自分の好きな事でお金を稼ぐにはどうしたらいいですか?
Q.好きな事でお金を稼いで仕事にするにはどうしたらいいですか?
この質問をこの方にぶつけてみました。
私が所属しているプロコワというコワーキングスペースを運営する大嵜さんです。
大嵜祥平さん
学生時代から新卒採用のコンサルティング業務に携わり、大学卒業後は貸会議室・レンタルオフィス運営など空間活用事業、教育・就職支援事業を事業責任者として従事する。
2014年30歳で個人事業として独立し、その後日本総合経営(株)を創業。
数多くの経験から自分自身で自分を苦しめない思考や、小さな行動から自己肯定感を高める習慣を身につけることで、今では悩みなし。
不満なし、怒りなし、仏の大嵜と呼ばれることも?
「自分の人生を自分の判断で楽しく生きる」
そんな素敵な生き方ができる世の中にしたいと本気で考え、変えるための大きな仕組みを作ることを自分の使命としている。
A→まず考えましょう。そして考えたことで小さな行動をしましょう。 自分が考えられないなら、できる人に助けてもらいましょう。
周りにそんな人がいないって言うなら、いそうなところに行ってみるという行動をしてみましょう。
好きなことがすでに見つかっている人
仕事をする時間は自分が好きな事でお金を稼げたら1番いいですね。
今現在すきな事がある方は、上記の大嵜さんのお言葉のようにまずは行動してみること。大きな行動でなくても小さな行動からでOKです。
自分のしたい事を自信を持っていえない人
自分の本当にしたいことってなんだろう?私も昨年まではこんな感じでした。
- 子供時代は、親の為に学校を選ぶ。
- 結婚してからは、家族の為に時間もお金も使う。
- 離婚してからは、子供を育てる為にお金の為に仕事をする。
このように生きてくると、自分の好きな事やしたい事をすることに罪悪感を感じてしまうようになります。
自分が嫌なことでもするのが当たり前になると、
- 我慢する。
- 嫌だと言う気持ちを押し殺す。
- 本当は嫌なことでも、嫌だと感じなくなる。
- 嫌なことがわからなくなるだけでなく、したいこともわからなくなる。
- 我慢することをやめるのが怖くなる。
これが原因な気がします。
自分がしたくないことをするのは罪
そんなこと悩んでいた時に、大嵜さんに相談すると、
「我慢している自分の魂の声を無視することは罪です」
とおっしゃいました。
その時に「はっ」としたのを覚えています。
我慢してすることは自分を嫌いになる。
「我慢」してすることは、自分から進んでやるものではなく、使命感すら伴いません。
もちろん我慢してやってみたら面白くなったこともあります。
しかし、多くは使命感や好きという感情が伴うことは稀な為、イヤイヤやるから「我慢」が伴うのです。
我慢すると、使命感も湧いてこず、チャレンジもしません。
そして、自分を攻めるようになり、どんどん精神も弱くなって自分を嫌いになってしまいます。
したいことをするとどうなる?
自分が好きで得意なことだけを貫けばよく、イヤなことに対して我慢するのは損でしかないのです。逆に、ひたすら自分の得意なことに打ち込むと、自主的にお金と時間をそこにを投入したくなります。
そして、やりたいように生きると、自分の生き方を好きになり、行動も主体性を伴うので、困難がおとずれても立ち向かう力がわきます。
好きなことをすることで困難を乗り越えた結果、自分を好きになり、精神的に強くなります。
好きなことを考えられない、どう動いていいのかわからない人
そんな時は、できる人に助けてもらいましょう。
周りに人がいないなら、いそうな所へでかけましょう。
プロコワには、面白い人がたくさんいました。
自分でわからなかったらわかりそうな人に聞きに行く!
そして、小さな行動をする、私もそこからスタートしてみます。
【自己紹介】整理の年に頭の中を整理する為に名言ブログをはじめました。
- なぜブログをはじめたのか?
- 2018年は迷いと葛藤と焦りの年でした。
- 焦りの原因は、自分の感情がわからない事
- なぜ自分の本当の声に蓋をしてきたのか?
