iPhone SE購入(3/3)~BlackBerry Passportとの違い(その他)
前回の続きです。
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前回はブラウザでの入力画面の違いについてお話をしました。
そのほかの大きな違いとしては、BlackBerryの場合、通知等の設定がアプリごと、アカウントごとに細かく設定ができます。メールアカウントはもちろん、アラームの音量などもアラームごとに調整できます。
また、HUBと呼ばれる通知機能がOSに統合されていて、アプリを開かずともメール等の確認、返信ができます。
HUBとメール
↑HUB。左側は一覧を開いている。未読メールなどはアイコンをタップすれば既読になる。(画像はすべて既読)
一つははSpark。通知も遅延がなく、スワイプで既読・未読にできる。評判の良いアプリ。
もう一つはSwingmail。こちらは会話形式で表示できるアプリ。
どちらも使い始めたばかりではあるが、全く違和感なく使用できている。違和感なく使用できることは非常に重要。
iPhoneはアプリが豊富にあるから何とでもなる
前回のブラウザ編でもそうだが、私はiPhoneで同じカテゴリーの2つのアプリを現在使い分けております。
まぁこれはiOSアプリ(Play Storeアプリも含めて)が充実していることに他ならないでしょう。
BlackBerry Passportはどちらかというと純正アプリが充実しています。
計算機アプリは有料アプリ並みに高性能だし、Rememberはメモと統合されていて、Evernoteもメモアプリに表示される。
おわりに
今回は大変申し訳ないがiPhone SEを購入したので見送ります。また面白そうな端末が出たら購入を検討したいです。