戯言かもしれない

誰かにとって戯言かもしれないけど、本人は至って真面目な日記

100年後には消えてしまうから

お久しぶりです。前回のブログから数カ月もの日数が空いてしまいました。
ちょっと精神的に余裕がなかったり、現実で慣れないことに戸惑うことがあり、ブログにこれる感じではありませんでした。
冬までは更新に波があると思いますが、また書けそうな時に更新していきたいです。

さきほど上で現実で慣れないことに戸惑うことがあると書きましたが、本当に最近は戸惑うことばかりで精神的にも肉体的にも消耗しています。
そういうときって、ささいなことでイライラしたり傷つきやすいんですよね。
でも、あまりそういう状態が続いても楽しくないので今までの考え方を少し変えて日々を過ごしています。
その考え方というのがこの記事のタイトルの『100年後には消えてしまうから』です。

自分も他人も100年後には消えている。そう考えるとなんだか儚くて今が愛しくなるんですよね。
やる気とかは残念ながらあまり出ないのですけど、100年後には消えてると考えると怒りの沸点が低くなるとでもいいますか。
人の苦手な面も良い意味で気にならなくなります。
過去の自分がした汚点とかも多少許せたりします。
最後残念な形で別れた友人のこととかも、一緒にいて楽しい時間を過ごせたこともあったとか思えて、ちょっとだけ優しくなれる気がします。

わたしにはこの考え方はいいのですが、ただ一つ欠点が。あまり100年後のことを考えると虚無感に苛まされることです。
なので100年先とは言わなくても、ほどほどに時の流れを意識するのが一番いいのかなって思います。

Twitter クララ@nemure22

簿記の勉強はじめました

 タイトルどおり、簿記の勉強をはじめました。
わたしの通ってる高校では簿記の授業がありまして、今年の科目選択で簿記を選んだからです。
簿記を選んだ理由は、できたら格好いいイメージがあったからです。
じつは簿記がなんなのかよく知らなかったです。なのでまったくの無知な状態からのスタートでした。
簿記はなんとなく会社に必要なことのイメージがありました。
いざ勉強をはじめてみるとほとんどイメージどおりで、会社に必要なことだとわかりました。
まだ勉強をはじめたばかりなので、資本とか純損益の計算などをやっていますが。
まったく知らなかったことなので楽しいです。
いままでふつうの勉強しかやってこなかったので、新しいことを勉強するのは自分の世界が広がる気がして。
授業では簿記3級の範囲をやるみたいなので、もし最後まで授業をやって楽しければさらに勉強するのもアリかなって思います。
まだ先の話ですけどね。
想像すると素敵だなって思います。新しいことをするのっていいものですね。
Twitter @nemure22

退院しました

無事に顎変形症の手術を終えて、退院しました!!
入院生活はちょっと退屈で、寂しかったのもつらかったのですが、フォロワーさんに遊んでもらえたりしていい思い出ができました。楽しかったです、ありがとう!!
手術はとても怖かったですけど、手術当日の朝から冷静で緊張もしませんでした。
それよりも手術後の苦しみを顎変形症の手術をやった人のブログで知っていたので、そればかりが気がかりでした。
術後はつらかったです。
口からドレーンをいれてヨダレダラダラ。自分の血を見る(グロい)
鼻水がつまるのに、鼻をかんではいけないから息がしづらい(看護師さんや医者に吸ってもらった)
眠ってる間に痰がつまって死んでしまうのを恐れて、寝ては五分に一回起きることを繰り返したりしました(我ながら器用)
術後三日間なにもできず苦しかったです。

手術をしてよかったかはどうともいえません。まだ口の周りにしびれもありますし、顔の腫れも引かれない、痛みもある状態なので。
また半年か一年したら、してよかったかについて書こうと思います。

入院中や手術についてリプくれた人ありがとうございました。とても励みになりました、おかげさまでだいぶ良くなることができました。みなさんに感謝しています。
Twitter @nemure22

手術

顎変形症の手術をするので、明日から入院します。
正直めっちゃ不安です。
入院は病気で何度かしてるのでそれほどなんですが、やっぱり手術が不安ですね。
顎を切るのですよ。
それも下顎と上顎の両方!!
もう不安で不安で、同じ手術をした人のブログとか漁っちゃいます。
それで、顎に麻痺が残ったとか鼻の形が変わったとか、失明、死亡などの不安な要素も目にして、さらに不安になって怖気づいたり。
手術なのでやっぱりリスクがあるというのは承知の上なのですが、日数が近づくにつれて自分に降りかかるかもしれないと思ってしまいドキドキです。
わたしは噛み合わせがよくなりたいのと歯や見た目をよくしたいので手術に臨むわけなんですが、リスクを天秤にかけて見合っているのか判別はつきません。
でももうここまできたので、あとは先生と天に任せて身を委ねるしかないです。
怖くなったら、手術をしてよかったって書いてるブログを読んで勇気をもらおうと思います。
Twitter@nemure22

