ファンタジーとリアル
2017年から始まったNEWSのツアー4部作が完結した。
この5年間、というよりは
このSTORYが完結するまでの1年間のことを
やっとブログに書けるメンタルになったので、
残しておきたくて、めちゃくちゃ久しぶりにブログ書きました。
■4が3になったこと
14年間NEWS担をやってきて、常に今のNEWSが1番好きって思ってたけど、
正直2020年は全然3人のNEWSを「今が1番最高」とまでは思えなくて。
きっと3人のNEWSが最高だと思える日が来るって信じてたけど、でも、出来ることならどうにかあの出来事をなかったことにして、4人のSTORYを見られないかって、叶わないことばっかり考えてた。
NEWSにおいても自分のプライベートにおいても、
常に「今が1番幸せ」と思って生きてるし、なにかしんどいことがあっても「そのおかげで気付けた大切なことがある」って本気で思えるタイプやのに、去年だけは本当に無理だった。
彼が退所を希望していたことは受け入れられたし、正直STORYを何かしらの区切りにするだろうと覚悟はしていたけど、
この4部作を4人で完走することだけは諦められなかった。
本当にワガママなのは重々承知なんですけど、もうしばらく有観客でコンサートできないんやから、無観客で4人のSTORYやって円盤出してから退所してくれ…とさえ思った。
3人のSTORYを見た時に、どんな気持ちになるかなんて全く想像できなくて。
それを見るのはもっともっと先になると思ってたし、なんか自分の気持ちにあまり向き合えていなかったというか、逃げてた。
本当はみんなも同じで強がっていたのかもしれないけど、周りのオタクはしっかり前を向いているような気がして、置いて行かれそうで怖かった。
■STORYの開催
延期と中止を繰り返して、
その間に大切な人が旅立って
何度も何度も道を塞がれて
やっと迎えたSTORY2020の開催。
3人のSTORYを見て、
初回はほとんど楽しむ余裕がなかったくらいには泣いてしまったけど、ありがたいことに複数公演入らせてもらって。
回数を重ねるたびに、なんでこんなにもNEWSのことが好きなんやろうって、その理由を思い出すことが出来た。
私、NEWSのつくるコンサートが世界で一番好き。
そう思えるコンサートを、変わらずに作り続けてくれるNEWSがそこにいた。
あぁ、だから私はNEWSが好きなんやって、腑に落ちた。
いやーーーーーそらそうですよねすみませんでした!!!ってなった。
いつも、大好きなNEWSのコンサートツアーが終わる時、寂しくて終わらないでって思ってたのに、STORYだけは違った。
ここに辿り着けたこと、ツアーを完走出来たことが本当に奇跡のようなことで、嬉しくて仕方なかったし、
何より、何かしらの区切りにするだろうと思っていたSTORYが、新しいNEWSのスタートだってことが約束されてたから。
また次、NEWSが新しい最高のコンサートをつくってくれるって、期待しかないもんね。
今の私たち、めちゃくちゃ強いよ。
■ファンタジーとリアル
NEWSが見せてくれるファンタジーは、現実の物語と共存している。
現実に戻るのが嫌になるほどのファンタジーでもなく、現実のエピソードを押し付けられることもない。
NEWSは現実を忘れさせない。全ての出来事を、優しさで包んで強さに変えてくれる。
たくさんの素晴らしい景色を見せてくれて、でもそれは全て現実で、辛いことや悲しいことがとめどなく起こるこの現実の中に、こんなに素晴らしい世界があるんだってことを教えてくれる。
わたしたちが見ているNEWSが作る世界は、紛れもないわたしたちが今生きているこの現実に存在していて、どんなことがあっても、いつでもここにNEWSがいるから、つらくても悲しくてもこのままで無理せずに生きてていんだって思わせてくれる。
こうやってNEWSに甘えながら生きていい。
「逃げる場所にしたっていい、辛くなるなら聞かなくていい」
それが全てだなと思った。
4人のSTORYが見たかったし、予定通り何の問題もなくSTORYを2020年に開催させてあげたかった。
でも。もし2020年に戻ってコロナも脱退も全ての出来事を消し去って予定通りの2020年を手に入れると引き換えに、2021年に開催された3人のSTORYで魅せてくれた全ての景色をどれか一つでも失うのなら、今の私はどっちを選ぶだろう。
どっちがいいかなんて分からないし選べないけど、2021年にNEWSが見せてくれた景色は、何ひとつ失いたくない。想像の中の未来より、自分がいる今の方がよっぽど信頼できるなって今なら思える。
4人で作ってきたパッケージをそのまま3人でパフォーマンスしてくれたからこそ、全てを受け入れられた気がしてる。
でも簡単なことじゃなかったはず。
NEWSって本当に凄いなと思った。
NEWS自身が、NEWSのことを本当に心の底から愛していて、増田くんが言ってたように、NEWSの楽曲やパフォーマンスに自信があるんだろうな。
責任とか、やらなきゃいけないとか、そういうことじゃなくて。NEWSが、NEWSをやりたい。終わりたくない。続けたい。その気持ちを精一杯表現してくれることが本当に幸せ。
当たり前やけど、NEWSからしたらNEWSは仕事やから。いくら、「NEWSが存在してるだけでいい」と思ってるオタクがいても、ある程度売れなければ存在し続けることは出来ないと思う。
人数が減るたびに、パフォーマンスのこととか色んなことを、偉そうに言ってくる人がいるけど。
実際、NEWSは今の人数でパフォーマンスして、それでちゃんとNEWSというアーティストとして存在してるんですよね。それが全て。
3人になって離れてしまったファンもいるだろうけど、3人のパフォーマンスを見てファンになる人だっていて。
コロナのことで嫌な声もあるよねって話を慶ちゃんがしてくれた時みたいにさ。
悔しいから、結果で返そうよ、って。
NEWSは結果で返してるんだよなぁって。
だってNEWSとしてちゃんと活動して、ファンを笑顔にしてる。
私たちはこれからも、出来る限りの力でNEWSを支えていく。
コロナのことなんかなくても、NEWSとNEWSファンは、全てが当たり前なんかじゃないってことをちゃんと分かってるから。だからこそ、このコロナ禍だって乗り越えられたんだと本気で思う。
起きてしまった現実は変えられないし、悲しい悔しい寂しい気持ちだって消えはしないけど、NEWSはそれさえ優しさで包んで、ぜんぶ宝物にしてくれる。
これからまだまだ長旅やのに、そんな大荷物置いて行けよ、って言わずに
全部持って行っていいよって、荷物半分持ってくれる。重たいならたまに休憩すればいいやんって。
立ち止まらないと気付けなかった絶景に出会えるかもしれないしね。
そうやってみんなで
少しずつ少しずつ前に進んで行きたいな。
愛を伝えることが、愛だ
最近、誹謗中傷を撲滅しよう、という声がネット上でたくさん上がっています。報道番組でも多く取り上げられていた。そんな中で、私が思うこと。
芸能記者や週刊誌記者は、これについてちゃんと考えていますか。
本当かどうか分からない噂話レベルのこと、仮に本当だとしても、所属事務所等から正式に発表されていない内容を、勝手に記事にしたり、もしくはそういう風に誤解させる見出しをつけて、アクセス数を稼ぐ。
正しい内容でなくても、当たり前のようにネットニュースのトップに出てくる。私は長くアイドルの追っかけをやっているので、見分け方がある程度分かるけど、ほとんどの人はソースがどこなのかとか気にせずクリックして普通に「そうなんやぁ」って思います。そして色んな人が勝手な情報を付け足して組み合わせて、ネットで叩きます。
そうやって誹謗中傷が広がっていく。報道側が、それを煽っている場合があると思います。
重要なのは、それが真実かどうか、ではありません。
嘘書いたらあかん、というのは言うまでもないけど。
それが良いことでも悪いことでも、ファンや関係者への説明が必要な場合は、きちんと所属事務所から発表があります。それをいち早く伝えるのが、記者の仕事じゃないんですか?
どこよりも早く記事を出したいからといって、混乱を招くようなことしないで欲しい。
そして、正式に発表された内容が、犯罪、ルール・マナー違反、許されないようなことであっても。悪口言いたい人は、親しい人と勝手に話せばいいのでは?
