帰路
🎣
今日はふと地元に帰りたくなって帰ってみた
帰路中、ぼけーっと自分についていろいろ考えてた
そしたら、自分はめちゃ綺麗とかじゃないし、性格がいいわけじゃない、すごい才能を持ってるわけでもないし、笑っちゃうくらい不器用だしなーって
悲しいくらいに自分のいやなところが
黒い雲みたいな感じで頭の上に
いつになくたくさんでてきた
涙いっぱいでとまらんくなった
、
外が暗かったからなのか
電車の中も暗くみえて
人の顔も空気もぼんやりしてた
気づいたらレイニーブルーが
何回も繰り返されててて
おぉお台風だなーて思った
、
いやだなーって思ってる自分のところを
だいじょーぶ、一緒にいたい、好きって
思ってくれる人々もいてありがとう
うちも愛してるでえと
思うのと同時に寂しさに負けて
大事なものを見失いたくないと思った
、
いやなところも自分の一部だから
それも含めて自分のこと好きになりたいと思うし
変わっていきたいや
あと、自分のことを嫌いになるようなことは
しちゃあかんと思う、全部必ず自分に返ってくる
、
怒ってる時は自分の思い通りに相手になってほしいって思ってるときだとおもう、
そんなんただの自己中だし怒ってても
本当の本当は悲しいだけなんだろう
そのきもちを素直に伝えた方がいい
、
結局自分のことは自分でしか幸せにできんのだし
人にはきっとなにをしても
いろいろ思われるだろーから
自分のことのおもいっきり大事にやりたいことしよう
、
とかいろんなことを思っていたら
あっとゆーまに地元についてた
カフェしよーかと思ったけど雨だし
そんな洒落た店もないから
ぐちゃぐちゃな顔でばーば家に着いたら
ばーばはなにも聞かずにおかえりって
にこにこしてた
これで余計にまたぐちゃぐちゃになるじゃんねえ
、
まあいろいろ人生について考える時期だからねって
ばーばいってた
考える前に動けやとも言われたわ
たしかにね、まあこんな日もあるか、
あと少しで２１歳の侑加はまたがんばろうて思うよ
、
今日はママの４９歳の誕生日だけど
ママには会えんかったから電話した
誰にもみられんのになんか恥ずかしくて
みられてる感覚で文字書いちゃう、
やっぱ文字書くの好きだな
、
この写真はこの世界の片隅にの一部
ネットフリックス写真撮れないんだ
残念無念また来世
いまあるものを大事にしよう
Values
最近人と会話をして
自分の中でふと気がついたことがある
Values（価値観）のはなし
20年、わたしを生きているけど
どちらかというと自分は
好き嫌いがはっきりしている方だと思う
好きな人は勿論自分の中で
特別に大事にしている、
ずっとずっと今も変わらない気持ち
不変的に愛し続ける
急に気持ちがコロッと嫌いに
変わることはないかもしれない
長い月日の中で
自分の中での愛が重なっていく
そんなあったかいきもち
反対に
嫌いな人にはとことん線を引く
これでもかっていうくらいに
嫌いだと思わなくなるところまで
とことん目には見えない無数の線を引く
それは時にわかりやすかったり
わかりにくかったりする
線が引かれてしまったら
薄れることはあったとしても
その線が消えることはない
どうして自分には好きと嫌いが
はっきりと存在するのか
ずっとわからないまま
ただ自分の心のものさしにただ
従って生きてきた
ある夜、ある人はこういった
自分には嫌いがない
相手と自分が違うと思っても
この人はこういう人なんだ
そうかという気持ちだけが残り
それ以下でもそれ以上でもないと
自分とは合わない、ただそれだけ
こういう人もいるんだ、ただそれだけ
自分の中で何かがハッとした
空にある星がバラバラに
目に見える形をもって
地面に落ちてくる
そんな感じ
自分は自分と違う考えの人を
心の奥底でずっと拒絶して
生きてきたのかもしれない
でもそれって少し残酷な考えだったのかも
みんな違ってみんないいはずっと自分の中で
自分と違う考えの人は違うところで生きていればいい、合わないなこの人、
まあでもみんな違ってみんないいし
でも違うよね自分とは
違うところで生きていこう
になっていたが
自分と違う考えの人は同じところで
自分と違う生き方をしている、
ただ自分も生きていて、
ただ彼らも生きている
みんな違ってみんないいもんね
の方がピースだなって気づいた
人とはなしをするとたくさんの気持ちになる
自分が思っていることや
相手が思っていることをシェアするのは
自分にとっても面白いことだ
シェアする上である夜に、ある人と話した
みんな違ってみんないいの捉え方を
自分の心に持っていたいと思った
