Salamence Be Ambitious!!
こんにちは。
USUM発売後初めてのシーズンであるシーズン7でレート2000を超えることができたので、せっかくなので残しておこうと思います。
使用したパーティはこんな感じ。
以前記事にしたパーティと同じ並びで、技構成等を少し改変したものを1500からずっと使っていました。
~使った子の紹介~
ほとんど前に使っていた時のままなのですが、変わったところも少しあるので。
183(100)-189(188)-150-x-110-184(220)
捨て身/地震/竜舞/羽休め
変更点その1。
性格を意地っ張り→陽気へ。
配分はAの実数値を以前まで使っていたボーマンダと同じところまで伸ばし、Sにかなり割いて残りをHに振りました。
素早さなのですが、最速メガメタグロスやその他110族の上から行動できる最低限のラインから「どうせならルカリオまで抜いちゃおう」「そこまで伸ばすならジャローダも抜いちゃえ」とどんどん伸びて行き、最終的に「テテフとの偶発対面でスカーフチェックできるようにメガ前最速テテフ抜き(162)まで振っちゃうか!」と言った感じで気づいたらここまで速くなってました。
メガメタグロスの上を取れるようになったり、素早さ+1で二回舞ったメガバンギラスより速かったりと陽気にして良かったな~と思える場面は多かったです。
みなさんも陽気マンダ使いましょう。
185-200(252)-100-x-101(164)-112(92)
以前使っていたADタスキマンムーをそのまま使っていました。
昔使っていたときはかなり使いやすかったのですが、今はコケコがくさむすびを常備するようになったりしててかなりキツかったです。それでもコケコが重いので見たら出さないといけない辛さ。
チョッキやきのみ持ちのランドに上から蜻蛉決められるのも地味に嫌なので素直にASに振り切ったほうが良さそうだなと後になって思いました。
182(252)-x-115-95-116(4)-181(252)
以前使っていたゴツメジャローダと同じやつです。
マンダ軸に対して得意げな顔で出てくるメタグロスをボコボコにします。
この子で倒したメタグロスの数は数え切れません。
運勝ちモンスター
https://twitter.com/lilyknight_poke/status/949470697058783233
ヒードラン@ホノオZ
189(180)-x-127(4)-198(236)-128(12)-107(76)
オーバーヒート/ラスターカノン/大地の力/挑発
環境が環境なので1番出してた子。
配分は以前のやつとちょっと変わってるけど誤差ですね。
テテフが軒並みきあいだまを持つようになってきて少し動かしづらくなったような気がします。
マリルリ@こだわりハチマキ
191(124)-110(236)-109(68)-x-110(76)-71(4)
変更点その2です。
配分自体は前と同じやつですがたきのぼりがアクアブレイクになりました。
アクブレ、アクジェの火力が上がって打ち分けができるようになるしんぴのしずくとかのタイプ強化アイテムも面白そう。
ゲンガー@ゲンガナイト
157(172)-x-101(4)-200(76)-116(4)-200(252)
祟り目/ヘドロ爆弾/鬼火/みがわり
変更点その3です。
滅びから鬼火祟り目に変えただけです。
本来受けループのケアとして滅びを仕込んでいたのですが、見せ合いでゲンガーがいればそれだけで相手の選出がある程度絞れるので、立ち回りでなんとかすればいいと言う結論に至りジャローダの蛇睨みとシナジーのある鬼火祟り目型にしました。
あまり選出しなったです。
ミミッキュ(1500円くらい)
この子への負担が一番大きかったと思います。
ヒードランがオーバーヒートを外して負けた時も、相手のアシレーヌの泡沫のアリアが急所に当たって負けた時も、いつもその身一つで僕の拳を受け止めてくれました。
今シーズン根気よく潜り続けられたのはこの子のおかげと言っても過言ではありません。
ポケモンセンターで大量に売っているのでみなさんも購入してみてはいかがでしょうか。
使ったポケモンの紹介は以上です。
一応QRレンタルチームも公開してあるので興味がある方はぜひ。
(正直きついポケモンが多すぎて扱い辛いと思います)
~総括~
