J1・第20節

 今節は珍しく自分のサッカーと被ってしまったので後ろ髪引かれつつ多摩川クラシコ@等々力決戦はお休み。休憩になる度にw試合状況はチェックしていてナオのゴールには歓喜乱舞していたのだが…、ま、まさかの返り討ちに合おうとは。。。

・川崎−FC東京<2−1>(2009.8.1 19:00KO @等々力)※ビデオ観戦
 とりあえず、ビデオでザックリと観てみた。く、く、く、悔しいけど悔し過ぎるけど我が軍の力負けかな…。

 前半はボール支配の割には決定的チャンスはなかったけれども、まぁナカナカよいペースだったと思うしナオが待望の先制点を挙げてくれた事でまず優位に立てた。どの道、後半は川崎が3TOPにしてくる事は分かりきっていただろうから、我が軍はもっとそれなりの対策というかケアを考えているかと思いきや…、意外に素のままだったw分岐点は同点後にあった平山のヘッドとカボさんの1対1のチャンスを立て続けに逸した事かなぁ。川崎が3TOPにした直後のイケイケ風な隙を突けそうだったのだが、以降は川崎守備陣にぐっと締めれれたような気がした。その後、川崎ペースで試合は続いていたものの我が軍も全くチャンスがなかったワケでもない、…ただ、最後の仕上げとなる所のプレー(ソウタン、あと一歩のプレー連発)で連携が足りなかった。お互いドローで終わるつもりはなく攻め合うもののそれとは裏腹に何気にドロー臭が漂っていたんだけどなぁ…、最後は鹿島戦同様またもロスタイムに無心の谷口(まさに天敵!)の一発に沈んでしまった。。。

 TVから観てもスタジアムの雰囲気含めよい試合だった、…が、それだけに悔しさも倍増の倍増の倍増、以下ry。。。川崎とはベンチワークというかサブメンの戦術理解度とか個力の差が出てしまった格好だろうか。川崎は前後半90分を通じた中で変化を伴う戦略性を考えていて、結局、その差が谷口のゴールに繋がっていった(まぁ結果論だけど)んだと思う。この所連勝中の我が軍はスタメン固定でずっとやってきて確かに勝ちパターンも作り上げてきたのだけれども、逆にそれが1パターン化して相手に対処されやすくしていた面もあったのかなと。これからは試合途中で入ってきたサブ組がどんだけリズムを変化や攻撃のペースUPをさせる事が出来るか、もっともっと更なる突き上げが必要だなと思えた一戦でした。大竹、赤嶺、ユースケ等…、皆、待ってるぞ!秋の収穫に備えるべくチームの奮起に期待したい。


 鹿島も浦和も負けただけになぁ…、グイッと上位へ行けるチャンスだったのだが…、いつもの事ながらwあと一歩という所で新しい課題を突きつけれれるパターンやなぁ。。。

J1・第19節

 またも上位陣は軒並み足踏みしてくれたというのに…、まぁ負けちゃいないんだけど我が軍も牛歩でしたなw

・FC東京−広島<0−0>(2009.7.25 18:00KO @味スタ)
 う〜ん、どうもにもこうにも我が軍と紫のチームとの相性ってのはあまり良くないみたいね…。

 広島は槇野やミキッチに加え森崎兄弟も不在だったとはいえ思った以上に慎重というか守備的だったかな〜。ただ、引いて構える広島であったがボール奪取してから「蹴っとけ」って発想はほとんど無くマイボールは大切にしよう!という意図はチームの共通理解としてあるようでやたら低い位置からでも無理矢理にでも繋いでいた。つーか、ソコん所は譲れない哲学のようでやりすぎる位にwまぁ前半の元気なウチは我が軍も結構前線から追い込んでミスを誘っていたけど、それでも一旦ヤーボになるとナカナカボールを奪えなかったなという印象。そして、敵ながらストやん(ストヤノフ)はやっぱり上手ぇなと。我が軍も丁寧に繋いで繋いで敵陣に入り込むのだが、あれだけの人海戦術を施されゴール前のスペースを消されるとさすがに崩し切るのは難しい。遅攻からのアイデア不足と言ってしまえばそれまでなんだが、ありゃちょっとやそっとの事じゃ崩れんがな、という感じだった。特に後半は時間の経過と共に我が軍の正直にパスを繋ぐリズム(テレフォンパス)が同時に広島の守備のリズムをも作ってしまっていた感があり完全に広島の策略に嵌ってしまっていたので、ちょっと目先を変えて少しアバウトなアーリークロスなんかも織り交ぜてみればよいのになぁ、とか思って観ていた。実際に徳から1回だけ平山に合いそうな際どいシーンあったしね。如何に相手の考えの裏を取れるかって意味でソウタン(大竹まだか!?)が出てくるも周りは攻め疲れ&カウンター受けもあってフォロー少なく潰されがちで達也や赤嶺の投入も気が付けば時既に遅し感(ただ、この試合展開の中での選手交替は非常に難しかったと思う)もあり、結局、広島に上手く守り切られてしまった格好でまさかのスコアレスドローとか…、まさかでもないかwそういや、今年は広島から無得点じゃないか!と、ふと思った。。。