- 怒りと恨みの原因
- 絶対に負けたくないし、離婚してもっと子供を幸せにしてやる
- 子供の頃の原体験も一因に
- いつしか自分の気持ちがわからない人になっていた
- 怒りや恨みだけでは幸せになれない
- 目的1番、目標2番
- 1人で自問自答をしても全くわからない日々
- 2018年を振り返って
- 2018年の終わりに気づいた好きな事をやって見る。
- みんな自分の哲学がある
- 背中を押してくれた〇〇さん
- 最後に今日の名言をプレゼント
なぜブログをはじめたのか?
2018年も残すところあと数週間になりました。
思い返して見ると、今年は人間関係に大きな変化がありました。
今日はは2018年12月12日23時44分。
私は相変わらず、手帳をつかってスケジュール管理しています。
なぜならメモ魔だからです。いいことを聞いた時必ずメモしています。
2018年は迷いと葛藤と焦りの年でした。
その手帳を見返して見ると忘れていた当時の気持ちが鮮明に蘇ってきますが、当時の心境はとても迷って焦っていました。(今も迷い真っ只中ですが)
後々判明したのですが、バイオリズム的にも今年の私は〝整理の年〟
なので今年は人間関係も仕事も心もお金も一切合切整理して、
来年の〝研究の年〟に備える年だそうです。
焦りの原因は、自分の感情がわからない事
私が一番困るのは、
「嫌いな事はやめて、好きな事していいんだよ。」
と、言われる事。
「本当はこんな事したくない、我慢したくない、でもやらなくちゃ!頑張れ自分!」
朝から夜中まで自分の体と心に鞭をうって働きました。
•••本当は自分の気持ちをないがしろにしていただけだったと気づいてしまったのです。
なぜ自分の本当の声に蓋をしてきたのか?
20代から母子家庭として子供を育ててきて、今まではお金の為に自分の気持ちを殺して何もかもを子供の為に•••!
いや、今思うと完全に自己満足ですよね。
本来とっても負けず嫌いなので、
原動力は「怒りと恨み」
絶対に他人にも自分にも負けたくない!
そのような感情で突っ走ってきたように思います。
怒りと恨みの原因
私は母子家庭で育ち、母子家庭として子供を育てています。
親からも元旦那からの1円の援助もない状態です。
そして、怒りと恨みの原動力の1番柱になったのは、専業主婦だった私へ放たれた
元旦那のこの言葉でした。
同い年で料理人だった元旦那は、お金遣いが荒く気に入らないと仕事もやめてしまう。
子供がいるのでお金の使い方を考えて欲しいというと、
「俺の稼いだ金をどう使おうと俺の自由だ。悔しければ俺が主婦になってやるからお前が稼いでこいよ。まあお前なんかが金が稼げるわけがない。体売るくらいしかないだろ」
絶対に負けたくないし、離婚してもっと子供を幸せにしてやる
それから数年で離婚。(離婚の話がまた機会があればしますね)
そこから、その言葉を励み?に突っ走ってきました。
絶対にあの人より稼いでやる!!
離婚が原因の貧困で子供のしたいことを我慢させたくない!
お金がないという理由で我慢してといいたくない!
子供の夢(リトルリーグも甲子園)は応援したいし全部叶えたい。
その為なら自分の時間も能力もお金も全て費やしてもいい…。
子供の頃の原体験も一因に
私も小さな頃から母子家庭だったので、
お金がないと親が言うから習い事も我慢して、進学先もお金を優先して決めてきた。
やりたいことも何もせず親の為にお金のかからない良い子できました。
本当はもっと挑戦したい事があったのにと、後悔することもあります。
そう思っても時間は戻せないのです。
なおさら自分の子供にはそんな思いはさせたくない。
お金なら働けばなんとかなる!
