堀江貴文『マンガで身につく 多動力』 印象に残った言葉3選と大学生にもおすすめの理由!
こんにちは。今回は、ビジネス本『多動力』が原作の漫画版である、『マンガで身につく 多動力』を読んだ感想と大学生におすすめの理由をご紹介したいと思います。
内容紹介原作・堀江貴文、30万部突破の大ヒットビジネス書『多動力』がついにマンガ化!!
旧態依然としたメーカーに勤める、若手サラリーマン鈴木は代わり映えのない日々を送っていた。
一方、同じフロアには「副業で給料の3倍を稼ぐ」という規格外の先輩・堀口が居た。
そんなある日、会社のビルが全社員ごと突然無人島に転送されてしまう。現在地不明、食料も無い、究極のサバイバル。
鈴木は「多動力」を身につけ、生き残ることが出来るのか……!?
「まずは、一つのことにサルのようにはまれ、そして鳩のように飽きよ! 」
「大事な会議でスマホをいじる勇気を持て! 」etc……
いくつもの仕事を同時に動かし、自分の人生を1秒残らず使いきるための究極のスキル「多動力」。
そのエッセンスを凝縮した、衝撃のビジネスコミック!
目次:
この本で特に印象に残った言葉3選
ぼくが、この本を読んで特に印象に残った言葉を紹介していきたいと思います。
- 三つの肩書を持てばあなたの価値は1万倍になる
これからの時代、なにかに一筋という生き方はいくらでも代替可能です。そこで、まず、一つのことに1万時間取組み、「100人に1人」の存在になる。次に、もう一つに1万時間取組み、「1万人に1人」の存在になり、さらにもう一つ加えると、「100万人に1人」の存在になることができる。
- 見切り発車は成功のもと
多くの人は、何かに挑戦するとき、「失敗したらどうしよう」などと考えてしり込みする。しかし、「もし失敗したら?」なんて考えていたら何もできやしない。準備不足でも不完全でもいい。とにかくまず、やってみることが大切で、何度も失敗し、修正していくことが重要だ。これが成功の秘訣になる。
- 恥をかいた分だけ自由になれる
多動力を発揮することを妨害する最大の壁は、「他人は自分のことをどうみているのか?」という感情だが、実際は、自分のことはだれも興味がない。どんなおかしなことをしても、関心がないのだから、すぐに忘れてしまう。恥ずかしいと思っているのは自分だけだ。恥をかく勇気を持てば、免疫ができて失敗を恐れなくなり、失敗すればするほど多動力を発揮しやすくなる。
漫画版 『多動力』を読んだ感想
ぼくは、この『マンガで身につく 多動力』を読んで、いままでぼくが常識で普通だと考えていた概念を覆された気分になりました。それと同時に、これからの時代は、そういった多動力が求められるのだなと強く感じました。特に、上にあげた3つの言葉は、これから生きていく中で肝に銘じておきたいなと思います。「失敗したらどうしよう」などと考えて行動してなかったいままでの自分とは決別して、自分が、おもしろそうだなとか、わくわくするなといったことは周りの目を気にせずに、すぐに行動に移して恥をかきつつ多動力を身につけていきたいです。そうして、毎日が楽しくてより充実した生活を送り、自分の価値を高めていこうと強く感じさせてくれた一冊でした!
大学生にこそ読んでほしい理由
ぼくは、この本を今大学生である人にぜひ読んでほしいと強く感じます。現在大学生であるぼくもそうですが、大学生は特に将来のことについて強く悩むと思います。しかし、この本を読めば、そんな悩みは一気に吹き飛び、すぐに行動に移さなくては!と強く感じさせてくれる。そんな一冊です。自由な大学生だからこそ、より多動力を発揮してほしいと感じます。さらに、原作とは違い、マンガで多動力のエッセンスを描いているので、活字が苦手な人でも心配することなくさらっと読むことができます。さらに、マンガなので、活字ばかりのときより、より記憶に残りやすいと思います。
ぜひこの機会に読んでみてください!!
