笑顔で健康blog

YMSのブログです♪

【発展の限界】

1月22日現在、宇都宮では夜20時以降ほとんどの飲食店が自粛している状態です。


大手ファーストフードチェーンは20時以後もテイクアウトを行っている店舗もあり、ドライブスルーに大渋滞、そしてコンビニからは弁当が消えるという異様な光景です。


「夕食難民」が大量発生し、連日のファーストフードやコンビニ弁当でうんざりしているという意見もチラホラ。


特に個人の飲食店からすれば、時短手当をもらった方が一時的な金銭を得られるし、自粛警察に目を付けられることもありません。


しかしながら、打開策なくしてこの先も生き残れるのでしょうか?


・20時以降に食事がしたい

・ファーストフードには飽きている


という消費者からの需要が分かりやすいほどあるにも関わらず、ライバルも少ない中、何故かテイクアウトに名乗りをあげる個人飲食店がありません。


ライバルが少なく、味を知ってもらえるチャンス。


何より、顧客に喜んでもらえます。


宣伝方法や店舗のPRが分からないのであれば、売りに行っても良いと思います。


叩かれるかもしれない…

補助金が欲しい…


と思うかもしれませんが、テレビや雑誌に取り上げられるよりも効果はありそうです。


そして、大手を皮切りに様子を伺ってから参入するその時期には、2番煎じ3番煎じになってしまい、顧客へのPRは皆無になってしまいます。


何かと騒がれている飲食業界ですが、考え方ややる気次第。


今は顧客に選別されている時期だと言えそうです。


乗るか反るか、決めるのは経営者次第です。



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【緊急事態宣言再び】


2021年1月7日に、1都3県を対象に緊急事態宣言が再度発令されるそうです。


2021年1月6日の17時段階で、国内の感染者が前日比4,000人越えに対し、回復者300人という状態です。


年末から懸念されていた、2週間を境に医療崩壊するという研究結果を受け、増加が著しい1都3県が先陣を切って政府に掛け合ったのがキッカケです。


私が住む栃木県は、まだ後手後手で


9月くらいから”コロナ終息”的な雰囲気を醸し出していた代償が、これから来そうな気配です。


一応、時短要請補助金の給付も早々と周知しましたが、あくまで飲食店のみで


そこに付随するまたは類似するサービス業全体には至っていません。


新たな給付金や融資制度を待っていたら、既に虫の息であるサービス業はどんどん閉店して行きます。


やはり自分の身は自分で守るしかありません。


特に「身体的に身を守ること」そして「店舗を守ること」にフォーカスしていきたいのですが


既にご存知の通り、コロナに打ち勝つには


”健康であること”

”免疫力を上げること”

”細胞を活性化させること”


