【dポイントの貯め方】キャンペーン以外

日興フロッギーにてdポイントで株を積み立て購入していますが、そのdポイントの貯め方について色々、模索しています。

ポイント〇倍の日や金土ポイント4倍などのイベントへの参加は必須になりますものの、無駄遣いの可能性も有り、慎重に参加するようにはしています。

キャンパーン以外での貯め方としては、現在次の方法にトライしています。

①dカードゴールドでの支払い(ポイント付与率1%)

②ポイント倍率アップ特典 現在4つ星(同・2倍)

③ファミマでdポイントカード提示(同・2倍)

④ドコモ毎日くじ

⑤dメニューニュース閲覧 毎日2回閲覧で2ポイント

⑥プライチキャンペーン交換

⑦ファミマでdポイント付き商品購入

この位になります。

獲得ポイント数はそれ程多くは無いのですが、地道な作業としてはこんなところでしょうか。

現在、ほぼ毎日1000ポイントずつ株を購入していますので、ポイントゲットは地道に意識していきたいと思います。

 

毎朝、市場営業日に500dポイントずつ積み立てている本日の評価です。

 

NTT株 15日目

¥  7,353

評価損益  -146(-1.95%)

保有株 43.74451株(平均単価171.45円)

 

エコナックHD株 5日目

¥ 2,547

評価損益  +47(+1.88%)

保有株 19.59471株(平均単価127.59円)

 

相変わらずNTTは値下がり傾向ですね。

ソフトバンクが10分割を決めていますので、10株持っておけば単位株になりますから、それも加えてみましょうか。

NTTの轍を踏まないよう、値下がりしそうな時に絞って買ってもいいかも。

 

【ローソン新規開店】ノベルティグッズはお茶か洗剤

昨日、自宅近くでローソンの新規開店がございました。

新聞にチラシが入っており、私も早速足を運んできました。

近所でのローソン新規開店は久しぶりでしたが、先着順で食器用洗剤のキュキュット本体かPBのペットボトルのお茶が先着各400個ずつ配布と結構な数でしたので、仕事帰りに寄ってみましたところ、十分に残っていました。

オフィス街という事もあって、こじんまりした店舗になっていましたので、あまり目立たなかったのでしょうか。

私は、食器用洗剤を頂くことが出来ましたが、既に家族も総出で貰いに行っていたそうで、しばらくは食器用洗剤を買わなくて済みそうです。

期待していた福袋は無く、一般的な割引セールが開催されているだけでしたが、徒歩数分圏内にローソンが2店舗もあるため、競合するのではないかと思っていましたが、よく見ると近くの他のコンビニはファミマが1店舗あるだけでセブンイレブンはありませんでした。

あのドミナント戦略でしょうか。地域に集中して出店しています。

セブンイレブンは出店ペースをアップしていくというニュースがございましたが、私にとっては開店セールなどのイベントが増えるという事ですので、楽しみです。

支出の最適化を図るために、このようなイベントへの参加は必須ですね。

 

毎朝、市場営業日に500dポイントずつ積み立てている本日の評価です。

 

NTT株 14日目

¥  6,931

評価損益  -69(-0.99%)

保有株 40.82054株(平均単価171.49円)

 

エコナックHD株 4日目

¥ 2,008

評価損益  +8(+0.4%)

保有株 15.68846株(平均単価127.49円)

 

NTTはいつも高く始まって、結局じり貧というパターンが定着しています。

積立投資のだいご味でもありますけどね~

【節約ブーム】何を節約するのか

円安や物価高、実質所得減が契機となり、世は正に節約ブームと言って良い程です。

テレビや雑誌などでは、電気代や水道代の事細かな節約術が披露されていますが、実際のところ、皆様どうでしょうか?

実は、会社のコスト削減と似ているんです。

会社でコスト削減が社命として出されますと、ほぼ間違いなく、退職者が増えてきます。

コスト削減が、やる気削減に繋がるからです。

 

コスト削減のターゲットは営業部門になりがちです。

営業経費を削減することによって、利益率の向上を目論むのですが、これは目に見えやすいから、そういう方向に行きがちになります。

例えば、接待や手土産、販促品の提供など、目で見て分かりますが、営業社員からすると、商品を売るよりも営業マン自身を売り込んでいるのが実態です。

ところが間接部門から見ると、数値化できないこのようなコストは煙たがられるコストになります。

 

これを家庭に置き換えますと、例えば電気代削減のために小まめに電気を消す、水道代を削減するためにシャワーを使わない等、「我慢」を前提とした節約は「心理的」に抵抗感が強く出がちです。

むしろ、例えば仕事から帰って、お湯がたっぷりの湯舟につかることで気分転換になるのであれば、それ自体に価値が有りますし、明日への活力になるかと思います。

その一方、湯舟にお湯を最低限だけ貯めて、これを家族で分かち合うようでは、湯舟につかるという楽しみは有りませんし、「節約ここに極めたり」でしかありません。

 

目先のコスト削減は、「百害あって一利なし」と思っています。

 

その一方、節約が過ぎると「旦那の稼ぎが悪い」という論調になりがちで、

「お父さんは辛いよ」

の世界ですね~

 