並び自体はとても気に入ってはいるのですが正直あまり勝てるような構築ではないと思っていたので、目標だったレート2000を達成できた時はとても嬉しかったです。
実際かなりきついプレイングを通さないといけない場面が多かったり、環境に多いゲッコウガやカプ・コケコがパーティ単位で重かったりと致命的な欠陥が多かったので良く達成できたなと自分でも思います。
粘り強く潜り続けることの大切さを学ぶことができました。
(画像は1/8の15:30更新のもの)
ちなみにですが同じ並びをSMシーズン3で使っていた時はレート1900を少し過ぎたあたりで足踏みしてしまって2000に届かず消化不良気味な感じだったので今シーズンでリベンジできて良かったです。実はシングルレートにがっつり潜ったのもシーズン3以来のことでした。
次のシーズンはドリュウズ、ツンデツンデ、純正マンマンナットのどれかで頑張る予定です。
話は変わりますが今月末にアイドルマスター ミリオンライブ!シアターデイズより『THE IDOLM@STER MILLION THE@TER GENERATION 04』が発売予定です。
僕の担当アイドルである七尾百合子も参加しているユニットの、とても可愛らしくオススメの一曲である『Princess Be Ambitious!!』が収録されているので是非購入して聴いてみてください。
おわり
竜王戦楽しかったって言う日記
ポケモンUSUMのインターネット大会、竜王戦に参加しました。
伝説のポケモンを一匹だけパーティに入れてもいいと言う特別なルールがあるシングルバトルの大会です。
使ったパーティはこんな感じ
普通のシングルで使っているようなボーマンダ軸の伝説入りverみたいな感じになりました。
結果は21戦やって14勝7敗。(最大45戦できます)
試運転はほとんどしておらず、何もわからないまま突撃したのでこんなもんかなと言ったところ。。。
使っていたグラードンが最速だったのですが、サイクル戦になることが多かったので控えめHCベースにして噴火→文字とかにして運用してもよかったなーとか(とはいえ上からポコポコ噴火するのは楽しかったです)、ナットレイはもっとパワーあるやつにしてもよかったなーとか、マリルリは違ったなーとか、ポリ2再生欲しかったかなーとか、回してる途中にいろいろ気づいて撤退しました。
それ以外は概ねよかったと思います。
機会があればまたやりたいですね。
シーズン6 スペシャルレート
〜はじめに〜
遅くなってしまいましたがシーズン6お疲れ様でした。
最後のシーズンはスペシャルだけやって、その他はほとんどやらずにポケモンSMでのレーティングバトルを終えることとなりました。
結局シングルもシーズン3くらいまでしかやってなかったので、次回作ではちょっとは頑張りたいところ…。
そしてそこそこ対戦回数をこなしたスペレですが、最高1760くらい、最終が1720くらいでした。
1800をひとつの目標にしていたので、もう一踏ん張りできていればなあと、かなり悔しい結果になりました。
人口が非常に少なく、一勝あたりの伸び幅が少なく一敗で吸われるレートが多かったのがとても辛かったです。
ただ一緒に潜っていた知り合いや同じ人との再戦もかなり多く、それはそれで楽しかったです。
〜使っていた構築〜
最初はニョロトノ+メガラグラージをメインに置いた雨パを使っていたのですが、思うように勝つことができずに途中からずっとラティオス+メガハッサムを軸としたサイクル系のパーティに落ち着きました。
大まかな構成は
ラティオスCS@ドラゴンZ
りゅうせいぐん、サイコショック、めざめるパワー(炎)、めいそう
(範囲も広くサイクルにも参加できて受けループをカモれる偉い子)
(エース)
10まんボルト、めざめるパワー(氷)、きあいだま、ボルトチェンジ
(ボルトチェンジマン)
ハイドロポンプ、うたかたのアリア、ムーンフォース、めざめるパワー(炎)
(ウルガモスが憎い)
リーフストーム、へびにらみ、リフレクター、こうごうせい
(裏のドン)
ガラガラhAs@ふといホネ
フレアドライブ、シャドーボーン、ホネブーメラン、ステルスロック
(ウルガモスが憎い)
グ◯さんのラディハッサムみたいに綺麗にサイクルを回して勝つ、みたいなパーティにしたいと考えていたのですが、全然毛色の違うパーティになっていました。
