2021年!春アニメ!最終回ラッシュ! その1
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[2021年!冬アニメ!最終回ラッシュ!~黒ですがなにか?〜]
うかうかしてたら一周するぞ?(ぉ
という事は自分が一番良くわかっています。
感想も溜まっておりますので、どんどん吐き出していきましょう!
一応、ネタバレに注意してお進みください。
・灼熱カバディ
(゚д゚)< うむ、中々良かったよ。(ぉ
よくネタにされがちなカバディと言うスポーツに、とても真面目に付き合った作品。
スポ根物として単純に楽しめるし、カバディと言うスポーツを理解するのにも有用。
|-゚)っ[2度おいしい](何
ストーリーとしては完全に王道で、黒焦げによく馴染む展開。
才能ある主人公、超強な先輩、才能の片鱗を見せるチームメイト。若葉な新人。
そして、序盤のライバルとの接戦からの初勝利など、
まぁ面白くないはずはないよね、な展開でとても見やすい。
(゚ー゚)。○ ( ラーメン屋でラーメンを食べるぐらい王道だな。(何
クオリティを考えると、一発ネタで終わる事もなさそうなんだが、
皆の印象はどうだったのだろうか?
人気があれば2期も有り得そうだとは思うのだけれど。イケメン揃いだし。(ぇ
まぁ黒焦げとしては満足でした。次の活躍を期待しております。
(゚∀゚)< カバディ・・・カバディ・・・カバディッッッ!(何
・すばらしきこのせかい The Animation
(゚ー゚)。○ ( うーむ、微妙。(ぉ
何よりも、シナリオが振るわなすぎる。
結果としてはマッチポンプな上、ゲームの必要性、渋谷である必要性、
その他諸々の理由付けが弱い。
と言うか、エントリー料とかあったけど、
(゚ー゚)。○ ( これがただ意地の悪い演出にしかなってないのは最悪だよなぁ。(ぉ
とすると、良かった点は戦闘部分のみだろう。
キャラデザも相まって、中々見栄えのするバトルシーンが続いた感じ。
(゚∀゚)< 話半分のバトルPVとして付き合うのが吉と見た!(ぉ
まぁ完全にゲームの販促だったっぽいし、クオリティはこんなもんか。
(゚∀゚)< と、概ね予想が覆らない、残念加減を味わいましたとさ。(何
・転スラ日記
(゚ー゚)。○ ( 転スラ本編の箸休めには丁度良かったね。(ぉ
2期1部と2部の間に挟まる形で放映していた転スラ日記。
内容が日常系のそれなので、身構える必要がまったくない。
四季を通して日本の行事をこなしていくスタイルで、
オーソドックス以外のコメントはなし。(何
ただ、転スラ本編でも登場した個性豊かなキャラクターがそのまま出てくるので、
作中のネタには事欠かない。
多少ギャグよりな味付けだけれども、言うほどキャラ崩壊している訳でもないし、
安心して楽しむ事ができた。(ぉ
転スラのファンであれば、本編の中継ぎに見るアニメとして、マジで丁度いい。
スタッフと視聴者共々、一旦リラックスして次に望める体制が整いますね。(ぉ
さて、続けて本編も見ていきますか。
(゚ー゚)。○ ( ヴェルドラも活躍するし、楽しみだなぁ・・・w
・イジらないで、長瀞さん
(゚ー゚)。○ ( むむ?この決着はモヤるな。(ぉ
部長の廃部も暴挙だったけども、決着の付け方もイマイチじゃないか?
風紀委員の横槍が入ってイチャモンつけられたから負けって事でしょ?
(゚ー゚)。○ ( 絵の評価、関係なくないか・・・?(呆
展開的には芸術性を認める方向性の話をしていたのに、なんでそうなったし。
(゚∀゚)< やっぱ、あのギャル連中はろくな事しねぇな。(何
こう振り返ると、話の作り方があんまり良くない気がする。
長瀞さんがヘイト貯めるのが醍醐味なのかもしれないけれども、
印象的に根性が悪く映るんだよなぁ。
制作側が1話と2話でやりすぎたと自覚したのか、
後半の演出では長瀞さんの表情が控えめになっているのも気づいている。
もうね、最初から気をつけてやりなよと。
出だしでつまずくと、1話切りされちゃうんだよ?(ぉ
この手の優秀作品に高木さんと言うのがあって、
そちらはその辺りをとても上手に処理できている。
(゚ー゚)。○ ( 比べてしまうと・・・やっぱりどうもなぁ・・・。(ぉ
まぁちょっと残念だったとしか言えないかな。次行ってみましょうか。(何
・聖女の魔力は万能です
(゚ー゚)。○ ( だいぶ見やすいお話構成。(何
漫画版は色々とスピンオフとか補足話があるけれども、
アニメではその辺りを綺麗に繋げているので、ちょっと見やすかった。
(゚ー゚)。○ ( これはいい仕事でしたね。(ぉ
聖女のラブパウワーで薬作ったり回復魔法使ったりで大活躍。
そしてお相手は愛しの騎士様。
要約するとこんな感じで、だいぶ原作に忠実な感じ。好感触。
そして「あれ?私何かやっちゃいました?」的な笑いを誘う展開を含め、
今の流行りに沿った面白さもあった。
思いの外王子様がいいヤツと言うか、思慮深いキャラだったのもちょっと意外だった。
(゚ー゚)。○ ( てかあれ、演技だったんだな・・・w
素でやってたら相当な残念王子になってしまうので、ほんと良かったと思うw
実は漫画版だとあの辺りはあんまり説明がなくて、
ただただ微妙な王子様として見えてたんだよね。フォロー、とてもたすかる。(ぉ
何か大きな目的に沿って話が進んでいる訳でも無いので、
話の節目もとても曖昧。最終回のエピソードとしてもパンチが弱め。
そこら辺も含めて、かなりふわっとした作品だった。
聖女、薬師、騎士様、恋愛要素。
この辺りをバランス良く取り入れた、可もなく不可もない異世界転移物。
軽く流しながら見る分には楽しめる感じでした。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( あれ?何だか感想までふわっとしてない?!(何
・究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら
(゚∀゚)< 何最後いい感じに終わっとんねんw
基本的に、下ネタ強めの勢いで見せるギャグ作品なので、見る人は選ぶ。
しかもギャグの方向性はシュール系。
この手の作風は、ハマれば良いのかもしれないが・・・。(何
そして、元はMMO的なゲームをベースにしているので、
そこら辺のゲーム常識が無いとわかりにくい所もあるかもと思う。(ぉ
面白くないとまでは言わないけど、まぁお勧めしたいとも思わない感じだね。
しかし、最後の最後で想いの力で超絶パワーアップって・・・。どうなの?(何
リアルでも、多少力が出るとかはあるかもしれないが、
能力が何十倍にもなったりはしないだろうに。
(゚д゚)< リアルが売りのゲームでこれは興冷めですねぇ。(ぉ
まぁ、ギャグアニメにツッコミを入れても不毛かw
(゚∀゚)< 深く考えたら負けですよねwww
・蜘蛛ですが、なにか?
(゚д゚)< 怒涛のSF展開だと・・・?!(何
敵方のエルフが、予想以上にターミネーター的な科学文明持ちと言う話。
これは中々新しいかも。
ファンタジーとSFを混ぜていくスタイルは、FFとかではよく見るけども、
他の作品では久々に見た気がする。
ともかく、後半は色々と裏の事情が分かってきたな。
つまらないと揶揄されながらも、人間パートを少しずつやってきた甲斐があったねw
正直、前半戦の人間パートは蜘蛛パートの尺繋ぎって言っても差し支えなかったしw
それでも、中盤超えて話がクロスオーバーし始めた辺りから、
ちゃんと意味が出てきていい感じになってきた。
そして時間軸がほぼ一致してきたので、これから本番開始って事だろうね。
敵となるであろうエルフ陣営と戦っていく流れになるのだろうか。
ストーリー展開にパンチが効いているので、
(゚∀゚)< 予想もしにくいしワクワクで楽しくて良いぞ!(何
蜘蛛パートでハチャメチャにバトルを盛り上げつつ、
人間パートをクロスさせてストーリーに厚みを出す。
何なら他のメディア作品をチェックすると、いい感じに補足されて、
またこれもいい味が出る。
黒焦げとしては、
この面白い作品を多方面からしゃぶり尽くしたいと思う所存であります。(何
(゚д゚)< いやー、続きがほんと気になるわー。(ぉ
はい。1回目のまとめはこのぐらいにしておきましょう。
ちょっとペースを上げて進めたい。(何
それではまた次の機会にお会いしましょう。
お粗末様でした。
2021年!春アニメ!スタート! その3
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[2021年!春アニメ!スタート!]
