野球好きのプロ野球&mlbヤンキースブログ

プロ野球&mlb (ヤンキースと千葉ロッテ中心)情報満載ブログ。コンセプトはヤンキース・千葉ロッテファンを世界中に増やすです。

メジャー移籍関連最新情報

どうも、kyankee です。


大きなニュースもなかったので久々の更新になりますが今日までに出てきた情報書いていこうと思います。




1ヤンキースがアスレチックスの元クローザー
ブレイク・トライネンに興味

今シーズンの不調と調停での年俸高騰を嫌い放出を検討していたようですがこの日までにトレードが成立せず正式にノーテンダーになったようです。
これでヤンキースは獲得するのであればFA 契約となります。

ベタンセス枠でしょうか?
ただケガからの復活を期待するのであればベタンセスとの再契約でもいい気がするんですが…


2ヘイダーのトレードにブルワーズ前向き?

年俸高騰を理由に放出に前向きとの情報が…
こちらはぜひ獲得を検討してもらいたいですが
交換要因はかなり高い要求となりそうです。
まだ交渉など具体的な情報は出てませんがメッツが興味をしめしているようです。
ウィンターミーティングで動きがあるかどうか
注目です。

個人的にはメッツにいったビックネームは評価が急落するイメージがあるのでメッツにはいってほしくないですね。




3ノーテンダー選手情報

カブス アディソン・ラッセ
カブス ダニー・ハルツェン
レッズ ケビン・ゴーズマン
ブルワーズ ジミー・ネルソン
ブルワーズ トラビス・ショー
マリナーズ ドミンゴサンタナ
マリナーズ ティム・ベッカム
アスレチックス ブレイク・トライネン
フィリーズ マイケル・フランコ
フィリーズ シザー・ヘルナンデス
ツインズ CJ ・クロン
ジャイアンツ ケビン・ピラー
ダイヤモンドバックス スティーブ・ソーザ
ホワイトソックス ヨルマー・サンチェス
アストロズ アーロン・サンチェス
ブレーブス ジョン・ライアン・マーフィー
ダイヤモンドバックス タイワン・ウォーカー
レイズ ギジェルモ・ヘレイディア

まだ出てくると思うので主要選手のノーテンダーあれば追記します。



4マイク・ムスタカスがレッズと契約

毎年FA 市場に出て大型契約が取れなかったムスタカスですがついに大型契約に成功です。
金額は4年6400万ドルとのこと
いや~よかったですね❗❗



5個人的トレード案

アンドゥハルとウルシェラのどちらを放出するのか現地で盛り上がっているようです。
アンドゥハルの魅力は攻撃力マイナス点は守備
逆にウルシェラは安定感がウリになります。
アンドゥハル放出派の言い分は守備の悪さと打力の割りに低い出塁率を上げており評価の高い今のうちに放出をしてしまおうと言うもの。
ウルシェラ放出派の言い分は今年の成績はまぐれで信用できないので価値が高まった今トレードで出してしまおうと言うもの。

みなさんならどっちを残しますかぁ~?

ボクとしては両方の言い分に納得するところもあるためこんなトレードを考えてみました。

相手はシカゴ・カブスです

ヤンキース放出
ゲーリー・サンチェス
ルーク・ボイト
アンドゥハルかウルシェラのどちらか好きな方

ヤンキース獲得
ウィルソン・コントレラス
カイル・シュワーバー
クリス・ブライアント

ポイントは
1カブスがなんだかコントレラス放出したそうなのでサンチェスと交換して夢を叶えます。
2ヤンキースは右打者ばかりで来シーズン前半はヒックスがアウトでバードもDFA ガードナーは戻ってくると思いますがバランス悪いのでシュワーバーで解決
3ブライアントはおそらくカブスから出るつもりで
再契約の意志が皆無ならカブスは早めに出したい
はずなのであと数年保有できる三塁手と交換
ヤンキースは可能なら長期契約で囲い込み。

なんかお互いのバランスも取れてていいトレードかなと❗❗

ぜひウィンターミーティングで実現してほしいですね。

6ジリクション・プローファーはパドレス

アスレチックスのノーテンダー候補にもなっていましたがパドレスへのトレードが決まりました。
かつてはMLB ナンバー1のプロスペクトと言われていましたがジャーニーマンになってしまいましたね。

7ヤンキースコール&ストラスバーグと会談へ

ウィンターミーティング前に会談の場をセッティングしてるようです。
本気なのかポーズなのか注目ですね。
ボラスとしてもヤンキースが獲得する気があるのかどうかは重要でしょうから両投手の年俸釣り上げのためにもヤンキースを争奪戦に引っ張り出したいでしょう。
昨年ハーパーの契約がなかなか決まらなかったのはヤンキースが参戦しなかったことが大きかったですからね。


今日はこんなところですね。


それでは、次回もよろしくお願いします。

千葉ロッテマリーンズ 福田獲得

どうも、kyankeeです。

 

 

ソフトバンクからFA宣言しロッテ、西武、楽天、ヤクルト、中日、ソフトバンク

6球団の争奪戦となっていた福田秀平選手の去就がついに決定し

まさかまさかのマリーンズ入りが決定です。

正直驚きましたね!!

 

マーティンの再契約交渉も基本合意しほぼ残留が決定的な中出場機会を重視しているとの報道もありましたのでまさか来るとは

ほんとにビックリ!!