基本選出などは特になく(自分がそういうの苦手なだけ)、相手のパーティを見ながら臨機応変に選出していました。
最も出したのがハッサム、最も出さなかったのがおそらくアシレーヌだと思います。
如何にしてハッサムのバレットを通すかを考えることが1番多かったのではないでしょうか。
環境に多かった受けループやメタグロス入りに高い勝率を誇れたのは良かったと思います。怯みはだめです。
〜最後に〜
電車降りるのでここで終わりです。
サンムーンお疲れ様でした、うるとらさんむんでも頑張りましょう
なぞのばしょ杯
なぞのばしょ杯お疲れ様でした、ぼくです。
今回はその『なぞのばしょ杯』を終えての雑記のようなものを書いていこうと思います。
なぞのばしょ杯を超雑に説明しますと『シングルレートで人気のポケモンは使えない』と言ったルールのシングルバトル大会ですね。
このようなルールもあって、参加者の皆さんが各々個性的なパーティで参加してくれて運営お手伝いとしても頑張った甲斐があったと言ったところでしょうか。笑
ちなみに当日使えなかったポケモン達がこちら
そして運営お手伝いをしながら参加もしていました。
使ったパーティがこちら
トノラグの脱出雨にラティハッサム、なんか強そうなゴウカザルと六世代の亡霊化身ボルトロス。
普通にレートにも行けそうな雨パでした。
KP上位30位のポケモンが使用禁止と言うことで真っ先にラグラージを使うことを決め、そのお供にニョロトノもすぐに決まりました。
雨要員がペリッパーではなくニョロトノなのはトノラグの脱出雨が使い慣れてるからです。
そして鋼枠としてハッサムか決まり(この時点ではメガストーンを持たせるつもりじゃなかった)、次に地面の一貫を切る枠でクッションの図太い化身ボルトロス、終盤の掃除役としてスカーフゴウカザルを採用。
最後に受けループ、メガフシギバナ等が重かったので瞑想ショックラティオスが入ってきました。
ここまで考えて、ラティハッサムの並びができるならハッサムもメガにしたほうがいいんじゃないかと思いハッサムを2匹目のメガ枠に。
選んだポケモン、技構成に関してはこれで間違っていなかったと思います(ゴウカザルがなぜかダストシュートを持っている点以外は)。
努力値や技構成などは細かいメタ対象を取らずに汎用性高めな感じで、自分が得意なサイクル戦で勝負して行くようなパーティになりました。
大会で選出したパターンは
ラティオス+雨
雨+ゴウカザル
の3パターンだけでした。
(選出した回数はトノラグ6回、ラティオス5回、ゴウカザル2回、ハッサムボルトロス1回)
大会ルールのおかげでフェアリータイプがかなり少なく、初手に投げたラティオスの流星群やアルティメットドラゴンバーンで雑に負担をかけて行く動きがとても強く感じました。
ただ、肝心の試合内容の方は相手のプレミでの勝ちが2回、運勝ちが1回、思い通りに勝てた試合が2回と、まあまあ悲惨なことに。笑
負け試合は負けるべくして負けたので言い訳などは特にありません。
最後に自身の大会の結果ですが、予選リーグ4勝1敗、決勝トーナメント準決勝敗退と言うことで大会を通しての戦績は5勝2敗と言う結果でした。
結構運が良い方ではあったと思うので、自分の実力と合わせたらまあ上出来なのではないでしょうか。
第二回なぞのばしょ杯ではこれ以上の結果を出したいですね。
以上、なぞのばしょ杯を終えての雑記でした。
なぞのばしょ杯について考える
こんにちは。
今回は、今月の20日に開催される『なぞのばしょ杯』と言うポケモン大会について少し考えてみようと思います。
『なぞのばしょ杯』の基本的なルールはレーティングバトルシーズン5準拠のシングルバトル。
そして「PGLのポケモンランキング(シングルバトル)上位30匹が使用禁止」と言う特別ルールを設けている、少し変わったポケモン大会です。
その少し変わったルールに重点を置いて、気が付いたことを少しだけピックアップして考えて行こうと思います。
※ランキングは8/2更新のものを参照しています
1.ドラゴン技が通りやすい
使用率上位30匹が使用不可と言うルールまず始めに行きついたのがこれ。
何が言いたいかと言うと、
カプやミミッキュと言った非常に強力なフェアリータイプのポケモンが使えない→フェアリー環境じゃなくなる→ドラゴン技がよく通るんじゃないか!?