よし、今日で最後だしセーフ!(アウト
それでは、一応ネタバレに注意してお進みください。
・シャドーハウス
(゚ー゚)。○ ( むむ?これは悪くないかも。(ぉ
1話はジャブで、どんどん不思議な世界観を魅せていくスタイルか。
シャドーと言う語呂と雰囲気が伝わって、全体的にきな臭い。
盲信する生き人形は、もっときな臭い。
(゚∀゚)< 黒焦げはとても好き。(何
そしてイレギュラー的に輝くお花畑のエミリコちゃん。
くっそ個性が強くてめっちゃ映える。(ぉ
でも、ストーリー的には映えちゃダメなんじゃとも思うが、どうなんだろうか?w
はてさて、この独特な世界観がどう広がって行くのか。とても楽しみです。
(゚∀゚)< 自分の生き人形は大事にしないとねぇ?(何
・ゴジラ S.P <シンギュラポイント>
(゚д゚)< 噂通り面白い出だしだな。(ぉ
さて、今更見始めた訳だけれども、かなり良い感じだ。
ゴジラと言う基本チープな怪獣ものをモチーフにするんだけど、
そこにきっちり空想科学で味付けがされている。
登場するキャラクターが基本的に何かの分野のプロフェッショナルで、
それぞれが登場する怪獣に対応していく過程が、とても丁寧に描かれている。
出てくる人物みんな賢くて、いわゆる愚か者の引っ掻き回し役がまだ出てきていない。
物語を進展させるのに楽な舞台装置だけれども、それに安易に頼らないのは、
しっかりとした物語構成だから出来ることなのでは。(ぉ
序盤には、肝心の(生きてる)ゴジラはまだ登場しないけど、それでも十分に楽しい。
むしろ、ゴジラ登場はかなり引っ張る気がする。
はてさて、どんな感じになるのでしょうかね?(ぉ
(゚ー゚)。○ ( いやはや、これは期待値が高いアニメになりそうだw(何
・Vivy -Fluorite Eye's Song-
(゚д゚)< やば、めっちゃ面白いやん。(今更
面白いと噂だったVivyを、やっと見始めた。とても面白い。(語彙
AIによる人類破滅の未来を変えるために、100年前にタイムリープ。
最古の自立型AIであるディーバに”情報だけ”タイムリープすると言う点で、
物理的なタイムトラベルより、より現実的な話になってるのが、
設定厨の黒焦げには大変よろしい。(ぇ
(゚∀゚)< これ、シュタゲで見たやつだ!(何
ヴィヴィも初めは拙い感じで、ミッションを重ねる毎に心を理解する風に学習する。
それに比例して歌も上手くなり、お客さんが増えていく描写が感慨深い。(ぉ
そして100年後からやってきたアシスタントAIと言う立ち位置の福y・・・マツモト。
コイツも中々にいい味だしてる。
コイツがいるおかげで、お通夜になりがちな会話が一気にコミカルになる。
(゚д゚)< とても良いバランス。さすもと。(何
歴史改変は無事に進んでいくけど、次第に正史とのズレが大きくなっていく。
そして所感なんだけども、ヴィヴィ自体が特異点化しそうな気配もある。
(゚ー゚)。○ ( これは穏やかじゃないw
1つも目を離せない展開が序盤から続いて、黒焦げのテンションもアゲアゲ。
(゚д゚)< コイツは速攻で最後まで突っ走る予感がプンプンですよ?(ぉ
・フルーツバスケット The Final
(゚ー゚)。○ ( 最後の方の展開、こんな感じになるのな・・・。(何
ファイナルシーズンを今頃見始めたなり。
ここまで来ると、誰が誰と結ばれるかはおおよそ分かってきて、
草摩家がいかに頭がおかしいかを見ていく話になっていく気がする。(ぇ
と言うか、錯乱気味に狂ってる人と、常識人とで差がありすぎるんよw
あまりにも酷すぎて逆に草生えるわw
まぁでも、その辺りのむちゃ気味なギミックはスルーすると、
重めに描かれる人間模様が楽しめる仕様になっている。(何
(゚д゚)< なんやかんや最後まで来たし、走り切る所存ですわ。(ぉ
・恋と呼ぶには気持ち悪い
(゚д゚)< これはイケメン無罪案件。(怒
なんと言うか、あれイケメンハイスペックじゃなかったら完全に事案だと思う。(ぉ
成人男性が女子高生に付き纏うって、字面にしたらヤバいでしょ?
(゚д゚)< そう言う事だぞ。(ぁ
とまぁ、だいぶ女性から見た男性像が色濃く反映されたヒーローが登場する印象。
冷静に見たら主人公の反応が普通だと思うし、
何だったら男ウケはすこぶる悪そうなキャラクターにも見えるw
と言った感じで、土台となる設定は少し残念な印象だけれども、
ラブコメディとしては悪くもない。(何
主人公カプのキモ芸&ツッコミ芸を笑うと言う視点だったり、
登場するライバルとの関係性を面白がったり、そう言う所。
割と話はシンプルなので、気合を入れて見ると言うよりは、
流し見で楽しむべきだと判断した。
(゚ー゚)。○ ( まぁ、ながら作業のお供に視聴を続けますかね。(ぉ
・東京リベンジャーズ
(゚∀゚)< タイムリープのこまけぇ理屈はいーんだよ!?(何
タイムリープものでありつつも、
タイムリープに関する前後関係や知識継承関係の設定は極めて雑。
シュタゲと同じ感覚で見ると「なんでやねんw」としか思えないことが多い。(ぉ
ヤンキーが主役なので喧嘩も多く、タイムリープ物と言うよりは、
不良物の毛色が強いと感じる。
タイムリープが出来きると言う事実だけを美味しく頂いて、
人の生死を絡めてドラマを作っていく方向性と見た。
まぁこの辺り、連載誌の特色がもろに出てるな。致し方無い。(ぉ
SFとして見ると三流もいい所だけど、不良物として見れば悪くはない。
そっちを念頭置いて楽しむのが吉やね。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( とりま、ストーリーを追ってみますかね。(何
・ゾンビランドサガ リベンジ
(゚д゚)< 相変わらずおもしれーね。(何
この楽しさって、アイドル物を見る楽しさと言うより、
ギャグとかバラエティ物を見る楽しさに感覚が近い。
スポットで登場するだけの楽曲達も、無題にクオリティが高いし、
ほんとアニメ映えする話の作りだよなぁ・・・w
(゚д゚)< つーか巽ィィィ!お前戦犯やないかーーーーい!w
リベンジ要素を開始数分でお手軽に増やしおってw雑にも程があるぞw
(゚д゚)< まぁ面白ければよし。黒焦げはそう思います。(何
・憂国のモリアーティ 2期
(゚д゚)< どんどん組織の人員が増えていくよ!(ぉ
主人公チームとは言え、闇の組織の人員が充実して行くのは何とも言えない気持ちだw
モリアーティ側は、
ホームズの超絶推理力と正義感を勘定にいれて計画を立案するのが面白い。
ホームズも操られているのを薄々分かっていても、
自分の信条に従い、あえて乗せられている体だと。
この辺りの見せ方のお陰で、やられてはいてもホームズの無能感は無いし、
本当に話の作り方がうまい。
2期スタートで話についていけない人は、ぜひとも1期をみて追いついて欲しい。
(゚д゚)< お勧めですよ、奥さん。(何
・SSSS.DYNAZENON
(゚ー゚)。○ ( 特撮原作なのに、溢れる勇者シリーズ臭。たいへんよいです。(ぉ
と言うことで、だいぶ周回遅れになったけれども、ダイナゼノンはじめました。
相変わらずロボシーンのクオリティが高い。
(゚д゚)< これはやばい。映画じゃねーんだぞw(何
前半戦はとにかくロボを中心に魅せて行って、
そこから展開するストーリーをジワジワ追う形式か。
前作よりもスピード感はない印象だけども、それはそれでよし。
(゚∀゚)< だって、尻上がりで見せてくれるんでしょ?(ぇ
なんやかんや制作元が有名所だし、信頼感もあるんだわ。(ぉ
(゚д゚)< ではでは、じっくり視聴させていただきましょうかね!(何
と言った所で、黒焦げのあるアニメがスタートしました。
話題作を最後に持ってきてしまったので、中々大変なことに。
いやはや、嬉しい悲鳴ですな。(ぉ
それでは皆様、また次の機会にお会いしましょう。
お粗末様でした。
2021年!春アニメ!スタート! その2
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[2021年!春アニメ!スタート!]
前回より間が空きましたが、気にせず行こうと思います。(ぇ
それでは、一応ネタバレに注意してお進みください。
・戦闘員、派遣します!