そして福田選手・美馬選手の獲得でロッテ史上初のFAダブル獲り成功

効果的な補強かと言われると微妙な感じもしますが来シーズンのマリンは盛り上がりそうですね。

 

さて獲得した福田選手ですがどのポジションで使うつもりなのか

まったく見えてきませんので簡単に予想してみようと思います。

まず来シーズン1軍候補になるであろう外野手ですが

レフト

角中 菅野 加藤

センター

荻野 岡 三家 高部

ライト

マーティン 清田 

ここに育成順調なら藤原、山口あたりが

ユーティリティー候補で細谷、平沢、安田あたりも守る可能性があります。

順当にいけばレフト角中 センター荻野 ライトマーティンでほぼ決定で

右左のバランスで考えても両翼2人は福田と同じ左打ちですしね…

交渉してた時期はマーティンの残留交渉が上手くいってなくてライトのレギュラーとして考えてたのかなとちょっと思ってます。

清田とのプラトーン起用なら腑に落ちる感じもしますしね。

なので福田選手の役割としては怪我人や不調の選手が出た際のレギュラーという

位置づけになりそうですね。

まぁソフトバンクと違って定期的にレギュラーとして出番は回ってくるとは思いますけど…

ここ2年ぐらいは長打力がついてきて年間30本塁打ペースというデータも出ていて

仮にレギュラー選手を休ませながら日替わりでいろいろポジションを守らせて

600打席くらい与えて30本ホームランが打てるようだと

おもしろい存在になりますね。

ヤンキースのルメイヒュー カブスのゾブリストのような起用法)

そういう発想で獲得しているのであれば獲得には大賛成です!!

マーティンもフルシーズンだと30本打てそうなので、井上 レアード マーティン

福田で30本塁打4人の打線が実現できれば投手は充実してますので一気に優勝も

あるんじゃないかと思ってしまいますね。

ここで安田あたりも30本打てると西武打線にも負けない破壊力が出てきますね

いや~楽しみです!!

あとはブルペンの充実ですかね???

新外国人の獲得期待してま~す。

 

また情報あれば記事書いていきます。

 

それでは、次回もよろしくお願いします。

 

 

メジャー&プロ野球移籍最新情報

どうも、kyankee です。

今日もネタが少なめなのでメジャーリーグプロ野球の情報合わせて記事書いていきます。

メジャー

1ヤンキースロースター整理

ルール5ドラフトのプロテクト枠を決める期限が昨日で締め切りになり、ヤンキースは枠を確保するために、不良債権化していたベテラン外野手の
ジャコビー・エルズベリーを解雇、未完の大砲
グレッグ・バードとブルペンネクター・コルテスJr.をDFA しました。

エルズベリーはセンターがいないヤンキース
現状であれば必要な選手ですが、もはや誰にも信用度されてないですね…
試合に出れる目処がたっていれば起用も考えるんでしょうがダメということでしょう。
このまま引退の可能性すらありそうです。

バードに関してはポテンシャルは誰もが認めるところですがケガが多すぎますね
右打者に片寄るヤンキース打線において貴重な左の
スラッガーですし、個人的にも好きな選手だったので非常に残念です。
できればヤンキースで復活する姿を見たいです。
ケガのリスク込みでマリーンズ調査しにいかなぁ~

コルテスは貴重な左のブルペンでしたが今の40人枠見る限りしかたないですね
おそらく来シーズンもメジャーで投げるチャンスはあると思います。


2ヤスマニ・グランダルがホワイトソックスと契約


決まるの早かったですね‼️
個人的にはサンチェスに代わる正捕手候補として
プッシュしてたので残念です。
契約内容は4年7300万ドルで昨年なかなか思うような契約ができずブルワーズと単年契約し勝負した甲斐がある大型契約ゲットですね。

今オフ最大級の能力を持ったキャッチャーが市場から消えることでキャッチャー戦線はいろいろと影響が出てきそうですね。
正捕手を探すチームは多いですが選択肢は限られてくるので予想外のサラリー高騰もあるかもしれませんね。ちなみに市場に残る有力キャッチャーは
ロビンソン・チリノス トラビス・ダーノウ
ジェイソン・カストロとなります。
グランダルを獲得したホワイトソックスは今シーズン正捕手を努めたジェームス・マッキャンを
トレードに出すと見られトレード市場も盛り上がりそうですね。
逆にグランダルを獲得してウィルソン・コントレラスを放出するとも言われていたカブスはコントレラスをキープしていく方針に変更でしょうね。


次に日本のプロ野球情報


1マリーンズのボルシンガー退団へ

今シーズンまで2年間マリーンズでプレーした
マイク・ボルシンガー投手が退団です。
加入1年目は見事な活躍でチームを引っ張りましたが今シーズンはケガの影響もあり低調な成績に
終わっていました。
本人は日本でのプレーを希望しているようで
実際動くかは定かではありませんが西武やヤクルトが移籍先候補になっています。

2ソフトバンクバレンティンの獲得調査

おそらく相思相愛なんでしょう。
ソフトバンクなら複数年用意してダメだったとしてもそんなに影響なさそうですしね。

デスパイネを返してくれ~


3オリックスロメロ退団へ

ステファン・ロメロの退団が決定的とのことです。
オリックスとしては能力は高いけどケガが多くてあてにならないということみたいですね。
本塁打率は毎年吉田選手よりも良い数字を残しておりホームランを打つことに関してはある程度計算できそうですが、打率やOPS の好成績は今シーズン運にめぐまれていた部分もあることを考慮したほうがいいですね。
マリーンズにもフィットしないわけではありませんがロメロを獲るくらいならマーティンを残留させたほうがよさそうです。




追記

記事書いている間にカンザスシティロイヤルズの売却が正式に承認されたとのニュースが入ってきました。地元の実業家グループが新オーナーとなるようです。どういったカラーのチームになるのか楽しみですね。