以前人気俳優の不倫が判明した時も、永遠にネットで叩いてる人たちのことを私はずっと気持ち悪いなと思っていました。
何気なくSNSに書いた言葉を見る人の中に、誹謗中傷するような人には到底理解出来ないような想いで、気持ちの整理をしようとしてる人がいるかもしれません。かき乱さないでくれ。
SNSに書くという重さを、もっと考えていこう。
私も、もっと気をつけていこうと思う。
みんな、自分の弱いとこ、ダメなとこ、他人からしたらしょうもないけど自分にとってはとても重要なこと、そういうの言えなかったり隠したりごまかしたりしながら生きてる、少なくとも私は。人のそういう部分を勝手に探り出して勝手に世間に晒す職業が私は一生嫌いです。
確かにダメなこと、社会人として、大人として、会社で怒られて当たり前のこと、間違ってしまうこともある。その時、仕事や仲間を失わないためにとにかく謝らないとあかんから謝るけど、家に帰って親しい人に「私なりの事情や考えがあったのに」って話して、「あなたは悪くないよ」って言ってくれるようなこと、誰でもあると思う。
でもその「とりあえず謝る」が出来なかったのが、今回の手越くんの子供なところだったと思ってます。
私は某週刊誌の記事も読んでないし、「外出していた」という事実以外は相違があったそうなので。「軽率な」行動だったのかどうかは、誰にも分かりません。
知りたくなるけど、芸能人だからと言って、全部が全部、本当のことを説明するのは、無理だと思う。
芸能人からしたら、ファンもお客さん。会社でミスした時に、取引先に「今日こんな事があったんです」ってプライベートな内容の言い訳、誰もしないでしょ。
だから、自分の目で見た、大好きな4人が紡いだ言葉と、公式に説明が必要と判断された内容だけを、私は信じる。それだけを受け止めます。
このブログを書いてたら、慶ちゃん、シゲ、増田くんがWEBを更新してくれていました。
3人の言葉を見て、めちゃくちゃ安心したし、勇気が湧いてきた。全員が同じ気持ちじゃない時だって、もちろんあると思う。
けど、3人が、「NEWSを守り続ける」「歩みを止めない」「NEWSが大好き」と、思ってくれている。
それをこうやって伝えてくれた以上、私はもう、全力でNEWSを守るしかない。
「守る」って、どういう意味かな。分からない。けど、まだ分からないんだよ。まだ間に合う。てゆうか、私は、3人のメッセージ、「ちょっと待っててほしい」って意味だと感じた。そんな簡単に答え出ないと思う。
いくらでも待つし、これまでみたいに、それが4人の力になる可能性が少なからずあるなら、大好きだって、愛してるんだって、想い続けたいし、表現し続けるべきだと感じた。
私は変わらず、慶ちゃんが好きだよ。シゲが好きだよ。増田くんが好きだよ。手越くんが好きだよ。
NEWSが大好きだよ。
伊達に12年もオタクやってきてないぞ。
目を逸らしたくない。
正直、いつかは終わりが来ると思ってるよ、でも今終わって欲しくない。だって3人がまだ諦めてないもん。
私たちが見てきたNEWSの歌やパフォーマンス、言葉に、嘘なんてひとつもない。全部この目で見てきた。それだけを信じてきたし、一生信じるよ。もしいつか終わりが来たって、それが嘘になることなんて絶対ない。
どんな答えが返って来たとしても、私たちの想いを、伝えない方が良かったなんてこと、絶対にない。
手越くんに届かないはずないと思ってしまうほどには、手越くんに愛されていると、自惚れてしまう。
それくらい、幸せをいっぱいもらってるから。
だって、私たちにとって、NEWSが愛を表現し続けてくれること自体が、最高の幸せなんやで。
届くよ、絶対。
15周年のHAPPY ENDING
2018年。
大切なことをたくさん学んだNEWSの15周年。
1月1日に小山担10周年を迎え、今年はNEWS15周年やし小山担10周年やから、小山くんとNEWSに最大限のお金と時間を使って大好きとありがとうを伝えに行く!と決意した。
年が明けて数分後に、生放送で小山くんからツアーがあると知らされ、2018年は最高のスタートをきった。
正月休み明けから(私の)仕事がめちゃくちゃ大変なことになって、めっちゃ忙しいし終わらんし、春から彼女も職場で昇格してめっちゃ忙しくなって、いっぱいいっぱいだった時、何度もLPSを聴いて何度も泣いた。
NEVERLANDが大好きすぎて、もうこれを超えるアルバムツアーはないんじゃないか、まぁでも今年はアニバーサリーツアーやからな!とか思ってたけど、アニバーサリー感に頼ることなく、また全然違うNEWSの世界を見事に作り上げたアルバムEPCOTIAを聴いて、震えた。
もはやこれから来る「NEWSの15周年」が怖かった。
幸せが押し寄せてくる感じ。これ……やばくない?今年のNEWSやばくない……?
でも自担はその予想を遥かに超えてきた。
EPCOTIAの私的初日は福岡やった。10年オタクやってきて、8回目のツアーやったけど、最初から最後まで慶ちゃんしか見ずに終わったのは初めてやった。
パフォーマンスが去年までとまるで違くて、なんか歌もダンスも表情も前髪も全てが振り切ってて、全力だった。ためらいがなかった。こんな慶ちゃんをずっと見たかった、そう思った。(ためらいがない前髪とは)
踊ってる慶ちゃんをこんなにもずっとずっと見ていたいと思ったのは正直初めてだった。目が離せなかった。毎秒魅力的だった。
銀座ラプソディに関してはなんかもう涙が出た。いや泣く曲ではないねんけど(笑)なんかもう本当に嬉しくて幸せで。
私、初めて行ったNEWSのコンサートはDIAMONDやったから、実際美しい恋にするよまで慶ちゃんのソロを見たことがなかったんですけど。
初めてのコンサートで見た、大好きだったあの銀座ラプソディを、オタクになって10年でこんな形でまた聞けるなんて。(だれも私のためにやってへんけど)なんちゅうご褒美やと。
ロミオもそうやけど、この曲をこんな風にアレンジしてソロ曲として歌えるのは、どの時代のNEWSも大好きでどの時代のNEWSも否定しないという慶ちゃんの強さと優しさそのものだなと思った。
それからHAPPY ENDING。なんかもうこれは私情挟みまくりやねんけど今年ほんとうになにもかも上手くいかない時が続いて。いや自分が悪いねんけど悔しくて悲しくて。色んなことやめたくなったけどやめられへんしやめたくないし、いや、やめる勇気がないだけかもしれへんけど。頑張るしかなかった、大して頑張れない癖にそう思ってた。自分のことがこんなに嫌になったのは生まれて初めてだった。前向くしかない、でも前向いてもいいんだろうか。側にいてくれる人はいたけど、でも何故かひとりぼっちな気がして、今思えば側にいてくれた人にも失礼だった。
そんな時にNEWSがこの曲を歌ってくれた。
ゆっくり前向いていいって。
ひとりだなんて思ったら許さないって。
ハッピーエンディングが待ってるって。
少なくともこの曲を聞いてNEWSを側に感じている時間は私はハッピーで、あの人もあの人も側にいてくれるやんって思い出せる人がいるのもハッピーで、何を贅沢言うてんねんという話やねんけど、
でもいつもの自分じゃ考えられないくらいに、あの時の私にはなんだかいっぱい穴が空いてたみたいで、この曲がその穴を埋めてくれるみたいだった。
あの天才最高傑作のNEVERLANDの翌年に、こんなコンサートを見せられて
「うわぁ……もう一生NEWS担やめられる気せえへん……」と気付かされた。(51億回目の気付き)
そんなEPCOTIAの最終日に、味スタでの15周年記念ライブが発表された。
慶ちゃんが「いちごのないショートケーキって言われたけど、いちごは皆さん。みんながいちごになってくれたら、いちごがいっっっぱいのケーキになる」と言っていて、しぬほど泣いた。
こうやって何度も何度も安心させてくれる。NEWSは大丈夫やなぁって。私はきっとずっとNEWSを好きで、NEWSが好きでいさせてくれるなぁって。
私にとって慶ちゃんは、「NEWSの中で一番好きな人」というより、「一番NEWSを好きでいさせてくれる人」やなぁと改めて思った。
そして6月。
6月5日は私の誕生日で、家族や彼女と過ごしていたし、なんかTwitterにはあんまり見たくない話題ばっかり流れて来てたので見ないようにしてたけど、誕生日の連休中に
慶ちゃんの活動休止発表があった。
私の為にご飯を作ってくれている彼女の前で、ボロボロ泣いてしまった。
何年も連絡をとっていなかった学生時代の友達から、
「遅くなったけど誕生日おめでとう!てゆうか小山くんやばいやん汗」
みたいなLINEが来て、携帯ぶん投げた。
訳がわからんし正直めっちゃ腹立ったけど、怒っても仕方ないし、嫌とか辛いとか悲しいとか、もちろんそうやけどなんか私が言ったらあかん気がして、なんかもう何もできなかった。
実際待つしかなかったし、大丈夫大丈夫って気持ちを落ち着かせるしかなかった。
それから毎日TLは比較的明るい前向きな言葉が並んでいた。みんな鍵垢つくったりしてたんやと思うねんけど、表ではネガティブなことを書かないようにしてくれていて、本当にオタクに恵まれてるなぁと毎日思った。
局や番組にハガキは少し書いたけど、慶ちゃんへのお手紙は何度も何度も下書きをして、実はまだ完成していない。
こんなにクソ重いブログばっか書いてんのに、本人に宛てた手紙は1回も書いたことがなくて、今年は小山担10周年記念に書こうと思ったけど、やっぱり恥ずかしくて何書いたらいいか分からなくて書けなかった。意気地なしです。
