ー鬼ごっこー ~1~
はい、どうも皆さん。
こんにちわ、こんばんわ、始めまして。ロイドです。
え?何でこんなしゃべり方なのかって?
それは・・・・・
「変な化け物に追いかけられてるんだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッッッ!!!!!」
「グオォォォォォォォァァァァァァァァァッッッ!!!!!!!!」
そんでもって変な雄叫び上げてるぅーー!! どーすんのこれぇぃ!!
まて、落ち着け俺。うん、まず「何が何だかサッパリだぞコノヤロー!!」の方のため
に 何でこうなったか説明しなきゃなうん。
ってか、何でこうなったんだっけ?
あぁ、そうだ思いだした。
道中アルトスさん達と会ってなぜかユキナちゃんの話になったんだ。
え?アルトスとかユキナって誰だよその前にお前誰って?うご〇モで捜したまえ(オイ
きっとこの作者(calima)の作品でその2人はいるから。((
あ、話がそれたね。そんでアルトスさんが・・・・、
そうだよ、いっつも無神経なアルトスさんが今回もやらかしてくれましたよ、えぇ!!
「ユキナって歳の割にペッタンコだよな?」
何でそこで言うの!?しかも本人の目の前だよ!?場所と立場わきまえろよ!!!
そんで言ったよ、嘘でも言おうとしたよ。「そんなことないですよ!」って。
そんで言いかけたら、
「それ、本気で言ってるんですか?」
間に合わなかったよ!! ユキナちゃん怒っちゃったよ!!!
でもって周りめっちゃ寒くなってるよ!真冬かよ ま・ふ・ゆ!!!!
そしてユキナちゃん後ろの得体のしれない化け物何ですか!?
氷魔法得意だからってそこまでの芸当はノーサンキューだよ、No Thank you!!
それで、俺は逃げたよ。
此処でユキナちゃんの機嫌を取って死ぬより逃げた方が100倍いいよ。
でも、アルトスさんは逃げなかったんだよ。いや、逃げれなかったんだよ。
だってアルトスさん、もう例の化け物に囲まれてたもん。
袋の鼠ってまさにこの事だよ。
逃げる時アルトスさんは何か言ってたけど思い出せないや。
今は、とにかく逃げないと。
~2~に続く
ー 独りぼっちの悪魔 ー
僕は
生れた時から独りぼっちでした。
でも、寂しくはありませんでした。
元々独りでいる事が好きだったこともあるし、
何より人に近ずくと皆に意地悪させられるからです。
それが何よりも辛かった。
だから自分からは絶対に人には近づきませんでした。
でも、それでも幸せそうな顔をしている人が何よりも羨ましく、そして憎かったです。
ある時僕は気づきました。
人の記憶に干渉して記憶を奪えばいいのだ、と。
そして僕は人に近づきました。
皆僕に向かって悪口や小石を投げてきます。でも僕は気にしません。
そして僕はあの幸せな人に向かって、
「君の記憶を頂戴。」
僕は記憶を手に入れました。今度から、もう独りぼっちになることはない。
なのに、僕はちっとも嬉しくありません。むしろ、悲しいです。
何で・・・・・・。
「何で皆僕を独りにするのッッ!?」
僕は泣きました。ずっと泣きました。
「絶対・・・・、絶対、記憶を奪い尽くしてやる・・・・・・!」
この時、僕は気づきませんでした。
僕は人間でも、悪魔ですらなくなている事に。
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初めまして。
此処のオーナーのcalimaです。
今回はこの喫茶店初となる小説をお読みくださりありがとうございます。
初めての割に内容が分かりずらくその上、重い感じの話になってしまいました。
スイマセン・・・。
次の小説は、ギャグ一筋の内容にしようと思ってます。
もしよければ見てくださると大変嬉しいです><
最後に、ここまでの御視聴ありがとうございました。
+*。またのご来店をお待ちしております。*+
-Tienda de café de olas de calor- オープン
初めまして。
私は此処の喫茶店で働いている イクセ=ルシャーナ と申す者です。
オーナーの変わりに、この喫茶店の事を私が説明します。
この喫茶店は図書館でもあり、
オーナーcalimaが気まぐれで書いた(短編)小説集、エッセイ(呟き)等が置いてあります。
喫茶店自体は特に変わったところはございません。
私が話すことはこれくらいです。
それではご来店のお客様、心おきなく楽しんで行ってください。