引っ越しの準備

来週引っ越しする。

いいわけがましいけど、なんかすぐに疲れたーってなっちゃって、片付けがはかどらない。

なんとか箱につめていくけど、1人でやってると箱を移動するのがなかなか大変。

今日はどのへんをどうしよう、とぼんやり考えて、とりあえず「靴箱を空にするべく荷造り」とか、決めてやってみている。

それが終わったら、休憩と称してだらだら。

この性分、大丈夫なんかなあ。

私のなにかは、自動的に伝わっていくのだろうか

ただいま、妊娠23週後半である。

計画というとあれやけど、今おなかにいる子は「こどもほしいね!」みたいなところから始まってはいなくて、妊娠できないかもしれないけど、歳的に不妊治療はまだいいかーとか言ってるときに、不意に始まった。

びっくりしたけど、すごいうれしかった。

でも、からだが変化することについて、まったく覚悟とか、予想とかしてなかったから、三角座りで主に過ごすわたしには衝撃が多い。

ちょっと前まではまだよかった。でも、もうなんか、すごい苦しい。

胃も圧迫されてるし、股間もきしむように痛い。しょっちゅうトイレ行きたくなる。

どういう姿勢でいるのが、自分にも子にも楽なのかがよくわからない。

 

最近、胎内記憶のことをテレビで見た。

お母さんが食べてたものの味を子供さんが覚えてるっていってたり、声聞いてた、とかね。

わたしはポテトをよく食べるから、そういうこと言われたらあたまあがらへんなー。

それと、一番感じることと言えば…

 

わたしは何となく性差のこととか、セクシャルマイノリティのこと、性的な脅威とか、そういうことにひっかかりを感じることが多い気がしている。

自分は結局、多分マジョリティだし、なにか実体験から語ることができるから興味がむきやすいのかというと、そうでもない。

ただ、なんかこう「男と女と」とかそういうことで単純に物事を計り知れないんじゃないかとか、そういうことを常々思ってるんやろうなーと思う。

いろんなことを考える。

で、最近はドラゴンタトゥーの女を観て、最強の考える種ができた。

性差のせいで起こる不快感。考えがぐるぐるめぐる。今日は小説も上巻を読み終えた。

 

…レイプのシーンとか読んで、がんがん考えてるとき、めちゃくちゃ動くんよな、おなか。

不快なんかなあ、やっぱり…

どこまで繋がってるんやろう、わたしたちは。

子には、今わたしがいろいろなことを考えられるのは、しあわせと思える環境があるからなんやで、ということもひっくるめて、伝わってたらいいなと思う。

こんなに意識のないところで、もしいろいろなことが子に繋がり、流れていっていたら…不思議。

ドラゴン・タトゥーの女

ちょっと前に渋谷のTOHOで。

なんしかCMと、いいともの終わる時やるプロモーションでルーニー・マーラ見て「かわいすぎる!!!」と思って、これは観るしかないな、って思ってたら、だんなも観たかった映画やったってことで、映画館に向かってしまった。

 

やー、妊娠中に観る映画ではない、確実に(笑)

移民の歌で、お腹はがんがん動いてたけど、その後からくるいろんな刺激ごとにぼこぼこ動く動く!

私がうたれ弱いのかなあ。

別に、エッチなシーンとか映画の中で起こるある程度の暴力とかって不慣れなわけではないはずやったのに、フィンチャーこの野郎って思うくらいいや〜な気分になった(笑)

「いたみ」にまで移入させてくれる映画?

