人狼ゲームって何?~世界観編~
僕は人狼ゲームが好きだ。
皆さんも一度は耳にしたことがある単語だと思う。そこそこブームになった気がするから。
今日は人狼のさわりの話。
マリオブラザーズならピーチ姫がさらわれて助けにいく、パワプロのサクセスならドラフトで指名されたいといった、バックグラウンドがある。
一応、人狼ゲームにもあって、だいたいこんな感じ。
~~あるところに村があり、村人は仲良く平和に暮らしていました。しかし、ある日の朝、村人の一人が無残な姿で発見されました。狼に襲われていたのです。翌朝も次の日の朝も一人ずつ村人が殺されていました。
そして残った村人たちは衝撃の事実を知るのです。「村人の中に狼が紛れている」と。狼は毎晩ひとりずつ村人を襲い、翌朝には人間として、何食わぬ顔をして村人の死を悲しむふりをしていたのです。
村を救うためにはどうするべきか村人たちは考えました。そこで村人たちは昼間に狼と思われる人物が誰かについて話し合い、その後に多数決をとり、最多者を処刑するというルールを決めました。
村人たちが狼を全員追放し平和を取り戻すのか、はたまた人間に紛れた狼が村人を食らい村を滅ぼすのか。人間と人狼の戦いが始まる~~
自分で考えた文章だけど、人狼好きにとってこの文章だけでワクワクが止まらない。いますぐやりたい気分なのである。
でも一つ言わせてくれ。
人狼は面白い。
人狼はとても面白い。
人狼はめちゃめちゃ面白いぞ。
だけど、
僕自身、対面人狼もネット人狼もほとんどやっていない。やっていないというか、できていないというか。
ではなぜか?それは次回以降にだらだら書くことに致すでござる。
ps.文章にまとまりがほしい今日この頃。
しゃべくりメンバーを野球(パワプロ)に例えて分析してみた①
日テレの人気番組『しゃべくり007』
僕はかれこれ7年ほど毎週欠かさず観ている(録画で)。
自称、しゃべくり玄人の僕がメンバーを勝手に分析し、役割と能力を実況パワフルプロ野球に当てはめ、考えてみた。
(走力を例える良いカテゴリーが思いつかなかったのはご理解頂きたい)
※ミート=ボケ(どれほど笑いのきっかけを生み出せるか)
パワー=爆発力(ホームラン級の大爆笑を取れるか)
走力=キャラ(番組の流れを変える力)
肩力=ツッコミ(「わかりにくいボケ」を拾う能力)
守備力=裏方力(番組を支える立ち振る舞いが出来ているか)
1.上田晋也
~鉄壁の守備を誇り一発もあるチームリーダー~
弾道3
ミートE
パワーC
走力F
肩力A
守備A
チャンス4、調子安定、守備職人、バント職人、
分析→MCとして番組を回し、ゲストの話を上手く引き出す、鉄壁の守備と強肩を持つ。だが、守備だけの男ではない。ときに爆笑をかっさらう一発芸や弄られる技術も兼ね備えている。MCでなければミートと走力もいくらか上がると思われる。
野球で言うならば、安心してセンターラインを任せられ、特にキャッチャーかショートを任せたい選手と言える。打撃はチャンスを逃さず勝負強い打撃から六番あたりを任せたいところだ。
2.有田哲平
~シェアな打撃を誇るヒットメーカー~
弾道2
ミートB
パワーD
走力E
肩力D
守備B
広角打法、固め打ち、三振、調子安定、積極打法、積極守備
分析→特筆すべきはボケの量。彼が出塁して上田が返すパターンはしゃべくりにおける1番多い得点パターンといえる。コンビの連携が素晴らしい。また、積極的にゲストの話を引き出したり、コントに参加したりと番組構成でも役割は大きい。
守備位置は細かいサインプレーが求められるセカンド、ショートが適任に思える。打順は上位において出塁率機会を増やすか、9番として繋ぎの役割を任せるのが良い。
くりぃむしちゅーの2人は基本的に番組を支え、ゲストを盛りたてる役割が大きいのが分かる。
P.S.感想をコメントでお待ちしております
SNSの可能性は無限
今日こんなツイートをみつけた。
ランダム表示された宿泊先が抽選で1名無料!!
