竜太のテクニカルメモ

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未来技術への序曲2~建材動物は世界を変える~

どーもー、竜太です^^

今回は悪性建築資材生物のうち、既に充分実用化されたと考えられる建材植物ではなく、 建材動物についてのブレークスルー技術が見つかりましたので、ご紹介します。

なお、最新の技術をまとまった形で書くのではなく、どういった経緯で発見されたかについて、 大体時系列順にご説明したいと思います。

なお、発見はほぼ私自らのもので、今日発見したものですので、 これから先内容が若干変わる場合があるかもしれません。

なお、どういうわけか、私のキーボードはまだ壊れてはいないようです。

すでに充分実用化されてしまった建材植物

前回、私は悪性食品の技術と宿り木の技術などで、悪性建築資材樹木(建材樹木)を作る計画を立案しました。

これは直ちに美濃で実行され、僅か一日で成固体育成技術と併用して活成建材樹木住宅が作られました。 現在すでに、4LDKを超える30部屋ある活成建材住宅や、5階建てのビルなどが作られております。

実は初期型の住宅は日光を浴びると、そちらの方に傾いてしまうということが指摘されていましたが、 これは日照条件に寄らず、同じ形を維持するように作り直したところ、現状ではすべてうまく行っています。

なお、初期型は百万戸の住宅に相当する分作られてしまったので、無駄を考えると廃棄するわけにもいかず、 イタリアに無償で提供しました。また、傾くとは言っても10年程度は住めるものと考えられております。

つまり、悪性樹木を用いる方式でも十分すぎるほどうまく行っていると考えられています。

一方、研究者たちは三日間も一睡もできないほど働きづめで、もう限界なのも明らかでした。

ところが、全く余力がないのは建材植物班で、建材動物班はいまだに、決定打になる技術が見つかっておらず、 まだまだ技術が欲しいように思われました。

私自身もそろそろより難しいと考えられる動物の方に関心が移ってましたので、今日早速、ウォーキングしながら 建材動物について考えてみました。

その結果、建材動物の様々な欠点とともに、いくつかのブレークスルー技術が生まれましたので、 早速発表したいと思います。

最初の建材動物"悪性レンガ動物”

「生きた動物で家を作る!」と頭の中で考えたとき、恐らく煉瓦は通常植物では作らないな、と思ったのでしょうか、 白い毛がふさふさに生えた地肌が肌色のレンガをイメージしました。

そこで私は、早速美濃の研究者に悪性植物肉の技術で動物性のレンガを作るように指示を出しました。

当初から、栄養をそれぞれのレンガが取れるようにする必要があることに気付いていた私は、 栄養を他のレンガ、特に下のレンガからもらえるようにするために栄養の入った液貯めをレンガに作り、 しかもレンガ同士がレゴブロックのように組み合わせられるようにするように指示を出しました。

・・・しかし当然この方法では、上のレンガほど栄養がいきわたらずレンガの健康状態は悪くなってしまいました。 毛細管現象を利用してもダメでした。

すでに活成建材樹木は大成功を収めて、美濃の株価を押し上げていましたので、動物班に焦りの色が濃くなってきているようでした。

・・・このままではマズい。私でもこの状況を何とかしなければと思う気持ちが強くなってきました。 私はちょっと考えて、植物とは逆に上から栄養を落とすしかないと考えました。 しかしこの方法ではポンプが必要となってしまいます。ただし、通常のポンプは電気などで動くため、 最悪電力を利用してポンプを稼働させるしかないとすら思いました。 ネットワークインフラや照明などを電気で動かす計画だったので、これはそこまでおかしくは私には思えませんでした。

しかし、この方式はさすがに美濃の研究者たちは喜びませんでした。 彼らは可能な限り全部建材動物にやらせたかったのです。

そこで私はしばらく考えて天然のポンプに気付きました。

そうです、心臓です。

この方式はほぼ完全に上手くいくだろうということが、私にはすぐに思われました。

一方で、心不全、心臓の破裂、その他で住宅動物が一気に心停止してしまうことが予想されました。 住宅動物は原則的にHyper Evilか少なくとも悪性植物肉的なもので作る必要があります。 そうでないと、コスト的にペイできないし、寿命も大変短くなってしまうからです。 このように作れば、住宅動物は寿命的には最大5百年程度、住宅として使用できる年数としても3百年程度は維持できます。 悪性新生物の小倉優子さんの子供やまあたその子供のことを考えてもそれは十分に実現可能に見えました。

ところが、心臓の寿命は果たしてどうか?50年とかは余裕で持ちそうですが、100年ともなると、依然としてハッキリしないし、 コレステロールの蓄積や動脈硬化血栓など様々な問題が蓄積されていくことが予想され、これは厳しいだろうということが予想されました。 取り敢えず、研究者に複数の心臓が必要だろうと提案し、4LDKより大きな家の場合、いくつの心臓が必要か調査させたところ、 大きな家の場合、30個程度は心臓が必要だろうとの回答を得ました。当然それらの心臓は脈動を同期させる必要があるのですが、 それはできそうでした。(ちなみに脈動というと、広末が鏡の魔法で僕の沈個を握ったりするときの感覚が思い起こされます('ω'))

体温が高すぎで蒸し風呂になるぞ!