今後伸びると思うおすすめYouTuber紹介!
こんにちは。今、大人気のYouTuberですが、正直多すぎて誰が面白いのかわからない・・・。と思っている人は多いのではないでしょうか?
基本的には、登録者が多いYouTuberが面白く、人気があるという傾向があるといえます。
しかし、登録者が少ないから面白くないというわけでは決してありません!
登録者が少なくてもとてもおもしろいYouTuberはたくさんいます!
そこで、今回は、ぼくが、登録者は少ないけど面白い!今後伸びる!と思うYouTuberの1人を紹介したいと思います。
目次:
何て名前なの??
その名も・・・
ハッチGOさん!!!!
ハッチGOさんは、2018年4月5日現在、1万人の登録者がいます。他の大物YouTuberに比べると、お世辞にも多いとは言えないでしょう。。。
が、しかし!他の、登録者が多いYouTuberに比べても引けを取らない面白さです!
どんなジャンルがあるの??
どういうジャンルの投稿をしてるの??と気になる方もいると思います。
主に、、、
- 美人美容師ナンパ
- 一般人女性ナンパ
- 女性にドッキリ
- 一般女性にインタビュー
- 家でできるゲーム
- 開封
などがあります。
おすすめのジャンルは??
この中でも特におすすめしたいジャンルが、美人美容師ナンパシリーズです!
このシリーズは、ハッチさんが髪を切ってもらった美人美容師さんをナンパしてデートに誘えるか?というのを検証する動画です。
この美容師シリーズは、数こそ少ないものの、ハッチさんの話術、キャラ、メンタルの強さ、編集などでほんとうにおもしろい内容となっています!ぜひおすすめします!
次におすすめのジャンルは、一般人女性ナンパ、一般人女性にインタビューシリーズです!
このシリーズは、一般人女性に声をかけまくり、さまざまな交渉や提案などをしてみたり、さまざまなことをインタビューしたりするシリーズです。
ハッチGOさんはおもしろい?!
武田塾っておすすめなの?バイト経験者が実態を詳しく解説!
突然ですが、みなさんは、この武田塾についてどういった印象を持っていますか?
怪しい
授業をしないなんて何をしているのかわからない
などなどマイナスなイメージを持っておられる方は多いのではないでしょうか?
そこで、武田塾で講師をしていたぼくが武田塾がどのようなことをしている塾なのかや講師の実態についてを紹介していきたいと思います。
目次:
武田塾ってなにをしているの?
冒頭でも説明したように、武田塾は授業をしません。では、どのようにして勉強をしているのでしょうか?それは、、参考書の自学自習です。
授業を聞いて勉強するより参考書で自分で勉強して1冊を完璧にしたほうが早く進むし早く成績上がるんじゃね?そうしたら授業で勉強してる人に比べて早く成績上がるから逆転合格できます!って考えの塾です。
参考書で自学自習するなら塾なんか行かなくてよくね?と思われた方もいるかもしれません。では、もう少し具体的に書いていきましょう。
武田塾生はどんな感じで過ごしているの?
武田塾は、志望校に合わせたルート(志望校に合格するにはこれらの参考書をこの順番でこのペースでやっていけば受かるよというスケジュールのようなもの)というものが存在します。このルートに書かれてある1週間分の宿題を1日ごとに振り分けて1日1日宿題をこなしていきます。
そして、1週間に1回、担当講師と生徒の1対1で特訓という日が設けられます。生徒は、特訓前に1週間分の宿題の確認テストをやり、その結果を踏まえて、1週間の過ごし方の反省、宿題の進度の確認反省、不明な点の確認をして、最後に次の1週間の宿題を出され、武田塾生の1週間が終わります。
ここで出てきた、特訓というワードが気になったかと思いますが、武田塾の講師が主に関わるのは、この特訓という日です。次は、講師、特訓についてみていきます。
武田塾講師の実態とは?
