【都市伝説】枚方市 噂の場所を散策
久しぶりに夜行です。
今回はネットでの噂の場所と
現地民の間での噂の場所、
二箇所をまわってきたので書き残します。
まずはネットの噂から。
たぶん牧野周辺。
情報はそれだけ。
めちゃ走り回りました。
で、確定ではないけどここではないかと思う場所です。
緩やかな上り坂、横の道はもうちょい傾斜のある坂。
他にもいろいろまわりましたが、坂が交差している場所はかなり限られます。
この辺りではここしかねえ!
左側は田んぼしかないので、右の坂を上がります。
雰囲気はいいです。
この先は住宅街になってます。
一見ただの暗い道。
ですが、先に進んでいくとちょっと怪しげな場所が…
このフェンスの向こうはどうなっているんでしょうか。
ときどき飛び立つ鳥のせいでめちゃビビります。
ちなみにこのお向かいは、普通にお家が並んでます。
不気味な感じはありますが、心霊スポットかと言われると微妙な感じ。
何事もなく退散します。
そして二つ目。
昔、バイト先の同僚に聞いたやつ。
その名も赤橋。
小さい橋ですが、なんでもそばにあるカーブミラーの下に女が立っているとか。
それはおもろい!
行ってきました。
その名の通り赤い橋。
左端にカーブミラーあります。
ですが美女の姿はなし。
下に流れる川の音がけっこう響いてました。
先程の坂のとこよりは雰囲気がありますが、心霊スポットかと言われると微妙な感じ。
でもこの辺りも住宅街。
話し声も響きます。
といってもこちらは1人ですが…
枚方市内だけでもまだまだいろんなスポットがあるので、これからもまわっていきます。
ただ夜はキモい虫が多いな…
和泉市にて予期せず素晴らしい滝に出会う
さあ、ドライブがてらに山にでも行こうかと思っていると、母からLINEが。
今日あいてるならお寺連れてって。
母はお寺や神社の御朱印帳を持っているので、ヒマができるといろいろ連れ出すようにしている。
今回は近場のドライブで済ませようと思っていたので、大阪府内でお寺を調べると…
施福寺なるお寺が出てきました。
場所は和泉市。
こちらはドライブが出来れば良かったので、適当にここに決める。
阪和自動車道、岸和田和泉ICを降りて、
30分ほど走らせると急に山道に入ります。
そこから2kmぐらい走ると施福寺の駐車場があります。
車を停めて寺の方に歩いていくと、すぐ右手にステキな文字が。
みんな大好き、滝!!
これは見ずにはいられない。
満願滝という名前です。
結構な落差があり、近づくと肌寒いくらい。
ちゃんと滝を見られるように、目の前まで階段で降りることができます。
見えませんが、この橋の向こうが滝です。
右手のは稲荷さんです。
この滝の反対側には百度石があります。
近いね。
ジョギングがてらに百回まわれそう。
予想外の絶景で既にお腹いっぱいな私ですが、お目当ての施福寺はまだ先。
御朱印のために頑張らねば
ひたすら山道を登ります。
古びた小さな橋とかいとをかし。
すごい生命力を感じさせる、岩を割る木。
生長の過程が見たい…!!
母と二人、脚をパンパンにさせながらようやくたどり着きました。
しかしこの先、絶望を味わうことになるとは誰も想像していませんでした。
30分後…
ハアハア…
あ、すごいデカい岩がある…!
写真とろう…!
あの橋渡ったらもうすぐちゃう…?
10分後…
ああ…
なんかある…
写真とろう…
まだ登山はおわってませんでした。
でもこの後すぐ目的地に着きます。
到着です。
なにより虫がすごく多い。
当たり前だけど。
ここにはめっちゃでっかい弥勒菩薩がいらっしゃいます。
せっかくなので拝観料500円を払い、中を見学。
もちろん撮影禁止なので注意。
外に出てウロウロしてると、なんかモフモフの生き物を発見!!