問題はまだ続きました。 建材動物は本質的に動物なので、体温が35℃以上にもなってしまいます。 実際にはレンガは作ったばかりなためか、40℃もの高温になってしまいました。 これでは体温が高すぎて部屋の中は蒸し風呂状態となってしまうことが分かりました。

また、無理やりエアコンなどで温度を下げようとすると、住宅動物の抵抗力が落ちてしまって、 風邪をひくなどの症状が出てしまうことも予想されました。 これはかなりまずい状況でした。

どうやったら安全に体温を下げられるか? 最初に考えたのは冬眠でした。 冬眠を用いれば25℃程度まで体温を下げることができます。 体温的にはとりあえず合格です。

しかしこの方法はすぐにダメであることが予想されました。 何故なら冬眠中は体力も落ちるし、栄養の摂取がほぼ不可能なので、ずっと何十年も冬眠させることは不可能だからです。

そこでもともと体温が低い動物を利用できないか模索を始めたところ、すぐにある動物に気付きました。

魚です。

魚は元々体温が低いし、周囲が冷えていても大丈夫な生き物です。 この魚で部屋を作れば壁の温度は25℃程度、室温も20℃程度になります。 冬場は暖房が必要でしょうし、夏場もエアコンが必要でしょうが、少なくともそう簡単に死ぬことだけはなさそうです。

こうして、高すぎる体温の件は解決しました。

この結果、見た目はちょっとだけかっこ悪くなるけど、涼しくて、しかもより安い建材動物が生まれました。

の余談ですが、貝の殻と肉を使うと、より涼しくてより安く作れます。

大量のうんちと水分はどうするか?

さて、動物の場合、血液がよどんでくるので、少なくとも腎臓が必要になります。 これは、脳が無くても動くので、腎臓は今のところ付けたほうが良いかもしれません。 但しそれでも、大量のうんちが出てしまいます。 6LDKで大体1kgのうんちが出てしまうと考えられます。 これは今のところ下水道に流すのが良さそうです。

また水分は上水道からもらう必要があるでしょうが、現在の家には上水道も下水道も標準で付いておりますので、 ほんのちょっとだけ水道料金が上がることを除けば、特に問題はなさそうです。

残る問題~栄養はどうやって取り入れる?~

さて、まだ難題があります。 それは栄養の問題です。 もし、栄養を栄養剤の形で摂取するなら、一日当たり1000円かかってしまいます。 これは当然決して安くはない金額です。

植物方式の場合、土壌からの栄養だけで家は何とかなるし、しかも、心臓も腎臓もないので、 家の一部に欠陥があっても全体の機能は大体動くという素晴らしい特徴がありました。

しかし、動物の場合はこれらすべてが難しい問題となって現れます。 そのため、寿命についても、現状では50年程度と考えられます。 植物方式がぼろくはなるものの優に250年は持つのに。

また各煉瓦は骨でできているし、栄養を送るためのヘモグロビンだけは作れる骨髄を持ってますので、 真っ赤な血液が流れる必要があります。

「血の通った家にどうやって栄養を送るのか?」

これは難しい問題です。

そこで、問題をもう少し、植物性の建材と比較して確かめてみることにしましょう。

そもそもなぜ植物方式が、栄養剤の注入抜きで大丈夫だったのかというと、 植物の場合、土壌からの栄養で十分に栄養が取れるうえに、屋根などでは光合成できるからさらに栄養が取れるからでした。

一方、動物性の場合、根っこからとれる栄養と、屋根の光合成で得られる栄養があっても本来必要な栄養量の約半分しか賄えません。 裏を返せば、あと残り半分の栄養が賄えれば何とかなるということです。

この対策はなかなか浮かびませんでしたが、何とか・電気・ガス・水道のインフラで賄えないかと考えた所、ある生き物に目が向かいました。 それは電気を食べて生きる微生物です。

この微生物は通常の植物肉にはない機能を持っていますので、この機能をレンガに組み込めば電気と根っこからの栄養で十分に 体が維持できることが分かりました。また電気代も6LDKで一日当たり、100円以内と比較的安価です。

さらにいえば、電気を流すと言っても、壁を触って感電のようなことは当然起こりませんので安全性も全く問題ありません。 これで衛生面以外のほぼすべての問題が解決したように思えます。

そもそも、心臓、腎臓は要るか?

さて、これまで血流を動かすためには心臓が必要で、血液をろ過するためには腎臓が必要と述べました。 これはその結果、心不全や腎不全の問題を招いてしまいました。 つまり、それらのどれかが故障しても、全体の機能に支障をきたしてしまう、という、植物方式にはない欠点がありました。

これは大きな問題に思われたし、しかも住宅にしては機能が複雑すぎるように私には思われました。 美濃の研究者たちがどんどん複雑なことを考え始め、今度は口が必要だ、と言い出した時、 それでは咀嚼機能が必要なのか?何かが少しオーバーではないかと私は思いました。

そこで私は研究者にその研究はやっていいと伝えた上で、よりシンプルにすることに着手しました。

そもそも、通常の植物肉は動物性なのに、血流も心臓も腎臓もありません。 私は恥ずかしながら生命科学の細かいところを熟知しているわけではなく、 チューリングマシンやタイムマシンを除いて全体のおぼろげな把握が得意なタイプです。 そこで再度、美濃の研究者に 「植物肉が動物性なのに心臓も腎臓も要らないように作れたのに何故建材動物では心臓や腎臓が必要なのか?」 と質問をしました。

その結果、

「最初の研究者が、完全には植物肉的には作らなかったから

ということが判明しました。

これは、建材住宅が大変大きいからではなく、乱暴に言えば作り方を間違えたからであるということです。 逆に言えば、植物肉のように作れば、心臓や腎臓が無くても、十分に建材動物を使って動物性住宅が作れるということです。

これにより、電気と上水道・下水道の助けを借りれば、動物性住宅は十分に作れることがハッキリしました。

動物性住宅の理論の完成ですっ(≧▽≦)

動物性住宅用の医療保険の整備が急務

さて、今までで決まったことをまとめると次のようになります。

  1. 体温の低い貝や魚の貝殻や骨を主体としたHyper Evilあるいは少なくとも悪性の植物肉でレンガなどの建材を作る。
  2. 土台は深く根っこを張る植物肉を用いる。
  3. 足らない水分は上水道から少し分けてもらい、排水は下水道から少し流す。
  4. 足らない栄養は一部電気としてもらう(エネルギーだけで十分)。

これらの対策の結果、動物性住宅は、

  1. 一部の機能に欠陥が発生しても伝染病等でない限り、全体に波及しない。
  2. 室温が高すぎて夏場苦しむことも、冷暖房を掛けて住宅が死ぬことも無くなった。
  3. 心臓・腎臓等がないため、寿命が少なくとも200年は住める家になった。