BLUEの発売日前日に、慶ちゃんの活動再開のお知らせが来て、たまたま飲む約束をしてたオタクに会ってめちゃくちゃ泣いてしまった。
すぐ泣き止んでいつもどおりくだらん話して、にゅす恋の増田さんがやばい話とかして、笑って帰った。
オタクがいなかったら死んでたなぁと思った。
8月、奇跡的にチケットが取れて増田くんのミュージカルを観に行った。
とにかく門田くんの歌に圧倒され続けた舞台やったけど、最後にNEWSのweeeekが使われていて、イントロが流れた瞬間に涙が止まらなくなってしまった。
観劇中は物語に入り込んでしまうタイプなので門田くんだとしか思えなかったんやけど、増田くんが自分の力で掴み取ったソロのお仕事で、門田くんとして、カンパニーの皆様とweeeekを歌っている姿を見て、増田くんがこの数ヶ月間、どんな思いでこのカンパニーを引っ張ってきてくれたんだろうと思ってしまった。
舞台の観劇中にオタクの感情が爆発してしまってちょっと反省したけど、本当に本当に感謝しかなかった。
そして週末、待ちに待った味スタでのアニバーサリーライブ。
まさかのチケットが1枚も用意されなくて笑ったけど(笑)お友達が誘ってくれてなんとか会いに行けた。。
(本当に頭が上がらない。。)
ライブはとにかく楽しくて明るくて元気でかっこよくてかわいくて、
慶ちゃんが生きてて、歌ってて、踊ってて、笑ってて。
NEWS4人のNEWS愛が詰まりに詰まっていて、なんか誰に対してか知らんけど、NEWSはこんなに幸せでNEWS担もこんなに幸せなんだよバーーーーーーカと思いました。
雨予報やったのに雨は降らなかったし、2日目の終演後にめっちゃ降り出してなんかめっちゃ感動してしまった。
ライブの後はオタクたちと朝まで飲んだ。楽しすぎて幸せすぎてちょっと泣いた。
結成15周年を目前に発売された、ゼロの主題歌「生きろ」は、チャンカパーナ以来の20万枚超えを記録して、迎えた9月15日。
会うの3回目のフォロワーさんとお泊りして、NEWS全然関係ない話を夜中までして(笑)、
翌日いっしょにドリフェスに行って、そのままオタクみんなでゼロの最終回とスピンオフ見て。
いま思ったらここ1年で知り合った方ばっかりで。
こんなにしんどかった年に、めっちゃ友達が増えた。それだけみんなに助けられたし、濃厚すぎた1年だったなぁと思う。
てゆうかどんだけオタクと会うねん。笑
そして10月、ずっと夢見ていた京セラでの単独カウコンの発表。
震えた。息が苦しくなった。
NEWS担になってからずっと夢だったけど、ここ3年くらい、毎年「今年こそNEWSか?!」みたいなのがあって、でもやっぱりなかなか叶わなくて。
ついに来てしまった…………と思ったら涙が出そうだった(彼女といたので我慢した)
私の夢は、NEWSが単独で京セラカウコンすることと、その時にオタクに家に来てもらってみんなでご飯を食べることやった。
彼女と付き合い始めた頃から彼女にも伝えていて、なんなら今の家はそれを見据えて決めたみたいなところもある。笑
もうすぐその夢が叶おうとしてて、想像するだけで本当に毎日幸せで、ちょっと緊張してしまうほど。笑
いつかそんな風にできたらいいなぁと思い始めた頃は、こんなにオタクの友達はいなかったし、正直ここ最近は誰にも連絡しづらい時期が続いた中で、一緒にコンサート行こうって言ってくれたり、一緒にご飯食べようねって言ってくれたり、会場で会おうねって言ってくれたり、なんならコンサートと同じくらいオタクに会うのが楽しみで嬉しくて幸せで、、、こんな日が来るなんて、想像もできなかった。
大袈裟かもしれないけど、2018年は、オタクとの出会いが本当に本当に私を支えてくれた1年だった。
今年は、NEWSも本当に色んなことがあって、
私も色んなことを考えさせられたし、でもやっぱりNEWSが、慶ちゃんが、世界で1番好きやなって思えた1年やった。
そう思わせてくれたのは、それでいいよって思わせてくれたのは、NEWSと、大好きなオタクのみんな。
あんなに辛かった6月を乗り越えられたのは、オタクのみんなが側にいてくれたからやし、結局仲良くなりすぎてNEWS全然関係ない個人的なことでつらい時もオタクに甘えてしまったり。逆に甘えてきてくれるオタクがいたのもめちゃくちゃ幸せだった。
どんな時も、けいちゃんはそれでいいよって言ってくれたオタク。
けいちゃんは小山くんが大好きなんだねぇって言ってくれたオタク。
何しても褒めてくれるオタク。
クソ重いLINEにクソ重いLINEを返してくれるオタク。
味スタのライブ後に涙が止まらない私を抱きしめてくれていたオタク。
NEWS全然関係ない話題で3時間電話で話したオタク。
辛い時に電話してきて会いたいよって泣いてくれたオタク。
4月に書いた小山担10周年ブログがたくさんの人に読んでもらえて、いいねやリプをめちゃくちゃもらえたのも本当に本当に泣くほど嬉しかった。
私は自分のことを「激重小山担」と言ったりしますが、NEWSや慶ちゃんだけじゃなくて本当に人間が好きすぎて、基本的に恋人も家族も友達も好きな人のことは凄い重い愛で愛していて(重い)しかもそれをこうやって表現したくなってしまうから本当に重い(重い)。
多分どっか愛情のタンクがバグってると思うんですけど、NEWSもわりとバグってると思うし()、何よりオタクは何かにかける熱い気持ちをバカにしたりしない。
めっちゃ好きやからめっちゃ幸せで、めっちゃ好きやからめっちゃ悲しくもなる。
こんな1年やったからこそ、そういう気持ちをわかってくれる人とたくさん出会えて、そういう人たちが側にいてくれたから、私は私を見失わずに済んだし、こうやって健康な状態で年末を迎えられるんやなぁと。
本当にあの時もあの時もあの時も
オタクのみんなに助けられて、やっとここまで来ました。いつもの倍しんどいことがあった2018年、みんながいてくれたから幸せもいつもの倍でした。
そのみんなに出逢わせてくれたのは、紛れも無いNEWSやから。慶ちゃんやから。
もうどう考えてもNEWSにもらったものがありすぎて、1人では持ちきれないから、これからも大好きなオタクたちと一緒に、NEWSからのプレゼントを抱きしめていたいなぁと思う。
「色々あった」じゃ片付けられないほどめまぐるしい1年やったけど、夢だった京セラ単独カウコンに、大好きなオタクのみんなと一緒に行って、大好きなオタクを大好きな彼女と住むお家に招待して、大好きだらけに囲まれた最高の締めくくりを迎えようとしてることがまだ信じられないです。
そんなに?って思うよね、そんなにです。笑
本当にこれ書きながら泣きそうなくらい。いや、泣きそうは嘘です泣いてます。
まさに、これ以上ない2018年の「HAPPY ENDING」を迎えようとしているわけです。
2018年は、私も、NEWSも、HAPPY ENDINGそのものだったなぁ。
今年あった出来事を振り返っても、なんか私とNEWSは似てる。
いや勝手に重ね合わせてるだけか。笑
でもNEWSだって頑張ってるやん、って
慶ちゃんも頑張ってるやん、って
だから私も頑張ってもっと好きな自分に会いに行かないとって、何度も思わせてくれる。
15周年、こんなにも幸せな気持ちにさせてもらって、たくさんたくさんプレゼントもらって、たくさんの歌を届けてくれて……
これ以上の15周年があっただろうか。
やっぱり私は、今のNEWSが好き。
完璧じゃないかもしれないけど、私にとって、これ以上のグループはいない。完璧じゃないからこそ好きなのかもしれない。
人間らしいNEWSが好き。等身大のNEWSが好き。
あんなにファンタジーなコンサートするのに全然ファンタジーじゃないNEWSが好き。
4人がやりたいことを、やりたいペースで、やりたいだけやってほしいし、叶う限りそれを見守っていきたい。
NEWSが表現してくれるものを、NEWSがくれるプレゼントを、これからも出来る限り受け取っていきたい。
つまずいて下を向いてても、ゆっくりまた前を向いて。
いつもそばにある幸せを忘れないように。
ハッピーエンディングが待ってるから。
ひとりだなんて間違えないように。
何回でも立ち止まったり振り返ったり休んだりしていいから
また来年もNEWSらしくゆっくり歩いていこうね。
今年も大好きでした。
最高の2018年を、
最高の15周年を、ありがとう。
NEWSの15周年、
私たちの2018年、
最高のHAPPY ENDINGにしようね♡
慶ちゃんの幸せをいつも願ってるよ
お題「NEWS15周年コンサート "Strawberry" memories」
2018.8.11-12
味の素スタジアムに行ってきました。
私は全滅したので行けないはずやったけど、心優しいお友達が声をかけてくださり、NEWSに会いに行くことができました。
本当に、本当に感謝しかないです。
感想はもう、宝物やな、最高やなってくらいしか言うことないねんけど(笑)
残しておきたいことがあるので、書きます。
前置きしとくと、ほぼ慶ちゃんの話です。
1日目、大好きなお友達が連れてってくれたのは、アリーナで、すぐ後ろが通路でした。
登場したとき、慶ちゃんは少し不安そうな表情に見えたけど、真っ直ぐに前を向いてた。
冒頭はずっと泣いててまじで記憶がそれくらいしかない。笑
(私の涙が)落ち着いてきた頃に、アリトロに乗った慶ちゃんが私のすぐ後ろの通路に向かってきた。
「もしかしたら慶ちゃんの視界に入るかも」
とりあえずうちわを持って、ファンに手を振る慶ちゃんを、真下から見つめるわたし。
慶ちゃん生きてる、よかった…………
アリトロが通りすぎるくらいの時に、慶ちゃんが振り返って、指さした。
え?