が、相手の弱点が分かり切っていない分、有効的な手段だと言えます。


良い睡眠、良い食事、適度な運動が健康の秘訣ではありますが


腸内環境を整えることが何より優先して行うべき健康法だと思います。


元来日本人は、味噌汁に糠漬け、納豆と知らず知らずのうちに乳酸菌を摂取する種族でした。


食事が外国化したこと、コンクリートが多くなったことによって


花粉症を発症する方が増えてしまいました。


逆に言えば、腸内環境さえ整うことによって、免疫力が向上し、花粉症さえ治ってしまうのです。


更に、今注目されているのが


「NMN」です。


簡単に言えば”若返り”のサプリメントです。


つまりは若返りの力を使って、コロナに対する抵抗力を上げたり、致死率を下げようというわけです。


私の考えでは、特定の若返りサプリメントだけではなく、”血を入れ替える”ことで細胞が活性化されると思っています。


ですから、食べ物であればタマネギを沢山摂取するとか


ヘモグロビンのサプリメントでも代用出来ると思います。


身体の守り方は沢山ありますが、ストレスなく自分に合った方法を見つけ


病気に負けない身体を作ることが大切です。


ビジネスにおいても、これから市場が大きく変わりつつあります。


そこにしっかりと乗ることが、お店を守ることだと言えます。


ほんの20年前、インターネットの普及によって市場は大きく変わりました。


リアルビジネスしか知らない人にとっては青天の霹靂でした。


そこから、意固地になってインターネットと向き合わなかった方は


若い顧客のハートを掴めていません。


逆にインターネットにこだわりすぎてリアルを蔑ろにした方は、失敗している方が多いように思います。


市場が違うだけで、物やサービスを売るという本質を掴めていないのです。


これから、現金に価値がなくなっていくケースやスタグフレーションによるベーシックインカムの導入する可能性すらあります。


その荒波を、上手く乗りこなせる経営者は、どんな逆境にも負けません。


世界は、今変わろうとしています。

変わらない理屈や変わるべき市場や習慣をしっかりと理解すれば


この先も不安なく生きていくことが出来ると信じています。



【時代のその先へ】

2021年1月2日現在

1都3県の知事が、政府に


緊急事態宣言発令の要請を出しました。


東京都はコロナ感染者が過去最高で


年末から2週間を目処に医療崩壊をするというデータを発表していました。


ここで想像すべきは、緊急事態宣言が発令された後の世界です。


サービス業をはじめ、対面を要するビジネスは更に窮地に立たされます。


東京都の様に、感染の増加が止まらない場合、ロックダウンもあり得ると思います。


マイナスなことを言えばキリがないので


下がる市場があれば上がる市場があります。


・MNM

・キャッシュレス決済

・監視ビジネス

・麻薬

・投資市場

・アニメ


こういった市場は黙っていても伸びます。


緊急事態宣言が出る日には、いわずもがな日経平均が荒れます。


また、在宅ワークが再度はじまると、FXの市場か荒れます。


これは副業をしたいけど、外に出られないので素人がFXに手を出すからです。

※この時期は絶対やらない方が良いです。


悲観して時代に流されるも良し


上がる市場、自分が手掛ける業種から出来ることを見つけ一儲けするも良し


私が出来ることは、いち早く皆さんに情報を提供することです。


実は2020年5月に、再度騒がれることは予想していました。


そして栃木の風土的に、数日から数週間都内より反応が遅いことが既に分かっています。


医療崩壊がはじまったら、各都道府県に患者が流れるしかありません。


決して対岸の火事ではなくなります。


おそらく受け入れない都道府県も出てくるでしょう。


今年は一悶着ありそうですが、生き残る術は、情報の収集と対策です。


あなたはどう対応しますか?



【残念ながら副業の時代は終わりました】

2019年に働き方改革が発布され


残業の見直し

賃金の見直し

休みの見直し


などがされました。


幻に終わった

プレミアムフライデー

に代表されるように


”見直し”という事実だけが残り


成果は上がりづらかった印象です。


その中でも、特別伸びたのは


「副業」の市場でした。


副業解禁になった企業も多くあったのが特徴でした。


本業で安定した給料をもらいながら副業でお小遣いを稼ぐ…


ですが、それを押さえ付けられるかのようにコロナが蔓延し


副業=労働収入だと思ってる方には


厳しい年になったのではないでしょうか?


副業が解禁になった企業に勤める方の統計を見ると、予想以上に厳しいものでした…


しかし、残念ながらこういった結果は想定済みでした。


副業解禁を皮切りに、沢山の方々が労働収入をはじめ、ネットビジネスや投資の市場に参入しました。


そういった方々は本質を理解していないケースが非常に多く、失敗しているのです。


なぜなら、


”副業”という言葉が良くありません。


投資以外のほとんどの市場は


リアルであろうとネットであろうと


「顧客に商品(サービス)を売る」


という図式は変わりません。


「副業でやってます。」


顧客が納得するでしょうか?


更に副業解禁した大手の本音は


「景気が悪くなったら大規模なリストラしても自分で何とかしてね!」


がほとんどだと思います。


全部が本業!

全部が全力!!


これからはそういったパッションを持っている方が活躍します。


副業時代は終わりました。


全てが本業の時代です。


収入の柱が沢山ある方が勝ちます。


今のポジションにあぐらをかくのか、新しいことに挑戦するのか


判断する時が必ず来ます。

これからの時代を生き抜くには不可欠な能力になりそうですね。



【時代は変わる】

皆様は年明けや年始と、いかがお過ごしでしょうか?


改めてご挨拶をさせていただきます。

エステサロン2店舗オーナー

自称美容研究家の渡辺です。


いつもYMSブログをお読みいただきありがとうございます。


YMSとは…

Y→ユキ(私の名前です)

M→メイク

S→スマイル


の略です^ - ^

今年も笑顔が沢山増えますように。


2021年もよろしくお願い致します。




2019年末には対岸の火事だったコロナも、2020年には話題の中心になっていました。


2021年は終息するのか、上手く付き合っていくのか


どちらにしても時代は変わります。


元来、私たちの様に商売をしていると、必ず験を担ぐものですが


普段、占星術を信じない人でも「風の時代」到来に期待を寄せているのは


それだけ世の中が疲弊している証拠だと思います。


時代が変わっても、私たちが準備が整って受け入れる体制が出来ていなければ


只々時代に流されるだけで「時代に乗る」とは意味合いが変わって来てしまいます。


人もそうです。


例えば


睡眠が不足していると思考能力が低下し、肝心なことに気づかないものです。


食べる物が偏っていると栄養や酸素が行き渡らず、脳がむくんでしまいます。


リンパに老廃物が詰まっていると、病気の原因や不調になりかねません。


そしてセラピストも、勉強を重ね、沢山のお客様のお身体をお手入れさせて頂くことによって


技にキレが出て来ます。


ほんの些細なことで


時代は変わり

人は変わり

技は進化する


こうやって立ち向かうことが私たちのスタイルで、お客様への最高のおもてなしだと考えています。


ストレスが多い日本では、リラクゼーションサロンも数え切れないほど存在します。


しかし、役割を果たしているサロンはどれだけあるでしょうか?


