Arduinoで0埋め

こんにちは。5年ぶりの更新です。

超今更な感じですが、最近Arduinoでごにょごにょやってます。

 さて、Arduinoで数値を0埋めしてシリアルポートに書き出すにはいったいどうしたらよいものやら?ゼロパディングともいうやつです。

Arduinoにはprintfが用意されていないようですが……。

Arduino 0埋め」とかでググると「0埋めする関数を作るしかない!」「printfを自作するしかない!!」といった記事がぞろぞろと出てきて、うえぇぇ…(´ཀ`) となっていましたが、検索結果をもう少し確認していると「素直にsprintfを使おう」という記事を発見しました。

shuzo-kino.hateblo.jp

なんだ、sprintf使えるんかいっ

ただそれだけの話です。はい。

ここにジョイがあるじゃろ?

ここにジョイの詰め替え用があるじゃろ?
( ^ω^)
⊃   ⊂


通常ボトルのキャップをはずして
( ^ω^)
 ⊃○⊂

こうじゃ
( ^ω^)


どうだ、ピッタリじゃろ?
( ^ω^)
⊃   ⊂


除菌ジョイ 特大サイズ 770ml

除菌ジョイ 特大サイズ 770ml

掛け算と割り算どっちが速い?

最近、C#はじめました。
C#で座標変換のコードを組んでるときに π / 2 と π * 0.5 ではどっちが速いんだろ?と思い、次のコードで実験。

using System;
using System.Diagnostics; 

namespace ConsoleApplication11
{
    class Program
    {
        static void Main(string[] args)
        {
            Stopwatch sw = new Stopwatch();
            Console.WriteLine("測定開始");
            for (int i = 0; i < 3; i++)
            {
                sw.Reset();
                sw.Start();
                for (double a = 1; a < 1000000000; a++) { double b = a * 0.5; }
                sw.Stop();
                Console.WriteLine("乗算 = {0}", sw.Elapsed);

                sw.Reset();
                sw.Start();
                for (double a = 1; a < 1000000000; a++) { double b = a / 2.0; }
                sw.Stop();
                Console.WriteLine("除算 = {0}", sw.Elapsed);
            }
            Console.Write("測定終了");
            Console.ReadKey();
        }
    }
}

なんとなく乗算の方が速そうな気がしますが…

測定開始
乗算 = 00:00:01.5435426
除算 = 00:00:01.4159989
乗算 = 00:00:01.4436793
除算 = 00:00:01.4065029
乗算 = 00:00:01.4128276
除算 = 00:00:01.4040563
測定終了

おや、予想に反して除算の方が僅かに速いですね。
何度か繰り返し実行すると乗算の方が速くなることもありますが、除算が早く終わることの方が多い印象。
とはいえ、10億回まわして数百ミリ秒程度の違いだし、どっちでもいいや。

アラミストを分解してみた

子供の頃から、アレルギー性鼻炎を患っていて耳鼻科にかかっている。
最近、耳鼻科でアレルギー性鼻炎薬の「アラミスト点鼻液27.5μg 56噴霧用」を処方されるんだけど、これの空き容器の廃棄の仕方でいつも頭を悩まされている。
製薬会社のFAQのページを見ても

Q 使い終わった後のゴミ分類は?分解できますか?
アラミストは分解できません。外側の容器はプラスチック製で、中のボトルはガラス製です。各自治体の分別ルールに従って廃棄してください。

としか書かれていない。
市の分別ルールに従うと、プラマークのあるプラスチック製容器とガラス瓶は分別して出すことになっている。製薬会社のサイトには分解できないと書かれているけど、バラさなきゃ分別できないしってことで、分解に挑戦してみることにした。
とりあえず、お約束…
※ 分解後の部品や内部のガラス瓶が割れたときの破片、工具等で怪我をするおそれがあり危険です。分解はお勧めしません。分解の際、万が一怪我を負っても当ブログおよび製薬会社様はいっさいの責任を負いません。

手順としては、あらかじめラベルの上下パーツ接合部をカッターで切るなり、剥がすなりしておいてから「27.5μg」のマークの左上辺り(下の写真参照)にあるロックを精密ドライバー等の先が細くて固いもので押し込んでから、上下のパーツを引っ張ると分解できる。

分解後の部品や内部のガラス瓶が割れたときの破片、工具等で怪我をするおそれがあり危険です。分解はお勧めしません。分解の際、万が一怪我を負っても当ブログおよび製薬会社様はいっさいの責任を負いません。大事なことなので二度言いました。

Kindle Paperwhiteを買っちゃった

じゃ〜ん

Amazonではなく、ビックカメラの店頭での購入です。
本当はWi-Fi + 3Gモデルが欲しかったんですが、品薄だったのでWi-Fiのみのモデルを購入しました。
↓これね(Wi-Fiのみのモデル)

Kindle Paperwhite (第6世代) ―Wi-Fi

Kindle Paperwhite (第6世代) ―Wi-Fi

書籍の購入は家ですればいいことだし、いざとなればPocket WiFiテザリング対応のスマホも持ってるし、まあ問題ないっすね。無料で使える3G回線はかなり魅力的ですが。


では早速、開封の儀を執り行うとしましょう。
噂には聞いておりましたが、ジッパーを引きちぎって開けるタイプの箱です。

びりびりびりびり…



ぱかっ。ご開帳。



付属品は…micro USBケーブルとスタートアップガイド、利用規約の書かれた小冊子の3点のみです。
至ってシンプル。以上、開封の儀でした。


それじゃ、とりあえず電源を入れてみましょうか…
電源を入れると、使用言語の設定、Wi-Fiの設定、Amazonアカウントの入力、SNSアカウントとの紐付け、簡単なチュートリアルがあって、これらを済ませると利用可能になります。



やっぱり電子ペーパーは見やすいですね。
ただし、残像は結構あります。

バックライトが付いてるので、暗いところでも問題なく読めます。


おやおや?