(゚ー゚)。○ ( うん、やっぱりこのすばみあるね。(当然
作者が一緒だから当たり前ではあるけれども。
戦闘員、つまりは悪の秘密結社の下っ端が、異世界侵略をすると言う体。
お察しの通り、シリアス皆無のギャグ調な作風で、
あんまり深い事を考えない方が良いやつ。
所属が悪の秘密結社と言う事もあって、主人公が滅茶苦茶卑怯な悪役ムーブ。
でも、これはある意味でキャラ設定に忠実。黒焦げに良し。(ぇ
(゚ー゚)。○ ( お手軽ギャグアニメ枠として採用だな。(何
・聖女の魔力は万能です
(゚ー゚)。○ ( 思ったよりセイさんの声若いね。(何
まるで10代の様な声質。ちょっと予想外だった。
さて、コミック版で大体のあらすじを知っているので、
黒焦げとしてはおさらいと言った感覚。
最近の異世界物・女性版の鉄板と言った展開。見やすくそこそこ面白い。
基本的に聖女様に優しい世界を前提として、悪役が少数いる構成で、
適度にフラストレーションが溜まる。
(゚ー゚)。○ ( 流石人気作品。手堅い展開だ。(何
(゚д゚)< 見始めたら、スルスルと見終わってそうだよね。(ぉ
・スライム倒して300年、知らないうちにレベルMAXになってました
(゚д゚)< また悠木碧ちゃんかよw
まーたこんな大変なOPを歌わせられちゃってwライブとか大変だろうにw
さて、Web漫画でストーリーを知っているので軽めに感想を。
ちょうどスローライフ転生モノの走りぐらいのタイミングで連載が始まり、
順調に人気を広げてきた本作。
アニメ本編でもそこはブレることなく、
スローライフしながら増えていく家族とまったり過ごす形となりそう。
碧ちゃんが演じる高原の魔女さんが適度にツッコミでボケを処理してくれるので、
ギャグ物としても○。
気を抜いて見やすいアニメに仕上がってそうね。
(゚д゚)< これからどんな家族が増えるのか、乞うご期待ください!(何
・異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω
(゚д゚)< いやー、相変わらず素晴らしい魔王口上ですわw
異世界転生もの以外の何物でも無いんだけど、不思議と見れてしまう。
俺ツエーはする、エルフの胸は必ず揺らす、と言った感じの、
中途半端お断りな展開は、逆に見やすくなっている気もする。(ぉ
黒焦げ的にツボなのは、やはりディアボロさんの魔王ロールプレイングw
コミュ障を誤魔化す為に魔王ロールするって設定を、丁寧に引っ張っていくw
(゚д゚)< そして、見せ場では堂に入ってる魔王口上になるとw
ディアボロさん、あんたの魔王ムーブは完璧ですわw(ぉ
今期も楽しく見れそうで何より。安心しました。(何
(゚ー゚)。○ ( しっかし、NPCイベントボスに対してフルドーピングは大人げないw
・MARS RED
(゚ー゚)。○ ( ストーリー重視の吸血姫物かな?(ぉ
割と重厚で安定感のある展開をする感じだな。
1話が演劇のノリだったから少し身構えたけれども、
2話目からはメインストーリーに乗っかって見やすくなった。
ただ、ゆっくり物語を進行させているので、退屈な部分はあるかもしらん。
とう言う感じで、盛り上がりや見せ場をどう作っていくのか、
作っていけるのかが気になる所ではあるかな。(ぉ
ゲーム販促の面もあるようで、盛り上がらない可能性も高い。
(゚ー゚)。○ ( はてさて、これはどちらのパターンかね?(何
・幼なじみが絶対に負けないラブコメ
(゚∀゚)< そうはならんやろw(ぉ
幼馴染みが絶対に負けないと言っておいて、
登場するヒロインが全員幼馴染み属性持ちというね。
なおかつ「負けないと言ったな?勝つとも言っていない。」ってオチなの笑うw
してして、序盤の3話できっちりと見せ場を持ってくる形に。話の構成は良し。(ぉ
しかしながら、
結構シーンを端折ってる様な気がするし、作画もそこまで丁寧な印象はない。
良原作を予算ギリギリで作ってる感じがすごい。心配しか無い。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( さーて、ちゃんと作ってくれるのかねぇ・・・。(ぉ
・ましろのおと
(゚ー゚)。○ ( 主人公、かなりコミュ障だな。(ぇ
そして方言がきつくて何言ってるか分からん事も多い。
地味にストーリー理解に弊害が出るから、無視できないんだよなぁ。(何
さて、作りとしては割とシンプルっぽいね。
才能ある若人が三味線、からの、高校部活で団体演奏。
まるっきり「この音とまれ」と同じ展開と言うか、まぁベーシックと言うか。
味付けはかなり印象ではある。
タイトル通り、音に向き合うのが主軸になってるっぽいし。
そして、ストーリーパートと演奏パートと、十分に楽しめそうだし悪くない。
(゚ー゚)。○ ( 手堅い音楽物のアニメになりそうやね。(ぉ
しっかし、お母ちゃんアクが強いなw
(゚∀゚)< ネタキャラよりにでしゃばってくるの、マジで珍しいw(ぉ
・さよなら私のクラマー
(゚ー゚)。○ ( 思ったより起伏の少ないスポーツ物だな?(何
題材は女子サッカー。
男子に混じってサッカーをしていた優秀な女子プレイヤーが主人公。
男子サッカーに比べて競技人口が少ない女子サッカーにフォーカスを当てつつ、
王道なスポーツ物で話を進める模様。
ただ、なんと言うか演出・作風の影響か迫力とかシーンの起伏が乏しい。
(゚ー゚)。○ ( 正直物足りない。(ぉ
まぁガッツリパワー溢れる演出でも違和感あるし、多少は仕方が無い気もするけど、
もう少し見せ方を頑張って欲しいかなぁ。(ぉ
そしてサッカーの合間に挟まる日常パートの蛇足感よ。(ぇ
話どうこうよりも、アニメの作りに微妙さが漂う。ちょっと心配だな。
(゚ー゚)。○ ( うーむ、これはどう転ぶやら?(ぇ
・NOMAD メガロボクス2
(゚ー゚)。○ ( ふむ、純粋な続編なんだね。(ぉ
前作から5年後、
おやっさんが亡くなった影響でジョーがなんやかんや放浪のボクサーをやっていると。
序盤は、
故郷を得ようと奮闘するボクサーのセコンドを務めるというストーリーに沿って、
そのあたりの解説やらをしていく感じね。
ジョーは薬漬けになった体から立ち直る必要もあるし、助走期間と言った感じ。
感覚としては前作と同じテイストで進めていくようだし、
前作からのファンなら安心して見れそう。
(゚д゚)< 当然ながら、黒焦げもチェックしていきますよ!(何
ほい、ではここまでとしましょう。
次回で春アニメスタートは終われそう?(ぉ
それでは次の機会にまたお会いしましょう。
お粗末様でした。
2021年!春アニメ!スタート! その1
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[2021年!春アニメ!スタート!]
(゚∀゚)< 黒焦げは時空震にでも巻き込まれたのかな?(ぉ
はい。遅れましたが春アニメを振り返って行きましょう。
それでは、一応ネタバレに注意してお進みください。
・EDENS ZERO
(゚ー゚)。○ ( ほう、流石に、中々。(何
真島ヒロさんの作品にはあんまり触れてきてなかったんですが、
流石の人気漫画家、安定した滑り出し。(ぉ
SFファンタジー。不思議な力と科学力。そして宇宙冒険の旅。真っ向勝負だなw
主人公とヒロインと、ロボット・アンドロイドに対して複雑な心境を抱えている。
もしかすると、
この辺りがメインメンバーに共通するポイントになったりするんだろうか?