お客様ひとりひとりのお悩みにコミットし、根本を解決してくれるのでしょうか?


最高の空間、最高の技、専門的な知識


これらがバランス良く揃わないと、最高の癒しにはなりません。


私たちは常に切磋琢磨し、お客様にご満足頂ける環境を目指しています。


そして変わりゆく時代の中でも、光り輝くサロンでいたいと考えています。


今まで、行動や思考を理解されることが少なく、落ち込んだり挫折することも沢山ありました。


それでも


お客様のために

スタッフのために

家族のために


突き進んで来ました。


時代が変わるのですから


これからは私自身も時代のせいには出来ません。


去年まではネズミの様に俊敏に動いてきたのですが


今年はウシの様にゆっくり着実に前に進みたいと思います。



まぁ、わたしは「ネコ」タイプですけどね〜^ - ^

【ビジネスの移り変わり】


ほとんど自分ではじめるビジネスはBtoCビジネスだと思います。

BtoCビジネスが成功すると、次のステップとしてコンサルや仲介、卸しなどのBtoBビジネスに移行することがスタンダードな構図でした。

しかし近年は(特にコロナ禍の中で)

「D2Cビジネス」として起業したり、ステップアップすることが増えて来ました。

特にコロナ禍において、サービス業が軒並み下火になりつつある世の中で農業が見直しされて来ました。

どんなに家計が逼迫しても、最低限生きる為の物品は切り詰めることは出来ません。

出来るだけ安く、安心安全なものを購入したいという消費者の欲求と

スーパーやデパートの客足が落ちたことをキッカケに、市場は供給過多になっている為、価格が安くなっている上にJAの手数料は変わらない中で、出来るだけ高く売りたいという生産者のニーズが

キレイにマッチング出来ているのでD2Cビジネスは成功して来ました。

その後も続々と生産者と消費者を繋ぐアプリの開発が進み、D2Cビジネスの代表格として農業が話題になっているのです。

まだまだ続くであろうコロナ自粛は、これからもより深くビジネスに関わることは間違いありません。

例えばウーバーイーツのように、自宅にいながら様々な飲食店やコンビニの商品を購入出来る仕組みは

「割高でも好きなものを人目を気にせず、好きなだけ購入出来る」

という心理をうまくピックアップ出来ている結果だと思います。

これからのテーマは正にそこで、

「配達するから良い」
「安いから良い」

ではなく
「手軽」
「一カ所(一回の注文で)用が足りる」
ということも消費者の目線になって来そうです。

全く逆を突くのであれば

・購入までのハードルを上げる
・対面にこだわる

ことも悪くないのかもしれませんね。

どっちにしても、

「今すぐ」「確実に」「簡単に」ビジネスをしたいのであれば、少しだけ先を見てビジネスをはじめることが成功のコツと言えそうです。

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【この時代だからこそ】


2020年12月


2号店「BELDAD」がプレオープンしてから

「どうしてコロナのこの時期にオープンしたんですか?」

って質問されることが多いのでご回答します。


「今だから」です。

実は、Loka Palaは今年の2月から早々に「コロナ対策」をしてきました。

まだ、クルーザーから東京に上陸したばかりで、宇都宮は対岸の火事状態でした。

しかし、パンデミックになることは予想が出来たので、とにかく情報戦が始まると読んでいました。

そこで、Facebookに情報を載せたところ、反響が大きかったので、ブログを立ち上げ情報提供と戦略を載せてきました。

「第二波は絶対に来る」

そして、5月の休業要請明けに
・ライフスタイルが変わること
・飲食店を筆頭にサービス業が軒並み潰れていくこと

この2点を感じ取りました。

更に潰れていく経過の中で
オンライン店舗が増え、それに限界を感じた消費者から、リアル店舗の最需要のタイミングがあると思いました。

個室でゆっくりとゴージャスに…

それがBELDADをオープンした理由です。

Loka Palaも近いうちに形を変えます!

これはまだこの記事だけの秘密です★

最後に、これは以前の記事でも書きましたが

コロナの波から数ヵ月後に経済に影響が出ます。

そこで副業が出来ない方はFXに流れる傾向にあります。

新規参入が多い時は、場も荒れます。

信用が出来るワクチンの開発は、治験も済んで世に出るまでに2年掛かると言われています。

人は”外出”を取り上げられると”娯楽”に飢えます。

あとは子供の学力低下が気になる大人も増えています。

私は今回、「エステの中」に絞って戦略を練り、実行しましたが

人の”不満”を解消することが、ビジネスチャンスに繋がると信じているので

幅広い目線を持って行動していこうと思います。