今日はこんなところになります。



それでは、次回もよろしくお願いします。

千葉ロッテマリーンズ 人的保証で誰がくるか考える

どうも、kyankee です。

鈴木大地選手の楽天移籍も正式に決まりましたので
今日は楽天から人的保証で移籍してくるであろう
選手を予想しながら記事書いていきます。

まずはじめに楽天のプロテクトリストを勝手に
作成してみました。
楽天ファンじゃないので細かい諸事情把握してないためポイントズレてたらごめんなさい。)

松井 岸 藤平 塩見 安楽 弓削 辛島 熊原
石橋 太田 浅村 茂木 銀次 渡邉よ 辰巳
オコエ 田中 島内 下水流 和田 森原 高梨
釜田 菅原 渡邉ゆ 青山 岩見 村林

こんな感じで予想してみました。

続きましてマリーンズの弱点はどこなのかを確認していきます。

次の数字は各ポジションのパ・リーグ平均を0とした場合、マリーンズが各ポジションで
それに比べ攻撃・守備でどれだけ差を作ったかを
得点単位で表したものです。

先発 23.7
救援 -9.6
捕手 -9.9
一塁 7.2
二塁 -0.7
三塁 25.7
遊撃 -16.9
左翼 --10.1
中堅 12.6
右翼 5.3
指名 -7.6
代打 1.3

こうしてみると2019年シーズンのマリーンズの
強みは先発投手、三塁、センターで
逆に弱みはブルペン、捕手、ショート、レフトと
いうことがわかります。
特にショートはパ・リーグ最下位レフトも5位と
優先度が高いポジションとなっています。
ちなみに美馬投手を獲得した先発投手部門は
パ・リーグでトップです。
(なんで補強したんだろう…)

では課題もわかったところで楽天のプロテクト外の選手から最適な選手を選んでいきましょう。

選手を選ぶ際のポイントは
1弱点を補う補強
2若手のプロスペクトを狙う
3相手が嫌がる選手を狙う

自分の中での優先順位は2→1→3です。

これらを踏まえたうえで狙いたい選手は
1山崎剛 23歳 内野手
セカンド、サード、ショートが守れる選手で
攻撃面は出塁率が高いことと盗塁ができることが
長所ですね。(失敗も多いですが…)
ただ一軍ではまだ実績ないので育成ありきの獲得になります。

2小郷裕哉 23歳 外野手
俊足とパンチ力を秘めたルーキー外野手
ロッテなら来シーズンレギュラー争いもできるのではと思ってます。
こちらはプロスペクトでもあり弱点補い型でもあると思っています。

3由規 29歳 投手
元高校big3の右腕。
楽天で今シーズン支配下登録され一軍登板も
果たしました。
もし獲得の場合はブルペンでの起用を想定してます。ファームでは好成績を残しているので、ある程度復活してると見ていいという判断でピックしました。

いかがでしたでしょうか?
実際のリストなどは一切公表されないため
ピックアップした選手が指名できるかもわかりませんが楽しみに待ちたいと思います。




それでは、次回もよろしくお願いします。

ヤンキース大型補強敢行か

どうも、kyankee です。

まだまだ静かなMLB のオフシーズンですが
今日はヤンキースが今オフに大型補強に向けての
準備を進めているとの情報がありましたので
記事書いていこうと思います。

キャッシュマンGM は今オフの見通しについて
短期、長期に関わらず大きな投資をすると語っており久しぶりにオフの主役になるべくやる気マンマンです。
誰もが思っているとおり、最大のターゲットは
アストロズのゲリット・コールとナショナルズ
ティーブン・ストラスバーグです。
二人がレギュラーシーズンだけでなくプレーオフでも活躍したことが獲得に拍車をかけている可能性が高いです。
オーナーのハル・スタインブレイナーも投資に
GO サインを出しているとも言われ悪の帝国が戻ってきそうな気配です。
また両右腕だけではなく、ここまで獲得の噂に上がってないサプライズな秘策も持ち合わせているようで動きから目が離せないですね。
注目していきましょう。

その他の情報

1読売ジャイアンツ山口俊ポスティングシステム
メジャー挑戦へ

プレミア12でも日本の主戦投手としてプレーした
山口選手が今日突如挑戦を発表
そして意外にも今までポスティングシステム
認めてこなかったジャイアンツが今回は容認
とのこと。
噂ではFA 移籍の際の条件に含まれていたのでは
などいろいろと言われているみたいですが…
まぁこれで前例ができたので次に挑戦したい選手が発言しやすくなったことは事実ですね。
ただメジャーの先発投手市場は今回豊作ですので
ポスティング費用を出してまで獲りたいチームが
あるかどうか?
今オフ挑戦する、筒香 秋山 菊地同様に思ったよりも評価されないことも十分考えられそうです。

これは勝手な意見ですが、放出背景には
山口選手は過去に素行が悪く問題にもなっている
選手でジャイアンツのチームカラーに
合わない選手とも言えます
今シーズン投手三冠を獲得するなど成績を残して
ますのでメジャーのチームが買ってくれるなら
放出してしまおうといった感情があったのではないかと思っています。


2メッツはブルペン補強に重きを置く方針か


来シーズンの先発ローテ5枠のうち4枠が確定しているメッツはFAとなったウィーラーの後釜には
組織内のセス・ルーゴとロバート・グセルマンに競わせる方針で浮いた資金をプルペン補強に回すようで
ブルペンの補強候補として、ウィル・ハリス(アストロズ) ダニエル・ハドソン(ナショナルズ) ドリュー・ポメランツ(ブルワーズ)
デリン・ベタンセス(ヤンキース) クレイグ・スタンメン(パドレス)が候補になっているようです。
また補強が上手くいかずに先発投手を獲得する場合の候補として、コール・ハメルズ(カブス) マイケル・ピネダ(ツインズ)
リック・ポーセロ(レッドソックス) ウェイド・マイリー(アストロズ) イバン・ノバ(ホワイトソックス)の名前が挙がっているよう。




