旅するおこめの記録

世界を旅した

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lived in morocco

香港エクスプレスで姓名を間違えて逆に予約してしまった時の対応

香港エクスプレスにて航空券の予約をした。

楽天カードが使えず、エポスカードでどうにか購入完了。

 

念のためにマイページにて予約の確認をしようと

ログインしてみるもののうまくログインできない。

もしやと思い、姓名を逆にしてログインをこころみると…

なんとログイン出来てしまった。

 

ということは名前と苗字が逆に登録してしまったらしい。

一気に血の気が引いた。

気を付けていたはずなのに。

 

名前が逆なぐらい空港のカウンターでどうにかなるだろうと

ググってみると、どうもそうでもないらしい。

 

特に国際線はパスポートと一致していないので

姓名が逆だと搭乗出来ないらしい。

 

焦って、香港エクスプレスのサイトで調べてみた。

すると、WeChatもしくはWhatsAppで対応してくれる模様。

 

名前の変更手数料は6000円。

 

背に腹は代えられない。

 

さっそくWhatsAppでコンタクトを取ってみる。

日本語でも対応できるようなことも書いてあったような気がした。

今回は英語でのやり取り。

問題なくやり取りを進めることができた。

 

対応もとても速かった。

 

そして、last nameとfirst nameが逆といった軽微な変更は1回限り無料で変更対応してくれるとのこと。

 

よかった。

 

英語のサイトで姓名の順序は特に気を付けて予約しなければと

あたりまえだけど慣れてきたら気がゆるでいたのかと思う。

 

そして香港エクスプレスの自分の中の評価が上がったのであった。

【フィリピン生活】GcashにWISEから入金してみた

Gcashとは日本でいうpaypayのようにQRコードを読み取って支払いをしたりできる電子マネー

これが使えるようになるとフィリピン生活が便利になるとのこと。

 

さっそくGcashのアプリをダウンロードしてアカウントを作った。

まずはcash-inでお金を入れる必要がある。

 

現地の銀行口座を持っていないので現金を作ってから入金する必要があるとのこと。

 

セブンイレブンで現金で入金できると聞いたので、レジ前にある機械で操作をした。

しかしいつ来てもエラーやネットワークが無いなどで結局入金できなかった。

 

アプリ内で入金操作を行いバーコードを作成し、セブンのレジで読み取ってもらい入金を試みた。

できなった。

 

さすがフィリピン!

 

すると、フィリピンのマツキヨことwatosonsでGcash専用の機械を発見。

機械で操作を行いATMのように機会に直接現金を入れてついにcash in することができた。

 

また別の日、watosonsに入金しに行くと、out of order。

不具合率が多すぎるフィリピン。

いつ直るのかとだめもとで聞くと

「多分明日」

とのこと。

 

まあでも、きっとそんなすぐには直らないだろう。

 

よくよく、アプリ内で入金方法について見てみるとずっと下のほうに「wise」の文字が。

なんとwiseからでも入金できるとのこと!

 

wiseではフィリピンペソ口座を作ってそこからフィリピンのATMで現金を引き出していた。

現地ATM手数料でどうしても10000ペソごとに250ペソも手数料を取られるが、

WISEでの手数料はひと月に30000円まではかからない。

(もちろん円からペソに換金する際に手数料を取られるが、他の海外銀行のカードを使って引き出すよりはだいぶお得。)

 

wise内のペソからGcashに送金するのに43.92ペソ手数料がかかった。

これは500ペソでも10000ペソでも同じ手数料だった。

 

wiseのアプリで送金操作を行ってから10分もせずにGcashに反映された。

 

wiseには海外生活では数えきれないくらいお世話になってます。

フィリピンで印刷をする【フィリピン生活記】

フィリピンで書類をコピーをする必要がありました。

 

向かったのはNationla Book Store.

あちこちに支店があり、フィリピンの丸善と言ったところでしょうか。

文房具、事務用品、画材道具、もちろん本も買えます。

 

日本製のなじみのあるペンも買えました。

お気に入りのSARASA CLIPを以前4こちらで購入。

付箋もいろいろなサイズが売っていました。

でもクリアファイルのラインナップが悪かったです。

海外って日本で使うようなクリアファイルが高かったり、あまり売ってなかったりするような気がします。

もしくは、ただの少し厚めの紙に挟むだけとか。(モロッコがそうだった)

 

それで、話を戻して、レジの横にPHOTO COPYサービスカウンターがありました。

A4白黒コピー2.5PHP(日本円で6円ちょっと)でした。

 

ホチキスで止めてあったのも丁寧に外してくれて、丁重に資料も扱ってくれたのでサービスはよかったです。

 