ともかく、続きが普通に楽しみな感じで良かった。(何
(゚ー゚)。○ ( しっかし、青猫ハッピーがビィくんにしか見えねぇ・・・w
・灼熱カバディ
(゚д゚)< 目新しい。(ぉ
よくネタで聞くカバディ。それを大真面目にやるスポーツアニメ。
黒焦げもあんまり知らないスポーツだったので、
改めて解説を交えながらアニメで見ると新鮮ではある。
細かいルールはあるのかもしれないけど、
ぱっと見た感じ、基本はシンプルなスポーツだったのね。(ぉ
しかし、主人公がカバディを始める切っ掛けが、良くも悪くも中々酷いw
乗せられる主人公もアレだが、副キャプテンも腹黒が過ぎるw
(゚ー゚)。○ ( 初見殺しだよね、あれはw
スポーツ物として出来は悪くなさそうなので、ゆっくり視聴して行きましょうか。
(゚д゚)< カバディ!(何
・Fairy蘭丸~あなたの心お助けします~
(゚д゚)< なんだこれは・・・何を見せられているんだ・・・。(何
美少年が人の心を得て魔法少年となり、
ムキムキな肉体を迸らせ歌いながら走り、
人間の心の闇を払い人々に愛をもたらす。
(゚ー゚)。○ ( ん?これってちゃんと説明できてる?w
文字に起こしてもカオスにしかなってねぇ・・・w
結構的確に説明したと思うのだけど、なんだか良くわからないねこれはw(ぁ
正直切ろうと思ってたけど、カオスギャグ枠としてはアリな気がしてきた。
一応視聴は継続しようかと思う。
ただこれは、危ない橋だ。一歩間違えればゴミ溜めに落ちる。(ぇ
(゚ー゚)。○ ( 伸るか反るか・・・。動向が見逃せないね。(何
・オッドタクシー
(゚ー゚)。○ ( なんか何処かで見た雰囲気だな・・・?(何
(゚д゚)< あっ!ワールドフールニュースだ。(ぉ
WFNをタクシーモチーフに変更して、サスペンス要素を足して2で割った感じ。
ギャグの間のとり方とかが独特だけど、黒焦げは割と好みかな。
色んなキャラがいろんな思惑で動いていて、中々に風呂敷がデカイ。
これ、本当に畳めるのかな?w(ぉ
(゚ー゚)。○ ( まぁお手並み拝見。期待していますよ?(何
・美少年探偵団
(゚д゚)< シャフトは真綾さんを酷使しすぎw(ぉ
原作は西尾維新さんの美少年シリーズとかなんとか。それをシャフトが作ってる。
これだけでも何となく作風がつかめるよね。
雑な印象を言うと、物語シリーズの男女をひっくり返した感じ。
個性が強めのキャラクターが独特な言い回しのセリフを言ったり、
思いも寄らない展開と結末を迎えるお話だったり。
今回は少年探偵団だけに「少年」と言う事に何かこだわりを見せている模様。
登場キャラの男女比率はあれだけど、男性視聴者も普通に楽しめそう。
そもそも、西尾維新さんのキャラクターに男も女もないけどもねw(ぁ
(゚∀゚)< 夢見る少年のように、続きを楽しみにしていますね。(何
・スーパーカブ
|-゚)っ[登場人物最小限](何
女子高生がスーパーカブに乗る話。
だけども、決してばくおんの様なノリではない。(ぉ
基本的にギャグなノリは無いようで、
等身大の女子高生が、リアルにカブる描写に専念するっぽい。
親が居ないと言う設定に加え、田舎立地による通学の大変さ。
そこでカブが登場すると言う形で、必要性がちゃんと仕組まれている。
(゚ー゚)。○ ( まぁ、設定的には無くは無いか?しらんけど。(ぉ
やたらと背景描写が凝っているし、鑑賞用アニメとしては中々。
(゚ー゚)。○ ( しばらく見守りするパティーンやね。(ぉ
・転スラ日記
(゚ー゚)。○ ( 転すらでやる日常系アニメね。(ぉ
時系列がちょい前なので、登場キャラは意外と限定的。
まぁ十分粒は揃ってるからネタには困らなそうだけどもw
ちなみに、キャラデザがちょっと違う。さしたる問題はなし。
基本的に日常+本編に一切影響なしな話しかやらないので、
完全に「気に入ったら見れば?」な感じだな。
まぁ本編の箸休めには丁度いいかな。
(゚д゚)< 倍速で流し見消化でもいいかなー。(ぇ
・究極進化したフルダイブRPGが現実よりもクソゲーだったら
(゚∀゚)< いや、このゲーム発禁でしょ。(真顔
ギャグで処理してるけど、色々とヤバい要素が多すぎる。
まずは痛覚。痛覚フィードバックが強すぎたらゲームじゃ済まない。
そしてイベント中のログアウト不可。
平気で数時間、下手したら数年単位でゲームに拘束される可能性がある。
そしてイベントとして用意されている拷問。
いやいやいや。痛覚フィードバックありの強制拷問イベを公式で用意しちゃアカン。
これ、作品が違えば非合理的ゲームとして処理されるヤバさ。
こんなの普通に流通させちゃダメだよ。
とまぁ、色々とツッコミ所が多すぎるけど、全部ギャグだからセーフ!(ぉ
(゚ー゚)。○ ( いや、言うほどセーフかな?(何
・すばらしきこのせかい The Animation
(゚ー゚)。○ ( キャラデザのキングダムハーツ感よ。(何
死んだ人間が生き返るために、デスゲームさせられる系のアニメ。
話の作りは比較的単純そうではあるけど、バトル作画がかなり良好。
してして、展開が早いと思ったらデスゲーム2周目に突入するのね。なるほ。(何
てか、主人公ちょっと不用意だったな。余計な事をべらべら喋んなよw
まぁでも、大人しく従っても本当に生き返れたかは懐疑的。
むしろそれを含めて騙されてると考えるべきだろうし。
(゚ー゚)。○ ( 流し見しながらストーリーを追ってみますかね。(ぉ
・86―エイティシックス―
(゚д゚)< 超硬派なSFロボものじゃないか!やったぜ!(ぉ
最近だと見てないと良く分からないタイトルが多いからね。(何
無人機と偽った有人機で無慈悲に戦争をしている国で、
割と真っ当な倫理観を持った女性指揮官と戦場で戦う隊員の話。
ガッチガチの硬派。こんなに真っ向勝負するの、ガンダム以外じゃ珍しい。(ぉ
描かれるストーリーも中々の重さ。見応えたっぷりやね。
コマ割りや引きにもこだわりを感じるし、丁寧に作られているのもわかる。
(゚д゚)< これは継続視聴決定。要チェックや!(何
・イジらないで、長瀞さん
(゚ー゚)。○ ( 1話の印象、悪いなぁ・・・。(ぉ
高木さん、宇崎ちゃん、長瀞さんと、どんどん性格が悪くなっていくグラデーション。
特に長瀞さんはなんと言うか・・・
受け入れられる視聴者層がかなり狭い気がする。(オブラート
だってあれ、先輩を泣かせて悦んでるフシがあるよね?普通に性格悪いわw
ドMならあれで楽しめるのかもだけど、普通の人は結構キツイ作風だわな。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( ある種、閲覧注意って言っても良いかもしれない。(何
・僕のヒーローアカデミア 5期
(゚д゚)< 面白いけど、話進まなそうなペースだなw
ABクラスの模擬戦で1クールきっちり使い切りそうなペース配分。
バトル展開で話は面白いけど、ストーリーは全然進まないと見た。
まぁ、下手に急ぐよりはいいし、問題は無いんだけどね。
(゚д゚)< プルス・ウルトラ!(何
さて、だいぶ古い感想になってしまった。
けれどもマイペースで頑張り〼。
それでは次の機会にまたお会いしましょう。
お粗末さまでした。
2021年!冬アニメ!最終回ラッシュ! その4
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[2021年!冬アニメ!最終回ラッシュ!~黒世界ピクニック〜]
寝かせすぎた。冬アニメラストパート。(ぉ
一応ネタバレに注意してお進みください。
・天地創造デザイン部
(゚д゚)< とても為になる、面白いアニメだった。(ぉ
大雑把には、生物モチーフの雑学系面白アニメなんだけど、
見せ方の切り口がとても秀逸。
神様の下請けデザイナー達が、
実際に存在する生物をデザインしてましたよ、と言う設定。
この制作過程を、コメディ調に展開していく。
作品中では、デザイナーのアイディアと実験の結果として描かれて居るけれども、
そこが「現実の生物の進化の過程とリンク」している点がキモとなっている。
一見適当な話の構成に見えても、
現実とのリンクをどう上手く見せようかと言う努力が垣間見れる。ホント上手いw
そう言う意味だと、生物の進化の過程を知っているのと知らないのとで、
大きく面白さが異なるアニメと言えるかもしれない。(何
物語のメインとして、現実での進化の話は全くしないので、
教育番組としては不適切だけれども、横に添える作品としてはかなり良い気がする。
まぁ、生き物の勉強の”きっかけ”としてなら十分にアリか。
(゚д゚)< はたらく細胞の仲間的な感じかな?(ぉ
しかし「お客様は神様です」はワードチョイスがズルいw
(゚∀゚)< こんなの笑うしかないじゃんw(ぇ
・ログ・ホライズン 円卓崩壊
(゚ー゚)。○ ( ゆるっと終了w(何
最後は年少組のレイド戦で締めか。まぁ悪くは無いかな。(ぉ
色々と伏線は引いていた訳だし、まぁレイド戦は妥当な所ではあった。
しかし、レベルダウンに精神攻撃か。敵もなんだか.hack見たいな戦法を仕掛けてるな。
(゚ー゚)。○ ( 地味にエグいw
しかし、レベル65以下は下げない辺り、詰めが甘くご都合主義にも見える。(ぉ
まぁ敵方ではフレーバーテキスト的な仕組みが働いたのかな?しらんけど。(何
今期も十分に面白かったけれども、若干色あせてきているとも感じる。
昨今はゲーム転生物も増えてきているし、視聴者側も目が肥えてきている。
ログホラの話はまだまだ続くみたいだけれども、次のアニメ化は怪しい所だろうな。
まぁ次の機会があったら、またお会いしましょうって感じかいね。(何
(゚д゚)< 次の腹黒シロエさんの活躍、期待して見てくれよな!(ぇ
・五等分の花嫁 2期
(゚д゚)< これは失策の一花。(何
予想以上に強めの腹黒ムーブか?
