を教えよう

 ✖︎

#池田貴将 さんの#図解モチベーション大百科 ✖︎

#メンタリストdaigo さんの#超集中力 

です。

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千田さん→好きなことなら、集中しようと思わずに没頭できる。

池田さん→集中力をあげる実験がある。

DaiDoさん→具体的にこれをすると集中することができる。


これは一部ですが、

知の掛け算は物凄く興味深くタメになります。


たくさん本を読んで、何冊読破しました!!!

というのも、いいと思いますが、

たまには、じっくり熟読してみませんか?? 色々学んで、それを提供する

生き方をしたい。

【三日坊主だった私がブログを継続できる理由】

過去の私は、何をやっても三日坊主を繰り返してしまう、

ダメダメ野郎だった。

 

三日坊主だった私が、なぜ、ブログを続けることが出来ているのか

今回は書いていこう。

 

理由は、3つある。

本質的に3つを理解することができれば、あなたも

すぐ真似できる。

 

 

ポイント①アウトプットの重要性を知る。

 

私は、ブログを活用することによって、自分が蓄えた知識と経験を

アウトプットしている。

それは、私の好きな読書で、アウトプットの重要性を学んだからだ。

アウトプットすることで、

自分の思考をまとめることはできる。

アウトプットすると、

私が普段しているインプットが良いのか、悪いのかも確認することができる。

ブログを通じて、書きたい文章の情報がかけない時は

はっきりいって、インプットの質が足りていないのだ。

アウトプットを思い浮かべた時に、

体にある水を思い浮かべてほしい。

口から吸収した水というのは、

 

どんどん不純物を連れ外に排出される。

どんどん循環を繰り返すことによって、

健康が保たれるのだ。

 

アウトプットがなければ、インプットする意味も乏しい。

 

ポイント②自分の価値を知る。

 

ブログを書き始めたばかりの人に多い症状だが、

自分が書いた文章なんて、誰の役に立たないし、

アクセス数も全くないから意味もないと思っていないか?

これは誤解だ。

 

あなたには、あなただけにしか書けない言葉が必ずある。

 

なぜなら、あなたの人生は、あなた以外の誰1人として

同じ人生を歩んでいる人はいないから。

あなた自身で体験したことというのは、

「自分ができたんだから」とそこまで

価値がないと思いやすい。

でも、そんなことは全くないのだ。

あなたの経験を通じて、得たことを

知りたいと思う人は、大勢いるのだ。

 

これは間違えない事実だ。

あなたがブログを更新することで、誰かの人生の後押しをしていると、

考えたら、書いてみようかな?と思わないだろうか。

あなたがどんな経験をし、どんなことを学んだのか

私は是非知りたい。

 

ポイント③書くネタを用意しているのか。

 

あなたが、何を書こうか決めずにパソコンに向かっても、

大した文章を書けないのは、ある意味当然だ。

私だって同じだ。

まず、あなたがするのは、

書くお題を決めること。

そして、次は、お題に関するネタを集めることだ。

 

ネタは、

・自分の経験

・本

・インタビュー

・ネット

など、どこから持ってきてもオッケーだ。

このネタを集めずに、

ブログを書こうと意気込むから挫折することが多い。

 

ーーー

最後に

 

どうだっただろうか。

あなたのブログを読みたいと考えながら、この記事を書いた。

そして、最後にあなたに伝えたいのは、

本当に「ブログを書きたい」のか?である。

 

私は、ブログを書かなきゃと思って書いていない。

書きたいから書いているのだ。

 

試行錯誤して、ブログが続かないとしたら、

あなたは本当はブログを書きたくないのかもしれません。

嫌なことは、やめよう。

今回は以上です。

 

 

【無理だと決めつけていませんか?】

「頭悪いし・・・・」

「自分なんて・・・」

と自己評価が低い人がいます。

私もそうだったので、気持ちが痛いくらいわかります。

周りに人に、

「あなたならできるよ」と言われて、

「お前に私の何がわかるの?」と思ったことは1度ではありません。

心理学勉強してます系の相談乗りたがり人間は、

何も言ってないのに、「話聞くよ?」と言い、認めてもない正論を振りかざしてくる。

もううんざりだ。

 

私の人生なんて・・・・

 

しかし、私はようやく気づいた。

「自分が勝手に無理だと決めつけていた」

 

何もかも、「自分には無理」と勝手に判断して決めつけていた。

本来なら当たり前にできることさえも、

決めつけによって、

挑戦するしない。

 

「自分なんて・・・」と思い度に、

自分を苦しめていた。

 

そして、苦しめていた張本人は

「私」だったんだ。

 

あなたにも、もっともっと価値があるよ、

だから、「自分なんて・・・」

と、思うのはやめてくれないか?

 

やめるまで、私は言い続けるけどね。

 

夢を諦めたのは、

環境でも他人でも誰でもない「あなた」だ。

志望校を受けなかったのは、「あなた」だ。

仕事を辞めたいと思っても会社を選んだのは「あなた」だ。

 

自分を守るために必死で、

自分以外のせいにしてきたかもしれない。

 

でもね、

前に進むには、「自分」に原因があると認めないと先には進めない。

 

自分には、価値がある。

価値があるから、どんなことも受け入れよう。

 

 

ここからスタートさせよう。