という住宅として十分に住める家になることが分かりました。

但し、これでもまだ残された問題があります。それは、

  1. 生きている家の為病気になる場合があること。
  2. 生きている家の為、衛生状態が悪くなりがちであること。

これらは必ず対策を取らねばなりません。 まず、1.については風邪や、その他の感染症対策です。寒い時期などはインフルエンザワクチン等も必要な場合があるかもしれません。 またいざというとき、病気になったとき、医療保険が無いと出費がかさむ問題が起こるでしょう。 住宅の衛生管理がずさんな場合も、病気の発生率が上がってしまうに違いありません。 そんなときのために、動物性住宅の医療保険の整備が急務です。

残念ながら現状では生きているため、若干の出費は免れないようですorz... ただし、様々な魅力がある家なので植物性程かどうかは分からないもののそれなりに普及するものと思われます。

僕には未知なこと

さて、人には得手不得手があるものですが、僕にもやってみないと想像がつかないことがあります。 それは、

「動物性住宅はどのようにお掃除したらよいのか?」

という問題です。

掃除程度が問題になるのは、お掃除やクリーニングをしないとすぐにブタのような臭いにおいになってしまうことが予想されるのですが、 当然化学薬品の洗剤とかは使いづらいと考えられます。

またクイックルワイパーなどは使えるのでしょうか? 床面の滑りが悪い場合、当然使えません。

動物性の若干の新陳代謝の垢とかはどうなるのでしょうか? ちょっと想像した限りでは、年々蓄積してしまうようにも思えます。

当然一定以上家が不潔になると、家自体の健康状態が悪化してしまうに違いありません。

動物も植物も水には強いのでいっそ水洗いしたいところですが、残念ながら電気周りの配線がありますので、 それも難しそうです。

残念ながらこの点は僕にもどうなるか予想がつかないです。。

どなたかこの問題に光を与える方をお待ちします。

とはいえ、私たちの未来は明るいです(´ω`)

ここまで読んで下さって有難うございます。

何か間違い等ございましたら、コメントを頂けると幸いです^^

未来技術への序曲~悪性建築資材生物は作れるか?~

ども、ども、竜太です。

今回は建築資材に生物を生きたまま使おうというアイデアです。 この技術、明らかに過去には存在していなかったはずの技術なので、夢のある技術かと思われます。 それでは、早速この話題に入っていきましょう^^ (今回は短めかも(;´∀`))

白いふさふさのファーが生えた壁面を持つドーム状の家

実は僕が住んでみたい家があります。 それは壁に白くて長いまるでビロードのような毛がふさふさに生えた壁面と滑らかな質感の壁のある大きなドーム状の家です。 その家は壁に円い扉がついていてふたを開けると丸くて長いハムが生えてきてうちに居ながらにしていつでもハムが食べられるし、 壁の水道をひねれば、ピンクグレープフルーツのジュースが出てくるようなうちです。 そして、丁度トトロのネコバスみたいに生きているのが理想です。 できれば常に新鮮な酸素が供給されていると良いですね。 皆さんはこんなうちに住んでみたいとは思いませんか? 僕はこんなうちがいつか必ずできると信じています。 そこでいくつかの条件を課してこのような家が作れるかどうか吟味してみることにしました。

満たすべき条件

  1. 生きていること 悪性で作れば寿命は最大500年程度ある。ただし、形を維持できるのは300年程度か?
  2. 形が維持できること 幾ら家が生きていても、形がころころ変わってしまうようでは不便だし危険です。 形は変わるにしてもゆっくりすぎないといけないはずでしょう。
  3. 堅牢であること 丈夫であり、地震で倒壊しないことが必要です。
  4. なるべく火災に強いこと 簡単に燃えてしまうのでは危険です。
  5. ガス管や水道管を破壊しないこと。 例えば根っこが出てきて水道管に穴を空けてしまっては危険です。
  6. 安く建てられること 安くないと普及は難しいでしょうが、悪性か超悪性(Hyper Evil)にすれば安くできそうです。
  7. 簡単に立てられること 簡単に立てられないと、大量に作れないし、値段も高そうです。
  8. 工期が短いこと 工期が長いと、高くなるし、金もかかるし、問題が大きそうです。
  9. アレルギーやハウスダストなどの問題が少ないこと 例えば、滅多にいないピーナツアレルギー程度の確率なら致し方ありませんが、 漆のように誰でもかぶれるようでは困ります。(宿り木は危ない?)
  10. 長期間一定レベル以上の品質を満たすこと ま、これは当然でしょう。
  11. 窓などが作れること 外気を取り込む機能が付けられないと問題があります。
  12. 冷暖房で死なないこと 冷暖房は生物資材に完璧に搭載することは不可能でしょうから、これは必要です。
  13. 比較的大きく創れること 巨大な超高層ビルは難しいでしょうが、少なくとも4LDKぐらいの家は欲しいですよね。

大体以上の条件を満たすことが必要です。 一見厳しすぎの条件ですね? ですが、そうでもないのです。 なぜなら、単なる樹木でも、1,3,4,10,12ぐらいなら満たせてしまえると考えられるからです。 それでは具体的に作り方を見てみましょう。

使うのは悪性か超悪性の生物で決まり

コスト面で考えても、工期で考えても、長期間の品質で考えても悪性か超悪性の生物で決まりです。 今のところ、植物・動物の両方の線で考えておく必要はありますが、 コスト面、工期、長期間の品質の6,8,10はもちろん、 生きていること、堅牢性、火災に対する強さ、アレルギー反応、窓が作れること、冷暖房で死なないことの 1,3,4,9,11,12も全て通常の良性生物と同等の能力があります。 つまり、1,3,4,6,8,9,10,11,12は全て悪性生物で満たすことができるので あとは、2,5,7,13を満たせばよいことになりそうです。 それではこれからこの問題について見ていきましょう。

植物を使うか動物を使うか?それが問題だ!