まずはじめに言っておきたいことは、武田塾講師のほとんどは、大学生のアルバイトです。学歴は、ぼくがいたところは関西だったため、上は京大、下は関関同立の学生までがいました。(基本的には、関関同立以上の講師が多い印象があります。)そして、講師は、基本的には特訓の時間とその前後に働きます。
具体的な時間は、特訓前15分に特訓の準備、特訓1時間、特訓後30分に次の週の確認テストの作成を行います。
特訓の具体的な内容は
- 特訓前に生徒に解いてもらった確認テストの丸つけ
- 確認テストの結果を踏まえて(間違えた問題は、その場で解き直し)、1週間の過ごし方の反省、宿題のペースの確認反省
- 本当に宿題を理解できているかの確認(答えだけ覚えてる可能性があるので)
- 勉強方法の相談や不明な点の確認
- 次週の宿題を出す(確認テストが8割未満だと同じ範囲)
このような内容になっていて、特に2と3を重視するように言われます。
宿題や確認テストの解説は基本的にはしません。それよりも、なぜわからないままにしていたのか、自分で調べたり他の人に聞いたりしたのかを聞いて、生徒の勉強に対する姿勢を治してあげるようなスタンスです。(もちろん、自分で調べたり人に聞いたりしてもわからなかった問題などは解説などをします。)
つまり、基本的には、知識を教えるのではなく、勉強方法、勉強に対する姿勢、意識、宿題のペースなどを管理するというのが講師の主な仕事になります。
そのほかには、出勤した時間に他の生徒からの宿題の質問があったら答えてあげるなどがあります。
武田塾はおすすめ?!
武田塾の概要はこれまで述べてきたことになるんですが、武田塾がおすすめかどうか気になるのではないでしょうか?アルバイトで働いていたぼくの意見は、、、
本当に成績を上げたくてやる気のある生徒にはおすすめ!
担当講師が誰になるかもとても重要なのですが、やる気のある生徒にはおすすめといえます。与えられた宿題を完璧にこなし、確認テストも毎回高得点を取っていけばかなり学力は上がるんじゃないかなと思います。
しかし、実際は、勉強の習慣がない生徒が逆転合格という言葉につられて通っている場合が多いので、宿題をやってこず確認テストも合格しないので次の範囲に進めず、成績が上がらないという生徒が多くいます。
一方で、やる気のある生徒は、宿題や確認テストをかなり高得点をとって難関大学に合格していることも事実です。
どこの塾・予備校に行っても努力しなければ絶対に成績は上がりません!
そして、講師は大学生のアルバイトなので、講師によって腕が良い悪いは他の塾・予備校よりも差があると思います。(どうしても合わなければ、教室長に言って変えてもらうといいです)ということも考慮しておいたほうがいいと思います。
入塾する際は、そういうことも頭に入れておいてほしいなあと思います。
アルバイトの場合もおすすめです!
はっきり言って、他の個別指導塾よりも楽であることは間違いありません!
個別指導塾でありがちな時間外労働は一切ありません!
講師研修も動画で塾長や中森先生などが詳しくしてもらえます。塾長なんかは表向きはとても怪しく見えますが、研修を受けていると、ちゃんと教育も理念を持っていらっしゃるのだなあと感じます(笑)
ただ、やる気のない生徒にやる気を出してもらうのは、なかなか難しいですね(笑)
仕事内容も上で詳しめに説明したので、ぜひこの機会に検討してみてくださいね!
大学生ってサークルはいるべきなの?
こんにちは。今回は、この春に大学2回生になったぼくが大学生活を1年間過ごしてきて感じたことである「大学生はサークルはいるべきなのか?」について書いていこうと思います。
目次
大学生の一日ってどんな感じなの?