やっぱり、暴力シーンとかは観ても「苦痛」が伝わるようにはなかなかなってないもんな。

アクション映画とか、主人公が悪役をボコボコに殴って、いろんな武器でめちゃくちゃにしても「よくやった!」みたいな感覚になるような…これって、ちょっと間違えるとあぶないような感じする。

「苦痛」「いたみ」なんて、娯楽からは遠ざけられて当然なのかもしれないけど、どうしてこんなにドラゴン・タトゥーの女を通してそういう気持ちを味わわされたんやろう。

不思議。

観た直後はぼんやりしてたけど、何日かしてから、すごくいい映画を観たな、と思った。

六本木のR18版でもう一回観てやろうかとも思う。

 

内容は、ばかなのでさらっとしか分からなかった。早いのかな、内容のスピード。英語も分からないし。

というわけで、今とりあえず小説も入手した。

さわりしか読めてないけど、小説はなんかマイルドです。

でも、やっぱ人物が多いし、スウェーデンの人名ってなじみがないこともあってか、全然覚えられない。

チェーホフ桜の園でも結構ぎりぎりやったのに、倍以上人いるんちゃうん…

ま、なんとかがんばってみよう…

 

あ、映画の中で観るのがキツかったシーンが、実は結構面白い撮影現場だったらしいという記事を読んだ。

ちょっとなごんだ。

 

唇の皮について

ずっと前から、唇の皮をむくクセがある。ネットで検索しても、たくさん同じようなことで悩んでる人の言葉が出てくる。

血が出ても、ちょっと痛くても触ってしまう唇…

 

色々読んでたら、親の愛情を受けられてなかったのかも的なのとか、なんかマイナスの要素があってついてるクセなんじゃないかっていうのも見かけた。

…全然、私の場合は根強い不満は全くないし、なんか集中して映画みてる時とか、学生のときは講義中とか、そういうときにわりと手が伸びてた気がする。

なんとなく、なんよなー。

でも、恋人ができてテンションあがってるときとかは、気にしてケアして、ぷるぷるになってたり(笑)

 

今、久しぶりに唇をなんとかしたい欲がでてきている。

はちみつでパックしてみたり…

あれか、結婚式までにはなんとか、唇を整えて、さらに子供が生まれて、クセをまねされないように注意しよう…という淡い決意。

きょうのごはん

今日はだんなさん不在のごはんのため、すごすぎる手抜き!

 

新じゃがを薄切りにして焼く。ささみを開いて、少し切れ目をいれて香草塩。

青唐辛子を輪切りに。

新じゃが、ささみ、青唐辛子の順に焼く。

焼き上がったらご飯にのせて、とろけるチーズかけるだけ。

 

…なに丼?

でも、新じゃがとささみの味、青唐辛子の辛いので十分味がした。じゃがいもって偉大ー!!!

きょうのごはん

1:ささみ、じゅんさい、青唐辛子のにゅうめん

お湯3カップ半沸かす。鶏ガラスープの素小さじ1半と塩少し入れる。

そのお湯を少し別鍋に移して、ささみを煮る。煮えたら、手でさく。

ついでにそのお湯で、たまねぎも少し茹でとく。茹だったら、もとのお鍋に戻す。

そうめん茹でとく。

青唐辛子は輪切りにしておく。じゅんさいは水洗いしておく。

器にそうめん、ささみ、じゅんさい入れてから、スープと唐辛子。

 

2:納豆オムレツ

たまご3つ!牛乳少しと塩こしょう入れてまぜる。

納豆もまぜとく。

フライパンにバターを溶かして、たまご入れたらまぜる。

表面が固まったら一旦とめて、納豆を入れる。

包むようにかえしていく。

 

 

晴れてる

今日は猫の日なので、うちの猫にもごちそうを!

というわけで、買い物ついでにちょっと散歩しないとなーって朝から思いながらもう昼。

 

特にものすごく関心をもってたわけではないけど、最近「元少年が死刑判決」のニュースのやつ。

奥さんとお子さんを殺されてしまった旦那さんが再婚してたっていうことの是非を、ツイッターでいろいろ言ってる人がいるらしい。

再婚するなんて、的な。

朝から読み込んじゃったけど、結局思うのは、そういうのは人に言われたくないよなーっていう!

「常識的に」「普通は」とかそういうのって、他人にみせていくときのやり方はちゃんとわきまえないといかんね。

webやから、ガッと主張していいのかとか…それも、webなりの見せ方があるはずよなー。

そういうことって、どうやって考えるようになるのだろう、人間は…

 

猫が膝に乗ってきたので、まだ買い物には行きたくない。