これもだいぶオブラートに包んでる言い回しだけれども。(ぉ
恋は盲目、手段は選ばないとは言うけれども、
恋には相手が居て、相手も同じく人間な訳ですよ。
策を巡らせるにしても、風太郎君や他の姉妹の印象が悪くなったらアカンよね。
(゚д゚)< その点で、一花ちゃんは大失敗だった訳だ。(ぉ
まぁ5人居る訳だし、色んな行動する人がいた方が良いとは思うから、
一花ちゃんの失策も作劇的には面白かったと思うw(何
しかし、風太郎君の子供頃の遊び相手、もしかして全員関係してるんじゃね?
今回の一花ちゃんはその片鱗な気がする。
(゚ー゚)。○ ( どうだろうか?展開がクドいかな?しらんけど。(ぇ
風太郎君争奪レースも混戦模様となってきた。
暴走機関車の参入に場が荒れまくっておりますw
その結果、告白合戦に繋がっており、かなりもつれてきてる。
正直これは予想ができない展開になってるねw
それでも四葉ちゃんが若干遅れているから、
次あたりは今度こそピックアップシナリオが来そうだな。
(゚ー゚)。○ ( その辺り、ガッツリ過去編と絡む可能性もあるか?しらんけど。(ぇ
してして、続編は劇場版映画の予定なのか。この映画で全部畳む感じなのかな?
尺的にどうなのか気になる所ではあるけど・・・大丈夫かな?
まぁ、楽しみに待つしか無いかぁ。(ぉ
(゚д゚)< 頑張れ一花ちゃん!まだまだ立て直せるぞ!(何
・弱キャラ友崎くん
(゚ー゚)。○ ( むむ?こう言う結末で、一旦切る感じか。(何
なんかちょっとモヤッとした終わりだけれども、まぁ区切りは良い方かな?
ラストの見せ場、友崎君の意趣返しは綺麗に決まったなw
因縁のあの場所で、因縁の論法を使って、無茶苦茶な理論で煽っていくw
あの言い方なら、葵ちゃんにぶっ刺さる。
弱キャラ自称してる友崎君の割には、よく考えた1手だよねw(ぉ
そしてよく観察すると、関係が戻って葵ちゃんも何だか表情が柔らかい。
(゚д゚)< お嬢さん!珍しく表情がちょっと表に出てますよ!(何
しかし、友崎君はギリギリの所でバッドエンドを回避したようでなりより。
あのまま風香ちゃんに告白してたら、人生のゲームで詰んでただろうし。
(゚ー゚)。○ ( 流石ゲーマー、破滅フラグは本能で回避したな。(ぇ
とどの詰まり、自分の思いを無視して付き合って、表面上うまく行ってても、
その内無理が来るよね?って話かな。
ひいては相手も傷つく未来がやってくるのだろうし、
「お互いに軽い気持ち」が前提でない限り、
「とりあえず付き合おう」は、上手く行かないだろうなぁ。
(゚ー゚)。○ ( 風香ちゃんはどう見ても重いタイプだろうしねw(ぇ
原作が終わっていないと言う事で、友崎君の強キャラへの道はまだまだ続く。
割と面白かったし、原作が十分に補充できたら、ぜひとも続きをやって欲しい所。
(゚д゚)< 強キャラ友崎くん、お待ちしております。(何
・ウマ娘 プリティーダービー Season 2
(ノ_・、)< トウカイテイオー骨折ネタは卑怯だよ・・・。(何
極めて現実のお馬さんに忠実なお話作り。
流石に全く同じではないにしろ、アニメの盛り上げ所を意識したチョイス。
メインに据えられているトウカイテイオーとメジロマックイーンの2人の、
怪我に関するエピソードを上手く絡めた、感動のラストに仕上げてきた。
(ノ_・、)< いや、こんなの泣くでしょ普通に。(ぉ
と言うか、リアルのトウカイテイオーがマジで骨折を繰り返す来歴、
作り話でも中々ない流れだよねw
こんなのリアルタイムで追ってたら、そりゃぁ感情移入もしちゃいますわw
シーズン1のスズカちゃんもそうだったけど、
最終的な引退までの展開は一緒にする必要はない。アニメだからね。
今回ではメジロマックイーンにもまだまだ未来があるよ、
と言う体で話を締めくくってるのがその好例。
「現実のお馬さんとはそりゃぁ違いますよ」を上手く利用したハッピーエンド作りは、
とても好ましいと思う、黒焦げなのでした。(何
シーズン2も素晴らしいクオリティにて着地。円盤の売れ行きも好調。
(゚д゚)< みんなにっこにこ!(何
次は丁度キタちゃんやダイヤちゃんが入学するから、ネタは全然あるわけだし。
これなら普通にシーズン3を期待しても良さそう。と言うか、やるねこれ。(ぉ
その日まで、楽しみにお待ちしていますね!
(゚∀゚)< うまぴょい!うまぴょい!(ぉ
・ひぐらしのなく頃に 業
(゚ー゚)。○ ( 物語がまとまって来てる感があるね。(何
なんやかんや、ひぐらしの最後の方はちゃんと確認してなかったので、
実は割と楽しんで見てたりする。(ぇ
割とさっくり惨劇脱出の件まで進めて、
梨花ちゃん受験後の惨劇パートをじっくりやっていく形か。
赤坂さんとか割と好きなんだけど、
ろくに活躍もせずダイジェスト発狂したの、ちょっと笑ってしまったw(ぉ
この辺りは最終的な展開にあんまり影響しないかもだから、
尺節約でカットはしょうがないのかもなぁ・・・w
してして、沙都子ちゃんを中心にした郷壊し編で今期はラスト。
(゚ー゚)。○ ( 沙都子ちゃんが郷を壊すって形のダジャレなわけだね?(何
逆にオヤシロ様の能力を手に入れてしまうと。
その話の流れの中で、上手に雛見沢の裏事情が暴露されていく。
もっと言うと、梨花ちゃんが何で惨劇ループを脱出できたかの補足も同時にやる。
単純に種明かしとして上手い上に、沙都子ちゃんがいい感じに狂気ってるの見れて、
とても「ひぐらし」ぽくて良い展開だよね。(ぉ
シリーズを総合的に見てても、沙都子ちゃんがああなる可能性はあると感じるし、
ホント上手な展開だなぁと思いました。(何
してして、夏アニメでは続きのの卒が始まると。
ちょいと出遅れてしまっているけど、続けてラストまで突っ走って行きますかね!
