―――というのを今日思い出した

エーテルの蒸気に顔を背けると、窓の外に目を奪われた。雨が降った後の空に太陽の光が射し、そこにはっきりと濃い虹が現れていた。さらによく見ると、虹が二つ重なっているようで、十以上のいくつもの色が層を成していた。虹を辿って目線を下へ向けると、それは目と鼻の先にある学部敷地内の木々の間に刺さっていた。綺麗だった。でも、感動はしなかった。見つからない方がいい探し物もありますね。

虹の足を場所には財宝が―――

僕がまだ口笛吹く練習のしていた頃、虹が足下ろす地は財宝があると思っていた。あんぱん入った鞄背負い、自転車その地へ向かおうとしたりも。結局、途中で消えたりして志半ばで家に帰るけど、鞄にガラクタ詰めて自転車またがり家を出るまでが一番楽しかったのやもしれない。

発覚

単刀直入に言うと、ニダに彼女がいることのことです。
今日、トンツーから誘いがあり、飲みにいってきました。そこで発覚したのがニダに彼女がいること。
2-3週間前にも、トンツーから飲みの誘いがありまして、僕はそのときまだ実家に居たので当然行きませんでしたが、ニダは行っていました。どうやらその時トンツーとキタメーに「好きな人がいるー」みたいな話をして、「告れ、告れ」言われてたそうです。そして何と次の日に告ったそうな。そんで、うまいこと付き合ってるそうな。今日も誘ったけど、「いま、最中だから(パンパンパンパンッ)」とか言って断られた・・・という話はもしかしたら僕の妄想だったかもしれない。
相手は一コ上の先輩だそうで、札幌勤め。ニダは旭川に就職先を求めているようだから、さてさてこれからどうなることやら。
僕は最近彼と会ってないんだけども、ヒマなら誰か追求してみてちょ。

116単位げとー

快調です。快便です。今年度中に127-131単位げとーを予定しております。


ってか、12月中旬に終了するとはいえ、月曜から金曜までの午後を埋め尽くす実験が3単位にしかならないってどゆことやねん( ゜∀゜)っ