 いやぁ〜しかし、試合前日発売のエルゴラ1面での煽り「今1番面白いサッカーは?」の問いに対して注文通りの試合展開(攻撃的なパスサッカーを繰り広げての撃ち合い)で全く推移しない辺りが逆に面白かったwサポ目線で考えると悔しいし消化不良ではあったんだけど、半面、一観戦者目線で見るとこのジリジリした感覚というかほんの僅かな1ミスで流れが変わってしまいそうな緊張感溢れる展開もFOOTBALLやなぁと思っている所があるんで嫌いではなかったりするw少なくともつまらなくはなかったし…特にイタリア人なんかは好きそうやねwww両チームの守備陣の奮闘と集中力が研ぎ澄まされていた好ゲーム(マニアックだがw)だと思いますた。特に両外国人のブルーノとストやんの守備&ゲームメイク力は見ていてワクワクしたわ。まぁ勝点2を失った感はあったけど、何気に我が軍だって寿人に仕事させず無失点だったしね、新たに遅攻の課題も見つかったりして収穫はあったんじゃないかと思う。

 次節は大一番AWAYの多摩川クラシコ…、前半戦でのあの忌まわしい記憶を払拭すべく等々力で溜飲を下げたい!(残念ながら雨が降らないと行けないのだが。。。)必勝やよー!!

J1・第18節

 リーグ後半戦開始。鹿島はまだ遥か遠くだけど…、2位グループの皆様が軒並み足踏みしてくれたおかげで川崎、新潟、浦和の影が見えたきたぞ!忍び寄れ!我が軍w

・大宮−FC東京<0−3>(2009.7.18 18:00KO @NACK5)
 ヒ・ラ・ヤ・マっ! ヒ・ラ・ヤ・マっ!!
 ヒラヤマーヒラヤマーヒラヤマーヒラヤマーヒラヤマーヒラヤマーヒラヤマっヒっラっヤっマーー♪
 (平山コール叫び捲りの平山チャント歌い捲りwww)

 さぁ今年もやってきました愛しのNACK5大宮戦!昨年はGWのさなかのデイゲームだったけど今年はナイター!サマーでナイターなNACK5wは今迄の自分のNACK5観戦史上でも初めてであり楽しみ倍増であります。大宮は先週鹿島に何の抵抗も無くあっさり負けてやがったからね、ココは一丁オシオキしておかないとw