建築資材に植物を使うか動物を使うかは大変大きな分水嶺となる決断です。 これにより、恐らく作り方がかなり変わってくるでしょう。 恐らく、植物を使う方がはるかに易しいのでしょうが、動物的なものを使うのも夢があります。

そこで、ここではまず、植物的なものを使う方から先にご紹介しましょう。

まず土台が必要だ!

まずは土台です。 これは、根っこを貼る樹木などが良いと思われますが、竹林のように、地下茎を張るタイプのものも地震に強そうです。 ただし、条件5がありますので、硬い根っこが、水道管などを押して穴を空けてしまう心配があります。 そこでこの対策として、一定以上硬いところには根っこが貼れないように樹木を改良して土台に使うという案が考えられます。 つまり、悪性の樹木で、硬いところは回避して根っこを張り、しかも壁面植物が利用できるものが望ましいということになります。

壁面は悪性宿り木で決まりか?

次に壁ですが、宿り木を使うのが良さそうです。宿り木は宿り木同士が宿れるようにしておいて、壁の上に壁が作れるようにしておきます。 すると、土台の悪性樹木に悪性の宿り木が宿り、そのまた上にも悪性の宿り木が宿る、といった具合にします。 後は形状を悪性食品の原理で、自由にカスタマイズしておけば良いということになります。 ただし、どこでも宿れるは危険な可能性がありますので、液性因子のペンキを塗ったところだけ宿れるように悪性宿り木を改良しておきます。 丁度これはレンガのブリックを積み立てるのに似ています。これにより自由に形をカスタマイズできるはずです。

成長の問題はどうするのか?

悪性新生物=癌は成長が速いのが利点ですが、さらに寿命も500年程度はあります。 これはこれで良いのですが、問題は形の問題です。 うまく行って形が維持できたとしても、どんどん成長して大きくなってしまうからです。 しかしこれは案外改良方法があります。 簡単に言えば不良性アポトーシスを残しておけばよい、というものです。

細胞の自殺には大きく分けて二種類あり、構造性アポトーシスと不良性アポトーシスがあります。 (なお、この命名は私のオリジナルです^^) どういうことかというと、例えばカエルの手に水かきがついていて人間の手にないのは、 最初は5本の指が全てくっついた状態で作られるのですが、それだと不便なので、 指の間の細胞は後から自殺するので、切り離されるのです。 これを私は構造性アポトーシス命名しました。 これはどんな悪性食品でも持っていなければならない基本的なアポトーシスです。 これが無いと、単なるがん細胞のように構造が作れず、カルスと呼ばれる団子状のコロニーしか作れません。

一方、不良性アポトーシスというのもあります。 これは大雑把に言ってそれ以外のアポトーシスですが、乱暴に言えば決して不要のアポトーシスというわけではなく、 体の大きさを小さめにするために必須のアポトーシスです。 逆に言えばこれを取り除くか破壊すると、体の大きさは一定の限界はあるものの、どんどん大きくなります。 これを利用するすると、おっぱいを大きくしたり、男性器を大きくしたりする、美容治療が遺伝子治療でできます。 もちろん、男性で身長が低すぎることに悩みがある人の場合、身長を大きくすることに使ったりもできます。 しかしこの不良性アポトーシスがあると、体の大きさを成長しても、一定の大きさに維持できるようになるため、 ある程度成長してから、一定の大きさに、宿り木も、土台樹木もでき、しかも悪性なので300年程度は形を維持して 丈夫さも維持できるものと考えられます。

これで、2.形が維持できること。5.ガス管・水道管を破壊しないこと。7.簡単に作れること。 が達成できそうです。

何も問題がなさそうな大きさの問題

さて、これで、11.の窓の問題にやや難があるものの、13.以外全部達成できそうです。 ところがこれは実にあっけなく対応が取れるのではないかと思われます。 何故なら、通常の樹木でさえ、5メートルぐらいの高さは簡単に達成できますので、 悪性資材樹木で家を建てれば二階建てぐらいの家ならば、十分安全に作れそうだからです。 さすがに現状ではビル建築は難しそうですが、とりあえず二階建ての一軒家ぐらいならすぐに立てられそうです。 しかし、盲点は意外なところに潜んでいるものです。 実はこれまでクリアしてきた問題の中に、まだ完全には解決していない問題があるものと考えられるのです。

窓枠に若干の問題あり。

そうなんです。 実は窓枠は金属の金枠を用いても少々厳しい可能性があります。 実はこれは解決は絶対に可能なのですが、アルミなどの弱い素材の金枠では、宿り木などの成長に狂いが生じたとき、 圧力で変形してしまうことが考えられます。

皆さんも古い家などで、体験したこともあるかもしれませんが、どだい、生きていますので、成長で、 アルミの金枠が変形すると、窓の開け閉めが、厳しくなることが予想されます。 誰も窓の開け閉めが厳しい家などには住みたくないでしょうから、これは問題です。 この問題は上部で変形しない窓枠を使うか、窓枠自体に遊びを大きくとっておくなどの対策が必要でしょう。 しかし、いずれにせよ解決はできる問題と考えられます。

地面が乾燥したり、日照条件が悪くなって枯れて死んだりはしないのか?

