バンダイ HG Gのレコンギスタ ガンダム G-セルフ(大気圏用パック装備型)
従来(00,AGE)、バンダイのガンダムテレビ新シリーズ第一弾キットは、新機構や新ポリキャップ等、新しい工夫が盛り込まれ、しかも戦略的価格というお得感あるものだった。9月から始まる富野監督の新ガンダム「Gレコ」の第一弾キットである、Gセルフもその期待感から購入。価格はちょっと高めの定価1600円。ランナーが定番の白、メカグレー、青、赤、黄に加えてクリアブルー、ビームサーベルの7色と非常に多い。が、デザインが複雑なので、多めのシールを貼ったとしても設定に追い付いていない(目立つ頭部機関砲すら黄色でないのは残念)。意外にも可動はあまり頑張っていない。AGEやガンダム00のHGに比べて狭すぎる。特に太腿付け根。スカートも邪魔をする上、定番の左右回転軸も無い。むむむ。
写真は後日追加。
コトブキヤ KOS-MOS ver.1
少し発売日が前後するが、8月末に発売になったコトブキヤ KOS-MOS ver.1。1/12サイズで期待より小さい。プラモなんだから、もっと大きくても良かったのに。(バンダイのMG-figua-riseサイズを期待したかった)とりあえず全くの素組み。比較は発掘したAlterのアルメカ。コトブキヤのコスモスver.4は行方不明・・・。
パーツは武器を除き、特に流用ランナーは無いように思われる。しかし、初の、待望の田中久仁彦キャラとしては、残念!頭が小さい。頭身が高過ぎる。Ver.4とほとんど変わらない。可動性能は、まあ素立ち専門だよね・・・。
そのうち、金色部分と肌だけでも塗装したいが、バラすのも難しいかな・・・。
SKYTUBE 幻夢館 渡瀬望
2014年9月発売。昔のエロゲのキャラだが、T2 ART WORKS(イラストレーターTONYの同人サークル)名義っぽい。写真の通り分解性能が高く、圧縮収納の効率は非常に高性能。フィギュアの出来はほぼデコマス通りで、いつものSkytubeなので安心して良い。因みに脚部を覆っているのは本物のネット。エプロン、パンツ、ガーターの着脱が楽しめる。
腕は上腕、脚はストッキング根本部分で外す事が可能。ガーターの吊紐を穴に差し込んで固定する流れが非常にフェチで良い。楽しい。どうでもいい話だが、この外したストッキング脚を見ると、沙村広明の「春風のスネグラチカ」が連想される。