 しかし…、さすがに12日の日曜日からの3連戦のLASTとだけあり疲労感たっぷりの我が軍…、全身にまとわりつくような蒸し暑さも合い重なって皆さん一様に足取り重くMOVING出来ないとwまぁある程度は想定範囲内だったけど。一方の大宮も藤田がおらんかっただけに前からのシャカリキなプレスに来る事はなく自陣でガッツリとブロック作って単発カウンター狙いな感じだったのでもうニッチもサッチもいかない展開。ウチの中盤がボール保持しながらもミス→石原とドゥドゥのカウンター…にも繋がらずお互いミスのループ、みたいなwとは言え、大宮としては前半スコアレスでいいよね的な割り切り感が見受けられたのでゲームプランとしては上手く運用出来ていたと言えよう、45分迄はwしかしなぜか前半ロスタイム間際にドゥドゥが機能不全と見るや交代させると、その刹那、今ちゃんのロングボールから平山が落としたボールをカボさん→羽生と繋ぐと最後は平山が右足一閃ニアに突き刺し、我が軍としては美味しすぎる1点リードで前半終了。張監督、あの時間での交代の意味はあったのか!?さすがに後半は前掛かりになる大宮だったがフィニッシュワークに精度がなくあまり脅威とは思えず。最近の我が軍は以前に比べるとドタバタアタフタ守備も減り例え大ピンチでも最終局面では体張って守れているので割かし安心して見ていられるんだよね。(ただ、強いチームと戦った時どうなのか?ってのはある。)後半はまぁ向こうは圧力かけてくるしこっちは連戦で疲労度も高いから圧倒的ポゼスや鋭いカウンターなんてそんなに出来ないだろうから何回かあるだろうセットプレーでサクッと追加点取れると楽なんだよなぁ〜、とか思っていたらCKから今ちゃんGETwでほぼ試合を決めてくれた。大宮はチームとしての連動はなくチカラとソン・ヨンドク絡み・個人技しかネタ無さそうだったからもう余裕だなと。そうしたら最後の最後にまたも平山ゴールとか!中央から左へ流れるダイアゴナルランから左足ダイレで沈めて試合を決定付けたのであった。(昨年は長友に掻っ攫われてゴールされたのだが今年は逆に長友へのパスだったであろうボールを掻っ攫ってゴールとか非常に面白かったw)

 ナオの連続得点記録は途切れたもののシュートは枠に飛んでいたし惜しいシュートも何本かあったから心配する事もないだろう。もうソレよりもナニよりもカニよりも平山ですよ…、フォーっwの平山フィーバーナイトwナビスコ名古屋戦からナオのゴールの「流れ」を引き継いだ感があるね。そもそも今迄得点こそ少なかったけどレギュラーに定着してからはよく動けていたからね、トドメの3点目のダイアゴナルランからのゴールとか以前の平山であったら考えられんw強くて動ける平山とか最強wまぁチーム全体として見れば連戦の疲労もあって(特に中盤、米と梶さんはもう一杯一杯、さすがに米は下げるかと思いきや使い切ったのは驚いたw)苦しそうだったが皆が集中して何とか耐えてくれた。その上での3得点だからね、大宮がかなりショボかったってのもあるがホント試合運びが上手くなってきたなと思う。良くないなりにもこれも一種の完勝だったなと。一方の大宮だけど、前半最後の最後での采配と失点で自分達のプランを壊してしまった感あり。あのまま前半スコアレスの流れで後半突入したら我が軍結構嫌だったんだけど。新外国人のチームへのアジャストはこれから、といった所か…、ただ、下は詰まっているからあんま時間はないと思うのだが。。。

 次節はHOMEで広島戦。お互い基本「自分達のサッカー」を押し出すチーム同士の対戦だけに好ゲームを期待したい。GW(行けなかった!)のAWAYでは完敗だったんでね、HOMEでは勝つよ!あ、あと、言い忘れていた事あったわ…、ユースケはもっともっともっともっともっと走るように!

J1・第17節

 今節で各チームが一通り全チームとの対戦を終えリーグ戦も折り返しへ。土曜日はJ2含めて首都圏で観戦出来るカードの選択肢が沢山あったのだが久しぶりにBSでTV観戦。で、広島が酷い「試合運用」で浦和に逆転負けを喫していた…、前半の「試合内容」っぷりから見て負けてしまうのは勿体無いというか、そうゆう(負ける)要素がなかっただけに人事ながらちょっとこのままでは危険だなと思った次第。あと、さりげなく大宮は鹿島にあっさり負けてしまう辺り実に腹立たしかったのでw次節はオシオキせんといかんな、とかw

・FC東京−名古屋<3−0>(2009.7.12 18:30KO @味スタ)
 U自由席にてお互いのサポチームのユニを着用しての兄弟ダービー一緒に観戦も今年で3年目。過去2年、味スタで名古屋と当たる時は決まって毎回暑苦しいデイゲームでgdgdな試合内容での凡戦続きなんだがwウーノ・ゼロで我が軍連敗中…、実はお互いHOMEで負けているのが特徴なのであったwただ、今年の我が軍は一味も二味も違うんだぜ!という事をブラザーにはビシっと見せ付けたいところである。