— ShunInanuma@ランダム旅アプリ (@ShunInanuma) 2019年3月20日
①アプリ『SHACA SHACA‼︎』をDL
②国内旅行のカテゴリーでSHACAる
③表示画面をスクショ、#妄想トラベル をつけて画像と一緒にツイート
キャンペーンは今日まで!!さぁ、先の見えない旅にでよう。
▼詳細▼https://t.co/KlwpHlimCX pic.twitter.com/8JVnyKkIPO
アプリの運営者の方のツイートである。
この手法は正月にやっていた某社長の「リツイートされた方の中から100名に100万円」や、大手飲食店の「抽選で500円分お食事券、〇〇無料、」と似ているが、広告効果が全然違う。
なぜなら、応募すること自体がアプリを入手することに繋がり、それを見たフォロワーがさらにアプリを入れる。単純に考えれば、ネズミ講のように増えていく計算だ。
つまり、飲食店でいうと1度来店したことに等しい。
無料券が当たらなかった応募者は店に行かないかもしれないが、この企画では『SHACA SHACA‼︎』というコンテンツに「来店」しているのだ。
ここに大きなメリットがある。そのコンテンツを面白いと思った人はそのままアプリを使う。仮にアプリをアンインストールされてもそれは顧客にマッチしなかっただけで、全く問題はない。デメリットはないのだ。
現に、恥ずかしながら(いや、別に恥ずかしくはないのが)、自分もこのアプリを発見し、すぐにアプリをインストールしツイートした、まんまと「来店」した者の一人だ。
そして旅好きの自分は今後も使う可能性が高くしばらくは残しておくつもりだ。
さらにいえば、運営者自身に興味を持ち、フォローもした。
完全に顧客となっているではないか…。
SNSを使ったマーケティング戦略は今後も注視するべきだと感じる。
インドカレー屋に行って後悔した話。
帰省が終わり、再び一人暮らし生活。
当然家には食いものがなく、さっきふらっと近くのインドカレーの店に初めて行ってきた。
頼んだのはチキンカレーの甘口にライス。
インドカレー屋といえば、珍しいカレー、激辛、特大ナンのイメージである。
僕は普通で良かった。普通に美味しいカレーライスが食べられれば十分だと思った。
他にいた客は一人で来ていた東南アジアの雰囲気を漂わせた若い女性一人と仕事終わりのような若いサラリーマン3人の2組だけだった。
他の客は既に食べていたため、すぐに来るだろうと思っていた。
しかしなかなか来ず、待つこと20分。
「オマタセシマシター、サラダー、ライスー、チキンカレーデース」
カタコトのインド人(?)の女性が運んできてくれた。
これは美味いに違いない。そう思い1口食べた。
でもな……そのカレーはな……
味が全然せんかったのじゃ。
期待が一気にしぼみ、失望。悲しいという感情さえ呼び起こした。
こうなるともうネガティブ思考が止まらない。
こんな美味しくないカレーは初めて食ったわ、神は普通のカレーすらも食べさせてくれないのか、ああコンビニ弁当の方がマシだった、これに950円も払うのか、こんな店二度と来るか
そんな考えが巡るのだが、やるせない気持ちになるのは、一番後悔しているのはこの店に入ったことではない、そう気づいているからだ。
なんでもっと珍しいカレーにしなかったんだーーー!
なんでナンではなくライスにしたんだーーー!
中辛くらいならいけただろーーー!