目は合ってない。
けど、わたしのうちわ……?
慶ちゃんが、私のうちわを見て、指さした。
うちわの文字を指でなぞって、読んで、うんうん、って。
私の顔を見て、何度か頷いてくれた。
笑顔、ではなかったけど、めちゃくちゃ優しい目をしてた。
となりにいたお友達がめっちゃ喜んでくれて、涙が止まらなかった。
「自分がファンサもらえたことよりも」って言ったら嘘になるかもしれないけど、今の慶ちゃんがうちわを読めるメンタルだったことが嬉しかった。
私は前にブログで、
私にとってのファンサについて、
ファンサの瞬間に気持ちが届いたのではなくて、いつも、いつでも想いは届いているということを実感できるのがファンサ。
みたいな感じのことを書いた。
あー。この期間も、私たちの想いは、慶ちゃんに届いてたんや。って思ったら、嬉しくて、でもなんか苦しくて、泣くことしかできなかった。
みんな言うけど、心ない言葉もたくさんあった。
でも、まっすぐに慶ちゃんを想う私たちのうちわを、私たちの想いを、私たち自身を、慶ちゃんは目を逸らさずに見てくれていた。
そして、慶ちゃんは「晴れたぞー!」って言った。
ファンがそれを聞きたかったって、なんで知ってたんやろう。
私たちの声を聞こうとすれば、嫌な声も耳に入るし、私たちを見ようとすれば、嫌なものも目に入る。
オタクは「慶ちゃんの家のWi-Fiを切ってやりたい!!!」とさえ言ってたけど(笑)、慶ちゃんは私たちのことをちゃんと見てくれていた。
ここ最近の慶ちゃんへの想いは本当にもうどうしようも言葉にできなくて、ブログも書けなかった。(いやいっつもそんなブログ書いてへんけど笑)
色んな人にごめんなさいと思ったり、ごめんなさいと思ってしまうことにごめんなさいと思ったり、思うことはたくさんたくさんあったけど、ファンとして、小山担として、どんな言葉なら私が発していいのか、分からなかった。
私が胸を張って言えるのは、
「慶ちゃんが好き」
「慶ちゃんの幸せを願ってる」
これだけやった。
慶ちゃんに届けたいというよりは、この言葉を抱きしめて慶ちゃんを見るだけで、もう精一杯やと思っていた。
でも、届いてしまった。
大袈裟かもしれない、たまたまかもしれない、でも、確かに慶ちゃんは、この文字を読んでくれた。
慶ちゃんはちゃんと、慶ちゃんを見ているファンのことを、見てくれてる。
私たちが思ってるより、ずっとずっと、慶ちゃんは強いし、強くあろうとしてくれている。
私は慶ちゃんのことが心配やったはずやのに、慶ちゃんを応援するために行ったのに、どうしようもない私の気持ちを、心を、救ってくれたのは結局慶ちゃんやった。
そしてきっと、慶ちゃんを救ってくれたのは、そばにいてくれるシゲと増田くんとてごちゃんやったんやと思う。
あの慶ちゃんの顔を見たら、3人の顔が浮かんで、やっぱNEWSって強いなーーーって思ったよ。
2日目は、出会ったばかりのシゲ担ちゃんが誘ってくれた。
メンステ横のスタンドで、慶ちゃん越しにメンバーが見える席やった。
「笑えるほど愚かで泣けるほど愛しい 終わりなき青春」
本当にそのままやなぁ…。
10周年の時みたいな挨拶はなかったけど、全力のパフォーマンスに全てが込められてた。
NEWS自身がNEWSを心から愛していて、大好きなんだなぁってことが何より伝わってきたし、これが私の見たかったNEWSだって思った。
6月から2ヶ月、たったの2ヶ月かって感じやけど、長い長い2ヶ月。
みんなこの日のために生きてきたんやなぁって思った。
ライブが終わって、エンドロールが流れた後、涙が止まらなくなった私を、シゲ担ちゃんが黙って抱きしめてくれた。
この日を、この瞬間を、無事に迎えられて本当に良かった。
終わったら抜け殻のようになっちゃうんじゃないかと思ってたけど、全然元気やし元気すぎてオタクと朝の8:30まで遊んでたわ。笑
私は、また余計なこと考えすぎたなーごめん!笑
めっちゃ泣いてたけど、それ以上にめちゃくちゃ楽しかったわ!!!
最高やった!!!!
慶ちゃん信じられへんくらい歌上手かったしちゃんと笑ってたし、
増田くんは衣装から表情から何からメンバーのことが大好きすぎる愛がダダ漏れていたし、
シゲは私がNEWSを好きになった頃からは想像もできないくらい挨拶もメンバーを見る目も頼もしかったし、
てごちゃんはさすがのパフォーマンスやしグッズのことでファンを想う気持ちや再販に繋げる姿勢とスタッフへのアピールが天才すぎて泣けた。
メンバーでPAトラブルをカバーし合う姿にも惚れ直した。
セトリも演出もシンプルで、でも特別で、愛に溢れたコンサートだった。
言葉はなくても、セトリとか表情とか歌声とか色んなところからメッセージはたくさん伝わってきた。
言葉出せなくたって思い届くんだなって小さな愛を抱きしめ…………(号泣)
そして、ライブ終わってすぐ広島のボランティアに参加していた2人の真面目さには脱帽した。
絶対に私たちより忙しいのにね。
慶ちゃんの伝えるお仕事も、どれだけかかっても絶対に取り返さないとなと強くおもいました。
色んな意味で、まだまだ道のりは長いけど、一緒に頑張りたい。
まぁNEWSの15周年はまだ続くし(実際厳密にはまだ15周年を迎えていない笑)、
まとめるには早いよなーと思ってんけど、文章能力ない癖にいっつもためすぎて嫌になるから(笑)
とりあえず味スタで慶ちゃんを見てオタクに会ったら死ぬほど元気になったよ!!!!という報告です。
私を味スタに連れていってくれたお友達と、側にいてくれたみんなには本当に本当に本当に感謝しています。
ありがとう。
NEWSとオタクの15周年、まだまだ一緒に楽しもうね♡
待ってろ味スタ!#NEWS持ち物
気が付いたら8月になってたー!やばーい!
