「彼らが本気で編むときは、」を観た
ずっと観たいと思ってた映画を観た。
上手にまとめられなくて何かの感想を書くのは苦手なんだけどこの映画を観た後の気持ちを残しておきたいなって思いました。
映画って2時間あるから観たいのがあっても気合いが必要だなって思ってたんだけど、この映画は2時間あっという間だったな〜〜
めちゃめちゃ泣いてしまったし。
リンコさんみたいな心の綺麗な人間になりたい。
LGBTがテーマにあってすごく考えさせられた。
私はまわりにはゲイの方もいるしそこに対して偏見は全くないけど、カイくんのお母さんみたいな人が大多数なんだろうなとも思う。
なんかもうそういう時代じゃないよ、って言いたいね。
最近、現代のモヤモヤする事全部この言葉で片付けられると思ってる。
LGBTってジャンル分けすることがもはやナンセンスだよ。
トモがマキオに「何でリンコさんのこと好きになったの?」って聞いた時に「あんな心の綺麗な人と出会ったら好きになる」みたいなことを言ってて(うろ覚え)、ほんとにその通りだなと思った。
たくさん傷付いた分、お母さんの愛を受けてリンコさんは綺麗になったのかな。
お母さんの、「リンコのこと傷付けたら子どもだからって容赦しない」って言葉もすごく心にグッときた。
あとそういうリンコさんとお母さんの関係、リンコさんとトモの関係を見て、私も少し子どもが欲しくなった。
今までそんなこと思ったことなかったのに。
映画って価値観変わったり考え方改めさせられたりするからこれからもいっぱい観ていこうと思った。
最近のおはなし
あずに触発されて3年前に開設したブログを引っ張り出してきた!
たしかニートの時に始めたのよね。
あれから3年以上経ってるの、早いな〜〜
色んなことがあったな。
2020もうすぐ終わるってマジなんかな。
今年に限っては本当に体感2週間なんだが??
2020はコロナによって生き甲斐を失った年になりました!!!
ライブという生きる活力を失ったよ。
アイドルの子たちにとっても1年ってめちゃめちゃ貴重なのにさ、
生き甲斐失ったら心の底からいつ死んでもいいな〜って思えるようになっちゃった。
でもこれはポジティブな意味で!
もし今、明日死にますよって言われても へ〜そうなんですね って言って大好きな家族と大好きな友達に感謝の手紙書いて安らかな気持ちで死ねるくらいにはポジティブ。
ちょっとはアレしたかったなコレしたかったなって思うことはあるかもしれないけど。
あとおかんたちより先に死んでごめん、とは思うかもしれない。
最近、このまま誰にも愛されずに死んでいくんだろうなって思う。
いつでも死んでもええなって思ってるけどこれはまた別問題で少し悲しい。
多分愛される感覚を知ってしまってるからそう思っちゃうんだろうな。
そう考えたら恋愛感情って邪魔やな。
人間を好きになりたいなって思って始めたアプリだったけど、人間を好きになると苦しいから一生懸命好きにならないようにしてた。
本末転倒じゃん。
この3年間で、好きな人間とじゃないとセッセセできなかった私が好きでもない人間とセッセセ出来るようになった。
これは良くない成長〜〜〜
無理に割り切ろうとはするんだけど、元々割り切りタイプのポケモンじゃないからすぐ虚無がくる。てか虚無しか残らん。
今日後輩と占い行ってきたんだけど、今にも死にそうなおじいさんがタロット占いしてくれて、それが当たり過ぎてた。
今の状況を表すカードが4枚あったんだけど全部性欲のことが書いてあって死にそうなおじいにあなたセックスのことしか考えてないねって言われた。
後輩(23)に「めっちゃ当たっとるじゃん!」と言われるワシ(27)。
でもこれからすごく良い人に出会って気持ち新たになるらしい。
その人とは付き合うとかはないかもしれないけと、とにかく未来は明るいそうです。
ほんまかいな。
定期的に思ったこと書いていく場にしよっと。