3秋山にはカブスダイヤモンドバックスなどが興味

センターは人材が乏しい今FA市場ですので秋山にとってはチャンス
上記2球団以外にも、メッツ レッズ ロイヤルズ パドレスが興味を持っている模様
注目どころのFA外野手でセンターを守れそうなのはガードナーとメイビン(共にヤンキース)くらいなので
これだけのチームが興味を示している以上マイナー契約ってことはなさそうですね。
ただ年平均500万ドル出すかは微妙なところですね…
本当にセンターの補強が必要なチームは、まずパイレーツのスターリング・マーテにいきそうですね。
現状は候補に挙がっていませんがヤンキースもガードナーとの再契約に失敗した場合は獲得に興味を持つ可能性があります。



今日はこんなところですね。

それでは、次回もよろしくお願いします。

MLBもNPBも大きな動きなし

どうも、kyankeeです。

 

タイトルのとおり特に大きな動きはありません。

千葉ロッテマリーンズ関連では今日のファン感謝デーで鈴木大地選手が残留を

サプライズで発表されるのでは?と噂されておりましたが

結局、残留も移籍も発表はありませんでした。

大地自身はまだ熟考中とのことで発表まではしばらく時間かかりそうですね。

若手の有望株がたくさん出てきたのでここは思い切って再建に舵を切っても

いいのかなと思い自分的には大地を放出しさらにプロスペクトを人的保障でもらう

選択をしていただきたかったですが、予想外に楽天からFAの美馬選手を獲得することが

ほぼ決定的ですので大地にも残留してもらうことが必須になってきています。

美馬選手獲得を無駄にしないためにもマリーンズにとって今は大地残留が最優先事項に

なりましたね。とにかくはファンとして残留発表を待ちましょう。

またソフトバンクからFAの福田選手の移籍先候補としても有力になっており

美馬選手とのダブル獲り成功となればマリーンズでは快挙になりますね。

効果が最大化するかはわかりませんが戦力として確実に厚みが出ますのでチームとしては良い方向に進んでいるのではないかと思います。

 

ヤンキース関連ではグレゴリアス関連の話題が少しありました。

クオリファイングオファーを出さなかったこともあり移籍確実かと思われていましたが

ヤンキースのキャッシュマンGMは現在もグレゴリアス代理人とコンタクトを取っているようで残留が完全になくなったわけではなさそうです。

ただヤンキースとしては現在の内野陣には満足しているようでどうしても残したいというスタンスではなさそう…

逆にウルシェラの台頭で移籍確実かと思われていたアンドゥハルはコンバートを検討したうえで来シーズンも戦力としてみなしているようでファーストやDH、外野を守ることが検討されているようです。

もともと肩の評価は高かったので外野の動きに問題がなければいいコンバートになる

可能性もありそうです。

 

今日はこんなところですね。

 

それでは、次回もよろしくお願いします。

 

mlbFA噂

どうも、kyankeeです。

 

今日はGMミーティングの終了とクオリファイングオファーの回答日ということもありいくつか情報出てますので記事書いていきます。

 

 

1クオリファイングオファーの回答

 

受諾

ジェイク・オドリッチ ツインズ

ホセ・アブレイユ ホワイトソックス

 

拒否

マディソン・バムガーナー ジャイアン

ゲリット・コール アストロズ

ジョシュ・ドナルドソン ブレーブス

マルセル・オズーナ カージナルス

アンソニー・レンドーン ナショナルズ

ティーブン・ストラスバーグ ナショナルズ

ザック・ウィーラー メッツ

ウィル・スミス   ジャイアン

 

オドリッチとアブレイユの受諾は現地でもサプライズ的な報道になってますね

特にオドリッチはFA前に最高の数字を残しましたので複数年の高額オファーが

届くことが確実と言われていました。

アブレイユも年齢的に長期契約は難しかったかもしれませんが残しているスタッツを

考えると買い叩かれる可能性は低かったので意外でしたね。

拒否のメンバーは概ね順当で特に驚きはないです。

 

 

2ウィル・スミス  がブレーブスと契約

 

超スピード決着です

3年契約で総額4000万ドルとの報道です。

今オフFAのリリーバーですのでもう少し高騰してもおかしくはない状況でしたが…

本人の地元らしいのでお金よりもブレーブスで投げることを優先したんですかね

これでチャップマン、スミス  とトップリリーバーがすでに消えましたので

ブルペン補強を目論むチームはかなり苦しくなったんではないでしょうか?

ブレーブスは今後ドナルドソンとの再契約とバムガーナー獲得を優先して動く予定です。

 

 

3ケン・ジャイルズ

 

ブルージェイズは放出に前向きな姿勢ながら今のところ他チームは熱心ではないようです。FA が手薄な状況ですので

人気はでそうですが…

 

 

4ヤンキースオースティン・ロマインと再契約交渉

 

どうやら再契約に向けて話しあっているようです。当初はヒガシオカをバックアップで起用しロマインは放出のような報道が多かったですがこれは朗報です。

ぜひ再契約してほしいです。

ちなみに来シーズンも正捕手はサンチェスみたいですね……

グランダルが市場に出てるので獲ってほしい

サンチェスはキャッチャーと見なされてトレード価値が高いうちに放出する方が長期的に得だと思ってます。

 

5ヤンキースマディソン・バムガーナーに興味

 

できればストラスバーグとコールのダブル獲りがベストですけどね。

バムガーナー+どちらか一方でもOKだと思うので良い動きですね

ただまだコンタクトは取ってないようでこれから話すとのこと

ブレーブスが速攻かけてるので動き注意すべきでしょうね

あとフィリーズも熱心みたいです。

 

 

6グレゴリアスは深追いせず

 