味スタはもう目の前!
今年の夏は猛暑日が続いて記録的な気温が続いたりして「殺人的猛暑」とか言われてもう意味がわからんね!
でも大切な大切なNEWSとNEWS担の大切な大切な15周年やから。
なにがなんでも絶対絶対成功させたい!
フェスは行ったことないけど、私は営業マンとして毎日12時頃~20時頃まで一般宅を回る仕事をしているので、熱中症と毎日隣り合わせの私なりに気を付けたいことをまとめてみました!
とりあえずざっくり持ち物。
★クーラーバッグ
★凍らせた飲み物と凍ってない飲み物
★凍らせたゼリーなど
★汗拭きシート
★タオル数枚
★袋、大と小数枚ずつ
★塩タブレット
★レインコート
★折り畳み傘
★着替え、かさばらないものを袋に入れておく
★帽子
★日焼け止め
割とフェスに行ったことのある人たちが雨よけのことなどについては詳しく書いてくださってるので、私からは持ち物というより主に熱中症対策と日焼け対策について書きます!
☆飲み物
スポーツドリンクが良い。
水の場合は必ず塩飴や塩分タブレットを忘れずに。
熱中症にならないためには、喉が乾いた時に一気飲みしても意味ないのでこまめに少しずつ水分補給しましょう!
シゲが漬けた梅干しがあれば泣いて喜ぶ。
☆冷却グッズ
保冷剤があればいいけど、最終的にはたぶん溶けるので、ひえっぺや冷却スプレーなど、屋外で瞬時に冷たくなるグッズがオススメ。
暑い時は冷たいもので首の付け根か脇の下を冷やす。
冷えピタはずっと張り付いててくれるのかが心配。笑
☆汗拭きシート
とりあえずベタつきをなくしてくれるもの。
スースーする汗拭きシートは(私は好きじゃないので使わないのですが)涼しく感じるだけで温度が下がってる訳ではないので使いすぎに注意です。
私はスースーする感覚と涼しい感覚が似ていると思えないタイプなのでスースーするのは使わないけど、スースーしてるのが涼しく感じたり気持ち良くて好きな人は、温度の上昇を感じにくくなることもあるみたいなので返って熱中症になりやすい場合があります。
☆日焼け対策
暑いから半袖にするか、日焼け対策で長袖にするか、散々迷ってる。(笑)
毎日の営業仕事は長袖のシャツでまわっています。数時間おきに日焼け止めを塗り直すのは顔と手の甲だけで精一杯なので…笑
手に入れやすくて1番効く日焼け止めは個人的にはアネッサのミルクタイプ。塗った感じも柔らかくて、乾燥もしにくい気がします。塗り忘れがちなのは耳と唇!
汗を拭いた後などはこまめに塗り直しましょう!
☆ヘアスタイル
髪の毛の日焼け対策も忘れずに!髪の毛はスプレータイプを使います。全身用の日焼け止めスプレーでもいいですが、特に傷みが気になる人は髪用の日焼け止めスプレーもあるので探してみてください。私は資生堂のデープロテクターUVスプレーを使っています。
また、髪をまとめるだけでもだいぶ日焼けによる傷みの軽減になります。個人的に1番良いと思ってるのはお団子です。陽に当たる面積が少ないので、ひとつにくくっただけの日とお団子にした日とでは傷み方が全然違います。編み込みや三つ編みも同様、陽に当たる面積が限られてくるので良いですが、傷みやすい毛先を守れるのはやはりお団子かなと思います。
でも味スタは大好きな人に会う訳やし巻いたりサラッサラのストレートにしたり可愛いアレンジしたいよ~~と、私も迷ってるところです。笑
とりあえず帽子を被れば熱中症対策にも日焼け対策にもなるし、帽子を込みで考えたアレンジにしようかな。
☆☆最大の熱中症予防!体調管理☆☆
どれだけ準備しても自分の身体の調子が悪いとどうしようもないです。
コンサートが決まるたびに自分磨きを頑張るNEWS担は本当にえらいし大好きやけど、無理なダイエットはしない!!!!
前日、当日の食事はしっかり栄養のあるものを食べてしっかり睡眠をとりましょう!
これ大事です!!!
EPCOTIA埼玉前日の誰かさんみたいに、夜中の3時までうちわ作ってるとかもやめようね!普通に死にます!
いつも用意がギリギリの私ですが今回ばかりは余裕をもって用意して、しっかり睡眠をとるように心がけます!
☆☆コンサートが終わっても油断しない☆☆
仕事をしてて思うのですが、家やホテルについて緊張がほどけた瞬間に気分が悪くなったりすることもあります。夜になればある程度涼しくはなるけど、昼との温度差でめっちゃ涼しく感じるだけってことも考えられる。ただでさえライブ後半は水分や塩分摂取を忘れがちになると思うので、コンサートが終わったらまず水分をとって塩分タブレットを食べて下さい。
疲れてすぐ寝てしまったり、暑すぎて食欲がないということも十分考えられるけど、栄養のあるものをちゃんと食べて十分に水分も取ってから、しっかり寝ましょう。
出来れば、スキンケアとヘアケアも(><)←スパルタかw
メイクや日焼け止めはしっかり落として、とりあえず保湿しまくって下さい!
私は普段、日中の日差しで夜になっても身体が火照ってる時もあるので、そういう時は保湿パックを冷蔵庫に入れておいてお風呂上がりに使います。
氷枕や冷えピタを貼って寝るのもオススメ。ただ冷房での冷えすぎは身体に良くないので温度設定には注意してね。
なんか最終的に、 #NEWS持ち物 というよりもただのお節介おばさんブログになってしまいました。笑
でもみんなで笑顔で楽しかったね最高だったねって話をまたこのブログに書きたいので、みんなで絶対に成功させましょう♡
恋をしたのは~小山担こじらせて10周年~
2018年1月で、NEWS担・小山担になって10年が経ちました。
先輩小山担とばかり絡んで来たので自分はド新規だとずっと思ってましたが、最近お友達が増えて、4人のNEWSを見て好きになったって人がめっちゃ多くて嬉しいなーと思ってたら私もう10年ですって。
15歳やったのに25歳。当時の慶ちゃんより年上になっちゃいました。こっわ。
誰も興味ないと思いますが、私の中での変化や成長、10年間の想いをどうしても残しておきたくて…
心に残っている現場や思い出を交えながら、
クッソ長いまとまりのないぐちゃぐちゃな文章ですがそれでも読んで下さる方だけお付き合いください。笑
はじめに慶ちゃんに出会ったのは2007年、中3の冬、12月。
なんでそこに行き着いたんか知らんけど(笑)、YouTubeでネバエンのオフショを見ました。
コヤシゲは部屋でMVを撮影していました(あほ丸出し)
慶ちゃんのストレートの金髪と優しい瞳、下のガチャ歯にときめき、シゲと2人ふざけ倒すアイドル小山慶一郎を見て
「アイドルって普通に人間なんや…」と思った。
それまで、ジャニーズにもアイドルにも興味がなかったので他のアイドルがどうなのか全然知らんけど、ステージの上でキラキラ輝いてる人が、自分とは違う星にいるように感じてしまう人が、ホテルの部屋で自分達一般人と同じようなレベルのくだらないことで笑っていて(笑)、アイドルって地球で暮らしてる人間なんだなぁと思った。
その後もYouTubeでNEWSの動画を見ていて、気がつくと小山くんばっかり見ていました。
そして、家で見たジャニーズカウントダウン2007-2008。2008年は子年で慶ちゃんが年男やったんやけど、もうそれを観てるとき慶ちゃんが映ると「あ、私の慶ちゃん」と思ってて(笑)、気付いた。
私って いわゆる「「小山担」」になっちゃったのか…
(ここでNEWSに恋してのBGMを流して下さい)
2008年1月1日、完全に堕ちていることが判明。
とりあえず1番の親友であったMちゃんに報告。
「NEWSの小山くんを好きになってしまった、でも中3でジャニーズにハマるって恥ずかしすぎるからとりあえずMちゃんにしか言わないから黙ってて。あと完全にオタクになってもうたら大人になってからめっちゃお金とか使ってしまいそうで怖いからコンサートは絶対行かない、あとファンレターも書かない。」
と、謎の宣言。
(ちなみにこのMちゃんは去年重岡担になったことを事後報告してきた人です。)
(ようこそジャニオタの世界へ)(10年越し)
こっそりこじんまりオタク生活を始め、色んなNEWS担の方のブログを巡る毎日。
自分もブログを始め、ブログを通して小山担のお姉様方と出会う。NEWSのファンの方は頭が良くて品も良くて素敵な大人ばっかりだ…!