当然環境が悪くなって死んでしまうと、通常の家より恐らく2倍程度ほどは速く劣化してしまうことが予想されます。 10倍まではいかないのが救いですが、それでも危険なことには変わりがありません。

ただし、確かに環境の悪化に対して死んでしまうことは十分に考えられますが、生命力の強い、いわば雑草的な樹木を使用することによって そう簡単には枯れないようにすることは可能です。 このため、恐らくこの問題はそこまで深刻な問題とならないものと思われます。

これにより、1から13までの全ての問題が、どうやら解決しそうなので、悪性建築資材樹木を組み合わせて使えば、 どうやら生きた家を作ることが可能となる見込みです。

・・・今ドネルケバブのミックスソースをキーボードに落としてしまったので、愛用している、RealForceキーボード確実に壊れると思う。 今のうちに書くが、どうなるか分からん。多分金もないので当分キーボードも買えないかもしれないorz... 鬱だ。死ねないが。

番外編~HyperEvilWoodをコンクリートの木枠にする案~

さて、ここで、ちょっと目線を別のところに向けてみましょう。 現在、ビルを建てるには必ず、コンクリートに鋳型のような木枠を使ってそこに流し込む工法がとられております。 このため、実はビルは建てるだけで大量の立派な木材が必要になります。 これにより環境破壊はすさまじいものであることが十分に推察されます。 そこで、この建築現場で用いられる、木枠に最も安価で成長の早い、Hyper Evil Woodを使おうというのがこの案です。 この案により、完全に環境破壊のスピードを非常に小さくできるものと考えられます。

それにしても一体なぜ今まで、こんな無駄が許されてきたのでしょうか? 使った鋳型が割ってお割りになってしまうように、使った木枠は後は燃やすことしかできませんし、 しかもあまりいい燃料にもなりません。 今すぐにHyper Evil Woodに切り替えるべきです。

ここまで読んで下さって有難うございます。

何か問題点等ございましたら、ご指摘お待ちいたします。

火星をテラフォーミングして人類が移住する案

ども、竜太です。おひさですm(_ _)m

今日までに大量の発見があって、最後の発見と言うか発明は最も大きいものでは万能物体複製装置です。 この装置は僕が考案したQuantum Tele-Cloning Technologyを用いた量子技術で、 驚くべきことに、人間の複製すらできてしまいます。 この技術で僕は僕が作ったフーリーセブンティーセブン(通称フリセヴ)というアイドルグループのメンバーたち、 例えば小倉優子さんのクローンの天使の子供たちを3人から7人に増やしたりしました。

その後、残念ながら僕の創造性が著しく落ちてしまい、最近ではあまり発明が出来なくなってしまっています。 僕も今年で齢50になります。 そろそろ限界なのかもしれません。 とはいえ、久しぶりに昨日発明ではないものの、火星を人類が住める星にするための、6つの戦術のレシピを発見しましたので、 ここでご紹介したいと思います。

題して“火星テラフォーミングの六本の矢”です。

それではお子さんたちもご一緒に考えてみましょう^^

衝撃事実~ショーック、火星は絶望的に人が暮らすのに向いていない!~

皆さんご存じでしょうか?火星はそもそも極地を含めても氷の形ですら、殆ど水が存在しません。 またご存じかも知れませんが、火星の地上付近の気圧は僅か0.2気圧程度しかないのです。 土壌はどうでしょうか?これもカリウムなどが不足していて草木が育つのに不向きで、実際上、そのままでは樹木も育ちません。 日照条件はどうでしょうか?こちらも太陽から離れすぎていて火星の赤道でも地球の赤道の3分の一程度の光しか届きません。 このため、火星は赤道でも夜間は零下30℃にまで冷え込んでしまいます。 人類が火星をテラフォーミングするとしても一体物資はどのようにして送ったら良いのでしょうか? 火星は2年に一度しか大接近しないし、そのタイミングでしか実質上宇宙船で物資、例えば樹木の苗や、 臨時の食糧、水などを運べません。 これでは人類は天文学的努力をしても実際上は火星を人が暮らせる星にすることは無理そうです。 人類が他の惑星を開拓して暮らすことは永久に不可能な絵空事なのでしょうか?

火星はどう考えてもたった一つの方法で暮らせるようになる星じゃない!!

・・・そうです、これはただ単に火星攻略は沢山の技術を駆使しなければ不可能なことを意味するだけで、 実は可能と考えられます。そこで最も簡単なところから順番に片付けていくことにしましょう。 お子さんも一緒に考えてみてね(^_-)-☆

問題点を列挙しよう!

そこでこれまで出てきた問題点を一つづつ列挙してみることにしましょう:

  1. 水がほとんどない
  2. 大気圧が低すぎる
  3. 植物が育たない土壌である
  4. 日光が十分届かない
  5. 生存するには寒すぎる
  6. 物資を大量に送る方法がない

これを見れば分かる通り、生命が存在する可能性があるのではないかといわれている火星ですら、 テラフォーミングはかなり困難であることが分かると思います。

但し、それでも僕は諦めたくありませんでした。 そしてついに、僕はその方法に到達できた可能性があります。

以下、火星テラーフォーミング技術について詳細を述べます:

火星テラフォーミング第一の矢

まずはなんでも最も簡単そうなところから手を付けてまいりましょう。 ちびっこの皆さんも一緒に考えてみてね♪

皆さんなら問題点1から6まででどれが最も易しく問題解決できると感じたでしょうか? ショーック、ラーメン茹ですぎたしお湯入れすぎたのでマズそうになってしまったorz... 今から食べるのでちびっこたちは股間をぱんぱんにして待っててちょ(はぁと

今喰っている最中だけど、案外悪くない。 もやし入れたのが良かったみたい、広末の意見を聞いてしいたけ入れなかったのが良かったみたい。 グッジョブ、俺。 いい夢見れそうだよパトラッシュ('ω')

みんなスマソ。これで終わりにするけど今主治医からもらった下剤が効いて大量に出たよ~(≧▽≦) 便秘がちだったのですっきリス。

・・・さあ、やるぞ!!