 って…、いきなり開始3分でナオネ申様のゴールキターっ!!マジで絶好調とかそーゆう次元の話でなくなってきたワァ。ここまでくると、ヤットや長友に続きNHK月曜日の「スポーツ大陸」で特集組んで欲しいもん(あとは代表入りだけか!?)である。ただ、その後は先制して少しホッとしたのかあるいはペースを落としたのか定かでないが名古屋に押し込まれる格好に。まぁ名古屋の攻撃は想定範囲内ながらも実は結構危ういシーンってのはあったのだがこれらのチャンスを攻め切れず決め切れず我が軍が何とかいなし続けているとチャンスは巡ってくるワケでw30分過ぎた辺りに平山起点のカウンターからナオ様がアベショーへイをぶっち切り羽生に折り返しダイレで放ったシュートは入ったと思われたのだが楢崎ネ申が弾き、さすがやあぁ…と思ったらカボレが詰めていて2点目GETとか試合の流れ的にタイミング良過ぎ(名古屋にとっては最悪のタイミング)、実に波に乗っているチームらしい追加点と言えた。ココ迄徐々に攻勢を強めゴールも近付きつつあった名古屋だったが、この失点でのダメージはかなり大きく重かったと思われ、現在のチーム状態を鑑みても余程の事がない限りゲームの大勢は決まったような気がした。後半、ビッチ先生は攻撃的な選手を次々に投入するもさしたる効果も見出せず悪戯に時間だけが過ぎ、挙句の果てには交代枠を使い切った後に交代で入っていた花井(ユース出身)が脱臼で負傷退場し10人の戦いを余儀なくされると耐え切れずロスタイムに達也が今季初ゴールを決めて我が軍駄目押し、まさに名古屋は泣きっ面に蜂状態でTHE・エンド。我が軍が中断後のリーグ戦4連勝を飾ったのであった。

 内容的には特に前半先制してから追加点を奪う迄は単調だったのだが試合運用の面では実に効率的だったと思う。勢い変な無理攻めはせず焦らずここぞの場面でパワーを出す(まさに2点目のカウンターとか、他にも数回あったかな)したたかっぷりにチームの成長が伺えた。久しぶりにU自由席で観て俯瞰出来たからよく分かったんだけど、今、チーム全体の守備の連動性が高くて選手間の距離感が非常に良いんだよね。だから攻め込まれても余りバタバタしない。これから夏場の連戦が続くだけにね、なるべく消耗を避ける為にもこの一戦での守備のバランス感覚ってのは忘れないで保って欲しい。人によって見方はあるだろうけど、個人的にはメリハリがあり上手く丸め込んでまとめあげた90分で「渋い」完勝だったんじゃないかなと。

 ちなみに、ブラザーはというと大層失望して固まっておりましてね…、中2日のナビスコは「絶対に勝て!」と贅沢な事は言わないからせめて引き分けてくれと。

 ま、我が軍の勢い止まらなそうなんすけどw

完璧な休日

 この日曜日は、朝からフットサル(2時間)→昼食(肉汁つけうどん)→プール(1時間半)→徒歩(1時間)→ブラザーと合流して兄弟ダービー(FC東京−名古屋)観戦@味スタ(我が軍完勝!!)をこなし切って大満足過ぎる1日でございました。いやぁ今日も今日とてナオネ申様が降臨、マジで凄過ぎるYO!!

AKB総選挙について

 思うままに徒然と…。


≪選抜メンバー21名(①1②4③7④9)について≫


<1列目センター:1名>
第1位:前田敦子(チームA所属、4630票獲得)
 AKBの中では最も無味無臭な普通で淡白な顔しているんだけどねぇ、すんげぇ人気あんよなぁ。速報から圧倒的な強さを発揮して1位(センターポジション)を死守。何時まで続くんだよ前田政権…wただ、彼女なりに1番には1番の悩みもあったようであります。一生AKB宣言じみた事言ってたのが意外だったな。


<2列目:4名>
第2位:大島優子(チームK所属、3345票獲得)
 速報発表時にはあっちゃん(前田)を刺せそうなポジショニングだったのだが、かなわず。まぁコリスは2列目なら固いよね、ガチwで、2位と。さりげなく、あっちゃんと太田プロワンツーFINISHでw