(゚ー゚)。○ ( しかし、沙都子ちゃんメインの話は意外だったなぁ・・・w(何
・裏世界ピクニック
(゚д゚)< これは良作。(ぉ
異世界日常系みたいな作品のタイトルとは裏腹に、繰り出したるはガチのオカルト。
現代に伝わる怪奇譚を取り入れ、裏世界で2人の主人公が右往左往する。
(゚ー゚)。○ ( まず設定のバランスが良いよね。(ぉ
メイン2人でピクニックと言う名の冒険を繰り広げる訳だけども、
裏世界を冒険するにあたって必要な能力をそれぞれ備えている。
空魚ちゃんは見えざるモノが見える目を、鳥子ちゃんは見えざるモノが触れる手を。
これが強すぎず弱すぎずのいい塩梅の能力になっていると。
結構毎回死と隣り合わせのピンチになるけれども、
上記の能力ととっさのチームワークでギリギリ回避していくとw
秀逸なサスペンスホラーの構成でもあり、これが普通に見ていて面白い。(ぉ
超常現象や発狂と狂気とチャンネルなどの要素がやんわり説明され、
オカルトに対する多少の理論付けがされている点も○。
この辺りはクトゥルフ神話みが垣間見れて、黒焦げによく効く所でもある。(ぇ
(゚д゚)< ラストエピソードとして、米軍救出作戦を持ってきたのも好感触。
純粋に米軍を助けられて良かったのもあるが、
大物怪物とのバトル感も、最終回に相応しい内容。
姦姦蛇螺に対して、銃弾の集中砲火を浴びせてショベルカーで突撃するとか、
こんなに面白いオカルトバトルもあったのか?と感心するレベルw
オカルトモンスターには、大概銃弾や物理攻撃は効かないけれども、
空魚ちゃんの目もあって、キッチリ効果が出るのもワクワクする良い展開w
(゚ー゚)。○ ( そして・・・割と気の良いアメ公達、ほんと良き。(ぇ
女の子2人が主人公と言う事で、見るのを敬遠してたりするのはかなり勿体ない。
オカルト好きなら是非とも1度チェックして欲しい、そんな作品でした。
(゚ー゚)。○ ( しかしこれ、ピクニックって言って良いのかな?w(今更
さて、遅くなってしまいましたが、冬アニメを走りきりました。
(゚ー゚)。○ ( やば、1年経ちそう・・・w
まぁまとめの機会が遅くなっているだけですので、実質セーフと言う事で。(ぇ
では次は、春アニメでお会いしましょう。
お粗末さまでした。
2021年!冬アニメ!最終回ラッシュ! その3
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[2021年!冬アニメ!最終回ラッシュ!~Re:クロ〜]
さて、巻いていこう。(ぉ
一応ネタバレに注意してお進みください。
・のんのんびより のんすとっぷ
(゚д゚)< 最終回に滑り込みで「にゃんぱすー」頂きましたー!(何
特筆すべき事はない。ゆっくりと時間が進んでいく。
今回は、影の薄いお兄ちゃんが卒業すると言う小イベントが発生。(ぇ
影の薄さに関しては、ネタか演出だとは思うけどもw
しかしこう見ると、れんちょんの成長日記っぽくなりつつあるな。(ぉ
やはり女児の成長を見守るアニメは需要があって強いのか。よつばと的な。(何
クオリティが変わらず、無事3期が終了し、のんのん分が十分に補充できた。
これで心置きなく、殺伐としたアニメを見れますね!ひぐらしとか!(ぇ
(゚д゚)< にゃんぱすー。(唐突
・ゆるキャン△ SEASON2
(゚∀゚)< いやいや。伊豆キャンの日程、詰め込み過ぎでしょうw
オートキャンプに慣れている黒焦げとしては、
あの日程でアレだけのジオスポットを回るのは無茶なんじゃね?って思うw
あれだとどうしても1箇所1箇所が急ぎ足になっちゃうし、
途中で予期せぬハプニング(渋滞とか)が起きると計画倒れしちゃう。
まぁ創作物だしそんな事を気にしてもしゃーないけど、
聖地巡礼で真似する人は、要注意してくださいね!って事で?(何
(゚д゚)< それと冬キャンも気をつけてな!装備疎かだとマジで死ぬで!(真剣
夏キャンに比べて装備も多く必要だし、代用が効きにくい物も増える。
キャンプ中も「火がなくなる=終了」となる。
(゚д゚)< 燃料は十分に準備しような。お兄さんとの約束だぞ!(何
と、あまりゆるキャンに関係ない話をしたけど、語る所がないから尺伸ばした。(ぇ
いつも通り、雰囲気だけは緩く、内容はガチキャンな女子高生の話だった訳で。
(゚∀゚)< まぁ、面白かったよね。(ぇ
して、相変わらずリンちゃんのガチソロキャンパーっぷりに好感を持ちつつ、
あれは血統だったんだねと理解した。(何
(゚∀゚)< そりゃぁ、伝説の傭兵の血を引いていればそうなるよね。(違
この感じなら、機会があったらまたアニメになりそうだね。
次の舞台は春か夏キャンかな?
(゚д゚)< 楽しみにお待ちしていますね!△(ぉ
・怪物事変
(゚д゚)< うむ、中々面白いね。(直球
何より主人公の夏羽君がいい動きをする。
無知から来るストレートな言動でストーリーパートを賑やかし、
その無敵のフィジカルでバトルパートで大活躍。
最終話での「自分を燃やしながら戦闘」は、ホント無茶苦茶だけど文字通り熱い。
(゚д゚)< 物理的に燃えてるからね!(ぇ
ほんと、夏羽君が全編通して実に小気味よい。これはいい仕事しましたね。(ぉ
してして、その他の要素も平均点は高め。
仲間メンツは個性が強めで、かつ、とてもバランスが良い。
1クールのうちに、各メンバーの掘り下げもある程度した事で、
背景から来る魅力が伝わったのも大きい。
素直に続きが気になると言うか、本誌側の連載を見に行っても良い気がしている。
流石はジャンプ作品と言った所か。見やすさが全然ちがいますな。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( おそらくは2期もやるだろうし、楽しみに待つとしますかね。
・7SEEDS 2期
(゚д゚)< 富士号編は面白かったじゃん。(何
ずっと流し見してた訳だけども、富士号編は結構面白かった。
やっぱ、前半戦はゴタゴタと人間関係を悪化させるパートが多すぎたんだな。
船の中は適度に冒険感があって見てる方も楽しかったし、
無能にして良心の夏Bが大活躍するのも良かった。
夏Bのメンツがいい感じに夏Aの2人の心の闇を解きほぐす。
夏Aの教育係の責任問題は棚上げするけれど、構成としては妥当な展開だよねw
前半戦で夏Aが脳筋のクソみたいに描かれていたのも、
「夏A+B」でチームが完成するように計算していた感じがある。
(゚ー゚)。○ ( ここまで来てやっと、全チーム出揃いました!って感じだねw
まだまだ話が続いていくのだろうと思うけど、果たして次はあるのかいね?(ぉ
富士号編は確かに面白かったけど、それより前でリタイアした人は多そうだ。
続きをやるのであれば、黒焦げは次も流し見ぐらいはするつもりだが・・・。
(゚ー゚)。○ ( はてさて、どうなるだろうかね・・・?(何
・SK∞ エスケーエイト
(゚∀゚)< イイハナシダナー。(何
今期、滑りもの三銃士の中では一番見所はあったかな。(ぉ
まぁでも、ストーリーを楽しむと言う方向性よりは、
トンデモスケート描写を楽しむ方向性だったけれども。
中盤辺りからその片鱗は見え始めていた。
そして最後の方になると、通常ではあり得ないスケート技が飛び出し、
(゚∀゚)< もう意味がわからない。(褒言葉
まぁアニメとして考えるのであれば、これはこれで見応えがあったし、良しの方。
あとは、あの添え物ストーリー展開が必要か?不要か?なんだけれども、
個人の主観によるのかねぇ・・・?(何
あまりにも当たり障りがなさ過ぎて、特に印象に残らんのだものなぁw
スケート描写特化型アニメ。
そう言う風に割り切った方が、高評価をあげれる感じだね。(ぉ
(゚ー゚)。○ ( しかしアダムさん、ちょっと拗らせが酷いのでは?w
(゚ー゚)。○ ( 最後の服装とか、ヤバい人過ぎるんだが・・・w
・IDOLY PRIDE
(゚∀゚)< トーナメントの結果、あれじゃアカンでしょw(ぉ
サニピと月テンが順調に勝ち上がるの、展開上やむなしとは言え、嘘くさいw
しかもあまつさえ、決勝戦がドローで決着とは・・・w
アニメのお話だから良いけれども、現実だったら事務所の八百長を疑われるレベルw
(゚ー゚)。○ ( いや、もう少しどうにかならんかったのかw
とまぁ、この辺りのご都合主義には目をつむるとして、
総合的には良さげなアイドルアニメかとは思う。
作品の個性と恋愛要素を、アイドル幽霊と言うキラーカードで処理する手腕。
(゚ー゚)。○ ( これは悪くないやり方だ。(何
本来なら御法度であるアイドルの恋愛も、「幽霊ならセーフ」と言う理論展開は巧妙。
普通のアイドル物では成立しない「恋愛要素」を
きっちりストーリーに盛り込めたのは、純粋に評価したい所ですね。(ぉ
(゚д゚)< みんな、Pに感情移入してアイドルと恋愛したいもんなぁ?!(何
他にもアイドル幽霊は獅子奮迅の活躍。主要2チームのリーダーに深く突き刺さった。
妹&エンジェルビーツ。
ネタの絡ませ方としては割と雑だったけれども、話は大いに盛り上がったし、
まぁ良い流れだったと思う。(ぉ
ちなみに、ストーリーパートの方が面白かったので、ライブパートは印象が弱い。
楽曲もグラフィックも決して悪くは無いとは言え、
前期にやってたラブライブと比べるとね・・・。(遠い目
もっと言うと、対戦相手が無駄に豪華なので、
贔屓目無しに冷静に見ると、あれ?ってなるw
