love-goddess’s blog

大人の楽に生きる提案

あなたが主人公【人間関係】

自分にご褒美をあげましたか?

昨日のブログの続きの言葉ですね。

 

 

「あなたがこの人生の主人公です」

 

というところまで、お伝えしましたね。

 

そう。

私にはわたしの物語があり、あなたにはあなたの物語があります。

 

 

波乱万丈にするのもあなた。

 

平凡な人生にするのもあなた。

 

思いやり溢れる人生にするのもあなた。

 

みんなに愛される人生にするのもあなた。

 

 

なんだか、つまらない~と毎日を想いながら過ごしている方は、あなたが「決めた」物語からズレているのかもしれませんね。

 

いつ「決めた」のか。

 

そんなの決めたことないよ!という言葉が聞こえてきそうですね。

 

 

でもあなたは聞いたことがあるはずです。

 

言葉の表現が違うだけです。

 

 

潜在意識。

魂。

生まれる前。

高次の自分。

夢の中。

引き寄せ。

 

もっとあるでしょうが、私がいまおもいつくのは、これぐらいです。

 

いつの間にかあなたも私もこの人生を選んでいるのです。

 

 

私の若いころの経験を紹介しますね。

 

当時20代の私は、明るくて広いお家にすみたい。というのが結婚当初からありました。

イングリッシュ調の。

というのを思い描き、それらの本も買いました。

 

現実の私たちは、薄暗く築50年ぐらいの長屋に住んでいました。

新婚生活と出産と子育てもそこでしました。

 

街中に住むわたし達には、土地が高くて、まわりも三階建ての機能的な細長い家ばかり。

 

でも予算は決まっています。

 

現状は現状で受け入れ、いつか建てるだろう家を思い描くだけで、とっても当時の私はワクワクしていました。

 

いつかこんな家に住むんだ~と呑気におもい、家の広告がでれば見に行っていました。

 

子どもが三歳になったときに、向かいに住んでいる二人の世帯主から、まとめて買ってほしい。と、破格値で申し出があり、思い描いた家を注文し、いまも快適に住んでいます。

 

これを引き寄せの法則という方もいれば、いやいや潜在意識に落とし込んだから現実になったのだ。

生まれるまえから決まってるんだ。

と色々な解釈ができると思います。

 

これはウキウキとしながら、夢みがちに前向きに思い描いて叶った例です。

 

 

今度は違う側面から。

さて、社会人として生きているあなたは、毎日か週に一度は、いらついているのではありませんか?わたしが、かつてそうでした。

 

上司にいらっとしたり、部下、同僚、取引相手、家族、隣人、友人、客、先生、生徒、電車の中、車の中、エレベーターの中で。

 

自分以外の他人に対して

 

 

もつとこうだろ!

普通こうするだろ!

返事くらいしろ!

遅刻はするな!

 

遅刻を例にとると

遅刻など普段しないあなたは、相手にもそれを要求し、自分が遅刻しそうになるととってもあせるはずです。

 

電車が遅れた。車が事故渋滞にまきこまれた。あんなに時間に余裕をもったのに。先方になんて言おう。

 

と、頭のなかで目まぐるしく回転させて、妙な汗をかいたり、眉間にしわをよせたりしています。

でも、結果はいくらがんばってもかわりません。

 

引き寄せの法則に当てはめるなら、うわ!遅刻だ!どうしよう!と焦れば焦るほどにそれは決まっていきます。

 

反対にあなたは、大丈夫!きっとうまくいく。と、根拠もなく思っていると案外たいしたことにならなかった。

 

ということも経験したことはありませんか?

 

 

現状を重くするのも軽くするのも自分の思考しだいということです。

 

 

あなたの人生はあなたが主人公です。という言葉にもどりますね。

 

遅刻をしたことで、相手に損失を与え、窮地に追い込まれ最悪の結果が訪れたとしましょう。

ですが、これを糧に主人公は飛躍的に成長していくというマンガや小説を読んだことがありませんか?

