left_aloneのブログ

適当に書いてます…f(^_^;)

ロシアのウクライナ軍事侵攻

庭木の白梅、2月下旬の初め頃には既に咲いていました。

2022/2/26(土)

最近のTVニュースで、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が伝えられている。これまで私はウクライナがどのような国かまったく知りませんでした。

ロシアがクリミア半島へ侵攻したというニュース、当時の私は大して関心を持ちませんでした。東ヨーロッパやロシアなどの地域は、日本(私個人)と縁が少ないという認識でした。

西欧諸国、東アジア、東南アジアなどの国々に比べると私の関心はかなり低くかったと思います。そして今回の軍事侵攻で、初めてウクライナという国に関心を持つことになりました。

まず地理的には、東にロシア、北にベラルーシ、南に黒海、西にポーランドスロバキアハンガリールーマニアモルドバなどがあります。国境では、多くの国と接している国でした。

首都はキエフ。昔、キエフ大公国という国があったらしいです。TVニュースで在日のロシア人やウクライナ人の話をきくと、ロシアとウクライナは東京と京都のような関係で、兄弟国だと表現していました。つまりキエフ大公国時代の都が、現在ウクライナ首都キエフなのかも知れません。

ウクライナ東部には、工業地帯がありロシアとの経済的繋がりが深い。親ロシア派が多い。親ロシア系武装勢力がいる。ロシア語を話す人間も住んでいる‥‥等々。

近年のオレンジ革命からクリミア半島侵攻にいたる経緯なども、今回初めて知りました。ワルシャワ条約機構NATOも義務教育で習い、言葉としては知っていたのですが‥‥。

しかし冷戦終了とソビエト連邦崩壊後、ワルシャワ条約機構がどうなったとかNATO拡大の細かな状況などは知りませんでした。

ロシアから西ヨーロッパ各国へ、天然ガスのパイプラインが通っているらしい。パイプラインのニュースはときどき見かけてました。ウクライナはエネルギー面で、ロシア依存度が高いらしい。

現政権はNATO加盟を希望しているらしい。しかしNATOは、民族問題があると加盟が出来ないらしい。その問題となる東部地域をドネツク共和国・ルガンスク共和国としてロシアが承認した。

ロシアが軍隊をウクライナ国境へ展開させると、西欧諸国は経済制裁を発表。ロシアはアメリカなどの軍事介入はないと判断し、軍事侵攻をしていると思われる。

中国高官は、強い者に弱い者が逆らってはいけない、たとえ強い者が後ろ楯についても当てにしてはいけない、と発表した、それは台湾を匂わせているのか。

ロシア国内の各地で反戦デモが起こり、逮捕者の報道もある。日本国内でも、在日ウクライナ人・在日ロシア人により、ロシア大使館前などでのデモが報道されている。

配偶者の同意は必要?

2022/2/24(木)、編25(金)

時代は令和になりました。

二日前の夜に視た様々なTVニュース。自分の子供を何人か死なせた疑いがある女性。旧優生保護法による不妊手術で、国に賠償判決。居場所のない子供たちの繁華街への集まりと売春行為など。

その後にインターネットで検索をしていたら、母体保護法という言葉を見かけた。その法では堕胎手術・中絶手術を行うにあたって、同意書が必要らしい。

そして妊娠女性が、未成年か成年か。独身者か既婚者か。望まれた妊娠か望まれなかった妊娠か。ケースが違えば、同意が必要な人間が異なるらしい。

子供を産むのは女性である。少なくとも西暦2022年2月の現在、人工子宮の実用化はまだ聞かない。男性も出産可能にする技術もまだ聞かない。だが、男女がどうこうは関係なく考えてみたい。

妊娠した当事者以外の同意が、なぜ必要なのか分からない。妊娠した当事者が産みたくなければ、産まなくて良い、と考えるのは考えが浅いだろうか。ちなみに安易な堕胎・中絶を良しとはしない。

産みたくない当事者・産んで育てる準備をしない当事者の元に産まれる子供はどうなる?守る人のいない子供はどうなる?想像すると気分が暗くなった。

また女性が既婚者の場合、法的パートナーである配偶者の同意が必要なケースもあるとのこと。何故、既婚者の場合だと本人の意志だけでは駄目なのか?法的パートナーの男性には産ませる権利でもあるというのだろうか。よく分からない。

妊娠・出産・育児については、法的な責任を負う夫婦二人で話し合って決めることかも知れない。しかし堕胎・中絶に関しては、女性に決定権があるのではないのかと思う。これも間違いなのだろうか?

山歩き、低山、週末

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2022/1/29(土)

時代は令和になりました。

朝5時半頃に出発、外はまだ暗い。行き先は先週末とは別の山、何度か登ったこと有り。

今回は山腹にある城跡を目指しました。標高162メートル、登山道入口から500メートルほどの距離。登山道入り口に到着しても周囲はまだ薄暗く、足下を注意するため下ばかり見ながら登らないといけませんでした。

30分ほどで城跡へ到着。ようやく周囲も明るくなってくる。標高は低めでも視界は良好で、私の住む町が一望できます。近場なので、出発から帰宅まで3時間でOKでした。

しかし楽に登れても、帰宅後は膝が痛くなりました。残念です。(苦笑)

糖分の過剰接種、因果関係は?