と言うことです。
ただこれはドラゴン環境になるわけではなく、環境からフェアリータイプが減ると言う理由から来ているので「ドラゴン技が通る」と言うよりも「ビビらずにドラゴン技を選ぶことができるようになる」と言うのが正しいでしょうか。
とは言え使えなくなるのは一部のフェアリータイプのみ。
トップ30位以内のポケモンを除いてもカプ・ブルルやクチート、シーズン5からメガシンカが解禁されたサーナイトや、特に6世代で猛威を振るったニンフィア、クレッフィ等のフェアリーは使用可能なので、一概にドラゴンが強いとも言い切れないのが難しいところ…。
とりあえず、 まだパーティを決められていない方はドラゴンタイプの強力なポケモンから考えてみるのも面白いんじゃないでしょうか。
2.特定の戦術に負けないように注意
次はこれ。
と言うのも、上位30位以内のポケモンが使えなくとも受けループやオニゴーリを始めとした所謂害悪戦術、イーブイバトンなど「対策を怠ると絶対に勝てない戦術」は使えるので、どこかに必ず対策を仕込んでおいた方がいいかもしれませんと言う話です。
(これが一番書きたかった)
3.ランキングのチェックはこまめに
まあこれは当たり前と言えば当たり前なんですけど。
特に今はシーズンが始まってすぐと言うこともあって、30位付近での争いがかなり激しいように感じます。
ルカリオやクチート、フシギバナあたりを使いたいと考えている人は注意しておいた方がいいかもしれませんね。
水曜日の更新はこまめにチェックしましょう。
使用率ランキング31位以降はこちらのサイト(PGL DATABASE)で確認できます。
まだいろいろ書けそうなことはありますが、とりあえずこんなところでしょうか。
気が乗ればまた大会関連のちょっとした記事を書くかもしれません。
それでは。
七尾式ジャロドラン とりせつ
2018.1.11
少し中身が変わってはいますが同じパーティを使ってUSUMシーズン7でレート2000を達成しました!
http://lilyknight-poke.hatenablog.jp/entry/2018/01/11/003232
https://3ds.pokemon-gl.com/rentalteam/BT-4717-8516の努力値とか
個体解説(実数値と技と簡単な説明だけ書きます)
ボーマンダ@メガ石
191-178-101-x-105-152(メガ前)
191-189-151-x-115-172(メガ後)
捨て身/地震/竜舞/羽休め
メガ枠。普通のHSメガマンダです。
友人の調整を真似しました。
準速なのでメタグロスに上から冷凍パンチされて死にます。
マンムー@タスキ
185-200-100-x-101-112
地震/氷柱針/礫/ステロ
意地っ張りなら素早さ振り切らなくていいじゃんと思ってDLでAが上がるくらいまでDに振ったタスキマンムーです。
遅いのはそんなに気になりませんでした。
ステロの枠はがんぷうだったりしたのですがウルガモスは地震+礫でほとんど倒せますし、リザードンはXばっかりだったのでステロになりました。ヒートロトムに打点が無くなったのがちょっとツラかった。
ジャローダ@ゴツメ
182-x-115-95-116-181
リフスト/蛇睨み/リフレクター/光合成
普通のゴツメジャローダ。
めっちゃ強くて、この子だけで簡単に勝てる試合が結構ありました。
対面からならメタグロスに勝てます。
ヒードラン@ホノオZ
191-x-126-198-126-107
オーバーヒート/ラスターカノン/大地の力/挑発
控え目hCsドランくん。
HCに振り切るか、Sにめっちゃ振るかで悩んで中途半端な感じになりました。
打ち分けられてパワーのあるヒードランは強かった。挑発持ってるのも賢い。
マリルリ@ハチマキ
191-110-109-x-110-71
じゃれつく/滝登り/馬鹿力/アクジェ
ハチマキマリルリ。今マリルリを使うなら自分はハチマキしか使えません。
H16n-1、A11n、B特化メガマンダの捨て身確定耐え、B<D、残りSみたいな感じで綺麗になりました。好き。
少しでも体力が残っていればアクジェマシーンとしてとっておけます。
メタグロスのフィールド雷パンチで死にます。
ゲンガー@メガ石
165-x-81-151-97-178(メガ前)
165-x-101-191-117-200(メガ後)
シャドボ/滅び/みがわり/まもる
歌い手です。
僕のゲンガーだけ技8つくらい覚えてほしい。
使い方
基本的にジャローダ+ヒードラン+何かみたいな出し方をすることが多かったようなそうでもなかったような気がします。
vsガルーラ系
ガルーラが重くて初手から出てきやすかったので、ジャローダで壁貼ってなんやかんやしましょう。
vsリザードン系
地震持ってるリザXは知りません。
vsメタグロス系
めっちゃ重たいですが、初手でジャローダ合わせればなんとかなります。
舐めて殴り合おうとして来るので壁→リフスト→光合成→リフストで返り討ちにしてやりましょう。
ジャローダが削られすぎると裏のランドロスとかが重たくなる場合があるので、体力管理に気を使ってください。
vsボーマンダ系
一番ダメです。
自分も勝ち方がわかりません。
vs受けループ
ゲンガーで歌います。
こんな感じで適当にやってました。ちなみに安定はしません。
良かったら使ってみてください。