守りに入った自分を責めた。ただ味の薄い普通のカレーにお金を払うことになったから。
他のカレーが美味しかったのかは分からない。
でも少なくとも、インドカレーは不味い、辛すぎると勉強になったであろう。
こんなブルーな気持ちにはならなかったはずと思う。本当にやるせない。
…とはいいつつ珍しいカレーが不味かったら、それはそれで絶対後悔してるだろうなと思う。
……自分の機嫌とり、難しいな。
ブランド品を身につける人の気持ち
最近、モノ、とくに衣服に関して少し考えるようになった。ブランドがある品を身につける良さにきづいてしまったのである。
小学校の頃はほぼ毎日ジャージ。
中学は制服だったため私服はほとんど持っておらず、どこのメーカーかも分からないジーンズにパーカー。靴に関しては中学3年間、野球用のトレーニングシューズを毎日はいて通学していた。
周りもそんなものだったし、特段服が欲しいと思ったこともなかった。
そんな中、高校に入るとファッションの話題にふれる機会が増えた。目に見えてオシャレになっていたと思う。
通学一つにしても、スニーカー、アウター、リュックサックに「NIKE」「Columbia」「the north face」といったロゴを目にすることも多くなった。
といっても自分にはそこまで価値を見いだせなかった。
聞きなれないブランド名に憧れを抱きつつも、その価格をみて驚いたのは1度や2度ではない。最終的にはよくそんなものに1万も2万もだすなぁ。みんなが同じブランドを着て個性というものがなくなるじゃないか と斜めに見ていた。
そして大学生になり、バイトを始め、親の援助もあり少しお金に余裕が出来るようになった。
そこでこの冬に初めて、コロンビアのアウターを買ってみた。価格は1万5000円。
衣服はどんなに奮発しても7000円までだった自分には破格だった。
買った時は少し後悔する気持ちもあったのだが、いまは全く思わない。
むしろ買って本当に良かったと思っている。
なぜか。
当たり前といえば当たり前。それには値段相応の品質があった。
見た目はペラペラのアウターなのだが、重量感があり風を感じない。
ずっとウィンドブレーカーを着ていた自分には衝撃的だった。
そして心境にも変化があった。
良いものを着ると自信がみなぎってくる。
服が自分をより良く見せてくれているという期待がそうさせるのだろう。
「外見は一番外側の中身」とはまさにその通りなのだと思える。
自分が好きなものを身につけるのは当然。
だけど、少しだけ、ほんの少しだけ冒険してみると新しい発見があるかもしれない。
プロ野球順位予想2019~セ・リーグ編~
無難なパ・リーグ予想に比べて、セ・リーグは大胆に予想してみた。
→プロスピaでの順位予想を見てみると優勝予想は3パーセントほど。(ちなみに広島50%、巨人35%)
理由は強力打線。実績のあるロペス、筒香、宮崎、ソトに加えて桑原、梶谷が能力通りの活躍が出来れば一気に厚みが増す。投手陣も今永が復調気配で東、濱口、井納と充実。守護神山崎を中心にリリーフ陣も比較的安定している。正直今年の優勝は横浜一択だとすら思った。
他のチームの穴は大きい。広島の先発陣、巨人のリリーフ陣、ヤクルトの主力の高齢化(好きな球団なので頑張って欲しいのだが)、阪神の大砲不足、中日のガルシアの穴埋め。
今年は1位から最下位まで混セになるのは間違いないとみているが、横浜が頭ひとつ抜け出す気がしてならない。
…外したら恥ずかしいな
※個人の見解です。
プロ野球順位予想2019~パ・リーグ編~
いよいよ3月29日にプロ野球が開幕する。という訳で素人ながら順位予想を。
まずはパ・リーグ
MVP 近藤健介
新人王 山野辺翔
まあ、無難な予想なのではないだろうか?
優勝予想はファイターズ
→西川、近藤といった好打者、中田、大田といったホームランバッターまで役者揃い。レアードが抜けたとはいえ、王柏融と成長著しい清宮(骨折が心配ですが)で穴を感じさせない破壊力を見せるのではないだろうか。
投手陣は金子の加入が大きい。マルティネス、上沢、金子の三本柱に加え有原や加藤の安定が望まれる。
やはり対抗馬はソフトバンクと西武で優勝する力は十分にあると思う。
ソフトバンクは今年も安定的な強さを見せるのではないか。近年、登板過多のリリーフ陣のやりくりとベテランの域にさしかかる松田、内川が例年通りの活躍が出来るかが鍵となりそうだ。
西武の打線には浅村の穴を感じさせない迫力がある。それだけに投手陣の奮起が必須だ。ストーブリーグで投手陣を中心的に補強していたが、未知数。エース菊池雄星の移籍がどの程度影響するか。
今年のパ・リーグも三強三弱となりそうな予感。パ・リーグには投打の核となる選手が各球団にいるため、新戦力の台頭が優勝への近道だろう。
※いち野球ファンの見解です。