第3位:篠田麻里子(チームA所属、2852票獲得)
 じわりじわりとランクUPで結局マリコ様が3位、意外と自力あるのね。完全なるモデルなんでアイドルヲタ受けしなさそうな容姿なんだが堂々と3位に食い込んだ。

第4位:渡辺麻友(チームB&渡り廊下走り隊所属、2625票獲得)
 うおーっ、俺だけのまゆゆ2列目キター!!!中間発表時にはランクDOWNしていたのでどうなる事かと思いきや持ち直して2列目INよっしゃー。チームBのエースの面目躍如。ま、余裕ぶっこいていた自分は推している割に1票も投票はしなかったんですけどw

第5位:高橋みなみ(チームA&no3b所属、2614票獲得)
 ま、これも固いっちゃー固いやね。つーか、たかみな前にいないと歌える人がいないしなw危なかったw


<3列目:7名>
第6位:小嶋陽菜(チームA&no3b所属、2543票獲得)
 ぱるさん、よもやの2列目から後退。本人もヲタも油断していたと思う。これは痛い。

第7位:板野友美(チームA所属、2281票獲得)
 ともちんヲタってあんま見た事もきいた事もないのだが、雑誌の影響で女の子から人気あんだろうな。よって安定した票が得られると。

第8位:佐藤亜美菜(チームA所属、2117票獲得)
 ここでまさかのサプライズktkr!!ちょっと今回の主旨の醍醐味感じたwあみなはまぁギリ選抜入りだろうな〜位にしか思っていなかったのだが、脅威の10ランクUPで3列目入りとかね、ヲタが頑張ったのか、はたまたパトロンがぁ…。。。ただ、最近は他チームの公演にも精力的に助っ人で出ていたし、そもそもAKBに憧れた入ってきたAKB大好きっ子なんでね、そうゆう子が選抜入り出来たのはよかったと思うよ。あと、研究生上がりでは今回のランキング№1でした。おめでとう。

第9位:柏木由紀(チームB所属、1920票獲得)
 中間発表見てヒヤヒヤしたゆきりんだったけど何とか落ち着く所に落ち着いて一安心といったところか。地道に人気は上がっていると思う。ひるおび(TBS)のお天気お姉さんだしね。

第10位:河西智美(チームK所属、1890票獲得)
 なんだかんだで強いんだな、とも〜みちゃんも。お見送りで可愛過ぎたので応援してますw

第11位:小野恵令奈(チームK所属、1838票獲得)
 まゆゆにもゆきりんにも抜かれたか…。安定した人気はあるがロリ度下がって最近ジリ貧な気がする。

第12位:秋元才加(チームK所属、1599票獲得)
 やったぜやったね、オカロ兄貴!!ファイティーンの11ランクUPで3列目ギリで滑り込み!AKB内でも真摯さ全力さ(とにかくまじめ)は最高峰レベルの子なんでね、これはかなり嬉しかったぞ!自分が開票現場にいたらホロリときていたかもしれんw同じチームKの佐江ちゃん(宮澤)とめーたん(大堀)はこの結果を見て聞いて嬉し泣きしていたらしい、絆の深いチームKらしいえぇ話やなぁと。久しぶりの選抜なんだ、持ち前のガッツでガンバレー!


 で、開票イベで初めて明らかになったのだが、この3列目の12人目までがメディア(TV、ラジオ等)向けのメンツとの事。そーゆう意味でもオカロがギリで食い込んでくれたのは面白くなりそうなんでよかったw


<4列目:9名>
第13位:北原里英(チームA所属、1578票獲得)
 逆転選抜ランクINキターっ!激しい順位変動に会場ドッと沸いたらしい。握手では人気メンなんでね、草の根活動が功を奏したか。

第14位:宮澤佐江(チームK所属、1547票獲得)
 これはちょっと意外というか心外だった。佐江ちゃん自身も本意じゃなかっただろうなー。

第15位:佐藤由加理(チームA所属、1539票獲得)
 わーい、ゆかりんランクINしたー。自分の一票が微力ながらでも力になれたのは嬉しいなー。ゆかりんはホント、ホンワカしてて可愛いんだよー。お嫁さんにしたいタイプだね。