首輪がついてて人懐っこかったので、完全に飼い猫です。
このあとめちゃくちゃアレした。
母は御朱印をもらってご機嫌。
私は滝と猫に癒されて超ご機嫌。
帰ります。
そのあとすごく長い下りが待ってました…
倉敷にて、ソロ充する。
というか、
いつもソロ充ですが。
岡山城と後楽園は昨日の話。
今日は、倉敷。
主に阿智神社と美観地区を歩きました。
スタートは倉敷駅。
残念な天気です。
駅から降りると、さっそく大好物の商店街が。
ちょっと寂れてました。
ただ、この商店街を抜けると
神社発見!!
その名も
阿智神社。
見た感じ、けっこう広そうです。
な…なんて長い…!
きっとのぼりきる頃にはぜえぜえ言ってるんだろうなー。
ぜえぜえした結果
確変突入!
これは軽登山並みじゃねえか?
それでも体力に多少自身のある私は息を切らしつつも上り切りました。
終わったー!
と思ったら…
ま…まあこれぐらいはええでしょう。
門をくぐるとなんとも俺得な風景。
神社ありがとう!!
そして気になったのは筆塚。
筆の神様をお祀りしているらしい。
絵はたまにしか描きませんが、きっちりお参りしました。
阿智神社は以上です。
ちなみに5月19日に春のお祭りがあるそうです。
春のお祭りといえばパン祭りしか浮かびませんが、それなりに人は集まるみたいです。
知らんけど。
お次は美観地区。
商店街から阿智神社、そのまま通りを進むと勝手に入ります。
これは倉敷美術館。
の隣のおしゃれ(?)なお店。
なんかモコモコしてる…!
美観地区の名に恥じぬ、昔の情緒溢れる綺麗な町です。
そしてここはジーンズで有名だそうですね。
全然知らんかった。
ジーンズの聖地をジャージで歩く背徳感…は感じない。
一角に倉敷出身の星野仙一さんの記念館もあります。
ファンの方はぜひ!
川も綺麗です。
白鳥と鳩の睨み合いも拝めたので、ぐるりと回って帰ろうと思います。
そういえば奥の方にお寺があって、その横にトンネルがある良い雰囲気の場所もありました。
他にも美観地区にはオシャレなカフェとかお店がいっぱいあります。
デートにはもってこいですね。
それなりに時間も潰せます。
そんな感じでカップルがかなり多いので、耐性のないソロプレイヤーはアイマスクをして歩きましょう!
そうそう、コスプレもできますよ!
では。
岡山城と後楽園
出張なう。
今回は岡山県に来ております。
仕事は夜からなので、日中ヒマです。
ということは…
めっちゃブラブラできる!!
というわけで1日目は
ホテルから徒歩30分ほどで着く、
そう、
岡山城!!
別に城が好きってわけではありませんが
せっかく他県にきたなら、そこの名所は見ておきたいですよね。
いろんな門やら
櫓を見物しつつ、城に近づいていきます。
思ったより段も少なく、お年寄りでも大丈夫そう。たぶん。
そして到着。
左側から撮るとこんな感じ。
黒い城ってかっこいい!
小学生並みの感想ですはい。
お城の入口付近に受付があるので、ここでチケットを買います。
料金表を見ると、後楽園とセットになったチケットもあるそうなので、こちらを購入。
城内は撮影できるとことできないとこがあります。 あたりまえか。
まずは最上階の6階までエレベーターで上り、階段で降りていくスタイルだそうです。
ということで、天守からの景色を撮りたかったのですが、あまり撮影環境が良くなかったので、5階からの写真です。
シャチホコメインです。
眺めはいいけど、写真ではなかなか難しいですね。
4階から下は歴代城主やら当時の刀やら文献やらが展示されてます。
興味のある方はぜひ行ってみてください。
お次は後楽園。
こちらは下調べも後調査もしてないので、
全然書けませんが、
ご覧の通り、いい景色です。
そしてめちゃめちゃ広い。
こちらは一角にある茶畑。
写真ではわかりづらいですが、かなり広いです。
池。
なんかの木。
祠。
などなど、見どころたくさん(?)
