新コロワクチン経由理学療法デビュー
ファイ/ファイ/モで新型コロナワクチンを接種したのだが、3回目の副反応がかなり強烈で、なんだかホカホカするなあ→39度近い発熱だったのはともかく、接種した側の腕の痛みがまったく引かず、痛みを庇いつつ、でもいつかは治るだろうと放置してたらまったく快復しないままひと月ふた月が過ぎ、そのうち腕の可動域が狭まり、パンツの上げ下げにも苦しむようになり、あーそれ早く受診したほうがいいですよ整形外科で、と健康診断の採血担当に勧められたこともあってようやく受診したら、接種後の痛みを庇ってるうちに関節やら何やらが固まってしまってるから注射&理学療法で動きを取り戻せるようがんばってみましょうねとドクターに笑顔で宣告されてしまった。
というわけで週一しか通えないなら毎日自主トレしなさいねとメニューを複数出されたのだが、覚えられたのが「丸めたバスタオルを背骨に沿って置いた上に仰向けに寝る」だけで、でも毎日やってると姿勢が良くなってる雰囲気あるので、普段の運動しなさ具合だとか、動かさないと固まるボディだとか、覚えられない脳みそだとか、じじばばだらけのリハビリ部屋に仲間入りだとか、多方面にわたって老いを感じる日々を過ごしています。
思わず合掌したくなるお年頃
ひさびさに天神。前回はイムズ閉店直後くらいで、今回はイムズの解体が進んでたり福ビルが更地になってたり、再開発の規模が大きすぎて、元気のいい街はよかたいねという印象。
古代エジプト展では亜麻布ぐるぐる巻きのミイラ展示があったのだが、まさに3-4000年前のご遺体な訳で、ご遺体を展示したり見学したりすることに対して気持ちが落ち着かず、行き合うたびについ合掌したくなってしまうのと、ミイラの作り方の、まず鼻の穴から鉄の器具を突っ込んで脳みそを掻き出します、から始まる手順を見るたびに、『悪魔の花嫁』で高慢ちき女子をカラクリ時計のダンサー人形にするため生きたままコーティングして動けない状態から鼻の穴に脳みそ掻き出す器具が近づいてきて「いやああああ!」なエピソードと、ついでにエジプト考古学者が妻を生きたままミイラにするエピソードを思い出してしまい、たぶんこの先もエジプト展に行くたびに思い出すのだろうなと。
この博物館に行く途中、ホークスタカガール渋滞に巻き込まれ、帰りはまだ試合中だろうと安心してたら0-3完封負けであっさり試合終了、またしても渋滞に巻き込まれて次の約束に遅れてしまったのである。勝ってくれ!
タコ公園
外回りしてたら、懐かしいやつを見かけたので。
いまだに現役でがんばってるというか、市内に11ヶ所もある。多い。
https://www.city.kitakyushu.lg.jp/files/000759428.pdf
なおランチ食べようと思ってうろついてたのに目当ての店が全部休業していた。世知辛い。