第16位:峯岸みなみ(チームA&no3b所属、1414票獲得)
 CinDy以上ゆかりん未満wとか、正直微妙な心境のハズ…、ましてや他のno3bの2人はTOP10以内なのに…。トークレベル的にはメディア向けの12人の中に入ってもTOPクラスだと思うのだが。

第17位:浦野一美(チームB所属、1395票獲得)
 CinDy初の選抜入りキター!!まさに苦節何年なんでしょうかwオリメンでは唯一選抜入りした事なかっただけに喜びも一塩だろうね。何とか自分の投票が役に立てたのはゆかりんに続き嬉しいっす。ホントはメディア向けのメンツに入ってKYな発言で色々な番組をかき回して欲しかったのだが、まぁ贅沢は言うまい。時代とタイミングが合致すれば、うたばんで、オカロやめーたんやノンティなんかといじられキャラ全開で確固たる地位を築けそうだったのにw

第18位:宮崎美穂(チームA所属、1373票獲得)
 選抜入りしたとはいえ、この結果はみゃお自身ショックだったはず。研究生の中では昇格も早く事務所もすんなり決まったりと今迄スピード出世してきただけに慢心があったのかもね。最近太ってきたしw

第19位:松井珠理奈(SKEチームS所属、1371票獲得)
 「大声ダイヤモンド」以降推され続けてきたが、さすがに今回SKEメンは不利だっただろう。それでも21名の選抜入り出来たのは大したもんだと思う。

第20位:多田愛佳(チームB所属、1365票獲得)
 ぬおっ、らぶたん選抜入りしたか!終始微妙なポジショニングで不安定ながら勝ち取っただけにかなり嬉しそうでしたね。

第21位:倉持明日香(チームK所属、1355票獲得)
 佐江ちゃんに続いて意外な結果、でも、選抜入り出来てよかったよかった。本物の明日香滅茶苦茶可愛いんすよ、そして、性格もいいっぽい。完全に妄想ですがwww22位の米ちゃんとは3票差とか熱過ぎだろ、つーか、今回の自分の持分の3票を全て米ちゃんに投じていたら同点だったのか。。。その場合どうなったのかなぁ??


アンダーガールズ9名について≫

第22位:米沢瑠美(チームB所属、1352票獲得)
 明日香とわずか3票差でアンダーとか残酷過ぎる。ただ、選抜21での干されポジションよりもアンダーのセンターの方が美味しいとも捉えられるからね。まぁモノは考え様なのかなと。あぁ〜でも米ちゃんが選抜入りとか、それはそれでシンデレラストーリーっぽくて見たかった気もするなーw米ちゃんも相当可愛いんすよ…、って、そればっかwww

第23位:高城亜樹(チームA所属、1322票獲得)
 あきちゃギリで選抜入りならず。中間発表時迄は粘っていたのにね。あみなやキタリエが選抜入りしただけに悔しいだろうなぁ。

第24位:大堀恵(チームK所属、1316票獲得)
 めーたんも中間発表迄は選抜圏内だったんだけど最後で票が伸びなかった。自身のブログでは現実を受け止めると共に悔しさも忘れていなかったけど、しっかりと切り替えは出来ていたようなので最年長としてアンダーガールズを仕切って欲しい。

第25位:増田有華(チームK所属、1247票獲得)
 速報、中間発表と微妙なポジショニングながらも安定感はあるのかと思っていたら最後でヲタ力発揮出来ずw歌唱レベルはAKB内でもTOPクラスなんでアンダーガールズでは歌の中心的役割を担うと思う。

第26位:平嶋夏海(チームB&渡り廊下走り隊所属、1216票獲得)
 オリメンでずっと慕っている同胞のCinDyが待望の選抜入りし、なっちゃんの事だからおそらく喜んでいるだろうが、自身はアンダー止まりという事で微妙に複雑な心鏡(嬉しいけど悔しい、みたいな)だと思う。渡り廊下としても、まゆゆはともかくとしてらぶたんも選抜入りしちゃったしねー。オリメンで干され続けチームBに移籍させられても基本干されなんだが、腐る事なく頑張っているだけに応援したくなるんだよなぁ。

第27位:指原莉乃(チームB所属、1170票獲得)
 うーむ、意外に伸びなかったのな、さっしー…。仲良しこよしのキタリエは大逆転で選抜入りしちゃったし本人は相当悔しかった模様。あのトーク力を早くメディア向けに発信したいところであるのだが。アンダーガールズのメンツの中では普段絡めないめーたんなんかとのオモシロトークの展開を期待したい。