ゆっくり休憩するなら良いとこですね。
ちなみに岡山城から後楽園までは、
この橋を渡ればすぐです。
最後に
岡山城からこの橋を渡ろうとしたところで
荷台を引いたお兄さんにバームクーヘンを買わされてたのは私です。
ありがとうございました。
京都の縁切り神社に懸けてみる
仕事終わり。
時間は19時。
ちょっと遅いけど、友人を連れて出発。
到着。
時間は20時半。
四条通り沿いの八坂神社の近くにそれはあります。
安井金毘羅宮
夜なので、ちょっと雰囲気があります。
そして残念な雨。
スマホ撮影ですが、なぜかフラッシュが使えず通常撮影。
暗い。
ここは手水舎。
暗い。
さらに奥へ進むと、有名なコレがありました。
よくテレビとかでみるやつ!
なんとかの碑ってやつです。
みんなの負の気を受け止め続けているためか、なんとなく禍々しい佇まい…
夜だからかもしれない。
その右隣には
これまた有名な絵馬掛け。
ここには超絶黒い願いが並んでいるので、
ある意味閲覧注意です。
気になる方は「縁切り神社 絵馬」で検索!
そして私の願いはというと…
もちろん彼女だーい!
あとは一般的な願いをちょろっと…
100円を賽銭箱に入れ、形代とサインペンを手にテント付きのテーブルにむかいます。
書き終わったらそれを持って、
先ほどのなんとかの碑へ。
真ん中の穴を表から這いくぐり、くぐった先にああるのりを形代に塗って今度は裏から這い戻ります。
表に戻ったらのりをつけた形代を御神体に貼り付け、終了。
けっこう狭いです。
私はその後にダメ押し五円を賽銭箱に投げてカランカラン…
これでバッチリ願いは叶うであろう!
なにかしら変化があれば報告します。
なんせ、かなり効き目のある神社ですからね!
帰りはいつも通りラーメンで〆ます。
枚方市170号線添いにあるシビカラ屋
その名もロッキー!!
スマホを車に忘れたので、友人に撮ってもらいました。
うまかったよ!!
友ヶ島の自然に癒された話。後編
2回で終えようとしていた友ヶ島の話ですが、予想以上に虫の件が盛り上がって(自分の中で)しまい、3回目の更新でございます。
朝は6時に目が覚めました。
昨夜はあんなことがあってあまり眠れていないのに、まるで老人のようにアラームもなしで目が覚めました。
昨日の日中は暑かったんですが、朝はちょいと冷えます。
テントから出たくなくて、横着してテント内でメシをつくります。
写真は撮ってませんが、カルボナーラのカレー風味をつくりました。
またパスタ
これを平らげたら、昨日まわれなかった島の東側へ歩きます。
目指すは虎島
南垂水キャンプ場から約2kmちょっとあります。
その途中に深蛇池という場所があるそうなので寄ってみます。
なんでも蛇の大王が住んでいるそうです。
これは期待。
行ってみるとそこは一面草ぼうぼうの湿地帯。
たしかに蛇いそうだけど!!
てか動画載せられないんだったな…
写真ねえよ…
代わりに道中、行く手を遮っているようで別に問題なかった木の写真を載せておきます。
深蛇池を過ぎ、さらに1kmちょっと歩くと虎島へ続く(?)海沿いの石の道に出ます。
向こうに見えますのが虎島でございます。
干潮のときにしか行けません。
干潮でも割りと危険です。
途中まで壁があるのですが、ある窪みにガシャブーの落書きのようなものを発見しました。
オカルトのにおいもします
なんの形なんですかね?