USBメモリから印刷できるかと確認したら、できないとのこと。

でも、もしかしたらお互いの拙い英語力のせいで伝わってなかったかも。

今度はUSBメモリを持って行って聞いてみようと思います。

 

 

フィリピンでジムの契約

長期出張でマニラにいます。

 

運動不足が甚だしいので、ジムに行こうと思い探しました。

 

コンドの近くにリニューアルオープンするジムがプロモーションを行っていました。

 

ということで、さっそくアポを取って見学に行きました。

アポを取っていたのですが、あまり意味がなかったようですが。

いつ行ってもよかったようでした。

 

あと1週間でオープンだと言うのに、まだジムは工事の真っ只中でした。

本当に1週間後にオープンできるのかと聞いたら、当たり前だよと言われました。

 

そして本日お知らせが来て、案の定オープンは2週間ずれました。

 

さすが、フィリピン。

 

しかも見学の際に毎月の代金は、月初に現金で支払うと説明があり、契約の際に現金で入会金+1ヵ月目の料金を支払ったにもかかわらず、のちほどメールが来て登録したカードから毎月引き落とされると連絡が来ました。

 

さすが、フィリピン。

 

もちろんこの件について、問い合わせると後日説明をすると返事が返ってきました。

さて、どうなるのやら!

 

 

 

 

【モロッコ旅行 】メクネス~ムーレイイドリス~世界遺産ヴォルビリス遺跡へ行く

 

2022年5月モロッコ世界遺産ヴォルビリス遺跡まで旅をした記録です。

 

旅のルート

旅のルートは1日で下のルートを周る。

メクネス

  ↓(タクシー40分)

ムーレイイドリス

  ↓(タクシー10分)

ヴォルビリス遺跡

  ↓(タクシー10分)

ムーレイイドリス

  ↓(タクシー40分)

メクネス

 

メクネス泊で全てタクシー移動。

マラケシュからの移動でメクネスまでは電車を使った。

 

ムーレイイドリスとはどんな町?

Moulay Idoriss

メクネスから北に30㎞離れたところにある小さな町。

丘陵を覆うように町が作られ離れて町をみた景色は美しい。

ムーレイとは聖者のこと。モロッコで初めてイスラム王朝を作った、イドリス1世の霊廟が町の中心にある。そのため「聖者の町」と言われる。

 

世界遺産ヴォルビリス遺跡ってどんな場所?

古代ローマの遺跡が残る場所。とても良い状態で保存されているのでユネスコ世界遺産に登録されている。

美しいモザイクが数多く残っている。

 

移動手段~タクシーに乗る~

メクネスからムーレイイドリスは街間の移動なのでグラタク(グランドタクシー)を使います。

大き目のこちらの車がグラタク。

6人乗れる。

中はこんな感じ。

6人揃ったら出発する。

水色の車は町中を走るプチタクシー。相乗り。

街によって色が違う。

メクネスは薄水色。

普通はメーターを回してくれるはずだが、観光客は必ず注意する必要がある。

 

今回はグラタクでメクネス→ムーレイイドリスを片道11dhsで走る。

のどかな景色を眺めながら車に揺られること40分。

ムーレイイドリスに到着。

そこからさらにタクシーを乗り換える。

ムーレイイドリスの町中。

一人往路20dhsで走ってもらう。

遺跡は町はずれにあるので、電話番号を教えてもらって帰りは電話をして来てもらうことになった。

 

ヴォルビリス遺跡を観光する

4.4㎞、10分弱で遺跡の入り口、駐車場に到着。

駐車場の看板にはタクシーの値段が書いてあった。

入場料 70dhs大人 30dhs子供

ちなみにモロッコ人は大人10dhsだった。

遺跡内は博物館もあり、雨宿りもしたため、3時間半見学した。

新し目の展示室があって、いろいろな発掘物を見ることができた。

遺跡の中を潜り抜けながら園内を歩く。受付でガイドを頼めば、英語でガイドをしてくれる。今回はダウンロードした地球の歩き方を片手に見て回った。

デザルターの家のモザイク↑

ヘラクレス功業の家のモザイク↑

お風呂の周りなのだろうか。カラフルな魚のモザイクが目を惹く。

ヴォルビリス遺跡の代名詞でもあるバシリカ礼拝堂とフォーラム。

市民の集会場だったそう。

カラカラ帝の凱旋門

近づくと巨大で、土砂降りになってきたのでここで雨宿りした。

横殴りの雨で靴も何もかもぐしょぐしょになった。

メクネスのリアドから傘を借りてきてよかった。

駐車場にあるお土産屋さんにて。色々なお皿が飾ってあった。

ヴォルビリス遺跡からムーレイイドリスに帰る

帰りのタクシーを呼んら、往路の運転手の知り合いのタクシー運転手が来てくれた。

タクシーの番号を伝えられ15分ほどで来てくれた。

帰路はまけてくれず、一人30dhsになった。

交通費と入場料

ヴォルビリス遺跡入場料 70dhs

メクネス→ムーレイイドリス 往復タクシー代 22dhs

ムーレイイドリス→ヴォルビリス遺跡 往路20dhs、復路30dhs

 