同年の2008年秋、NEWSのコンサートツアーが決まる。高校生になっていた私、急にアルバイトを始めてFCに加入。
謎の宣言から1年経った2009年1月9日、NEWS WINTER PARTY DIAMOND京セラドーム公演にて、初めてNEWSに会う。めっちゃ泣く。手作りのうちわを持ち、慶ちゃんが好きだと言っていたオフショルダーのニットを着て、完全にオタクだった。コンサートには行かないという宣言のことなど忘れていた…
そんなこんなで私の小山担生活はスタートしました(長い)
ちなみにその翌月、慶ちゃんの主演舞台「コール」を観劇したんやけど、この日、産まれて初めてメイクをした…人生初のお化粧を慶ちゃんに捧げた……初恋かよ…
2009年はNEWSが初めて24TVのメインパーソナリティをして、割と軌道に乗ったかと思ったけど、全然ツアーが決まらなくて。
でも、慶ちゃんの舞台があるたびに、ブログで出会った方々とのご飯会に参加させてもらったりして、NEWSが大好きだって気持ちを確かめる機会はたくさんあったから、不安になることもそんなになかった。
ぴぃちゃんのソロコンも、テゴマスコンも、慶ちゃんの舞台もシゲの舞台も増田くんの舞台も全部観に行った。
全部たのしかったし全部大好きやったけど、そのうちだんだん、個々の活動を心から喜べなくなっていってた。
テゴマスの大阪公演にコヤシゲが来たこともあったなぁ。
コヤシゲが大阪に来るかもっていうのはKラジでだいぶ匂わせてたから(笑)、私は会えてめちゃくちゃ嬉しかったけど、
MCでファンに「シゲ」「慶ちゃん」と名前を呼ばれた時の2人の顔は、嬉しそうで苦しかった。
私の席はアリーナのいちばん後ろから3列目くらいで、振り返ると後ろのセット横にコヤシゲが座ってて。テゴマスの歌で手を叩く慶ちゃんの姿が、忘れられない。
あの時、慶ちゃんはどんな気持ちやったんやろう。
2年待って、コンサート決まったと思ったら大阪と東京しかなくて。
セトリは、新しいアルバム曲とシングルだけで、当時の私はファンがもう入れ替わっちゃったんかなって寂しかった。
そしてまた活動のない日々。
LIVE LIVE LIVEが終わった後は、本当に何もなくて。いくら信じたくても、不安にならざるを得なかった。
不安なファンに寄り添ってくれるのはメン愛だった。
「みんなにあいたいよ」ってメッセージを忍ばせてた時は、泣いた。
会えなくてもこんなに好きにさせる慶ちゃんってなんやねん、と思った。
ぴぃ亮の脱退やNEWSの解散は噂されてたみたいやけど、こんな状況でも私は脱退や解散を全く信じてなくて、慶ちゃんと同じ気持ちやのになんで会えないんやろうってただただ疑問やった。
そしてメン愛に「これからも手を繋いで」と慶ちゃんが書いた日に、ぴぃ亮の脱退発表。
正直亮ちゃんはほんの少しだけ予想してたけど、ぴぃちゃんがいなくなるのは私の中では本当に本当に想定外だった。
泣きまくった。壊れそうやった。
その日私はお姉ちゃんとなか卯でテイクアウトのうどんを待ってたんやけど、なか卯で携帯見て急に泣き出したからお姉ちゃんもなか卯のお兄さんもパニック!ものすごい迷惑。ほんますいません。
支えてくれたのは小山担のお友達やった。
「6人でいられなくなった悲しみよりも、NEWSがなくならないでいてくれたことに感謝しよう」って言ってくれた。
この言葉がなかったら、今私はどうなってたんやろうって思うくらい、私にとって大きな大きな支えになった言葉だった。
4人になって初めてのKらじ。「今までも、これからも、ずっっっっとNEWSの、小山慶一郎でした」が嬉しくて辛くて幸せで苦しくて、ただただ泣いた。
そして待ち続けた4人のNEWSでのシングルリリースとツアー。待ち続けただけあって最高のプレゼントだった。
初回公演の秩父宮はチケット取れなかったけどこれもお友達からの紹介のご縁で入らせてもらえて。
大好きなNEWSの新たなスタートの瞬間に、立ち会うことができました。
それから、集まれチャンカパーナ。
初めて慶ちゃんと目が合った日。慶ちゃんに触れた日。
死ぬまでに慶ちゃんの手を握れることがあったら幸せだろうなぁ…とずっと思ってたけどこんなに早く夢が叶うとは思ってなかった。
手を握るだけじゃなくて、ちゃんと慶ちゃんの目を見て「大好き」って言うことができました。
そりゃあもうボロボロに泣いてしまったけど(笑)
慶ちゃんはちょっと困ったような顔で私の顔を覗き込んで、うんうん、ってうなづいて、握手しながらポンポンって頭を撫でてくれました。(5秒くらいの出来事)
慶ちゃんエピではないけど、慶ちゃんの手を離した後、手越くんの前に行くと、手越くんは天使みたいな笑顔で「大丈夫か!!!笑」って泣きすぎな私に突っ込みを入れてくれて(笑)完全に慶ちゃんで全てを出し切ってきたことがバレてたと思うねんけど、この時の手越くんは本当に天使で、なんか全部受け止めてくれたような気がして、手越くんのことをかっこいいとか男やと思ったことあんまりないねんけど(私の中では可愛いでしかない)この時は本当に本当にかっこよかった。手越くんがあの時ああやって笑ってくれたから、私は今でもあの日のことを鮮明に思い出せるんやと思う。ありがとう手越くん。
訳が分からなかったけど、
慶ちゃんは確かにそこにいて。紛れも無い慶ちゃんで。ちゃんと私の好きな慶ちゃんがそこにいて。
目を見て握手をすることで伝えられた、というよりも、「あー、今までもちゃんと届いてたんだな」って思えた。ファンの想いってアイドルに届いてるんだって心の底から実感した。あの時の慶ちゃんの顔を見たら、今届いたんじゃなくて今までもずっといつも届いてるんだなって、分かってくれてるんだなって思えた。思い上がりかもしれないけどそう感じた。それが何より幸せだった。
その日家に帰って、お母さんに「どうやった?」って聞かれて、言葉より先に涙がボロボロこぼれた。お母さんは「良かったなーーーーー」って抱きしめてくれた。突然のお母さんめっちゃ優しいエピソード。
でもお母さんがそうやって言ってくれて本当に嬉しかったなぁ
私はそれまでファンサというものをもらったことがなかったんやけど、それ以降ファンサをもらった時には「あー良かった届いてる」って思えるようになった。それは、自分以外の人がファンサもらってるのを見た時も同じ。だから人がファンサもらってるのを見るのもしぬほど幸せで大好き。
NEWSの結成9周年、9/15、美しい恋にするよ広島公演で、コンサート中に初めて慶ちゃんからのファンサをもらった。スタトロ1列目で、シゲも増田くんも手越くんも目が合わなかったけど、慶ちゃんは私のうちわを見つけて、両手で手を握ってありがとうって言ってくれた。
2012年は本当に、幸せすぎる奇跡の1年だったなって。
でも、その時はそう思ったけどもうその後からずーっと今も「今までで1番幸せ」を毎年更新してるんだよね。(惚気)
だって、美しい恋にするよのツアーが終わってからは、なんかもうほんとに何もなくても満たされてて。幸せで。
NEWSを、慶ちゃんを、近くに感じることができて、前みたいに「次いつ会えるんやろう」って不安はもうなくて、会えなくても、NEWSが私達のことを忘れることなんてないんだって謎の安心感があった。
NEWSに会うだけじゃなくてTwitterやブログで色んな人とお話しするのも幸せやったし、コンサートがなかった年はオタクだけで東京に集まって鑑賞会したり、NEWSが動いてない時でも、仲良くしてくださるNEWS担の方々が、私のオタクLIFEをハッピーにしてくれた。
4人になって、個々のお仕事も増えてきて、慶ちゃんは2014年からeveryの帯をやるようになって、どんどん新しいファンが増えていって。
それを見てるのは本当に幸せだったし、オタクの繋がりが増えていくのも幸せだった。
考え方や感じ方は人それぞれやけど、好きなように応援すればいいんだなって思えるようになったし、私は、常に前を向いてるNEWSを見て「今のNEWS」が1番好きだなって常に思えるようになった。