クオリファイングオファー出してないのでそうだとは思ってましたが…

おそらく再契約の可能性はほとんどなくなりましたね

トーレスのショートは厳しいと思います…

 

 

今日はこんなところですね。また情報出てくれば記事書いていきます。

 

 

 

それでは、次回もよろしくお願いします。

 

 

 

 

 

千葉ロッテマリーンズ 楽天西巻獲得決定 &FA 動き

どうも、kyankee です。

13日からマリーンズの秋季キャンプにテスト生として参加していた楽天の西巻賢二選手の
獲得が正式に発表されました。

まぁ〜獲得ありきのテストだったと思いますので驚きはしてませんが
チームの弱点でもあるショートの有望株獲得は非常に大きいですね
来シーズンすぐに戦力というよりは育成しながら、数年後にレギュラーになってもらうような形が理想的だと思います。

続きましてFAの続報




1鈴木大地はロッテ残留か楽天の2択か?

巨人サイドが交渉に手応えを感じていないというような情報も入ってきています。
楽天が4年10億の条件提示しているとの報道出てますが巨人はさすがにそこまでの評価は
できない上に楽天が付帯事項として指導者手形を出しているようですが巨人は難しいとの
話しも出ているので条件面ではかなり不利な状況ですね。
ただ大地の価値を最大化できるのはロッテか巨人かなと思っているので楽天は行かない方が無難かと自分的には思っております。

あと人的補償もらうなら巨人の方がいいので大地移籍するなら巨人でお願いします。


マリーンズも大地をユーティリティーとして使わず普通にショートのレギュラーで起用したらいいと思います。
ファンの間でもショートは無理とか言われてますが、どのみち藤岡じゃダメなわけだし
藤岡の守備も球界最低クラスですからね(UZR -7.3でパリーグ最下位 両リーグ10位 規定守備到達者ランキング)
だったら攻撃的なオーダーで大地をショートのレギュラーとして使いましょうよ。
それがみんなにとって最もハッピーだと思います。



2美馬争奪戦はマリーンズリードか?

美馬自身井口監督を尊敬しているらしいとの情報も…
そして巨人が4回目の交渉で原監督を出してくる慌てぶりを見るとデタラメ情報でもなそうですからね。
ただ前にも書きましたがマリーンズは割と先発は充実していると思っているので
人的補償があることを考えると獲る必要があるかは疑問です。



3福田はソフトバンク退団か?


こちらはいろいろな情報があって何が本当かわからないですね。
ただニーズ的には西武が一番本人にとってはいいのかなと思います。




福田は福田でもドラフトでマリーンズが指名した福田光輝選手の方は無事に契約が決まったようです。
契約金4000万 年棒880万だそうです。
ショートは打てればチャンスですよ〜
頑張ってください、期待してます。



また情報あれば記事書いていきます。



それでは、次回もよろしくお願いします。

千葉ロッテマリーンズ 楽天戦力外の西巻のテスト実施へ

どうも、kyankeeです。

 

高卒2年目で楽天を戦力外となりネットでも話題になっていた西巻賢二選手の

入団テストがロッテの秋季キャンプ地の鴨川で行われることが本日発表されました。

 

西巻選手のプロフィール

 

西巻賢二 20歳

 

右右 内野手

 

仙台育英高→17年ドラフト6位(楽天)

 

1年目は1軍で25試合2年目の今シーズンは2試合に起用されています。

ファームでの今シーズンは

試合 106

打率 233

本塁打 1

打点 25

盗塁 8

四死球 49

三振 76

出塁率 332

長打率 300
OPS       631

RC27     3.43

IsoP      0.66

IsoD     0.98
TA        573

本塁打率 317.00

三振率  5.01

四球率  9.29

PSN         1.78
BB/K       0.54

という内容です。

 

長所は1年目のファームの成績もそうだったんですが四球を選べる点なのかなと

咋シーズンは三振37に対して四死球37でBB/Kは0.81

今シーズンもほぼ同じ打席数で四死球の数増やしています。(三振も増えてますが)

高卒の若い選手ということを考えると立派な数字ですし、プロのボールに慣れてくれば確実性の向上やパワーの向上も期待できるのでバッティングに関しては面白い選手なのかなと思います。

ポジションもショートですのでマリーンズにくれば将来的にもレギュラーになれる可能性がありますしぜひ獲得していただきたい逸材です。

テストの結果を楽しみに待ちましょう。

 

 

また今オフドラフトで3位指名した

高部選手と正式契約で合意。

契約金6000万年俸1000万とのこと

背番号は発表されてないのでまだ未定のようです。

 

外野の即戦力として期待の高部選手

荻野が残留したとはいえまだまだ外野陣は手薄な状況ですので一気にレギュラーを取るぐらいの活躍を期待したいですね。

 

それでは、次回もよろしくお願いします。

 

 

 

ヤンキースFA情報&mlb噂

どうも、kyankee です。

今日からGMミーティングが始まり各球団オフにどういった動きをしていくのかが少しずつ見えてきていますので、ヤンキースの情報中心に記事書いていきます。


1ヤンキースは先発投手補強へコールとストラスバーグとは交渉予定

キャッシュマンが興味があり話しはすると会見で語ったようです。
ただ獲得に全力を傾けるようなスタンスではなさそうなのでハル・スタインブレイナーは
相変わらずなのかもしれないですね…
あくまで予想ですが咋オフのマチャドのように価格が下がれば獲りたい程度なのかもしれないですね。
続報を待ちましょう。

2グレゴリアス&ベタンセスとも交渉中

こちらも残留が前提ではなくあくまで条件次第の模様
ベタンセスは値が下がる可能性もありそうですが、グレゴリアスはレッズなど興味を示している
チームの名前も出てきてますので放出大でしょう。