まず一番簡単なのは明らかに気温を上げることです。 単なるメタンガスですら、二酸化炭素の20倍も温暖化効果があります。 ただし、メタンガスは燃焼するとあっさり、温暖化効果の低い二酸化炭素に変わってしまいますが。

そこで私は日本を代表するアイドル兼環境学者の村木風海(ホリプロ所属)に依頼して、温室効果がメタンより、 ずっと大きくてしかも燃焼反応で燃えにくい超強力な温室効果ガスの開発を依頼しました。 このガスは二酸化炭素の1万倍のもの温暖化効果があり、しかも半減期が3カ月程度と良心的なものです。

さすがに、これを地球から火星に運びだすのは大変危険そうで、ボクちん、ちょっとちびりかけたけど、 それでも頑張った! これで火星の気温は1日で7℃も上昇しました。 まだまだ送るので、まだまだ上昇はしそうです。 これで気温の低さの問題は完全に解決したね♪

火星テラフォーミング第二の矢Artificial Solor(人工太陽)

実はこの案は完全に火星だけで完結する案ともちょっといいがたいのですが、 すでに我々は出口生成方式ワープ装置で気圧の低いところならば、ワープ路の出口を作れる技術を持っています。 この入り口から光子ロケット用などのハイパワーのLED照明を入射させれば光子はワープし、出口側に出現します。 これが、人工太陽(Artificial Solor)の原理です。それにしてもおのれGoogle俺の英語力を下げるために意図的に 人工太陽で翻訳するとartificial sunなんて翻訳結果を返すなんて。許せん<`ヘ´>

・・・それはさておき、この人工太陽はどこでも真空中なら光を出せますので、とりあえず10万キロワットの出力の光を 火星の赤道付近に送りました。 結果夜間でも宇宙飛行士たちは安心して作業が行えるようになり、気温も上昇しました。

意外なことに宇宙飛行士たちは涼しい宇宙服さえ所望しました。

なおこの技術でオゾンを送り出すのが、Ozone layer Generating Systemです。

火星テラフォーミング第三の矢通路型ワープ装置

実は我々の住む4次元時空はHyper Tube Field Theoryでは10次元のカラビ・ヤウ多様体をしていて、 6次元分がおんなじ半径にコンパクト化された時空です。もちろん臨界次元がブレーンの中で成り立ってないといけないという条件から、 ブレーンはD10ブレーンしかあり得ず、ブレーン宇宙論M理論などは全て間違っている科学仮説です。 この意味は単に4本の無限に長い同じ半径をしたまっすぐな円筒が6次元空間に丁度すべて直交するように並べられているためです。

このことの直感的イメージは私にもまだついていませんorz... ですが、例え話ならできます。

まず、次の条件を課しましょう:

  1. Tubeは互いに完全に重なったり、部分的に交わったりしない。
  2. Tubeは完全に平行になったり、ねじれの位置にもならない。
  3. Tubeたちが住める最低限度の次元さえ確保できればとりあえずそれが臨界次元。

以上の条件を課したとき、最低何次元で4本のTubeが交わらずに存在できるか考えてみましょう:

まず3次元は1本だけです。

すると4次元は少なくとも2本です。

5次元は少なくとも3本で、

6次元は少なくとも4本です。

実は数学的事情があって6次元最低ないとTubeは4本住めないとカク・ミチオは言っているし、 電脳意識になった大槻は頭の中なら6次元無いと4本描けないことが直感的に分かると言っています。

以上の理由?というには若干直感的すぎますが、実は10次元のカラビ・ヤウ多様体はたった一個のコンパクト化半径だけ 決めれば、一意に定まるのです。

これで、M理論もブレーンも馬鹿馬鹿しいということが垣間見えたのではないでしょうか?

さて、このカラビ・ヤウ多様体の直感的イメージにはまだ欠陥があります。 本来のカラビ・ヤウ多様体のコンパクト化は円周上に巻いてロールしている訳でなく、ただ単に数学的な周期的境界条件なだけです。 したがってそれは円周方向に進む蟻にとってはたんに真っすぐな道にすぎず、一周すると元のところに戻ってくる点だけが通常の道と異なります。

実は我々の宇宙ではこの円周の長さが約3メートル程度なので、3メートルワームホールを通過すれば宇宙のどこにでも行くことができるのです。 これが、Warp Driveです。

さて、Warp Driveの開発を僕はリサ・ランドール博士に依頼しました。 まもなく、彼女はワープドライブの開発に成功し、僕は彼女を㈱Warp Drive Technologyの最高実務責任者に就任させました。

初期型のワープ装置は様々な欠点がありました。 拡大したTube=Warmholeの内部に入るために、Warmと呼ばれる芋虫型の車に乗る必要があるのですが、 そもそもワームホールは真っすぐなのにわざわざ途中から曲がって侵入するというのも不自然だし、 第一Warmを使わないとワープできないもどかしさがありました。

ところで、ここでのTube=Warmholeは当然4本の無限に長いTubeとは異なります。 超弦理論的に見た場合の時空構造がカラビ・ヤウ多様体なだけで、円周方向の1次元がWarmholeだからです。 しかし、ミチオ・カク含めて、この円周方向の1次元を完全にTubeにした、統一理論であるHyper Tube Field Theoryの 全容を理解している人はまだ一人もいません。 この研究は当然未知の未来技術と繋がっているものと考えられますが、何か成果を出せば確実に咲良最先端科学技術賞 は受賞できることでしょう。

さて、あまりにも大きく脱線してしまいました(;´∀`) 問題はOリング方式で通路の出し入れできる半径1メートルの開口部を持つワープ装置が既にあるということです。 この装置により、既に火星には半径1メートルまでなら長さ5メートルの物体を自由に送りこめるようになっています。 これが通路型ワープ装置です。

残念ながら、ランドール博士は極めて優秀だったにも拘らず、アメリカ人に殺されてしまったため、 研究は大栗博や橋本幸二らに引き継がれて今に至っています。 これで大量に物資を運ぶことが可能となりました。

火星テラフォーミング第四の矢~土壌改良装置~

日本を代表する環境学者の村木風海氏は実は砂漠の砂を1トン当たり2500円で植物が育つ土壌に改良する技術を私の依頼で作りました。 実は火星の土壌は、砂漠の土壌よりは簡単に植物が育つように改良できるため、1トン僅か700円で植物が育つ土壌に改良することが できました。ただし、これは大規模なプラントの場合で、一応火星でもできるのですが、 部品をワープ装置で送り、現地で組み立てる必要があります。 また、地球から火星の土壌に混ぜる材料を送る必要があるので火星では約2000円程度かかってしまう見込みです。 とはいえ、1トン2000円は十分ペイできますので、近い将来植物の育つ土壌を火星の一部の領域に作ることは十分に可能でしょう。