ライブは本作の推しの一つなんだろうし、お金がかかってるのは分かる。
ので、余計にちょっとやるせないんだよな・・・w(遠い目
こう考えると、幽霊お姉ちゃんが生きてるメンバーを食ってしまったのかもしれん。
でも幽霊お姉ちゃんはこのアニメの個性とも言える所でもあり、
バランスって本当に難しいよなぁ、と思う限りですな。(ぉ
と言うか、よく考えれば最後のシーンは完全に鎮魂歌だな・・・w
(゚∀゚)< やっぱり主役はゆうr(ry
・魔術士オーフェンはぐれ旅 キムラック編
(゚ー゚)。○ ( うむ、時代を感じるね。(何
今回はオーフェンがトラウマで魔術を使えなくなるよ!って言うのがスパイスで、
アザリーさんとのなんやかんやをする感じ。(雑
相変わらずアザリーさんはブレブレだけれども、
ある意味で人間らしいっちゃ人間らしいんだよな。(ぉ
まぁ流石に罪状的にハッピー☆エンドとは出来ないので、
世界を救うために献身してもらう流れに。
(゚ー゚)。○ ( まぁ妥当な所か。どうぞ禊を済ませておいてくださいね。(何
しかし、トラウマが治る所がギャグ展開とは・・・w
オーフェンの生き様は旅での日常にあると。中々味わい深い演出とも言えるかも?w
なんと言うか、年代を感じる大雑把なラノベの展開。
(゚д゚)< このワザとらしいメロン味!的な。(何
黒焦げはおっさんなので、たまに昔の物を摂取したくなる。
だいたいそう言う欲求を満たしてくれた作品でしたね。(ぉ
では最後に。
(゚д゚)< 我は放つ!光の白刃!(言いたかっただけ
・Re:ゼロから始める異世界生活 第2期後半クール
(゚д゚)< 随分長い戦いだったな。で、王選はいつ始まるの?(何
いや、当初の目的(王選)を忘れるぐらい長い事お話やってたからね。多少はね?(ぉ
まぁその分、濃い話が続いていたとも言える。
ロズワールが如何にしてあの結論に至ったのか。
そして黒幕ムーブをするロズに対して、それを正面から受けて立つスバル君の構図。
話の焦点はそこの対決だけでもなく、
エミリアたん、ベア子、そしてロズの過去に大きくクローズアップする作りだった。
今までは死亡フラグを回避する事を念頭に置いたシナリオだったので、
毛色が違ったとも言えるかもしれない。
三者三様の過去があり、思いがあり、思い込みもある。
なので終始、
(゚д゚)< おぉぅ・・・。そう言う事か・・・。
と思わされるシーンが多かった。
かなり大きく尺を取っただけあり、ボリュームも濃度もかなりの物。
連続で見たらちょっと胸焼けするのではと思いましたw(ぇ
しかし、今回のエミリアたんの変わりっぷりには目をみはる物があったな。
使命感に背後を追われてビクつく様な心境が抜けきり、
スバル式開き直りの境地に目覚めたのは、中々どうしてw
第一の試練の内容が内容だっただけに、
結果としてアレを乗り越えられるのであれば、そうなるよねとは思うがw
(゚∀゚)< そしてベア子。エキドナからの言葉の受け取り方よ。(何
エキドナの宿業の為の言葉と、エキドナの母親としての言葉を、
上手く読み取れてなかった節があるよね。
これに関してはエキドナが口ベタ過ぎるのもあるのかもしれんけどもw
(゚ー゚)。○ ( まぁあの捻くれた性格だし、さもありなん。(ぉ
一番キツイのが「その人」の解釈。
おそらくエキドナは、
|-゚)っ[ベア子が自ら託せると思う「その人」が現れるまで禁書庫を守ってね]
ぐらいの感覚で言ったのだと思うが、それがあの顛末よ。
エキドナがベア子に対して最後に放った一言。
アレが一番大事だと思うのだが、上手く伝わんねぇもんだなぁ。(ぉ
白紙の書もメッセージ性が強すぎるし、
ベア子に全く伝わってないのも輪をかけてヤバい。
|-゚)っ[あなたにアドバイスする事はない、使命を終えたら自由に生きなさい]
って感じだった気もするし、
もしくは、
白紙のページは自分で自由に先を書き込むって、相場が決まっているんだがなぁw(ぉ
※書が機能していれば、何らかの文章が浮かぶはず。
例え400年間禁書庫に引きこもって何もなくとも。その事が記されるはず。
つまりはマジモンの白紙の書だったと思っている。
してして、どんずまったベア子は、やっぱりスバル君がなんとかする。
スバル君自らが「その人」でない事を明言するのが、とても重要。
スバル君は無意識に否定していた様な節はあるけれどもw
ベア子が存在すると思っている「その人」を明確に否定した上で、
元々エキドナが意図してた「自由にしなさい」を実現する流れ。
これを狙ったんだか分からんけど、やってのけたんだからスバル君は神対応ですわw
ロズワールをみんなでボコボコにして謝らせて、話は大団円。(言い方
今更感はあるが、スバル君が叙勲して騎士になった所で、今回はここまで。
(゚∀゚)< もしかしなくても、やっと次から王選が始まるんですか?(ぉ
まぁ先の展開も楽しみにしつつ、次のアニメを楽しみに待つとしましょう。
しっかし、怠惰の人はホント何がどうしてあの顔になった?
(゚∀゚)< 骨格から、変わってないデスカ?!?!?!(何
はい。それではここいらで切り上げましょうか。
次回、冬アニメ振り返りも最終回。やっと終わる。(何
春アニメもサクッとこなしたい。(願望
それではまた次の機会にお会いしましょう。
お粗末さまでした。
2021年!冬アニメ!最終回ラッシュ! その2
今晩は、黒焦げです。元気です。
アニメです。
|-゚)っ[2021年!冬アニメ!最終回ラッシュ!~KEASTARS〜]
さて、前回の引き続き。秋アニメがちらついてるので焦る。(ぉ
それではネタバレに注意してお進みください。
・Levius レビウス
(゚д゚)< 中々楽しかった。(ぉ
なんやかんや、ボクシング物が好きな黒焦げであった。(ぇ
しかし、1試合1試合とても丁寧な作りだったな。
ストーリー全体としてツボを抑えてる感じで、とても面白い。
純粋な技術戦をするvsマルコムからの、カマセのヒューゴ、
そしてラストの大惨事なvsA.J.。
流石に蒸気ブワァ!は、色々とアウトでレフリーストップやろとか思わなくはないが、
あんなに堂々と反則するとは思ってなかったんだろうなw
しっかし、狂人宮野は美学語る割に最後は色々と美しくなかったなw
あんな暴走状態のA.J.とか見苦しいにも程があるし、契約を履行するつもりも無いし。
(゚∀゚)< あれだけ酷いと、吹っ飛んでぶっ壊れても鬱憤が解消されないw(ぉ
全体を振り返ると、確かにチープと言えばチープだったけれども、
その位分かりやすい方がボクシング物としては正解だと思う。(何
わざとらしい程の各キャラクターの見せ場、黒焦げは嫌いじゃないんだぜ。(ぉ
たまにはこう言う単純なアニメも良いな。ご馳走様でした。
と言うか、最終話のタイトルはお婆ちゃんのセリフか。
(゚д゚)< うむ、分かってるじゃん。(ぇ
・はたらく細胞!! & BLACK
(゚∀゚)< へっ?!ガチで死んだ?!w
2期に関しては、まぁ据え置きか。いつもの教育テレビ感が強い味付け。
話数が短めだったので、ちょっと、物足りない気はする。
まぁ、BLACKとの対比を狙ったのだろうかね?(何
してして、BLACK。最後はまさかの展開にw
あまりにも体が悪すぎて、視聴者側も
(゚ー゚)。○ ( こいつ、こんな状況でなんで死なないんやろ?
って思ってたハズ。
したら、最終回でマジモンの心肺停止状態に・・・w
そして流れるような心臓マッサージからのAEDで、心肺蘇生・・・w
完全に救急車で運ばれて手術、そして入院してるし・・・w
緊迫の雰囲気を醸し出しても、実際の状況を考えるとなんとも複雑な情景が浮かぶw
ある意味で「裏表を考察しながら楽しめる」面白い展開だと言えるのかもw(何
そして、心肺停止まで行くと流石に健康には気を使うようで、
うって変わってホワイト環境に早変わり。健康に目覚めたのか、献血までする始末。
(゚д゚)< あのさぁ・・・w
散々シリアスしてたけど、最後のオチとしては面白系になってた。
まぁ暗いよりは良いけれどもw
さて、今回も良い教訓を得ましたね。(何
(゚д゚)< 体は大事にしましょうね!健康には気をつけましょう!(戒
・装甲娘戦機
(゚∀゚)< モドレテ、ヨカッタネー。(棒
一歩間違えれば壮大な夢オチともなり得るけれど、
一応ちゃんと帰れた結末ではあった。
ただまぁそうなると、一緒に戦った仲間にはもう二度と会えないわけでね・・・。
さよならも無しに突然の終幕。
(゚ー゚)。○ ( 流石にもう一声欲しかったよなぁ。(ぉ
思えば、全体的な構成にも問題はあった。(ぇ
まず、話が重すぎる。そしてバランスを取るために無理やり能天気パートを挟む。
(゚д゚)< もうね、良くないですわ。艦これですわ、これは。(何
そして最終回前の首脳陣回想編。
(゚д゚)< いやいや、1期アニメでなに息切れ起こしてるのw
あとは爺さんが万能すぎる点。
原作でも中々チートだったから、そりゃこのぐらい出来てもおかしくは無いけれど、
(゚ー゚)。○ ( それでもアイツはやりすぎだろうw
なんだろうなこれ、絶対予算少ないよね。
もしかするとやる気も無いのかもしれない。(ぇ
黒焦げ的には、LBXの神造形をアーマードしてしまう勿体なさを含めて、
とても残念な気持ちになってる。
モヤモヤしてきたので、うどんかラーメンか・・・。
(゚д゚)< とりま、麺食ってくるは。(何
・怪病医ラムネ
(゚д゚)< この世界では怪病というのが存在する。いいね?