仕事を3つ掛け持ちする生活を何十年も続けてきました。
いつしか自分の気持ちがわからない人になっていた
そうして意地をはって生きているうちに、いつしか子供の夢が私の夢となっていました。そして子育ても一段落を迎える頃、ふと自分の為に生きていくときに
「はて?いったい私は何が好きで何が嫌なの?わからない。」
だって
「いままで嫌なこともすべてやってきた。全部自分が犠牲になればいい。」
それが普通になってしまっていたのです。
怒りや恨みだけでは幸せになれない
周りを見渡すと、好きなことを続けてきて仕事にしている人がたくさんいる事に気づきました。もちろん苦労もたくさんあるとは思いますが、好きな事や自分の使命をもって自分を大切に人生を選択して生きている人たちはとても輝いていました。
自分と向き合った時、私の心はボロボロのスカスカになっていることに気づきました。
怒りや恨みだけを原動力にするのはもうやめたいと気づきました。
目的1番、目標2番
様々な学びを受けた中で本物だと感じた原田メソッドの学びで私が好きな言葉は、
「目的1番、目標2番」
- 何を目的に私は動いていくのか?
- 何を成し遂げたいのか?
- どんな志なのか?
そのゴールがわかれば、自ずと何をするのか決まってきます。
oh!no!
考えた時にわからなくなってしまいました。
「私は人生かけて何を成し遂げたいの?」
「どんな風に人生の最期をむかえたいの?」
〝志〟を見つけて原動力にしていきたいと感じた時に邪魔をするのが、自分の感情に嘘をつきまくってきたことだったのです。
1人で自問自答をしても全くわからない日々
- 私はなにが好きで何が嫌いなの?
- 自分にできることってなに?
- 心から幸せと思える瞬間って何?
わからない!!(つ(エ)-)゚゚゚
「 もうこうなったら誰かに聞くしかないわ!!」
今までの人生で1番よかった事をあげるとすれば、がむしゃらに行動していないと不安になる性格に変わっていたことです。突っ走ってくるうちに行動力がめちゃくちゃ付いていました。もう怖いもの知らず笑笑
2018年を振り返って
今年は、自分のこれからの人生をどう生きるのか?
- 何を軸にしていくのか?
- どんな人とお付き合いをしていくのか?
- どんな環境に身を置くのか?
そんなことを探しながら、持ち前の機関車のような行動力で(笑)沢山の方に出会ってきました。引き寄せられました。
そして、すごく居心地のいい空間を見つける事ができました。
2018年の終わりに気づいた好きな事をやって見る。
人は好きなことをするのは苦痛じゃない。
1年動き回って出会った人から教えていただいきながらたどり着いた小さな答えは、
- 私は人の話や人の哲学を聞くのが好きなこと。
- そして、中毒なくらい文章が好きなこと。
- 人にいい情報を伝えるのが好きなこと。
みんな自分の哲学がある
私は身近な人を取材のように興味をもって話を聞く習性があり、その方がふと口にした〝名言〟を拾う事が得意だと気づきました。
まだまだ〝志〟にはたどり着いていない小さな答えですが、私にとっては大きなことで、1人では見つける事ができなかったと感じています。
背中を押してくれた〇〇さん
これからブログにもよく登場してくるであろう◯◯さんから
「書籍化目指してブログやってみなよ」
というありがたいお言葉をいただき、このブログをスタートしてみることにしました。
そして、この綴った備忘録が私のように迷える方の光なってくれたら嬉しいな•••
という気持ちも込めて書いていきます。
最後に今日の名言をプレゼント
ここまで長文を読んでくださってありがとうございます。
まずは、2018年の手帳の1Pに書き留めてあった尊敬する師のこの言葉からスタートしたいと思います。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
時間の収支は常に赤字である。
成果をあげる者は仕事からスタートしない。
計画からもスタートしない。
時間からスタートする。
何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。
時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を避ける。
財布を盗む人は少ないが、人の時間は平気で盗む。」
成果を出す人=時間を確保する。
成果が出ない人=「やれたらやろうかな」
大切なものから先にいれること
何かをすてること。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
時間をまずは作る事からですね。
これからよろしくお願いいたします。
あきめろ