グループでの活動が少なく感じる時でも、必要以上に不満に思うことはなくなった。
Twitterでたくさんの人と出会えて、オタクにはオタクがついてるんだって思えるようになってから、
なんだか落ち着いてオタク生活が送れるようになった気がするし、ああしてほしいこうしてほしいとか、NEWSの活動にワガママ言わなくなった。
Twitterに来ればみんながおるから寂しくないし、そのうちNEWS以外の話もするようになって、コンサート一緒に行ったり時にはお家に遊びに行かせてもらったり、恋愛の話したり。
こういうのも全部慶ちゃんが繋げてくれた縁なんやなぁって思うと、全てが運命みたいで、嬉しくなるし、ホッとする。
Twitterがめちゃくちゃしんどい時もあったけど、
色んな小山担に会うことで自分自身と向き合えたし、色んなNEWS担から見た慶ちゃんや小山担の話を聞くことで、私は揺るぎない小山担なんだって改めて確信できた。
だから、NEVERLANDはいろんな意味で私にとってやっぱり大きすぎる存在で。
初めてニャン太を聴くとき、めっちゃ緊張したし絶対めちゃくちゃに泣いてしまうと思ったけど、聴いてみたら不思議と安心した。ホッとした。
「慶ちゃんの歌だ…」ただただそう思った。ずっとずっと、こんなソロを待ってた。
「ニャン太」は、慶ちゃんの優しさであり、弱さであり強さであり、慶ちゃんそのものだと思った。
あの詞を書いて、ソロ曲にしたこと、NEWSの小山慶一郎として、ステージで歌ったこと。
弱さを表現する強さ、悲しみを光に変えられる優しさ。
きっと、壊れそうなほどに苦しかった、でも、表現することをやめなかった慶ちゃん。この表現が、ニャン太に対する慶ちゃんの愛であり、私たちファンに対する優しさでもあったと思う。
これが、私の大好きな小山慶一郎だと思わせてくれた。
この人は、ステージに立つべき人なんだと改めて思った。
恋を知らない君へでボロボロに泣いてしまった慶ちゃんも。涙の理由は、意味は、私は全ては分からないけど。私の好きな慶ちゃんだった。どんな理由で泣いていようとも、慶ちゃんが、私たちの前で涙を流してくれるだけで、十分だった。
アンコールでぐちゃぐちゃに泣いたあと、ドームを見渡してニコっと笑った慶ちゃんの顔を見たら、
嬉しくて嬉しくて、心の底から安心した。そして心の底からごめんねって思った。
慶ちゃんが、私たちにあんな顔で笑ってくれるなんて。あの時は思えなかったから。
NEWSに、NEWSとして幸せになってほしいという気持ちは昔から変わらないけど、
最近は、小山慶一郎として、1人の人間として幸せになってほしいという気持ちが強くなってきて。
なんかほんとに色々ありすぎた中で、慶ちゃんのことを考えていて、いろんな人の考えや意見を目にして、でも最終的に私が思ったのはやっぱり、慶ちゃんが慶ちゃんだから私は慶ちゃんが好き。
私は、慶ちゃんの人間味あふれるところを見て好きになった。
しんどい時は、泣いたっていい。
怖いことは、怖いって言えばいい。
でも本当に弱い人は、それができない。
慶ちゃんは、弱さを見せる強さを持ってる。
自分を納得させる強さを持ってる。
慶ちゃんが、NEWSの小山慶一郎として、私達の前に、ステージに、立ち続けてくれること。
それがどんなに幸せで、どんなに素晴らしいことなのか。
当たり前のことやけど、ステージの上にいる人は、私達が想像できないくらいの覚悟をしてあそこに立っている。
「僕はNEWSが大好きです」
「みんなと距離を縮めたい」
「会場が大きくなることで皆さんが僕たちと距離を感じてしまうなら、それは違うと思う」
「僕はNEWSのリーダーでありファンのリーダーでもある」
「みんなが辛いときは支えたい。それは、いつも支えてもらってるから。」
「みんなに応援してもらってるけど、俺らもみんなを応援してるから。」
慶ちゃんの言葉は、分かりやすくて、賢くない私にでも分かる、簡単な言葉で、でも、しっかり重くて、ずしんと響いて、安心する。
「グループをやってて当たり前のことかもしれないけど、俺もシゲも、まっすーも手越も、本気です。もう後がないっていうところを知ってるから。前にしか進めないし、進んでいきます」
NEWSが本気でNEWSをやっていて、本気でファンを喜ばせたいといつも思ってくれてることが分かったら、不安や不満なんて全くなくなった。
あー、NEWSは、NEWSのことが大好きで、私達のことが大好きやから、安心していいんだ。
そう思わせてくれたのは、紛れも無く慶ちゃんだった。
私に「NEWS」っていうグループを教えてくれた慶ちゃん。
NEWSに出会わせてくれて、NEWSの魅力をいっぱい教えてくれた慶ちゃん。
NEWSのファンに出会わせてくれた慶ちゃん。
シゲのことも増田くんのことも手越くんことも大好きにさせてくれる慶ちゃん。
でも、やっぱり慶ちゃんのことが1番大好きだなって思わせてくれる慶ちゃん。
正直私はステージに立つ慶ちゃんの姿を見て堕ちたんじゃないし、ビジュアルがタイプな訳ではないし笑、全ての瞬間の慶ちゃんを「かっこいい」「好き」って思えるわけじゃないのに、
なんでやねんてくらい慶ちゃんのこと好きやし、どんどんパワーアップしてきてる気がするし、どんどん好きになる。
特にここ数年は毎年、パフォーマンスは1年前との違いに本当に驚かされるし、それも、先に書いた慶ちゃんの弱さを見せる強さの賜物であって、
慶ちゃんのこういうところが本当好きだなって思う。
好きなとこがどんどん増えてく。
私にとって慶ちゃんは、アイドルだけど、私達と同じ人間で、近くて、遠い。
慶ちゃんをいくら好きになっても、何年応援しても、慶ちゃんのことなんて私は半分も知らない。
でも。人を想うこと、人に優しくすること、人を大切にすること、自分に正直に生きること、自分の弱さから目を逸らさないこと、弱さは強さであり、強さは優しさであること。
慶ちゃんは、一般人である私に寄り添うように、たくさんのことを教えてくれた。
これから慶ちゃんがどんな活動をしたって、どんな生き方をしてたって、私が慶ちゃんにもらったものは消えなくて、私の中の慶ちゃんが消えることもない。
だから、もうどうなったって私は小山担なんだと思う。
10年経ってもまだ慶ちゃんのことがよく分からないからこそ惹かれてる部分もあるかもしれない。
こんなに好きになるとは思わなかったな。
好きになりすぎちゃったな。
まだ好きになんのかな。笑
こんなダラダラまとまらない長い文を書いておいて、結局言いたいのは慶ちゃんが好きってことだけ。
なんでか分からんのに、めっちゃ好きなんです、ってことだけ。
なんか、「小山担だから慶ちゃんが何しても好き」って事ではないんやけど、私の中にはちゃんとひとつひとつの好きに理由があって、でも、上手く説明できないし、よく分からへん。
めんどくさい奴やな(笑)
でも慶ちゃんが慶ちゃんだから好き。
やし、なんでこんなに好きなんやろうって考える時間も好き。
これに君が好きだって事以外大した意味なんてないよ。
(内容の無い手紙にしては長すぎるな…)
それから、いつも私を支えてくれて、NEWSがくれる幸せを一緒に何倍にも大きくしてくれる、こんなまとまらないブログを読んでくれる(笑)、小山担・NEWS担の皆様のことも、慶ちゃんやNEWSを想う気持ちと同じくらい大好きで、感謝しています。
最後に、クソ痛い曲を慶ちゃんに送ります。
ここまでの長文よりも、この曲が1番伝わるかと。(いや長文の意味)
私は小山担になる前からずっとaikoのファンで、aikoの曲なんてこれまでクソほど聴いてきたし、私の人生の数ある恋愛をaikoの曲に当てはめてきたけど、何故だかこの曲だけは何度聴いても小山担である私のための曲にしか聞こえなくて(自意識過剰)私の小山担10周年のテーマソングなのです。歌詞を読めば読むほど重すぎて「何言ってんだコイツ」ってなると思いますが(笑)私はこの曲を聴くたびに、歌うたびに、慶ちゃんを想うよ!