本当の相手の心の核心は
誰にもわからないけどね、
自分の心の核心も
本当は
わたしにもわからない
だからこそ人との会話は
終わりがないものであり
人は自分とはなにかを
一生かけて
考え続けるのかな
これからもたくさん終わりのない
はなしをしたいな
みんな違ってみんないいはなし
エセ
🍃🌻
逆境で風ビュンビュン吹いてて
ありえんばかりの向かい風でも
置かれた場所で咲くことは
自分にしかできないから
本当は風のせいじゃないんだよ
ちょっと自分が向きを変えれば
途端に向かい風は追い風になって
ササッとわりかし進めるって
気づいた
この花は向日葵にみせかけて
向日葵じゃないって
距離縮めてから気づいた
偽物って実はものすごく脆いから
すぐ散るんだよね
本物は一見散ってるようにみえても
実はじわじわ下に下に根を
伸ばしてるんでしょね
でもそれってパッとみただけ
じゃわからないよね
時間かけないとねって思ったんだ
本日も若宮日和
偽物撮ってるめっちゃ間抜けな
ストーリーとられた
ちなみにリッセントリー追い風す
イエローなクルマいいね
そのまま進んで
大丈夫よ頑張ってね
ひと
🌌
自分の損得で人付き合いはできない、
どんなにすごくて慕われててもいる人でも、
自分がいいと思わんかったら興味すら持てない、
その人のことを自分が知りたいスンバラシイと
思うかどうかちゃう？ておもた感謝祭シタ
どの人生の場面においても
孤独な人ってよい是非、惹かれる
ことばのはなし
🌨🛁🌬🕊
何気ないふとした相手の言葉で
天にも登るような気持ちになったり
もう這い上がれないんじゃないかなって
思うくらいの谷に落ちてしまいそうになるのは
全部全部アジサイのせいにしとけって思ってた
でも
言葉は投げたら帰ってきてないようにみえて
本当はちゃんと自分のもとに帰宅してるらしくて
言葉が今日の夕飯なんすかね？？からあげ？いいやん
って感じのルンルンな帰宅するのか
思春期の妹みたいなおいおいおいちょ待てよ
って感じの帰宅をするのかは
全部自分の言葉の投げ方次第って
言葉ってゆるめに生きてて気分屋っぽい
だからどんなスタイルで帰宅してくるかなんて
誰にも分からないけどどうせ投げるなら
まっすぐ投げた方が
一緒に美味しくからあげ食べられるかなって
思春期の妹との会話で最近学んだ事実
自分が優しい気持ちになると妹も優しいから好き
で、ちゃっかりアイス奢らされてる自分はなんなんだ
っていう深夜のヒッソリ言霊話
１９年
この前２０歳になった
お酒もコンビニで買えるし
未成年承諾書のサインを
親からもらうこともない
世間からするともうちゃんと大人で
アイムフリーて思うけど
それには大きな責任が伴うんだなって
身をもって実感中
最近は自分の中で大きなことが２つ
ひとつめは
自分が書いた文章がほんの少しだけど
大好きなweb magazineに載ったこと
これからも趣味で
ちょっとずつなんとなく
書き続けていけたらいいなって思った
ふたつめは
自分の中で進路が
少しずつ明確化してきたこと
ほんの些細なことがきっかけで
気がついたこと
だけどあの些細なことがなければ
明確化しなかった進路かもしれない
前からみえていたけれど
自分の視野が狭くて
みえていなかっただけ
答えは何年も前から目の前に転がっていた
あれまってなるよね
自分は小さい頃から
いろんなことを
良くも悪くも深く感じたり考えたりした
だから文章を書いたり読んだりするのが
好きなのかもしれない
昔から人と協力して何かをする
ってことが多いのは
人の気持ちを考えながら
もっと人の中で生きることを
学べってことなのかもしれない
コンプレックスが多いのは
それを自分でどう変えて生かしていけるかを
試されてるのかもしれない
かもしれないの答えは
今すぐにはわからないけど
たくさんのかもしれないは
自分をよくするために起こっている
かもしれないを生かすかどうかで
人生までもが大きく変わってくるはず
どう変わるかなんて
もちろん今の自分にはわからないけど
悲しいことも振り返ると
全ては絶対によいことの元になっている
なんてったって
自分は小さい時からツイているもんで
ほんの少し生きた中で
出会った人
縁が切れた人
ずっと繋がっている人
また縁が繋がった人
もう二度と会わない人
いつか出会うであろう人
忙しくても
周りの人をもっと大切にする
困った時は
必ず誰かが手を差し伸べてくれる人生
恩を踏みにじらない
感謝を忘れないこと
自分はまだクソガキで
若者は馬鹿者だけど
他にはいない人間になる
ほんの１９年で思ったこと