さて、節約は収入以上にはできませんから、やはり収入増も併用せざるを得ません。

 

私的にはこう考えています

 

節約=コスト削減

 

ではない、という事です。

節約は無駄遣いを無くするという考え方ではなく、お金の有効活用=支出の最適化であるという事です。

 

限りある収入でどう生活を成り立たせるかという家計管理は既に過去のもので、素直に収入増を図ることでしか「現状維持」が出来ない世の中になっています。

 

消費税導入を契機に、わが国が貧しくなっていきましたから。

 

 

【退職後の生活感】やはり現状程度は維持

昨日の記事で退職後の収入や支出について触れました。

その支出の中には、子供がまだ自宅住まいなのでその分、食費や公共料金などがかかっていますが、巣立っていくとその分は軽減されますので、もう少し必要な収入のハードルは下がるような気がします。

また、生命保険も満期までは付き合いますが、それもあと2年分なので、それも軽減されます。

大雑把ですが、最大限支出を見直した場合の試算を行ってみましたところ、温泉旅館を含め、年間200万円台後半で足りることが判明しました。

物価上昇分は加味していませんが、生活費の支出総額はほぼ変わっていないため、家内が上手くコントロールしているのだと思います。

 

さて、タイトルにありますように、退職後は切り詰めた生活を前提とはせずに、現状維持程度を想定しています。

 

素直に「懐のゆとりは心のゆとり」だからです。

 

それを実現するために、これまで紆余曲折はありましたが、何とか現状を維持しています。

あくまで私見ですが、株のように上下することはあっても、角度はともかく、必ず資産総額が右肩上がりに軌道修正をすることを徹底したからです。

例えば、大きな支出は必ず年間スケジュールの中に落とし込んで平準化し、足りない分は何かの支出を減らすか、支払いを先延ばせないか、不用品をフリマで売却するなど思案を重ねて、必ず年間予算内に収束するよう努めてきました。

それと何と言ってもボーナスには手を付けないことです。

また、お勧めはしませんが、保険料については支払期日が来ても即終了ではなく、3ヶ月は支払いを先送りできますし、金利もかかりません。(必ずご自身の保険内容を確認下さい)

その年の資金繰りによって、その3ヶ月の間を調整することも行っていました。

 

現状維持を目指す最大の目的は、生活の不安心理を芽生えさせないためです。

 

退職=無収入or低収入

 

が一般的な傾向ですので、どうしても節約に強く目が行きがちです。

 

現役の間に現状維持プランを立てて、退職後生活の不安を排除することが結局はゆとりある老後生活をおくれると考えていました。

 

そのため、年金はその現状維持が出来なくなった時のバックアップとして考えていることから、老後の収入見込みに含めていないのです。

 

後日、私の経験に基づく年金や専業主婦について触れた記事をアップします。

 

 

 

【退職後の収入】リアルに試算

退職目標日が迫ってきましたので、改めて4月末現在での生活費の試算を行いました。

大雑把ですが、次の通りです。

①住宅ローン 122,000円(固定金利0.5%・残債約570万円)

②管理費等(駐車場代含む) 61,000円

③固定資産税 180,000円 月額15,000円

自動車税 66,700円 月額5,560円

⑤公共料金(電気・ガス・水道・電話等) 70,000円

自動車保険 月額4,020円

⑦火災・地震保険 234,370円(5年分)年額46,874円 月額3,906円

⑧生命保険(積立) 443,665円(満期300万円・あと2年) 月額36,972円

⑨生活費(食費含む) 100,000円

ざっとこんな感じです。

保険や自動車関係を見直せばかなり削減できるとは思いますが、現時点ではこの状態です。

まず、住宅ローンは金利が低く、基本的には株の運用益で元利+管理費等を支払っているので、繰り上げ返済は考えていません。

次に、自動車関連ですが、旅館巡りのために車は必須ではあるものの、所有にかかるコストの方が上回っていますので、次の車検前に検討することになるかと思います。

ただ、車に乗るのは月に1~2回なので、廃車にした方がメリット感が強くなりますかね~

因みに車両費(駐車場代・税金・保険)は年額約40万円程になっており、車検や消耗品交換は入っていないので、実際は年額数十万円になっていると思います。

 

粗い試算ですが、住宅ローン+車両費を削減すれば、生活費を月20万円台にまで下げられますので、旅行代を入れても30万円台でキープできることが分かっています。

 

いずれにしても、私の退職後の試算には年金は加味していませんので、余裕を見て、年間400万円の収入が有れば現況程度の生活レベルは維持できることになります。

 