そして来た道を戻り、来しなに気になっていた車輪をパシャリしてキャンプ場へ。
言い忘れてましたが、キャンプ場の近くには変なオブジェと神社があります。
こんなん。
この神社、鳥居のすぐ側にすごい生長のしかたをした松が一本。
自然信仰のある私は思わず手を合わせました。
ありがや〜
奥には小さな祠があるだけでした。
よくわからんことが書いてます。
とりあえず修行場だったんですね。へぇ〜。
その後は撤収作業です。
終わった頃には9時。
船の始発は9時30分なので、余裕があります。
ゆっくり港に歩いていくと、ずっと撮れなかったリスさんの姿を写真に収めることができました(動画は1日目に撮ってましたが)。
最後に幸運に恵まれ、我々3人のキャンプ勢は貸し切り状態で加太港まで送られました。
終わり
最後に!
注意して欲しいのは、特にポケモントレーナーの方の歩きスマホ。
よそ見しながら歩いてると、簡単に足を踏み外して簡単に海にチ───(´-ω-`)───ンします。
それから落石。
注意書きが冗談じゃない。
そしてキャンプの方は特にですが、
水!!
船着場に自販機はありますが、キャンプ場近くには飲める水がありません!
私は4リットル持って行って、1リットルほど余りました。
料理や歯磨きなどにも使うと思うので、重いだろうけど頑張って持参しましょう!
あとは虫!!
ほんとに注意です。
そしてちなみに私の帰り道は
神通温泉と
岸和田サービスエリアの和歌山ラーメンでした。
ソロ人生プレイヤーによる、無人島ソロキャンプ。
いろいろあったけど、すごく癒されました。
虫とかトイレとか気にならない方なら絶対に気に入ってくれると思います。
とにかく行ってみろ!!
ほんとうにありがとうございました。
(GWは混んでるよ。)
友ヶ島の自然に癒された話。中編(夜)
前回の続きです。
かなり急ぎ足で書き殴ってしまったので、今回はのんびりやります。
海辺でおじ様と1杯やったあと、特にやることもないのでテントに戻ります。
酔いのせいもあって、シュラフに入ってすぐ落ちました。
時間は19時30分。
そして…
目が覚める…
時間は0時…
何気なくスマホを開き、しばらく経った。
するとテントの隅からカサカサ音が聞こえる。
どうやら虫がテントを登っているようだ。
ちなみに私のテントは一切の隙間がなく、通気のため天井の中心部分(骨組みの交差してる場所)あたりがメッシュになってます。
普段そのへんの虫には微動だにしない私ですが、なんかデカい気がする…。
カサカサは徐々に天井の方へ…
そして遂に姿を現しました。
巨大ムカデさんです。
パッと見で10cmはあろうかという銀冠サイズ。
しかも私はこれをメッシュ越しに見上げています。
あのグロい腹部を…
戦慄する私をよそ目にムカデさんは侵入口を探しています。
しかし、鉄壁の我が城に隙などなく、しばらくウネウネしたあと去っていきました。
その後、私は2時まで眠れませんでした。
これからの時期、キャンプのシーズンですが
同時に虫さんのシーズンでもあります。
虫は光に集まります。
夜テント内で灯りをつけると後悔しますので、注意してください。
というのが、前編の終わりに言っていた事件です。
またちなみにですが、ムカデさんは海辺に多いそうです。
もちろん山にもいますが。
そしてこの南垂水キャンプ場、夜になるとシカさんが現れます。
夜中トイレに立つと、姿は見えませんが逃げる足音が聞こえました。
奈良のシカとは違い、人に慣れてない完全な野生なので、近寄ってくることはありません。
あ、トイレといえばここのトイレ。
バイオなんちゃらトイレ
というやつです。
流すと茶色の水が流れます。
汚水ではありませんが、見た目は威力がありますので、女性の方は抵抗あるかも知れません。
追い討ちをかけると、
トイレは男女兼用です。
友ヶ島もかなり有名になってきているので、このあたりの施設にも力を入れてほしいとこですね。
そしてキャンプの夜といえば、星空ですが。
この日は残念ながら曇ってて、なにも感じませんでした。
なにかと間が悪い私です。
月明かりはよかったんですけどね!
バタバタと静かな事件が起こり、
夜が終わり、朝になります。
ムカデさんの話が長くなってしまって、二日目の話が目立たなくなってしまいそうなので、
今回は外伝ということで…。
二日目は次回かきます。