ブラウザですってよ。



へ〜、一応、webを閲覧することも出来るようですね。
Kindle Paperwhiteでwebブラウジングすることはあまりないと思いますが。

Kindle Paperwhite用に無印良品の「綿裏毛クッションケース(小)」を買ってきた


Kindle Paperwhiteを買った店舗では同機用のケースやカバーが品切れしてたので、近くの無印良品で「綿裏毛クッションケース 小・グレー×紺」を買ってきました。
袋には800円って書いてありますが、レジで値引きされて実売は560円です。安いっ。



大きさもちょうどいいですね。
内側はフリース状の生地になっていて傷が付きづらくなっています。

2014-2-16 追記: Kindle ケースその後

結局、Amazon純正のレザーカバーを買いました。

クッションケースだと、カバンの中で嵩張るのと出し入れの時ちょっともたつくので。
読みたい時にサッと出してサッと読みたいですし。
Amazon純正のレザーカバーのレビューを見ると重くなるとか書かれてますが、たかだか132g増えるだけです(実測値)。酷評するほどに重くなったとは感じませんでした。それより、手に持ちやすくなったし、小物がゴチャゴチャ入ってるカバンに適当に突っ込んでも画面を痛めない等メリットの方が多いです。純正カバー買って良かったです。

iBell miniがやってきた


iBellという製品をご存じだろうか?
iPhoneiPod touchをツインベル付きの目覚ましにしてまおうというぶっ飛んだ発想の製品でDock(クレードル)にベルが付いたタイプのものと、iPhone/iPod touchドックコネクタにベルをつける格好のminiというモデルが存在する。

Dockタイプのモデルは我が家で使うには少々ごっついので、後者のminiモデルを買ってみた。
ネタみたいな製品だけど、これが意外に使える。僕は朝が苦手なんだけど、ベルの音が結構大きいのでこれならきっと起きれそう。



AppStoreからiBell専用アプリが無料ダウンロードできるらしいだけど、iOSにプリインストールされている時計アプリでも問題なく使える。iPhone/iPod touchからの音声出力に反応してベルが鳴る仕組みのようで、iBellを付けた状態で音楽を再生してみると曲が終わるまでベルが鳴りっぱなしになる。ということは、つまり自分の好きな目覚まし時計アプリと組み合わせて使うことも出来るってわけか。



iBell miniにはmicro USBコネクタが付いていて、iPhone/iPod touchを充電しながら使うことができる。ただし、このmicro USBコネクタは充電専用のようで、MacのUSBにつないでみたけど残念ながらiTunesと同期することは出来なかった。



iBellのつなぎ口はいわゆる30pinドックコネクタで、iPhone5や第5世代iPod touchのようなLightningコネクタの製品にはこのままでは使用できないが、Apple純正の「Lightning to 30-pin Adapter」を使うことで接続することができた。



充電も問題なく出来る。

MacBook Air 11″にフィットする冷却台をポチった


やあ、皆さんお久しぶり。残暑お見舞い申し上げます。
8月ももう終わってしまいましたが、まだまだ暑い日が続いております。
最近、家にいるときもMacBook Air 11inch(Late 2010)を使っています。Core i5のデスクトップPCも持ってますが、そちらはPC録画したTV番組の再生くらいにしか使ってません。そんな感じで今やメインマシンのMacBook Airなんですが、長時間使ってると意外に熱を持ちます。今のシーズンは特に。そこでMacBook Airにフィットする大きさのノートPC冷却台を探してみることにしました。はじめ家電量販店で探してみたもののちょうどいい大きさの物がなかなか見つからず、仕方が無いのでネットで検索してみるとTargus Laptop Chill Matという製品を紹介してるブログを2件ほど見つけることができました。ブログに掲載されてる写真を見るとなかなか良い感じです。値段も1,200円程と家電量販店で見かけた製品の値段(4,000円前後)よりもだいぶ安め。よしポチるか。


Targus Laptop Chill Mat クーリングパッド ブラック AWE61AP

Targus Laptop Chill Mat クーリングパッド ブラック AWE61AP

先の2件のブログではどちらもこのブラックモデルを紹介なさってましたが、調べてみるとどうやらホワイトモデルもあるようです。


MacBook Airのユニボディにはブラックよりもホワイトモデルのほうが合いそうなのでこちらをポチりました。
まあ汚れは目立ちそうだけどね。

というわけでモノが届いたので早速開封



プラスチック製で何となく安っぽい感じ。ま、実際に安いんだけどさw
ファンは2個搭載されています。



早速MacBook Air 11″を載せてみる。うむ、ちょうどいいね。
電源はUSBから供給します。ただし、電源スイッチも風量ボリュームも付いてないのでUSBに接続するといきなりファンが回り出します。



横から見るとこんな感じ。この手の製品は傾斜が付けられてる物ばかりなんですが、この製品はほぼ水平です。イイネ、イイネ。
多少音はしますが、気になるほどの騒音ではありません。よく冷えます。
なかなか良い買い物をしました。
それじゃまた。