ムーレイイドリスの観光

街は白い壁にエメラルドグリーンの塗装がしてある。

丘にへばりつくようにできた町は、ほぼ急な坂で道が狭い。

迷子になりながら、案内されながら、さらに汗だくになりながら町を登った。

登り切った先に見える景色は格別だった。

目立つ緑色の屋根がムーレイ・イドリス廟。

ここにイドリス1世が眠る。

眺めていたらおじいさんが家の中から出てきて、挨拶をしたら家の中にあるテラスに招き入れてくれた。

ミントティーとクッキーを出してくれた。クッキーはめちゃめちゃ美味しかった。

あそこはオリーブの林だとか、あれがお墓だとか、いろいろ教えてくれた。

お礼に20dhsのチップを渡そうとしたら40dhs要求された。

てっきり良いおじいさんかと思っていたら、ちょっと複雑な気持ちに。

きっとこうやって観光客を捕まえているのかなとおもったり、でもコロナ禍だし皆大変な思いをしてるんだから40dhsぐらい、金額にしてみれば大したことないから、おじいさんの生活の足しに少しでもなったのなら、40dhsくらいが妥当なのかと考えたり。

 

こちらはムーレイイドリス廟の中。

ムスリムは中には入れないので、柵の外側からの見学。

 

夕方にはタクシー片道11dhsでメクネスに帰った。

メクネスのエディム広場ではワクチン接種会場があった。

衛生的にはどうなのだろうかという立地と見た目。

 

【コロナ禍の海外旅行】イギリスロンドンで帰国用PCR検査後受けた記録

 

PCR検査の予約

2022年4月下旬

イギリスからモロッコに向けてブリティッシュ航空で

出発するためロンドンでPCR検査を行いました。

 

予約したのはExpress Testというサイトから。

サイトよりイギリス国内の検査会場を選べます。

Hammersmith駅近くのホテルに滞在していたため

Westfield Shepherd bushというショッピングセンター内の会場を選びました。

予約はガラガラだったので好きな時間を選ぶことができました。

 

PCR Fit to Fly £59を予約。

時間がない人はエクスプレステストもあります。

私が予約したのは次の日の午後10時までに結果が発行。

遅くとも48時間以内には結果が出るというもの。

 

検査を受けに行く

ショッピングセンターまではバスで20分弱。


ハマースミス駅の始発バスに乗るがwiseデビットカードをタッチしても反応してくれず

背後から来た人も反応してなかったので機械がおかしかった模様。

結局タダで乗ることになりました。

 

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なんだかんだでWestfieldショッピングセンターに到着。

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Amazonの何かやユニクロなど色々入っています。

かなり広くて人に聞きながら検査場を探しました。

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そしてこちらが検査会場。

受付にお姉さんが2人。

他に受ける人はいない模様。

テストの予約完了メールとパスポートを渡して受付を済ませ中へ。

 

部屋の中には検体採取するお姉さんが1人。

細長い棒を喉の奥の左右にそれぞれ10秒ずつぐりぐり。

その棒を今度は左の鼻の奥に突っ込んで10秒ぐりぐり。

 

痛くはなかったけど、自分の喉とはいえその棒を鼻に突っ込まれるのは少し嫌でした。

 

あっという間に検査は終わり。

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ショッピングセンター屋外も緑化や水路が整えられていていました。

 

検査結果

結果は翌日昼頃にメールで届きました。

無事陰性。

その結果をスクショしてVeriFLYアプリに登録。

VeriFLYアプリとは顔写真等を登録し事前に陰性証明、ワクチン接種証明書を登録するものです。

 

ガトウィック空港のカウンターでアプリの提示を求められました。

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2022年4月末の空港はガラガラでした。

 

dell inspiron 15 plus の収納バッグの購入レポ【サンワサプライ インナーケース】

dell inspilon 15 plusを購入したので PCケースを早速購入しました。

購入したケースはサンワサプライの15.6インチ対応取っ手付きPCインナーケースです。