自らトムヤム
お盆休み、実家へ帰省していた為、ブログ更新に少し時間が空いてしまいました。
(実家は携帯の電波がないため)
久しぶりに東京に帰ってきたら、気温が下がっており、かなり寒い!!
身体を温めるため、、、、自らトムヤムしました。(自炊)
とはいえ、トムヤムクンが何で作られているかわからなかった私、、、、
先日、知り合いになったタイ人にトムヤムクンのレシピを聞いてみました。
タイ人から教えてもらったポイントは、、、、
① 辛味の正体は、トウガラシのペーストだ!!
② 酸味はレモンで調整するんだぜ!!
③ お前くらいの汗っかきは、タイにはいない、、、、注目されるぜ!!
以上、3点でした。
酸味と辛味と汗っかき、、、、、、、
当然、レシピが不明でしたので、結局、Google先生に聞いてみました。
調べたレシピはこちら
■トムヤムクンの材料
えび:大きさにより5~10匹
きのこ:ふくろ茸 2個
レモングラス:1本(乾燥のものならひとつかみ)
バイマックルー:こぶみかんの葉、2~3枚
生姜:2~3枚
唐辛子:1本
パクチー:適量
ナンプラー:大さじ1
レモン汁:大さじ3
チリインオイル:大さじ1
あの複雑な味は、これほど多くの食材で出しているのか、、、、
ふくろ茸、とか、こぶみかんとか、見たことないけど、、、、
この材料、日本で手に入るのか?
不安がよぎりましたが、さすが豊食の国、日本!
トムヤムクンセットが売っていました!
(上から、レモングラス、トウガラシ、ショウガ、こぶみかんの葉)
加えて、タイ人のアドバイスをもとに
↓日本人の定番、ポッカレモン。
揚げ物とかに使えると思って買ってきても、なかなか量が減らないレモン汁ですが、
トムヤムクンを作る際には、結構な量を使います。冷蔵庫に余ったりしていたら、活用できる!!
↓初めて買いました。チリペースト!
こちらは、タイでも日常的に利用されていて、
炒め物やサラダにも使える、超優秀!万能な調味料らしいです!
最後はタイの醤油(ナンプラー)で味を調え、、、、
完成しました!!!
多めの量のレモン汁とチリペーストを加えると、タイっぽいと思って作ってみたものの、酸味と辛味にだけ注力したため、旨味が出ず、、、、
やはり、お店でタイ人がつくるトムヤムクンには敵わず、、、、、
タイ人恐るべし、、、、、
それでも、自らトムヤムできるようになり、
成長できた1日でした!
※汗っかきには、トムヤムクン食べるには、タオルも必需品ですね!
- ジャンル: 食品 > 調味料 > 酢 > その他
- ショップ: マツモトキヨシ楽天市場店
- 価格: 138円
天気が悪いので、、、
梅雨明けしたものの、最近、じめじめしてパッとしない天気ですね。
湿気が多く、不快指数がかなり上がってきたので、気分転換に
トムヤムでもしようか、、、、
そう思って、お伺いしたお店は、新橋 「オールドタイランド」
人気店らしく、店内は女性で9割くらいを占めていました。
(ちなみに、私の性別は男)
席について、メニューを開こうとした瞬間、
目の前に飛び込んできたもの。それは、、、、、
「季節限定メニュー」
世界中の人々を誘惑する「限定」という言葉に負け、
頼んだメニューは、、、、、
トム・ヤム・イェン(ต้ม ยำ เย็น)
※「トム (ต้ม)」は煮る、「ヤム (ยำ)」は混ぜる、「クン (กุ้ง)」はエビのこと。
→ เย็น (イェン) (冷たい、夕方)という意味だそうです。
冷たいトムヤムを食べたことがなかったので、人生初。
いい、眺めですね~~~
まずは、スープから、、、
これは、、、、、、
酸味と辛味の絶妙なバランスと重厚な味わい、それでいて、しつこくない。
まるで、アメリカのロックバンド「BON JOVI」のように重厚ながらも聞きやすい。
そんなトムヤムだ!
おいしさを支える酸味と辛味は、まるで、BON JOVIのドラマー:ティコ・トレースとかつてのベーシスト:アレック・ジョン・サッチのようだ、、、
汗を流すためにプールに行こうか?トムヤムしようか?
さっぱりとしたフルーツでも食べようか?それともトムヤムしようか?
と悩んでいる方にお勧めです。
ちなみに、カウンター席が多く、一人でも入りやすいお店です。
※一人で食べに来ている女性もたくさんいました。
そうだ トムヤムしよう
最近、じめじめした空気と気温の変化で、自律神経がやられております。
休日に入った仕事を終えて、
「こんな時は、ゆっくり風呂にでも入ってゆっくりするか、、、、、」
PCを見つめながら、近場の銭湯を探していたら、突然、脳裏に浮かんだ言葉
『そうだ、トムヤムしよう!』
空腹を満たすためには、米だろうと考えいましたが、自律神経がやられている私には、冷静な判断はできませんでした。
脳と体が別人になっているかのように、脚が勝手に、近場のタイ料理、『チャオタイ 銀座店』に向かっていました。
潤った肌(大量の汗)を鎮めるため、お店に入るなり、冷たい水を一気飲み!
その後、深呼吸をした後にメニューを眺めました。
ライス系のメニューを見ながら、どれにしようか悩みに悩んでいる中で、飛び込んできた活字、
『センレック・トムヤムクン』
ということで、トムヤムしました。
一口目、スープを口に入れた瞬間、
おぉ、、、、
まるで、小学校の頃、夏休みの昼過ぎに、クラブ活動を終えて、帰宅した後に真っ先に飲んだ麦茶のような感覚。柔らかな酸味とミネラル感を強く感じ、その後、優しい辛味が舌を包み込む、そして、食欲が増していく。酸味、辛味は控えめだが、夏の暑い時期にさらりと食べたいと思わせるトムヤムクン
軽く1杯行こうか?と話している、あなた、
cafeする?それともトムヤムする?と悩んでいるあなた、
おすすめです。
お店:チャオタイ 銀座店
アクセス:JR線 『有楽町』駅 徒歩2分
※お店の方に『センレック・トムヤムクンお願いします』と言えば、食べれます。