3レッズがハウイー・ケンドリック獲得に興味

グレゴリアスの獲得も噂されるレッズですがワールドシリーズで大活躍したナショナルズのベテラン
ケンドリックの獲得にも興味を持っているようです。
噂ではケンドリック獲得でケンドリックをセカンドへギャルビスをショートへ持っていくプランと
ショートにグレゴリアスを入れてギャルビスをトレード要員にするプランも検討されているようです。
レッズが久々活発に動いている印象です。


4ナショナルズがジョシュ・ドナルドソン獲得に興味

アンソニー・レンドーンの残留を優先しているとされるナショナルズですが
ドナルドソンにも興味を持っているようです。
あくまでまだ初期段階の興味でプランBまたはレンドーンとの交渉に使う材料にするつもりなのかも
しれません。
ちなみにドナルドソンにはブレーブス レンジャーズ フィリーズも興味を持っているようです。


5ジョン・モロシ記者がブロックバスタートレードの可能性報じる

MLBネットワークのモロシ記者が今オフのトレード市場でレッドソックスのムーキー・ベッツ
カブスのクリス・ブライアント インディアンスのフランシスコ・リンドーアのうち
最低1人はトレードされるようだと報じています。
ベッツとリンドーアはすでに噂が上がっており、リンドーアについてはヤンキースも獲得候補に
上がっていますが、ここに来てブライアントの名前も出てきましたね。
ブライアントは咋オフもチラッと放出話し出ていましたが、カブスとの契約延長が難航してるのかもしれないですね。
レンドーンとドナルドソンも市場におりサードは今オフ人材の宝庫ですね。

また情報あれば記事書いていきます。


それでは、次回もよろしくお願いします。

千葉ロッテマリーンズ 楽天美馬と交渉

どうも、kyankee です。

マリーンズか楽天からFA の美馬選手と交渉を行ったようです。
報道で出ている内容は3年3億9000万程度とのこと
(単年1億3000万)。

いやぁ~高いでしょ❗❗

高い 高い 高い❗❗

いちおう先発の頭数は揃ってるし、美馬自体で
大きく貯金を作れるわけじゃないんだから…

ここは別のところで使いましょうよ。

美馬選手のコメント見る限り交渉の感触は
よかったようなのでちょっと心配ですね…

巨人さん条件のつり上げお願いします。

こちらは新たな情報が入りましたら記事書いていこうと思います。

メジャーの方は明日からGM 会議が始まりますので
面白い情報あれば記事書きたいと思います。

ヤンキースのオフのプランとか見えてくると
うれしいです。



それでは、次回もよろしくお願いします。

今日のmlb噂

どうも、kyankeeです。

今日も情報少ないですがいくつか気になる内容ありましたので記事書いていきます。


1カブスが正捕手ウィルソン・コントレラスをトレードで放出?

まだ噂レベルで実際に話し合いがあったかはわかりませんが、放出を検討しており
後釜に今オフFAのヤスマニ・グランダルを入れたいらしいです。
どちらにせよグランダルとの契約がまとまらない限りは移籍することはなさそうなので
実現性は未知数ですね。ただオープンになればほしいチームは多そうです。
グランダルはヤンキースも狙ってほしいと前の記事でも書いたように自分も推したいですね。


2ヤンキースオリオールズのマイケル・ギブンズ獲得に興味

フラッグディールでも獲得の噂出てましたがまた狙うようです。
今シーズンは58試合(イニング63)で防御率4.57 奪三振86 WHIP1.19 FIP4.50
最速98マイル平均94マイルのフォーシームとスライダー、チェンジアップをサイドから投げ込むブルペン投手です。三振が取れるのは非常に魅力的ですが充実してるブルペンの補強を考えているということは先発獲らないつもりじゃ…


3ヤンキース新投手コーチマット・ブレイクに決定

ラリー・ロスチャイルドを解任し新たな投手コーチを探していたヤンキースですが
報道では、ミシガン大のクリス・フェッター アーカンソー大のマット・ホップス
テキサス・クリスチャン大のカーク・サールース 元OBのレジェンドデビット・コーンなどが候補に
上がっていましたがマット・ブレイクに決定したようです。
前職はクリーブランド・インディアンスのピッチングコーディネーターでデータ分析等を使った
指導に定評がある方のようです。ヤンキースのスカウトとしても働いていた経験があるみたいです。
なんか、ピッチングコーチもこういうタイプの方が増えていくんでしょうね。
来シーズンの投手陣が非常に楽しみです。




今日は非常にネタ少ないです。



それでは、次回もよろしくお願いします。

千葉ロッテマリーンズ FAで美馬を獲得した場合のマリーンズプロテクト枠を考えてみる

どうも、kyankeeです。

 

今日のテーマはマリーンズも交渉に参加するとされる楽天美馬投手を獲得した場合

人的保障で誰が狙われ誰をプロテクトするべきなのかを考えていきます。

ロッテファンのみなさんいろいろな意見あると思いますので

時間あればコメントもよろしくお願いいたします。

 

まずプロテクト枠ですがご存知の通り28名となっています。

ただ対象外となる選手もおり現状は以下の選手が対象外

・28名のプロテクト選手

・外国人選手

・直近のドラフトで指名した選手

・育成選手

・外国人枠の適用外になった外国人選手

 

では早速考えていこうと思います。

 

まずは対象外となるのが

投手

チェン

横山

鎌田

 

捕手

佐藤

 

内野手

レアード

茶谷

 

外野手

和田

 

そして退団予定選手を除いた保障対象となる選手が以下になります

 

投手

佐々木(千)

石川

大谷

涌井

唐川

東條

酒居

東妻

山本

松永

西野

土肥

渡邊

有吉

成田

小島

岩下

田中

中村(稔)

益田

石崎

永野

種市

二木

古谷

土居

 

捕手

田村

吉田

江村

細川

宗接

柿沼

 

内野手

藤岡

安田

中村(奨)

平沢

三木

井上

松田

香月

細谷

 

外野手

荻野

清田

藤原

角中

加藤

菅野

山口

三家

 

楽天がどういったチョイスをしてくるかでプロテクトする選手も変わってきますが

現状石井GMの考えがまったく読めません!!