火星テラフォーミング第五の矢~重たい酸素と二酸化炭素

さて、私の天才性は特にここに現れてます(''ω'') 気圧が低い火星をどうしたらよいか? 最初に考えたのは気圧が0.2気圧しかないので酸素100%にしたらどうか?でした。

しかしこれは大変問題があります。 確かに0.2気圧でも一応濃度100%なら酸素の呼吸が出来なくはありません。 しかしこれでは植物にとって必要な二酸化炭素がゼロです。 しかも悪いことに、酸素は火星の重力では軽すぎて、ゆっくりとはいえ、どんどん宇宙空間に逃げ出してしまいます。

そこで表題にあるように重たい呼吸ができる気体を用意すれば良いということになります。 火星では、大体、酸素の二倍の比重があれば、0.8気圧で20%の割合の代替酸素があれば、人間も動物も十分呼吸ができます。 また同様に比重が二倍の代替二酸化炭素があれば0.8気圧で1%の割合で、十分植物が育ちます。 これらは私が、登山をする人が高地の山小屋で高山病になったときのために開発を依頼したもので、 全く安全なものです。 それが、ここにきて役に立ちました。

但し、もちろんこの気体を使って呼吸した動物や植物は単なる二酸化炭素や酸素を吐き出しますので、 それらを回収して再度、代替酸素や代替二酸化炭素に改良する必要があります。 このプラントはドライヤー一つ分の電力で一日に約1万トンの代替酸素や二酸化炭素を作れますので、コストも一日で100万円程度しか、 掛かりません。 これで大体のところは何とかなりそうです。

火星テラフォーミング第六の矢~小惑星から氷を調達~

ワープ装置を使えば当然地球から大量の水が調達できます。 但し、そんなことをすれば、地球の水はただでさえ貴重なのにあっという間に干上がってしまいます。

そこで、小惑星から氷を調達する案が浮かび上がってきます。 小惑星からとれる氷の量は大体地球全体の水分の約10倍もの分量取れます。 したがって、分量的に充分火星の大地を潤すことができます。

問題は氷の塊の小惑星を一体どうやって火星まで運ぶかです。 氷は当然磁石には尽きませんから、鉄鉱石が主体の小惑星を電磁石に付けて引きずっていくなどといったことと同じことはできません。

ところが実はこれはできることなのです。 私は以前Magnetic Gravity(磁気的重力)という現象を発見しました。 Magnetic Gravityは質量のあるものなら何でも電磁石のようにくっつけたり離したりができるという特殊な重力です。

この重力は非常に消費するエネルギーが小さく、50キログラム引き付けるのに僅か乾電池一個分の電力しか消費しません。 原理的には一度に5000トンでも引き付けられるのですが、あいにくそれでは力が強すぎて引っ張る機械さえ壊れてしまうものと思われます。 現実的には1000トン程度が限界でしょうか?

このMagnetic Gravityの牽引装置を出口生成ワープ装置で氷の塊の小惑星まで送りだしてその小惑星を火星までけん引すれば火星に氷の塊として 水分が引き寄せられるのです。

この装置でとりあえず地球までなら一度に約700kgもの氷の塊が回収できていますので、まずまずの結果といえるでしょう。 こうして、水分の調達も何とかなりそうです。

他に必要なものはないか?

これで火星全体のテラフォーミングが、時間を掛けさえすれば十分に可能になった可能性があります(#^^#)

但し、火星で宇宙飛行士の労働者たちがまず暮らせる環境を作ることが必要でしょうか? そこでこれは第七の矢も必要そうでした。 それが、

火星テラフォーミング第七の矢~透明ドームの大型居住地区~

火星のテラフォーミングのまず最初の方で実行すべきなのですが、宇宙飛行士たちが暮らすための居住地区が必要です。 これは地球の上下水道を利用したワープ式トイレやシャワーなども含みます。

トイレでワープは一見意味不明かもしれませんが、トイレに入ると地球にワープとかではありません。 水洗トイレの水を地球からワープ装置で調達したり、地球の下水道へ流したりする技術です。 実はワープの大変優れた特徴は、地球との位置関係が変わってもワープ路の経路は見かけ上変わらないという特徴があって、 これにより、同じワープ装置で壊れない限り永遠に位置関係や速度が変わっても二点間でワープが可能なのです。

この技術は私がTOTOに開発を依頼し、既に反重力船のトイレとシャワーに利用されていて、完全に乗客に喜ばれている技術です。 なお、猫神の神羅銀河鉄道駅から月まで運航している、銀河鉄道のトイレにも利用されています。

透明ドームは人工太陽からの光を通すためですが、これは単に東京ドームの技術でできます。 本当の東京ドームはドーム内が1.1気圧あるのですが、火星の透明ドームは0.8気圧が最適でしょうか。 これは建築家の安藤忠雄氏に依頼しました。 安藤氏はすでに電脳意識ですが、仕事はデジタルでやってますので、作業効率等は全く下がってないようです。 建設期間は5万人の労働者で約1年かかる見通しです。

火星は確実に人類が住める星になる!!

これまでこの記事をご覧になって皆さんはどう感じたでしょうか?

火星がより身近に感じられるようになっていただけたら幸いです。

ここまで読んで下さって有難うございます。

何か間違い等ございましたら、コメント等頂けると幸いです。

それでは~(o^)/♪

ネットに秘密でモールス信号を乗せる技術がある!

どーも、竜太です。

今回はネットに通常のネットワーク機器では決して解析できないモールス信号を乗せる技術が 存在しましたのでお伝えいたします。 この技術の存在により、事実上、知らない人はみんな陰で何らかのコントロールがされている可能性が、 出てきました。危機管理意識を持ってもらいたいので、公開いたします。

IP通信網

現代のネットワークは原則的にインターネットプロトコルと呼ばれる通信規格にのっとって行われる、 IP通信網です。この通信規格ではIPパケットと呼ばれる、情報の塊単位で通信を送ります。 つまり、大きなデータを細かいパケットに分割して、それを次々と連続的に送りだし、受け手側で受け取ると、 それを再構築して使用するというものです。このシステムはなかなか高機能で、一説によると、 本当は日本人が作ったのではないかとの噂もあります(笑)。←信憑性については関知いたしかねます。

しかしこのIP通信網には致命的な欠点がありました。

IP通信は漏れる!