第28位:片山陽加(チームB所属、1089票獲得)
 顔立ち昭和の平成生まれのアデージョ・はーちゃんの立ち位置からすればアンダーガールズ入りは健闘なのかなぁ。さっしーや米ちゃん絡んでのトーク展開の面白さはチームBの公演で実証済みなんで他チームメンとの絡みで盛り上げて欲しい。

第29位:松井玲奈(SKEチームS所属、1073票獲得)
 SKE内では爆発的人気?を誇るらしい玲奈cも選抜入りには漕ぎ着けず。自身は全く納得していないようで悔しさ糧に上を目指すとの事。ポワワンとしたみうなチックな外見からは想像出来ないような強い意志を持っている子なんだよねー。つーか、早くSKE遠征したいなぁw

第30位:松原夏海(チームK所属、1050票獲得)
 圏外から滑り込みアンダーガールズ入りのなっつみぃ、ちょっと驚いた。投票始まった時からずーっと30位はノンティ(野呂)だったら面白かったのにとか思っていたんだけどwwwまぁノンティ同様ダンスの上手さはAKBでTOPクラスなんで、歌のたこやき、ダンスのなっつみぃ、で、アンダーガールを引っ張っておくれ。


≪選挙終わって≫

 選挙結果としては、選抜メンに関してはほとんどがいつも通りなメンツだったワケなんだけれども、今回初めて順位付けをする事で、人気順があからさまになったのは面白かった。ぱるさん(6位)、みぃ(16位)、みゃお(18位)なんかのAメンは多分自分の思い描いていた順位よりも下だった(同じAメンのあみなやキタリエは追い上げてくるし)と思われ、割かしショックだったと思う。あと、佐江ちゃん(14位)や明日香(21位)も辺りもそうかな。彼女達の今後の奮起には期待したいと思う…、佐江ちゃんなんかは壇上であからさまに悔しがっていたもんなぁ、まぁぱるさんはそれでもマイペースなんだろうけどwww
 そんな、全体的に見て選抜メンがあまり変わらない中でも、この選挙の成果というかやった甲斐のあった結果もあった。あみなとキタリエの研究生上がりの突き上げ、オカロとゆかりんの復帰、そして、そういや元々彼女が事の発端、言いだしっぺじゃないかwというCinDyの初選抜入りである。これらは大きな成果だったんじゃないかな。個人的には、オカロ、ゆかりん、CinDyのベテラン組の入閣は喜ばしく、現在の選抜色を少しでも変えてくれたらなと思っていたのだが、まさかのメディアに出向けるのは12位のオカロだけだからなぁ。メディア12人枠とか事前に教えて欲しかったわ…。まぁ事務所力がどうとか揶揄する声や雑音もある中でも、今迄では考えられなかった彼女達のような子が選抜入り出来たんだから今回の選挙は概ね成功だと思うし、自分としては十分楽しめたね…、開票現場には行けなかったんだけど。。。その一方で、前回選抜入りしていた子達(もえのやれいにゃん、研究生のこもりん、あと、アンダーには入れたけどさっしー)の選抜落ちは本人達にとっては屈辱にまみれた選挙となった。ただ、彼女達もこれで終わりではないんでね、今後の公演での気合や健闘に期待したい。
 しかし、選挙後のメンバー皆のブログを見るにつけ、ヲタが考えている以上に皆ナーバスだったんだなというのが分かったね。まぁよくよく考えたらほとんどが青春真っ盛りの年はもいかぬティーンの子達なワケで、そんな彼女達が政見放送用のアピールビデオを作らされ、それを我々が選挙で選び、しかも、公の前で結果がさらされ、と、考えたらなんとも残酷な仕打ちじゃないすか、これ。そんな中、結果発表迄の間には通常公演や握手会なんかもこなさなきゃいけなかったし、精神的に不安定な子もいたんじゃないかなぁ?いわゆる、巷でいう人気メン程プレッシャーの度合い(あのあっちゃんでさえも!まぁあっちゃんは№1である為のプレッシャーだけどw)はきつかったようで、選抜メンに選ばれ、嬉しさと安堵で泣いていた子が多かったのはその証左だと思う。ホントにガチだったんだなと。

