幸せ?

 

ただいますこし

しょんぼりと

しております。

 

今日は前々から仲の良い友人2人とランチに行った。

 

私が少しぼんやりしていたせいだろうか、

 

幸せ??

 

と聞いてきた。

 

目を合わせることも、

幸せだよ

ということもできなかった。

 

その友達がどういう意図でその言葉を発したのかも

わからない。

 

普段、相手の発言や挙動から

その意図や意志をくみ取ることに

長けていると自負しているが、

その時はフリーズした。

 

ことわっておくが、

この平和な国、日本で生まれ、

平均よりもかなり裕福な家で育ち、

五体不満足でいきてこれて、

これが幸せでなくてなんなんだ??

っていうのは重々承知しているんだ。

 

ただ、その時の私は、

幸せだ

とは言えなかったし、

今も心から幸せだと言える気はしない。

 

 

何故だろうか??

 

 

少し考える。

やるべきことをしていないからだろうか

 

何か目標に向かって走っていないからだろうか

 

彼女たちに対して劣等感を抱いているからだろうか

 

幸せは

自分で決める。

 

そして、

相手の幸せは、

相手が決める。

 

そう単純なことだから、

今の私に満足していないから、

 

胸をはって、

幸せだ!!とは言えないのだろう。

 

胸をはって幸せだというにはどうすればいいんだろう。

 

今この現実を直視しよう。

これからの自分の未来を捉えよう。

私が今すべきことはなんだろう。

 

しょんぼりしてる場合ではないようです。

常に笑顔で!!

ポジティブに生きる!!

そうすれば物事はいい方向に進んでいくよね。

 

 

 

死は常に近づいている

 

みなさんこんにちは。

 

台風も過ぎ、爽やかな秋空が広がっていますね。

 

 

突然ですが

私は小学生頃の頃から、

 

 

について、その瞬間を想像し、

1人怖くなって、絶望して

うずくまって泣いてしまうような子でした。

 

今は怖くても、その時になれば全てを受け入れて、

前向きになれるんじゃないか、

つまり時間がこの恐怖を和らげてくれるだろう

大人の私、任せたぞ

という考えに至ってからは、

少し楽になりました。

 

しかしそれから、おじいちゃんがなくなり、

実際にその肉体が灰になり、

骨壺に入っていくのを見て、

死というものをよりリアルに感じれるようになってしまい

ふとした時にどうしようもなく落ち込んでしまうことが

多々ありました。

 

しかし、

死ぬ間際の恐怖を考えるより、

死ぬ間際に、

 

生きていて良かった。

幸せな人生だった。

これからの日本も、子孫も安泰だ

 

そう思いながら死ねるように、

今を大切に生きてみよう

 

そう考えた時から、

胸の内が、

すーーーーっと

軽くなりました。

 

皆さんが死について

どう考えてるかは分かりません。

 

しかしそれは、確実に近づいてきています。

 

今朝の地震で飛び起きたとき、

大切な人の顔が脳裏を横切りました。

 

日々感謝を伝えれているかな、

大切な人に自分の気持ちをしっかり伝えているかな、

自分の気持ちに嘘、ついてないかな。

 

目に染みるような秋空を見て、

くよくよしている暇はない。

 

そう思った次第でございます。

 

常に笑顔で。

 

 

水溜りの中のあなた

 

ひどく五感が鋭くなった

傘に突き刺さる雨の音とにおいが

私をかきたてた

 

水溜まりに足をつっこんで

車がはねた水がかかって

ずぶ濡れで

それでも私の心は

ちっとも

ちっとも気にしない

 

周りが私の事をちっとも気にしないように

私だって周りをちっとも気にしなかった

 

人付き合いが悪いとかいう人はいるけど

それがどうしたっていうの

 

孤独がどれだけ素晴らしいか

あなたは知らないのでしょう

 

私がどれだけ幸せか

あなたには分かるはずもないでしょう

 

どれだけの可能性が目の前に広がっているか

あなたには想像力ってものが足りないようね

 

でも本当は

 

私もあなたの事を何も知らない

そこに映るあなたは何を考えているのですか

 

雨降り続ける

視界は定まらない

 

 

 

 

 

 

 

 

黒猫の詩

どうも。

黒猫の詩です。

 

なぜ黒猫かって?

 

それは猫がだいっすきだから。

それ以上も以下もないよ。

 

何で詩かって??

 

小学生のころ、詩を書くのが好きで、

よくおじいちゃんに向けて詩を書いて送ってたんです。

「才能がある」って

おじいちゃんがお母さんに言っているのを聞いて。

勿論身内のよりめなんだけど。

その言葉が嬉しくて。

これといった才能が全くない私にとっては

すっごい嬉しくて

原稿用紙まで買ったのに、

何か書こうとすると

なーーーーんにも思い浮かばなかった。

 

結局、原稿用紙が白紙のまま、

おじいちゃんは遠くへ行ってしまったけど、

物を書く、ことへのわだかまりがずっと残ってた。

 

と、そんなところでこのアプリ見つけて、

書いてみようかな、と思ったわけです。

 

誰に向けて、って訳でもないです。

でも、強いて言うならおじいちゃんに向けて。

マイペースにつらつら書いていこうと思う。

 

雨が続きますね。

 

 

以前小学生が大雨の中

傘を水たまりに入れて

雨をすくっているのを見ました。

 

そういう、自由な発想、

すっかりご無沙汰でした。

 

水たまりの中の世界は

水たまりに移る空の青さは

何よりも美しいね。

 

手を触れて

その冷たさを感じて

生かされているって

泣きたくなるよ。