顎関節症と書きましたが、顎変形症でしたので書き直しました(^_^;)

コギトー

 コギトーという言葉をご存じですか?
コギトーとは哲学者デカルトが出した命題で、正式にはCogito, ergo sum
《我思う、故に我在り》という意味の言葉です。
我思う、故に我在り
わたしが思うからわたしがある(超訳
普遍的で当たり前のことのようにも思えますが、わたしは思うということをじっくり考えると、なぜ思うのだろうと考えてしまいます。
思うというのは、目に見えない、気づいたらしていることです。
思うということについてなにか書こうとしても、感覚的になってしまい、これだと思える確かなことは書けません。
思うことは不確かなものです、なら自己も不確かなものではないでしょうか。
奥が深い言葉だと思います。

さて、今回哲学者の言葉を出したのは、自分とは何を思い考えて自分になったのだろうかということについて書きたいからです。

要は自分を省みる内省です。

わたしって普段なにを思ってるのだろう。
そう自分に問いかけてみると、一分前の自分のことすら曖昧で確かなことは書ける気がしませんが、考えのパターンなんかは決まっている気がします。

たとえば、嫌なことを言われたとき。
具体的な言葉は、「どうしてそんなこともできないの?」にしておきましょう。
これは、実際にわたしが言われた言葉です。
なぜそう言われたからかというと、簡単な雑用ができなかったからです。
そのときの相手の表情は心底呆れた顔でした。信じられない、余計な手間を増やさないでよという心情が伝わってきます。
さて、上のことを言われたわたしは最初にショックを受けました。
簡単なことができない自分が恥ずかしくて、惨めで、そんな自分を嫌に思います。
ですが、次第に冷静になってくると、なんでそこまで言われないといけないのだろう、と相手の言い方を不当に思ったり、自分ができなかった原因や相手の気持ちを考えます。
とはいっても考えたところで答えはないので、「自分のできなかったところは直して、それ以外は気にしない」と最終的に思います。
このようなことは、つらい目や悲しい目にあったときもそうです。
最初は自分の現状を嫌に思い。
次に、原因や相手を考えます。
最終的に改善点だけを気にして、あとは深くは考えないようにします。

ここまで考えて、かなり自分らしいなって思います。
自分のことなのだから当たり前ですけど、たいていこのパターンで生きてる気がします。
ではなぜ、こういう考えのパターンができたのか。
ほかの考え方だってあるでしょうに、決まっていつも同じパターンですから。
どうしてこんなふうになったなのか考えてみましたけど、残念なことにわたしにはどうしてそんな考え方をするようになったか分かりません。

性格といえばそれまでですけど、自分とはなんだろうなって思います。
長々書きましたけど、結局のところそこに落ち着いてしまいます。
また自分のことについて考えることがあれば書こうとおもいます。
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信じますか?

 テレビなどで2020年の運勢について取り上げられてますが、占いは信用していますか?

わたしは良い運勢だと信じたくて、悪いと信じたくない現金なタイプです。

そんなわたしの今年の運勢ですが、どうも悪いみたいです(^-^;

悪いと信じたくないと書きましたが、どこの占い番組を見てもてんびん座Bの運勢はあまりよくないみたいです。

あまりに悪いと言われてしまうと信じるしかない感じがして、困ってしまいますね。

悪いと言われてもどうすることもできないのですから。

今年は進路に関して考えないといけない重要な年なので心配です。

あまり結果が悪いといってクヨクヨしてもいいことはないですし、いままでと変わらずやれることをやって過ごそうと思います。

 

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明けましておめでとうございます

 明けましておめでとうございます。
無事に年を越せて、2020年を迎えることができました。
今年もよろしくお願いします!
2020年、はやいですね。
今年は自分の可能性を探す年にしたいと思っています。
いろいろなことに挑戦して、こんなことが出来るんだなとかこんなことが苦手なんだなとか、新しい自分の一面を見つけたいです。
こんな風に意欲的に思えるのは自分らしくないのですけど。
そう思えるようになれたのは、無事に郵便局のバイトを終えることができたからだと思います。
初めてのバイトで緊張しまくりでしたが、3日目くらいには仕事にも職場にも慣れて、最初はダメでも途中から巻き返せるということを学べました。
挨拶が上手くできないという問題にぶつかったりもしましたが、それも乗り越えることができました。
苦手なことに向き合った結果、わたしは自分のことが信用できるようになれたと思います。
1週間ちょっとのバイトでしたが、得るものは大きかったです。
バイトに応募するまでウダウダ悩んだりしましたが、肩を押してくれた人たちのおかげで素晴らしい気持ちで今を歩めています。
肩を押してくれた人、応援してくれた人、本当にありがとうございます。
みなさんのおかげです。
今年も変わっていきたいと思うので、いろいろ悩んだりすると思いますが優しく見守ってくださるとありがたいです。

Twitter @nemure22