 

人には乗り越える壁しかやってこない。と表現する方もいるでしょう。

 

すべて自分の価値観で相手を判断しているから、いらつくのだとも思います。

 

この価値観をとっぱらうと、もっと自分も他人も愛おしく、たのしく、楽~に生きることができるとおもいます。

 

 

 

それはまたこんど。またね。

愛と許しのもとに。

 

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素敵な大人の作り方【人間関係】

今日もお疲れ様でした。

 

ようやく一日が終わったなーと思うかたもいらっしゃるとおもいます。

 

さて、大人の接し方について、もう少し。

 

女性はとくに、

 

 

 

グループを組む。

 

どこかに属していないとちょっぴり不安。

 

 

と、いうかたが多いようにおもいます。

 

もちろん私もその一人です。

 

もうこれは、幼稚園児ぐらいから始まっていますね。

 

自分の位置を確認し、優位になるように周りを見渡す。

 

 

「自分は自分」と、男性的な考えで割り切れると「楽」なのかもしれません。

 

 

でも、女性は結婚すると大抵は、嫁ぎ先を優先し「姓」までかわります。

 

 

大好きな人と過ごすだけの

 

つがい

 

の関係ならとってもウキウキとするでしょうね。

 

 

でも私たちの社会は、好きな人と二人だけで暮らすのではなく、その人の両親に兄弟姉妹、祖父母に親類縁者まで増えます。

結婚した日から、突然その一員になる。

 

知らない場所にポーンと入るようなものです。そこで笑顔を振りまき

「認めてもらう」

 

という作業を多くの女性はします。

 

 

だから、女性は幼少時からグループをつくりそこに属する。ということを繰り返ししているのでしょうね。

 

幼少時からのこの行為は、遺伝子的に組み込まれているようにおもえます。

 

 

 

いずれ、きたるときに、備える。

 

 

自分の遺伝子を残すために。

自分とその子どもが可愛いがられるように。

困難を避けるために。

 

 

でもこれって、後向きで保守的なように思えます。

 

 

女性が集まれば、ネガティブなことで盛り上がるグループは必ずいます。

 

このグループに育てられた息子達は

 

男性特有の批判的なグループの集まりになるのかもしれません。

 

 

私自身は結婚しています。結婚には学びもありますが、幸せだな〜と思うこともあり、結婚反対論ではありません。

 

 

ただ、夫や子どもばかり優先させていませんか?

独身のかたは、友人や親をばかりを優先させていませんか?

 

 

自分さえ我慢すれば。

 

という考えをどこかにもっていませんか?

 

 

かつての私はそうでした。

サザエさんのお母さんの船さんのように、良妻賢母になりたくて頑張り。

もっと私が頑張らなくては。と思った翌日から鬱病になりました。

 

 

我慢から得られることはなかったな、と思います。

 

私が気づいたのは

 

 

まずは、

自分が

自分の人生の

主人公だ!

 

と強く思うこと。

 

どの漫画も、主人公は輝いています。

 

 

漫画の主人公のように、自分を輝かせて、自分を大切にする。

 

それが、やがて周りも巻き込み、ポジティブグループの出来上がり。

 

 

どうせ生きるなら輝いて生きる。

 

まずはやりたいことを一つ今日明日、してください。

 

自分に花束。

自分にご馳走。

自分に新しい靴。

自分に観劇。

自分にエステ。

自分に旅行。

 

なんでもいいです。

 

まずは心弾むことをなさってくださいね。

 

ウキウキなさったかしら。

 

また、次のステップを御紹介しましょうね。

 

 

 

ではまた

愛と許しのもとに。

 


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大人の接し方【人間関係】

はじめまして。

 

大人の人間関係。

近すぎると嫌な部分が見えてきて、遠すぎると

 

だれもいないなー。

 

という孤独な感覚はありませんか?

 

「一人が気楽でいい」

 

このように思って本当に一人になると世間から。世界から。

 

ひとりぼっちになった感じでさみしい。

 

で、どうしたいの。と自分でツッコミを入れたりしてね。

 

わたしは、鬱病を経験し2年間引きこもりましたが、やはり

 

人が好きなんでしょうね。

 

世間や社会に戻ってきて7年たちました。

 

でもライフスタイルは変わりました。

 

私を追い込む上司と職場にはサヨナラしました。

 

体に優しい日用品にかえました。

 

かつてからしたかった自営業をしてみました。

 

今度は収入との折り合いに悩みました。

 

が、

 

心がウキウキする事をしよーと。

 

するとまた、自問自答。

 

本当にこの仕事がやりたかったのか。

 

やりたいことだったのに、苦しくなってきた。

 

などなど。

 

脳というところで考えると、ネガティブ思考になるそうです。

 

脳って、悩むところなんですって。

 

ね、漢字も似ていますね。

 

本当はハート、心臓という臓器で考えるのですって。

 

これをお読みになったら試してみてくださいね。

 

ハートの上に胸の上に手をおいて。

 

わたしはこの仕事が好きなのか?

 

きいてみてください。

 

単語としての答えはないかも。ですが、

 

感覚として温かくかんじたり、反対にさむかったり、重かったり。

 

一日に一度はやってみてね。

 

深呼吸しながら、本当の自分にきいてみてください。

 

では。

愛と許しのもとに。

 


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