が、飲み込めれば違和感が少ない。てか大前提。(ぉ
それにしても、この頻度で怪病が発生しているのだとすれば、
世間の認知度がもう少しあってもおかしくない気がする。
(゚ー゚)。○ ( ほぼオカルトな話なので、設定のツッコミは野暮かもだがw
さて。
作品の雰囲気はダーク&コミカルの間の子。
特に怪病はどれもかなりぶっ飛んだ、ネタ度の高いものになってる。
マヨネーズとかちくわとか、ある意味では怖いけど、全然怖くない症状が・・・w
しかしながら、症状のネタ度が高い割に、その原因となる話は大概重い。
このアンバランスさが、笑うセールスマンを彷彿とさせると言う人もいる。
(゚д゚)< 一理ある。(ぉ
ただ、喪黒福造と違って、主人公のラムネさんはとても善人。憎めない。
だからこそ、重い病症に対して入れ込みすぎる事も多く、
それもまた人間ドラマとして見せていく形となっている。
まぁ、これはこれでアリ、が黒焦げの結論。(何
(゚д゚)< 世にも奇妙な物語、笑うセールスマンの亜種として楽しむのが吉かな。(ぉ
・Dr.STONE 2期
(゚д゚)< いい塩梅の着地だな。(ぉ
大体、大航海前まで話が進むだろうなとは思ってた。区切り的にも。
しかし改めて通しで見ると、相変わらずの良作。ホント見せ方上手い。
誰にでも分かりやすい科学武器、戦車やらダイナマイトやら。
チョイスはチープな筈なのに、見てて面白いのが不思議だよね。(ぉ
そして戦争は無血開城。霊長類最強さんはいい感じに怪我をしてコールドスリープ。
今後の展開として、チートな武力を持つキャラを封印するという細やかな配慮。(ぇ
まぁ司がいたら千空と一緒に無双しかしないだろうし、しょうがない所ではあるw
文句なしに面白かったし、ストックに余裕が出来次第、次のアニメもやりそうだね。
舞台はいよいよ日本の外へ。大航海時代へ突入。
アクの強い船長さんとか、その他諸々の新キャラを加えて、また楽しくなるね!(何
(゚д゚)< いやー、次が楽しみだなぁ!(ぉ
・ホリミヤ
(゚д゚)< そこで変化球のプロポーーーーズ!(何
堀さんと宮村君の初期設定こそ奇抜目だったけれども、内容は極めてオーソドックス。
日常やイベントを挟みつつ、淡々と高校3年間が過ぎていく。
多少地味な面もあるけど、
心理描写が多めなのでラブストーリーとしてはじっくり見ていける。
まぁ主役2人はいい感じにくっついた。
(゚д゚)< ホリ!ミヤムラ!ベストマッチ!(謎
外堀的にも内堀的にも完全に埋まっていくし、
まぁこれならハッピーエンドにしかならんわなw
突飛な宮村君の思考回路も十分見る事ができたし、
ドラマパートの考察も楽しめて黒焦げによし。
個性強めのキャラがコミカルに動く、優等生なラブコメが見れましたな。(ぉ
しかし、あの流れで唐突にプロポーズしちゃう宮村君、強すぎない?w
まぁ、らしいっちゃらしいんだけどもw
それも含めて最後まで楽しかったとも言えるかw
(゚д゚)< 丁度いいショートケーキ、ご馳走さまでした。(ぇ
・オルタンシア・サーガ
|-゚)っ[1クールでわかるオルサガダイジェスト](何
いや、要点は押さえてたと思うけれども、
かなり急ぎ足なストーリー展開だった事は間違いない。
して、こう雑に振り返ってしまうと、そんなに面白い作品に感じないのが辛い所。(ぉ
ストーリーはしっかり目なソシャゲだとは言っても、やっぱりキャラゲーだし、
そこが薄いとどうしてもこう言う仕上がりになるのだろうね。(遠い目
(゚д゚)< 面白さ&魅力が半減。(ぉ
黒焦げ的には、ラストの1話の尺調整で振り返りをやるよりも、
アニメをもう少し広げた方が良かった気がするのだよね・・・。
(゚ー゚)。○ ( まぁ大人の事情っぽいけどもw
このレベルだと、販促として失敗したとは言えんのかな?
ちょっと微妙なラインで判断がつかないw(ぉ
なんとも困るクオリティなの、ちょっと勘弁してほしいですね。(何
(゚ー゚)。○ ( そう言えば、ビィ君の出番あんまりなかったな。(違
・おそ松さん 3期
(゚ー゚)。○ ( あれ?前よりも最終回の押しが弱い?(何
無駄にハチャメチャな最終回オチを辞めたのか。あれはあれで良かったのにね。(ぉ
さて、特筆する事はあんまり無かったか。
新キャラが多少出たけど、まんべんなく全キャラでネタをやった感じ。
時々高度なパロディを混ぜるのが、そこそこ丁寧に作ってるんだよなぁと気づく点。
(゚д゚)< だいたいそんなかんじ。(何
では締めましょう。
(゚∀゚)< おそ松様でした。(ぇ
・BEASTARS ビースターズ 2期
(゚∀゚)< 奇抜な展開すぎるw大好きw(何
作品側は、話の根幹を描く事に確かに成功している。
けども、展開が奇抜過ぎて黒焦げの頭がついて行かず整理ができないw
黒焦げもまだまだ修行が足りないな。(ぉ
|-゚)っ[いっぱく]
しかし、登場人物のエゴが絡み合う複雑なストーリーだな。
整理すると、
喰殺と言う結果に終わったリズとテムの友情と、
合意の上で食べる結論に至ったルイ先輩とレゴシの友情の対比、となるのか。
例え肉を食い食われたとしても、変わらない互いの友情や精神性。
それらがとても際立って見える。
普通の肉食獣なら喰殺の事実に狂ってしまう所を、
レゴシはレゴシのままで事実を受け入れた。
自分が肉食獣であると言う事。種族的に肉を食う動物である事実。
その本能を、実際に食う事で認め糧にする。
そしてそれが罪であると言う事を精神で認めている。
これの結果、元のレゴシと変わらない自然体でいる訳だから、
この世界観において、異質でかつ傑物に違いないよなぁ・・・w
(゚ー゚)。○ ( しかし、振り返ると、ここまでやる為の下地もすごい。(何
まず、レゴシの友情の相手となるルイ先輩には、しつこい位にレゴシの逆を貼る。
優秀な草食動物に日陰の道を行かせ、そして肉を喰わせる。
あとは、肉食動物であるレゴシが肉断ちをし、悟りの境地でもって強靭な肉体を得た。
これが奇しくも、レゴシが肉を得た際に特別な力を得る流れを作った。
これらは最後のシーンと複雑に絡み合う。
黒焦げの体感として、そこまで展開は速くない筈なのに、
脳の処理が追いつかない程の、濃密な展開に感じましたとさ。(ぉ
(゚д゚)< いやー、ほんと良くできてますはw(何
さて、なんか終わりはあっさりだったから確認しちゃったけど、
まだ最終章が残ってるっぽいね。
連載は完結してるようだから、最終クールのアニメ化を期待しても良いでしょう。
多分BEASTARSについての核心に触れていくだろうし、期待値が高まっている。
まぁここまでレゴシの特異性を磨き上げたのだから、これに絡んだ結末になるだろうw
(゚∀゚)< いやー、誰がBEASTARSになるのか、楽しみですね!(ぉ
はい。本日はここまでとしましょうか。
サクサク見ていかないと黒焦げの冬が終わんねーからな。(何
それではまた次の機会にお会いしましょう。
お粗末さまでした。