 やっぱり、こーゆうイベントは現場に行かないとだめだね…、今更ながら行かなかった事に後悔してますw

J1・第16節

 うはっw我が軍3連勝ktkr!!!監督電撃辞任により逆に結束力ドーピングが入った神戸相手ってのは我が軍的には伝統芸能よろしく如何にもやらかしそう臭が漂い嫌だったのだが…、そんな心配もよそに全くブレずにレッテル覆す返り討ちで快勝との事。諸事情でBS観戦もままならなかったのだが、やべっちFCで映像見たらまたまたナオネ申様のスーパーショットが炸裂していた…、もう「絶好調」通り越してもはや「普通」「デフォ」「仕様」みたいなw

・川崎−鹿島<1−1>(2009.7.5 19:00KO @等々力)
 もうココは完全に川崎贔屓でしょw昨年のこのカードは、昼間我が軍のAWAY大宮戦観戦(快勝!)の後のハシゴの2戦目として行ったのだが、撃ち合いの末に川崎逆転劇の大盛り上がり大会で、非常に濃ゆいハシゴだったから鮮明に覚えている。で、まぁ今年も頼むよと。さすがに首位攻防という事で出足も早く超満員、1時間以上前に到着しても1人分席確保ギリギリだった、あぶねー。

 ノッケから緊張感と重厚感に溢れる展開に手に汗握ったね…、マジでおもすれー。お互いのキャプテン(ケンゴとミツオ)の中盤での創意工夫とカケヒキは実に見応えあるものだった。一進一退の窒息しそうな中で均衡状態を打ち破ったのは川崎。ジュニ突破から谷口のドンピシャヘッドはすんでの所で鹿島DFが掻き出したと思ったのだが…、これをハンドと取られウッチー一発退場。ウッチー怒り爆発(手じゃないと主張)でドリンクボトル投げてたね。。。このPKをジュニーニョが難なく決めて川崎が待望の先制点GET。等々力、水曜日以上の爆発してました…、そして、今回はちょっと乗じてみたwしかし、ここで全く怯まなかった鹿島は大したもんだ(小憎たらしい)と思ったねぇ。ウッチーの欠けた右SBには本山を置いただけ、別段1TOPとかで守備的にするでもなくそのまんま、まるで10人という数的不利とは思えない試合運びには舌を巻いた。つーか、本山SBのインテリジェンス満ち溢れるプレーの数々は賞賛に値するわ。後半は我慢大会、ポゼスする川崎とブロック作りながら反撃狙う鹿島というのが凡その構図だったが、ピリピリした展開の中で川崎のパス回しのちょっと油断したバックパス(BY寺田)をマルキーニョスに狙われ奪われ速攻、パス受けた興梠は最後川島も交わしてゴールGET、電光石火のカウンターで鹿島が同点に追いついてしまった…、川崎は痛恨のミスからの失点で寺田は頭抱えて倒れ込んじゃったねやっちゃったね。その後、川崎は前線に厚みを持たす選手投入に対して鹿島は徐々にクローズに入る采配…、川崎はスピードとスペースで生きるFW陣が前線で混雑起こしてしまい上手くいかなかった格好でタイムアップが近付くにつれて鹿島の時間となり、結局、鹿島のプラン通りであっただろうドローで締められてしまったのであった。。。

 個人的に試合内容としては滅茶苦茶面白くて充実していたのだが…、試合結果としては非常につまらんものとなってしまった。この晩、悔やんでも悔やみきれない寺田は眠れなかっただろう、あのミスはエスコバルもん。まぁしかしそれよりも鹿島の試合運びが上手過ぎてそっちの方が悔しかったわ。川崎は最後まで数的優位を生かしきれず、同点後なんかはむしろ戸惑って拙攻に終始していたのは観ていて残念に思った。レナチーニョとV.ジュニオールいたらまた違っていたのかもしれんが。。。

 しかし鹿島は勝点39か…、遠いな…、いやいやまだまだ半分もあるんだ。終わらんぞこのままでは終わらんぞ…、他のJクラブも頑張れwっつー、思いで等々力を後にしたのでありました。8月は我が軍がカシマを襲撃だな。