リタイア後の生活費としては高めになっていますが、試算上は配当金を含む株の運用で現時点で賄える計算です。

収入が無くなるとふるさと納税は使えなくなりますから、その分はコストアップになるかもしれませんが、株主優待を活用しながらその穴埋めを考えています。

【温泉旅館行ってきました②】5/1は、やはりお得でした

私は温泉旅館に行く際には、地元のスーパーや商店に立ち寄るのが趣味となっています。

併せて、車移動のため、多少の大きさや量はクリアできますため、普段行かないDIY店やメガドンキなどの大型店にも足を運びます。

はっきり言いますと、お得品をゲットしに行くことが主目的ですが、今回は意外や意外に数店廻って、ほぼ買うものが無かったのです。

理由は、特売品コーナーが枯れていたのと、有ってもお値段的に都内の方が安価だったためです。

特に、見切り品コーナーは、量が無いのに加え、見切り幅が小さく、10~30%引きが主流で50%引き以上がほぼ見当たりませんでした。

やはり、昨今の物価高で店舗側でも悩み深い状態になっているのではないかと強く感じました。

 

そこで、一つお勧めのお店をお伝えします。

ズバリ、石川PA(上下とも)八王子マルシェで販売されている、湘南ファームブランドの野菜&果物です。

規格外や仕入れの関係で市場価格より結構安価で販売されており、私は必ず立ち寄るPAになっています。

今回は大根100円、小松菜3束150円、キュウリ3本100円とかなり激安なタイミングに合いました。

どんどん、入荷するので新しいものが入ってくると前の物は積極的に値下げしているようです。

物価高騰の折、是非、立ち寄ってみてください。

 

さて、今回の帰路ですが次の通りでした。

まず、夕方17時頃の段階で小仏トンネルを先頭に既に大渋滞が始まっていました。

このような場合、私の鉄板ルートが有りまして、それがこれです。

国道20号甲州街道)にて相模湖ICまで進む

②相模湖IC近くでも渋滞状況が変わっていなければ、そのまま八王子ICまで進む

③高尾IC近くで渋滞が解消されたのであれば、八王子ICで高速へ

④八王子ICから石川PAに向かい、先程の八王子マルシェに立ち寄り

このルートを開拓?したのは、以前、大渋滞でトイレに困ったことがきっかけでした。

国道20号線は場所によっては、道幅が狭い所も少なくないので、運転が大変かも知れませんが、気軽にコンビニやドラッグストアのトイレに立ち寄れるというのは、大変魅力的だったからです。

 

なお、石川PAにはファミマも併設されていますから、便利ですし、先程の八王子マルシェには、あのMIYABIの食パン(1300円)も売っていますので、私はこれも毎回買って帰ります。

 

オマケ

わくわくハイウェイアプリにSAやPAで買い物した時にペットボトル水やお値引き等のサービスクーポンが有ります。

 

【温泉旅館行ってきました①】5/1は、やはりお得でした

先日、5/1は旅館予約日の穴場だとしてご紹介しました。

予定通り、予約しました旅館に向かいましたが、渋滞知らずの快適な旅になりました。

まず、私の石和温泉の旅館までの道程は、ある程度決まっていまして、平日コースでしたらこのようにしています。

(下り)

①午前9時30分頃に出発

 ⇒朝の通勤時間帯を避けられるため、比較的スムーズに進みます。

 

②調布インター直前のガソリンスタンドで給油

 ⇒「セルフ調布インター」給油所が近隣で最も安く、ハイオクは@169円でした。

  山梨や長野はガソリン価格がかなり高く、ハイオクで@180円台が普通です。

  因みに、談合坂SAのガソリンスタンドは@202円でした!

 

③相模湖東インターで高速を降りる

 ⇒比較的混みやすい八王子までは高速で乗って、最初のインターが相模湖東。

 

④一般道で旅館に向かう

 ⇒高速だと立ち寄れない地元のお店や観光にも立ち寄れます。

 

⑤チェックイン前に、近くのスーパーでかち割氷などを購入

 ⇒いつも泊まる旅館には氷を入れる「アイスペール」が部屋に用意されており、ハイ

  ボールや酎ハイ用に便利です。

 

この旅館の露天風呂付き客室は、チェックイン14時、チェックアウト11時と他の部屋より2時間滞在時間が長くなっており、チェックインもお部屋の用意が出来ていれば少し早めに案内してもらえます。

私は、13時30分頃に旅館に着きまして、チェックイン後ロビーで少しだけ待ちましたが、お部屋までご案内頂けました。

それから、早めに着くメリットは比較的便利な駐車位置を確保したいためです。

部屋数が比較的多く、最も大きい駐車場が道路向かい(駅に続く道のため通行車両多し)にあり、しかも結構、窮屈な駐車になるため、道路を渡らなくても良い駐車位置はメリットが大きいからです。

 

チェックイン時に予約状況を聞いてみましたら、やはり満室になっており、時間帯によってはお食事やお風呂が込み合うかもしれませんとのことでした。

 

結果としては、いずれも待つ必要はなく、混んではいたものの、従業員の適切な誘導などもあり、スムーズでした。

 

毎朝、市場営業日に500dポイントずつ積み立てている本日の評価です。

ただ、旅行に行っていたため、5/1分を合算して5/2分の内容となっています。

 

NTT株 13日目

¥  6,457

評価損益  -43(-0.66%)

保有株 37.89657株(平均単価171.52円)

 

エコナックHD株 3日目

¥ 1,512

評価損益  +12(+0.8%)

保有株 11.8125株(平均単価126.99円)

 

NTT株は単位株までとし、株主優待銘柄を中心に増やしていくこととしました。

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