D・Gray-man 小説(No.8)
第八夜「初任務!の前に嫌な予感?」
ア「何か…」
ラ「この残骸片すの…」
ヤ・セ「しんどそー」
ラ「お前らがやった事さ?!」
ヤ「うん(しれっ)」
セ「今更(`・ω・´)」
ア「と言うか、僕昨日の騒ぎの記憶が…」
ヤ「あー…」
セ「知らない方が…」
ラ「身のためさ☆」
ヤ・セ「ニヤリ」
ア「い、一体何が?!」
セ「ヤクモがねー」
ヤ「そこは違くね?!」
ラ「ってか俺も知らねーさ。」
ヤ「後で教えちゃる。」
リー「おーいセシル・アレン・神田・リナリー・ラビ!任務だ!10分で飯食って室長室に行ってくれ。」
セ「…。」
ア「ハイ。」
神「…チッ」
リ「えぇ。」
ラ「わかったさ~。」
ヤ「行ってらっさ~い♪」
セ「うん。」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
ヤ『後で言った方が面白いしね(ニヤ』
【10分後】
コ「早速だけど説明に入るね♪行き先はイギリスのロンドン。」
ア「…あれ?前にも行きましたよ、AKUMAの大量発生とかですか?」
ラ「ゴキブリじゃないんだしさ~。(´Д`)ハァ…」
コ「……ん~、それもあるんだけどね、どうもイノセンスがあるみたいなんだ。でもね……」
ア「…どうかしたんですか?」
コ「イノセンス自ら結界を張ってるみたいなんだ。」
神「結界を自らって…」
ラ「それってリナリーの時みたいさ」
コ「ん~…どうかな?巻き戻しの街の時と同じかなって考えてるけど…ファインダーも触れなかったし。」
ア「でもどうして結界を張ってるんでしょう?」
コ「AKUMAの力に反応したのかもね。近くで沢山見かけられたらしいし。」
リ「!早く行かないとイノセンスが!」
コ「うん。だから今すぐ行って貰えるかな?」
全「わかった。/わかりました。」
コ「今回はファインダー兼科学班の人に同行してもらうから。」
セ「………嫌な予感が…(-_-;)」
コ「……少なからず当たってるよ…セシル君(。-∀-)」
デデン!
ヤ「ファインダー兼科学班のヤクモだ!」
セ「やっぱり…」
ア「えぇ?!頭良かったんですか?!」
全『そこかよヾ(・∀・;)オイオイ』
ヤ「……アホに見えてたって事か?!╬」
ア「え?!…あっ…イヤ、えぇ~っと…」
次回第九夜「もしかして秀才?!」へ…
【あとがき】
お久しぶりです!!色々とありまして殆どネットに浮上することなく、ぐうすかと寝ておりました(^_^;)
寝ても寝ても意識だけ残ってるような感じで寝た気にならないんですよね…最近。
まぁ、そんな事は置いておいて…とうとう八夜まで出せました(´∀`*)
駄作の上にネーミングセンスの欠片もない題+夢小説の題は思いつかなかったような私です(`・ω・´)
ここまでやろうとは思いませんでした。(まじです)
最初はただ単に暇だったし、って感じで続けてたんですよね…
今ではもう考えてる時が一番の幸せですね(´∀`*)
ここまでお付き合い下さってありがとうございます!
では、また(o・・o)/~