勝手な意見ですが、野手は割りと選手が揃っておりある程度レギュラーも固まっている印象で、あえて言うなら茂木をサードにコンバートしたあとのショートが空席なのか程度。なので楽天のニーズ的に投手なのかなと思ってます。

ただし石井GMなので野手に魅力的なプロスペクトがいれば迷わず獲得するでしょうからそのあたりは考慮する必要がありそうです。

 

ですので、今回優先的にプロテクトしていく選手は

トッププロスペクト(投手 野手)

投手

ショートが守れる内野手

 

では自分が作成したプロテクトリストがこちらです。

 

1石川

2二木

3種市

4岩下

5小島

6土肥

7益田

8西野

9佐々木(千)

10東妻

11唐川

12酒居

13松永

14成田

15原

16中村(稔)

17古谷

18田村

19藤岡

20中村(奨)

21平沢

22井上

23安田

24荻野

25藤原

26岡

27山口

28角中

 

意外とすんなり決まりました。

迷った選手は投手だと酒居と東條どちらを外すかで迷いましたが

DIPSの数値が高い東條の今シーズンの成績は多少運に恵まれていた部分もあるのかと

判断し、酒居をチョイスしました。

 

涌井と内は高年俸と近年の成績ではいくらお金持ってる楽天でもいかないとの判断で外しました。

野手は三木と香月と柿沼は迷いましたが、三木は手術明け、香月・柿沼は優先順位が

低いと判断し外しました。

 

いかがでしたでしょうか?

まぁ~一番は獲得失敗がベストの選択だと思います。

美馬選手もいい選手ですが人的保障を出してまで獲得することもないかなぁ

というのが正直なところですので巨人でもヤクルトでもいいのでセ・リーグにいってもらいましょう。

 

また情報あれば記事書いていきます。

 

 

それでは、次回もよろしくお願いします。

 

 

mlbFA噂と広島カープ菊池ポスティングでメジャー挑戦へ

どうも、kyankee です。

今日はマーケット解禁が迫るメジャーの移籍情報関連の噂がいくつか出てきたので
そちらの情報と広島カープ菊池涼介選手がポスティングシステムを使ってのメジャー挑戦する
ことになりそうなので移籍先になりそうなチームを検証していこうと思います。


まずはメジャー情報

1ヤンキースガードナーとの再契約に向けて動き出す

ヒックスのトミージョン手術が決定し早くとも6月くらいまでは戦線離脱が決定している状況です。
今オフのマーケットに目ぼしい選手がいないことと球団内でセンターを守れそうな選手がいないため
当然の動きでしょう。
本人も第一希望は残留ですので間違いなく戻ってくることでしょう。



2ディディ&エンカーナシオンは移籍の可能性大?

クオリファイング・オファーを出さなかったディディとオプションを破棄したエンカーナシオンは
追わない可能性が高いのではとの報道
ショートに関してはトーレス→ショート・ルメイヒュー→セカンドが今のところ有力で
場合によっては以前噂があった、インディアンスのフランシスコ・リンドーアもしくは
ロッキーズのトレバー・ストーリーのトレードを狙うのでは?とのこと

自分的にはディディとの再契約がベストだと思っています
確かにディディが抜けても強力なラインナップではありますが右打者に偏りすぎてるので…
今シーズンはケガ明けで低調な成績でしたが来シーズンは元の水準に戻ると思っています
またトーレスのショートには疑問を持ってるので。
ショートでトーレス使う場合は守備に長けたバックアップを探す必要も出てくるでしょう。

エンカーナシオンは再契約はなさそうです。

自分は金額次第ですが再契約もありかなと思っていますが、メディア・ファンとも
すこぶる評価が悪いみたいです。
まぁ〜バードが残るならボイト バード フォードとメンツは揃ってますからね。


3ヤンキースはコール&ストラスバーグ獲得なる

メディア、ファン共に獲って欲しいという願望が多い気がします。
ハル・スタインブレイナーはケチって結局はスルーだよね?と心の奥底では思いつつも
やっぱり獲って欲しいなって感じですかね

ジョージ・スタインブレイナーなら両獲りもあり得たでしょうが、今回も盛り上げておいて
どっちも獲らないパターンだと思ってます。


4レッドソックスとメッツ間でムーキー・ベッツとノア・シンダーガードのトレード?

こちらも噂段階ですがお互いにそれなりのメリットがありそうなので実現不可ではないのかなとも思いますが…


5レッドソックスムーキー・ベッツをキープするためザンダー・ボガーツ放出か?

こちらは逆にベッツを残すのではという噂です。
そして代わりに放出されるのがボガーツ プライス イオバルディーの3人です。
長期間キープできる強打のショートのボガーツは価値が高いためボガーツを餌に不良債権2名を
引き取ってもらうというトレードです。

ただこのトレードには個人的には疑問です。
プロスペクトを諦めるならまだしもプライスとイオバルディーをそのまま引き取る球団は
さすがにないと思います。
だとすればレッドソックスは結局多くの金銭負担をしなくてはいけないので資金を浮かせる目的の
トレードとしては微妙でしょう。


6ブレーブスの先発補強ターゲットはバムガーナー

ブレーブスはコールやストラスバーグにはいかずバムガーナーを狙うようです。
ドナルドソンとの再契約も考えているようなので無理もないでしょう
ただバムガーナーも衰えが目立ってきた割には高いサラリーが必要そうな気がしてます。
今のところジャイアンツは再契約には興味がなさそうとのこと…


7広島カープ菊池涼介ポスティングシステムでのメジャー移籍目指す

昨年から話しは出ていましたしFAで出ていかれた場合広島には何も残らなくなってしまうので
少しでも金銭が入ってくる今が広島にとってはベストでしょうね。
ホセ・ピレラはこのためでしたね。
国際大会でインパクトのあるプレーをしてる菊池なのでメジャーでもそれなりの知名度がありそうですが、ポスティングフィー+契約金出してまで獲りに行く球団があるか?

