2章

まずはインストールするところから

brew install erlang

make にけっこう時間がかかる(10分から15分)

erl を入力するとErlangシェルが起動

Erlang R14B02 (erts-5.8.3) [source] [64-bit] [smp:2:2] [rq:2] [async-threads:0] [hipe] [kernel-poll:false]

Eshell V5.8.3 (abort with ^G)

Erlangの変数は単一代入変数なので、一度値を代入すると、別の値を代入することができない

  • すでに値が代入されている変数を bound variable
  • そうでない変数を unbound variable

= はパターン照合処理を行う
右辺を評価して、その結果と左辺のパターンを照合する

アトムとはCでいうシンボル定数のようなもの

  1. アトムは小文字で始まり、その後に英数字、アンダースコア、アットマークの列が続く
  2. . は使えない
  3. シングルクォートで囲めば大文字でもアトムが作れる

タプル、ある個数の項目をひとつにまとめたい

P = {10 , 45}.

慣習としてタプルにタグをつけて、何のタプルなのかを分かりやすくする

P = {tag , 10 , 45}