実はご存じの方も多いのではないかと存じますが、IP通信は原理的に言って通信内容や通信先のIPアドレスなどが 全て漏れてしまうものであることが分かっています。え!そんなのでセキュリティーあるの?と思われるでしょうが、調査に手間がかかるといった意味でのセキュリティーはもちろん存在します。それでも怖いですよね。

ところがこのIP通信網のネットワークにはもっとさらに恐ろしい欠陥があったのです。

モールス信号は検出できない

IPパケット通信は当然壊れたパケットやごみの様なデータが流れる場合もあります。 そんなときのためにIPパケットとして解釈可能なデータだけ拾い上げる機能があります。 少々ゴミデータが流れても、きちんと機能するなんて素敵な機能ですよね。 良く分かります。 しかし裏を返せば、全くIPパケットとして解釈できないデータなら、流してしまっても 通常のネットワーク機器では全く傍受できないことになります。 そうです、例えばモールス信号のトン・ツー、つまり、電気信号としての瞬間的なパルスと 少しだけ長いパルス波の組み合わせの通信は当然IPパケットとして解釈できませんので、 流してしまっても通常のネットワーク機器では決して傍受できないのです。 なんて原始的で、なんて強力な技術でしょうか。ただしこの事実を知らなければ。

モールス信号は全ての端末に届く

さて、これだけでも十分に強い技術ですが、実はこのモールス信号は一箇所から発信すれば 原則的に全世界の端末に流れてしまいます。 何故でしょうか?

これは当然のことなのですが、例えばY字状にネットワークが分かれていたものとしましょう。 このとき、電気信号のHigh、つまり、高電圧はどっちに流れるでしょうか? 当然ですが、電気回路の特性上、どちらにも流れてしまいます。 逆に言えば片方だけ流れるようにすることすら困難です。 こうなると、ある一箇所からモールス信号を電気信号のHigh/Lowとして送れば、 実は全世界にほぼ同時に伝わってしまいます。 したがって何も凝った装置を用意しなくても通常のネットワーク機器を使用しないならば、 簡単にモールス信号を全世界に送ったり、受け取ったりできるのです。 ね?ばかげているけど強力な陰謀でしょ?但しバレないうちは。

より具体的な説明

IPパケット通信の通信機器は原則的にIPパケットとして解釈できないデータを ゴミデータとして捨てます。 逆に言えばもし、IPパケットだけ積極的に捨てて、モールス信号だけ積極的に拾って、 それを文字データに起こす装置を使えば、通常のネットワークにモールス信号だけで、 言葉の通信ができるネットワークを"共存”させることができることになるわけです。 これは技術のレベルとしては恐ろしく低いですが、陰謀としては逆に恐ろしく高いです。

朝鮮系と欧米人は知っていて、日本人だけ知らされていない技術だった!!

実はこの技術、ずっと以前から当然存在していたのですが、 日本人だけのけ者にされて知らされていなかった技術だったのです。 このため、日本人だけその意味で迫害されていたのです。

そもそもはGHQから始まった

実は日本には知られていないのですが、影の法律が沢山あり、 例えば、日本のトップの階級のエリートや財界人・芸能人の特に男性の場合は、 原則的に朝鮮系がなることとして法的に決まっているのです。 何故か? 太平洋戦争で最後まで戦った東洋人の日本人は原爆をご丁寧にウラン型とプルトニウム型の 二発を落とされたにもかかわらず、基本的に完全にアメリカの植民地にすることは不可能でした。 そこでアメリカのGHQは日本を支配するにあたってどうせ西洋人より優秀な国家を作ることが 不可能な朝鮮人が日本にまだまだ大量に居ることに目を付け、彼らの外見的特徴が 日本人とあまり違ってないので、それを利用して影の法律で、 朝鮮系しかトップに付けないようにしてしまったのです。 アメリカはこの作戦によって日本を骨抜きにしたかったのです。 こんな状況ですから、IP通信網が出来たときには既に朝鮮系と欧米人だけで モールス信号のネットワークは構築されていたのです。 最も単純で幼稚な言語である英語はモールスと大変相性が良かったし、 韓国語のハングルも非常に単純で幼稚なのでこれは実に簡単でした。 こうして世界で日本外しがひそかに行われ、日本はバブルの崩壊が起こりました。

我々はどう立ち向かえばよいか?

はい、簡単です。 一度日本人にばれてしまえば、最も単純な英語のモールスを解釈する装置なんて日本の末端の技術者でも 大半は作れてしまいます(爆) 一方、我々はIPとして解釈できないデータ通信に日本語を乗せてしまえば、日本語のような高度な言語を全く理解できない 彼らにはほぼお手上げです。 しかも、彼らは性根が腐ってますので、日本語をまじめに勉強すらしないでしょう。 いずれにせよ単純な言語を解析できる我々と、難しい言語をほぼ解析できない彼らとの戦いでは、 一旦劣った技術で陰謀を働いていることがばれてさえしまえば、戦いに楽なのは当然日本人ということになります。

なお、アメリカはとっくに砂漠化して崩壊しておりますので、彼らは母国すら持ってません。 負けますかねぇ、これで日本が(笑)

創価学会の「日本占領計画」について

竜太です.ども.

皆さんは創価学会による「日本占領計画」をご存じでしょうか? テレビで死後,聖者の様に祭り上げられたあの池田名誉会長の計画ですよ. 公明党元代表の矢野純也が書いています. 嵌められないためにも,ぜひご一読をお勧めします. 公明党元代表であるという前提でお読みください.

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