2022/1/27(木)

時代は令和になりました。

昨日の午後、珈琲味の飴を買いました。約1日の間にたくさん食べました。なので糖分のとりすぎになっているかも知れません。

そのせいでしょうか?体が怠いです。やる気が起きません。動きまわるどころか、スマホをいじる気すら沸きません。

糖分の過剰摂取と倦怠感に因果関係はあるのでしょうか?

山歩き、体力低下、痛感

2022/1/27(木)

時代は令和になりました。

先週末、近くにある山へ登ってきました。自転車でも30分ほどあれば行ける近さです。標高数百メートルほどの低い山です。以前に一度登ったこともあり、体力に不安がある私も気軽に行ける山です。

訳あって登山道の入り口に着くまでに、自転車で遠まわりしてしまいました。その途中、登り坂で自転車を押したりもしました。かなり無駄な体力と時間を使ってしまいました。

それでも朝早く出発していたので、時間は問題なし。ゆっくり登ったので体力も何とか持ちました。無事に頂上までの登り降りはできましたが、体力の低下は年々強く感じています。

現在52才、体力の低下を強く感じてます。原因はありきたりな理由、老化と運動不足です。年齢は減らせないし、運動にも興味ありません。私は体格も体型もよくないので、若い頃から運動・スポーツの類いは自分には無縁なものと思って生きてきました。

最近では、軽い山歩きと近場へのサイクリングくらい。それも、せいぜい年に数回のペースです。もちろん、これでは体力低下を防げる訳がありません、もっと定期的な運動が必要です。

老化・肥満・運動不足、わかってはいるけれど対策はできていません。過去に毎日の散歩を試しましたが続きませんでした。室内での運動も思い出したときだけになっています。

必要性は感じているのですが、頭の中で思う通りには行動にうつせていません。もっと上手に脳を動かしたいと願うばかりです。

追記
頂上に記念碑と植樹があった。初めて登ったときにはなかったと思う。碑には市の大使として登山家NK氏の名があった。いつの間に来てたんだ!?と少し驚きました。こんな田舎町にまで来るんですね。

冬の剪定と春の挿し木

2022/1/24(月)

時代は令和になりました。

雪がほとんど降らない温暖なこの地でも氷点下になる日は多々あります。寒さで落葉樹は休眠状態、常葉樹でも活動は鈍ってます。

梅の剪定する場合、この地では遅くとも2月中には済ませないといけません。梅の開花は早く、寒梅という言葉もあるくらいですからね。

庭の梅を剪定したら、切った枝で挿し木をしたいと思っています。以前に試しましたが失敗しました。地面に挿して放置しただけなので当然でしょうね。(笑)

ネットで梅の挿し木を少し調べてみました。剪定時期は寒さ真っ只中です。乾燥しないように切り口を包み、ビニール袋などに入れ密閉した状態にします。それを冷蔵庫などで暖かくなるまで保管します。

挿し床の土は細粒を使用。園芸用土として一般的な赤玉土鹿沼土・桐生砂などでOK。肥料は発根するまで不要。梅は挿し木が難しい(発根しにくい)とありましたので、発根剤や活力剤などの使用も考慮。

発根剤や活力剤は自作記事がネット記事にありました。これを試すのも面白そうです。私が読んだ限りでは、材料は簡単に手に入るものばかり。作り方も特に難しいものはありませんでした。

挿し床の置き場所は半日陰~日陰くらいが良いらしい。日当たりが良い場所は乾燥してしまうようですね。水分を発散する葉がついてない冬の枝でも駄目なようです。

また春の他にも梅雨入り頃に挿す方法(梅雨挿し)もあるそうです。これは多分、梅雨の湿度と夏前の適度な気温を利用する方法だと推測されます。

農業や園芸の知識はありませんが、面白そうなので、また梅の挿し木を試してみようと思います。遊びなので失敗を気にする必要はありません。

多様性、LGBT、トイレ

2022/1/19(水)

時代は令和になりました。

最近テレビを観ていると、多様性という言葉をよく耳にします。人間社会がより良くなるように使われている場合が多いです。

例えばLGBT問題などにおいても使われていますね。要は、人類には色々な人がいる。一人一人に個性があり、違う価値観を持っているということですね。

その当たり前のことを尊重する世の中を作ろうという話です。しかし、その当たり前のことが難しい。

例えば公衆トイレはどうするのか?男女別でなく、男女共用が当たり前の社会をつくるのか?最低でも男性用・女性用・ジェンダーレス用の3種類に増やすのか?

男女共用はこれまでにつくられた価値観に縛られた人や性犯罪の問題を訴える人から強い反対意見が出ると想像されます。

3種類に増やすには単に予算とスペースの問題だけです。こちらのほうが無難ですね。

馬鹿な私がちょっと考えた思いつきでも、2種類の形式が思いつきました。頭の良い人々が集まって会議を重ねれば、きっと沢山の良いアイデアが見つかるでしょうね。