つわり中のもろもろ
つわりが定着してから、カップラーメン2つ食べましたw
コンビニ食は食べないし、カップラーメンなんて数年ぶり。
むしろ、野菜はなるべく無農薬で家の近くで採れた旬のものを選ぶし、自然療法の勉強もしてきた(今でも実践中)。薬はなるべく使わない。病院も本当に必要な時以外は行かない。砂糖はほとんど使わないし。調味料こそ本物を。あとは、母としての勘とか、日々を経験していく中で選択をしていくというという感じで生きてます。
だけど、つわりの時はこんな理性がきちんと働きません 笑。正確にいうと、働くのだけど、理性に従ったところでつわりが落ち着くわけでもない。もちろん胎児への影響とか、気にならないわけではありません。
試しに、
ジャンキーなチョイスを避けるために、今日実験してみたのです。
朝はいつもどおり玄米餅。2切れまでは食べられる(大切な栄養源)。その後、水を飲んだけど一口だけでもなんか気持ち悪い。横になる。気分転換にお野菜の買い出しへ。帰ったら空腹が一気にきた。お店で買ったトマトをつまみ、メロンの半玉をぺろり(小さいやつです 笑う)。お腹タプタプで横になる。なんか落ち着かないからきゅうり一本を味噌で。最後の方ちょっと気持ち悪くなった。しばらく横に。いよいよお腹が空いてきてまた気持ちが悪い。つわり中はとにかく腹持ちが悪いw さっきまでカップラーメンは食べたいと思ってなかったんだけど。。。ふと頭を過るように。。。笑
まあ、食べられなかったら旦那さんにあげようと思って作りました。
食べ始めると、
美味しい〜。進む進む。あっという間にぺろり。お腹満たされ落ち着く。ブログ書こう!というぐらい元気に(←仕事しろ!)。内容で言ったら、質の悪い炭水化物に質の悪い油に添加物に環境ホルモンにごみ問題。。。いいことなんてほぼないけど、妊婦のお腹は落ち着きました。もうこの時期はこれでいいんだ!科学的に解明なんてしなくったっていいんだ!つわりのメカニズムも未だに解明されてないんだから。
私はこの現象、こんなふうに捉えています。
お母さんって子供を守るために家族の幸せのために、常に本当〜にいろんな事と葛藤しっぱなし。一生懸命過ぎて、それが疲れやストレスと共に、”〜でなければならい”、”〜しなければ””良い母親でなければ”って、なければ、ねばならないに苦しめられるのです。私もそれで悩みましたし、今でもそういうことあります。その視点からすると、カップラーメンなんて!ってなりますよね。
でも、そういう自分も許す。って大事です。
そもそも子育てって躓くことばかり。今の声がけ良くなかったかも。とか、子供にあたってしまったとか。後で後悔すること沢山あります。反対に、良かれと思ってやっていたことがかえって子供に嫌な思いをさせていた。。。とか。子供も一人間。別人格。なので、こちらが良かれと思ってやってあげていたことも、どう捉えるかは、その人しだい。とにかく、子育てって正解のない代表的なものだし。そして、お母さんも同じ人間。感情的になることだってあるし、間違うことだってある。むしろ、子供がいるおかげで成長させてもらってる。
言いたいことが纏まらなくなってきたwww
ん〜、子育てが始まったら自分を許すって気持ちがとっても大事だから、だから妊娠時に課題を与えられているのかなって。妊娠したら、こういうことに気をつけなきゃとか。食べちゃいけないもの。とか、あれ買わなきゃこれ買わなきゃ。とにかく身の回りに溢れる情報に振り回されまくる状況が始まるわけです。でも、振り返ってみると必要じゃない情報とか、実際結構あるし。
くろじの離乳食が始まった頃、お菓子なんて食べさせない(自分は食べるのに)、甘いモノなんて!なるべく手作りのものをって思っていたけど、大きくなるにつれてそのコントロールは難しくなっていきます。保育園や幼稚園が始まって彼らの社会生活が始まっていくともっと難しいです。あのお菓子、食べてほしくないけど食べちゃった。。。もらちゃった。。。とかそんな瞬間をたくさん経験していって、自分のできる範囲でやればいいんだって、ちょうどいい塩梅を見つけていくわけです。
でも、上記に書いたような心の葛藤やプロセスを経験していかないといい塩梅って見つからなくてね。。。難しい!でも面白い!
ねばならない。で苦しんだ時は是非そんな思考を緩めて、今日はいいやって許せる日を作ってくださいね。
あと、薬に例えるのが一番簡単かも。旦那さんとよく話すのが、ステロイドの事。
症状がひどい時に一時的に使うというのは必要だと思います。痒くて眠れない ようなすごい辛そうな時に、”今毒出し中だから頑張って。”なんて言えない。眠れなくて体力を奪われたら傷を治す免疫力さえも落ちてしまう。だったら、体力回復を一番に考えて、薬で一旦落ち着いてから根本的な治療(体質改善や食事療法など)をしたほうがよいと思います(我が家では)。”薬が治してくれるのではない、自分の体が治すのだ。”というのがわかっていれば、その後の選択肢は変わっていくと思います。あと、いざという時のために、信頼できるお医者さんを見つけることがとっても大事です。
タイトルのつわり中のもろもろからずれた内容になりましたが。。。
どんな食事をしたらよいかわかっているのだから(普段と変わらない食事です)、この短いつわり中くらい気持ちに任せたほうがよいです〜。カップラーメン食べたくなるのだから、今後のために無添加な即席麺を調達しておこう!防災食にもなるので無駄にはならないし!
くろじ
つわりがついに定着w
本日6w5d。
今週月曜から、旦那さんの出張に同行したい!というくろじの希望で大阪へ。2泊3日の旅。帰る日までは結構元気。なんとなく食欲不振だったけど、1日1万2,3千歩ずつは歩いていました。途中くろじをおんぶしたり。。。
帰る日、旦那さんは各打ち合わせが長引き、夕方近くまでお仕事。その間、くろじと2人で過ごしました。はじめは元気だったんだけど、お昼すぎからなんとなく気持ち悪さが頻繁に押し寄せるようになってきた。で、ちょうど旦那さんと合流する頃体力が尽きてきてカフェで休憩。
帰りの新幹線はつわり定番の船酔い感覚がずーっと。こんな時、梅ぼし飴は神です!なめている間は本当につわりを忘れられる。これからどのくらいお世話になるんだろう。
やっと家に着き、やけに寒気がしたので、お風呂に浸かりました。いや〜やっぱり家が一番。がしかし、その日は、夜中の2時頃に目が覚めてから6時過ぎまで眠れず。。。
トホホ。。。
くろじ