まず、本題に入る前に大学生の一日ってどんな感じなんだろうってことを紹介したいと思います。ぼくは、文系の大学生なので理系の学生の生活はあまりわからないので、今回は文系の学生の生活を紹介していきます・・・。
まずはざっくり、、、
- 毎日誰かと遊んだり飲んだりしまくってる人
- そこそこ遊び、そこそこバイトをする人
- バイトばっかりやってる人
etc...
他にも資格勉強に明け暮れる人など様々な人がいますが、大部分の人はこの3つに分類できるかなと思います。
大学生になると、必修科目以外は自分の授業は決められた単位数の範囲で自分で決めることができるので、授業が昼までしかない日を作れたり、毎日昼から授業にすることができたり、月曜日か金曜日を授業まったく入れずに毎週3連休にすることができたりもします。なので、人によって時間割が違うので、こう!という時間割は言えないのですが、授業が終わった放課後や休みの日、長期休暇はだいたい上の3つのどれかに当てはまる生活をしていると思います(笑)ちなみに、授業に出ない学生もめちゃくちゃたくさんいます(笑)
つまり、ほとんどの文系大学生はバイトをしているか遊んでいるかという生活をしています!それは、つまり暇!なんです。
サークルに入るメリットデメリット
サークルに入るメリット、デメリットってなんでしょうか?
メリット
- さまざまな学部の友達、知り合いができる
- 同じ学部の先輩にテストのことなどの情報を得やすくなる
- いろんな人と話すことによってコミュニケーション力が鍛えられる
- みんなでいろんなことして過ごした思い出が作れる
- 男女の出会いが多い
デメリット
- 大体のサークルは飲み会が多い
- 気の合わない人とも一緒にいることになるのでつらい時もある
- 当たり前だが、何をするにもお金がかかる
- いやなことも周りの雰囲気に合わせてやらざるを得ない状況になることも
- サークルに没頭しすぎて本当に自分のやりたいことに時間をさけない場合がある
- サークル内での恋愛が失敗した時に居づらくなる
ざっと思いついた感じだとこのくらいかなと思います。
結局はいるべきなの?はいらないべきなの?
そんなざっくりとしたメリット、デメリットじゃ参考にならないよ!と思ったかもしれません。そこで、大学生活を1年過ごしたぼくが持論を述べたいと思います。
デメリットのところでも述べたように、サークルはとにかくお金がかかります。1回参加するにも、飲み会にいくにも、合宿や旅行にいくにもです・・・。その結果、お金を稼ぐためにバイトに明け暮れるようになります・・・。そして気づいたら、授業、サークル、バイトの繰り返し、、なんてことになってしまいがちです。
そんな大学生活、ぼくはもったいないと思います。そういうことをするくらいならもっと自分のために時間とお金を使ったほうがいいと思うんです。時間は全員平等に24時間しかないのですから。大好きな趣味に一日中没頭したり、興味のあることに失敗など恐れずにどんどんチャレンジしたり、そのようなことができるのも大学生のうちしかないと思うのです。一番初めにも言ったのですが、文系の大学生は暇です。この暇を最大限に有効活用して自分の好きなこと、興味のあること、わくわくすることに時間とお金を費やしたほうがより充実した大学生活になるのではないかなあ。と大学生活1年過ごしてみて感じましたねえ。。もちろん、サークルが好きでわくわくしてたまらないなど思うのだったらもちろん入って楽しむのも全然いいと思います!
つまり、何が言いたいかと言うと、文系の大学生は暇だからこそ、その時間を大いに自分のために使って欲しいってことです。
大学でやりたいことがないのなら入るべきだし、他にやりたいことがあるのなら入らないべき!だと思います。自分に合ったサークルは本当に楽しいので。
ただ、入る際に注意してほしいことは、新歓期はできるだけたくさんのサークルを見て回るべきです。そして、直感で合わないなと思ったサークルは時間がたっても合わない可能性が高いということは頭に入れておいてほしいかなあ。
大学生活思いっきり楽しもう!