う〜ん……

打撃はメジャーでは確実に平均以下ですしIsoDのような出塁系のスタッツが優秀なわけでもない
50盗塁できる足があるわけでもない、得意の守備も守備範囲が狭くなっているとの評価も出てますし
正直言って厳しいと思います。これが内野の複数ポジションを平均以上で守れるとかであればまた
違うと思いますがほぼセカンド一本でやってきてますからね…
内野のユーティリティーにポスティングフィーまで含めて支払う球団はほぼないかと思っています。


本日はこんな感じになります。



それでは、次回もよろしくお願いします。

千葉ロッテマリーンズプロスペクトランキング4

どうも、kyankeeです。

 

今回は千葉ロッテマリーンズプロスペクトランキング第4回5位~1位の発表です。

 

 

5位

 

 


和田康士朗 20歳

 

富山GRNサンダーバーズ 17年育成ドラフト1位

 

外野手 左左

 

ミート  50

パワー  65

走力   65

守備   50

将来性  65

トータル 65

 

限られた打席数の中才能の片鱗を見せた。

セールスポイントの足とフルスイングはプロでも通用することを証明しており

盗塁・PSNはファームでチームトップ。本塁打率はファーム本塁打王の安田よりも優秀なことに加えIsoDも優秀な数字を記録しており、パワーと足と選球眼を備えたスペシャルな選手になる可能性を秘める。

まずは支配下登録を目指し、打席数を多くもらい今シーズンの成績が継続できることを

証明したい。

 

 

4位

 

 


藤原恭大 19歳

 

大阪桐蔭高 18年ドラフト1位

 

外野手 左左

 

ミート  65

パワー  70

走力   70

守備   65

将来性  70

トータル 70

 

千葉ロッテ期待のスーパースター候補。

ルーキーイヤーはプロの高い壁に苦戦したり怪我もあり満足のいくシーズンでは

なかったが期待の高さは変わらない。

まだまだ体作りの段階で目立った成績も残してないが将来40-40(本塁打-盗塁)を

狙えるようなスケールの大きな選手になってほしい。

イケメンで野球以外でもチームに貢献する。

 

 

 

3位

 

安田尚憲 20歳

 

履正社高 17年ドラフト1位

 

内野手 右左

 

ミート  65

パワー  75

走力   50

守備   45

将来性  75

トータル 70

 

将来の4番を期待するスラッガー

今シーズンファームで本塁打と打点の2冠王に輝きバッティングはチームとファンの

期待通り順調に成長しており、あとは1軍でその力を証明するだけの段階にきている

同じポジションのレアードと2年の新しい契約を結んだため1軍昇格には1塁と外野を

守る必要もありそう。

理想の将来像は元ヤンキース松井秀喜

 

 

 

2位

 

 


種市篤暉 21歳

 

八戸工大一高 16年ドラフト6位

 

投手 右右

 

球速      75

コントロール  60

変化球     75

耐久性     75

将来性     75

トータル    75

 

現時点でエースといっても過言ではない成績を収めた将来のエース候補

150㌔を超えるストレートとフォークのコンビネーションで1軍の舞台でも

奪三振率10.41を記録しソフトバンクの千賀を彷彿とさせる

今シーズンの成績も与四球率が少し高いことを除けば言うことは何もない

TRUEACE(本物のエース)。

 

 

 

1位

 

 

 



佐々木朗希 18歳

 

大船渡高 19年ドラフト1位

 

投手 右右

 

球速      80

コントロール  70

変化球     70

耐久性     50

将来性     80

トータル    75

 

最速163㌔のストレートを投げる怪物高校生右腕

コントロールや変化球も高クオリティーで現在のところ耐久性以外に欠点はなし

地球規模で最強投手になれる可能性すらある。

まずはそのポテンシャルに耐えられる体を作ることに専念し地球最強投手を

目指してほしい。

 

千葉ロッテマリーンズプロスペクトランキング19 トップ20

1位 佐々木朗希 投手

2位 種市篤暉  投手

3位 安田尚憲  内野手

4位 藤原恭大  外野手

5位 和田康士朗 外野手

6位 平沢大河  内野手

7位 岩下大輝  投手

8位 佐藤都志也 捕手/外野手

9位 佐々木千隼 投手

10位 小島和哉 投手

11位 土肥星也 投手

12位 原嵩   投手

13位 成田翔  投手

14位 中村稔弥 投手

15位 東妻勇輔 投手

16位 古谷拓郎 投手

17位 山口航輝 外野手

18位 茶谷健太 内野手

19位 松田進  内野手

20位 横山陸人 投手

 

 

いかがでしたでしょうか?

投手12 捕手1 内野手4 外野手3と投手に偏っているようにも見えますが

上位は投手・野手ともバランスよく全員がうまく成長すれば黄金期の到来を予感させる

メンバーです。自分的には平沢選手和田選手は特に来シーズン注目していこうと思ってます。

時間があれば他球団のランキングも作っていきたいと思います。

 

 

それでは、次回もよろしくお願いいたします。