慶ちゃんに伝えたいことは、いつも同じ。
それがずっと変わらないから、私は慶ちゃんのファンでいます。
今までも、これからも、ずっと。
恋をしたのは/aiko
今降るこの雨 遠くは晴れている
だからすぐに逢えるね
止めば乾いてそして星が降るから お願い
一枚一枚増える色の違う写真めくる様に
伝えたかった事は今も昔もずっと同じままだよ
Darling
迷わぬよう歩いていけるたったひとつの道標
ねぇ前向いて あたしはここにいるでしょ?
だからもう泣かないで
心が割れた時も特別な日々をくれた
些細に掛け違えた赤色 あの日の廊下の白色
初めても最後も今も舞う花びらに刻み送るよ
Darling
落ちる雨に映る二人 世界は誰も知らない
恋をしたのはいつからか 泣いたのは何度目か
数えると夜が明けるわ 困るな...
伝えたかった事は今も昔もずっと同じままだよ
Darling
迷わぬよう歩いていけるたったひとつの道標
NEWSICAL感想〜夢と勇気、NEWSの愛〜
誰や?年内に更新するって言ったの!笑
もうツアー申込も始まってるし、小山担10周年も迎えてもうたし、LPSも発売されてもうたやん…と思ってたら、なんと今日NEVERLAND円盤のフラゲ!
やばい!
なにもブログに残せていない!
下書きばっかり!
というわけで、なんか最終的に全然まとまらなかったけどNEWSICALを見て感じたことをダラダラ書きました…
12月6日のFNS歌謡祭、そしてクリスマスに特番で放送された「NEWSICAL」
正直、思ってた「ミュージカル」とは全然違うかったんやけど、さすがはNEWSさん。期待を裏切ってくるよね~~
我らが自担、慶ちゃんが主演の作品自体見るのがしぬほど久しぶりで感動してしまったし、ツリーの上から3人を見下ろして笑う慶ちゃんを見たらどうしようもなく大好きが溢れた。
手越くんの多重録音も想像してたイメージと全然違うかったけど、カノンなんて想像できなかったからこそやっぱりこの人凄いんだなと思えたし、
まずこれを全部考えて全ての要素を6分に収めたシゲアキは天才でしかないしもう本当に本当に信頼できるなぁと改めて実感したんやけど、
今回のこのNEWSICALで最も私の中に残ったのは増田くんの存在だった。
とにかくあのサンタの衣装。
誰があんな衣装を想像したでしょう。
「もっとみんなが可愛い!って言うような衣装つくれや…」みたいなこともTLにはちらほら…
でもね、私は増田くんてやっぱり本当かっこいいなぁと思った。
増田くんが独創的な衣装を作るのは、「月の友達」の歌詞を書いた時と同じ感覚なのかなって思う時がある。
私は、月の友達がめちゃくちゃ好き。元気ない時に聴くと泣いちゃうソング上位にランクインしてて、とても大切にしている曲。
青春の私が行った公演の最後の挨拶で、増田くんが月の友達について「こんな歌があれば、みんながどんな夢を描いても恥ずかしくないと思ったの。だって月に友達がいるんだよ」みたいなことを言っていて、胸がぎゅっっってなったのを凄く覚えている。
ただ変わったものを作りたいだけじゃなくて、増田くんが創り出す作品にはきっとちゃんと全部理由がある。今回の衣装にしてもね。
素直に「自分が思う作品」を表現することは、大人になると余計な感情が多すぎて難しくなる。
増田くんは、「きっとサンタはこうだ」っていう自分の中の根拠にとても忠実で、妥協しない。でも、押し付けがましくない。例え、増田くんの中で色んな理由や想いがあって手間暇かけて創った作品を「変だ」という人がいても、増田くんは嫌な顔なんてしない。
それを見てどう思うかはその人の自由で、自己満足と周りへの思いやりとのバランスが絶妙だと私は思う。
ナンダコレと思いつつもちゃんと着てくれる3人との関係も本当に素敵で大好きやし、増田くんが全力で取り組める環境を与えて下さるスタッフの皆様にも感謝しかない…。
増田くんの作品が私の好みだろうがなかろうが、増田くんが全力で取り組んで本気で作り上げたんだって分かるから、私は幸せになれるし笑顔になれる。
私が勝手にそう解釈してるだけなんやけど、増田くんはきっと、自信満々な作品のその先に、私たちの夢を見据えてくれている。大好きなお洋服を着てステージに立つ増田くんの笑顔は、どんなに大きな夢も恥ずかしいことなんてないって、周りにどんなに「変だ」って言われても、やりたいことをやり遂げるのは大切なことで、凄く幸せなことなんだって教えてくれる気がする。めっちゃ勇気もらえるんだよ。
だから、増田くんの作品にはいつも優しさが詰まってるなって私は思う。
全ては、「そう、ドリームはジャンボがいいじゃん」!
それを表現できる増田くんはやっぱりとびきりかっこいいし、「NEWSの個性」を大切にしてくれるスタッフさんには本当に感謝しています。
慶ちゃんのナレーションは、やっぱり慶ちゃんて凄いなぁと思ったよね。(私の語彙力のなさ)
なんか慶ちゃんてさ、NEWSのメンバーでありリーダーであり専属カウンセラーであり、いい意味でスタッフでもありファンでもあり…いろんな方向から見たNEWSを知ってるから。NEWSを見ながら話す慶ちゃんは新鮮で面白かったなぁ。この人本当にNEWSが好きなんだなぁってしみじみ思ったよね。
ナレーションは全体的にめっちゃ楽しめたけど、やっぱり、あのダンスリハ1日目のシーンは、ナレーションが慶ちゃんじゃないとドキュメンタリーとして成り立たなかったよなぁと思う。もはやあのために慶ちゃんがナレーションをやったんじゃないかと思うほどに。
まずあんなシーンを地上波で放送するどころかファンしか見ないライブDVDに収めることすら、いままでじゃ考えられないし、めちゃくちゃデリケートで、分かりにくくて、でもNEWSの凄いところが最も分かるシーンだったんじゃないかとも思う。
声をかけるどころか気にしてる素振りも見せない3人は本当に凄いなと思うし、4人の関係性なんて私たちには分からないんだけど、4人にしか分からなくていいことを、少しだけ見せてくれたのが本当に本当に嬉しくて。それも、ナレーションが慶ちゃんだから私はそう思えたんだと思う。
4人の信頼関係を、見せつけられたよね。
体調が悪くて弱ってしまった増田くん。
リハ1日目の増田くんを見て、
カルテットのツアー前に、ちょっと酔った増田くんが夜中にメンバーを呼び出したエピソードをコヤシゲがラジオで話してたことを思い出した。
シゲが「最近の増田さんめっちゃ楽しそうだよね」って、凄く嬉しそうに、安心したみたいに、お母さんみたいに言ってて、そのコヤシゲの嬉しそーーーな会話を聞いて、胸がぎゅーーーってなった。
増田くんてずっと謎で闇が深くて未だに全然分からんし多分一生分からんけど、なんかざっくりと、あのラジオを聞いた時に「増田くんて、心開くのにめちゃくちゃ時間かかるタイプなんだろうな」と思ったし、最近になってようやくメンバーに心開けたんだろうなと勝手に嬉しくなった。
あのリハ1日目の様子を見ても、やっぱ15年一緒にいるって、こういうことだよなぁと思ったし、15年一緒にいたからといって誰しもがああいう関係になれる訳でもないと思うから、やっぱり運命の4人なんだなと感動してしまった。
私も今お付き合いしている人が心身の不調によって黙り込んだり拗ねたりその場からいなくなったりした時の対処法は、3年以上一緒にいてようやく分かってきたんやけど、冷静に考えて私以外の人の前でそんな態度は絶対にとらないし、ああいう態度をとれるのもきっと私をものすごく信頼してるからこそなんだろうなぁと思うと、機嫌悪くなられるのも愛おしく感じられるようになってくるんだよね。(急に惚気か)
増田くんがああいう風にできるのも、3人のこと信頼してて、3人に信頼されている自信も持てているからだと思う。それがすごく嬉しかったな。
増田くんのことは、まじで分からんすぎて、世界中で3人だけが分かっていればいい(><)って思っちゃう。甘い。
そして、歌に関すること。
手越くんはやっぱり本当に凄い。手越くんの凄いとこは、歌以外もそうやけど「できる」「やれる」って最初から思ってるところなんだよね。
カノンは予想外やったけど凄く合ってたと思うし、今までにはなかった「手越くんの歌の魅力」を見せつける素晴らしい機会だったと思う。
もちろん手越くんは歌が上手いし知識もそこそこあると思うけど、それに加えて本気で「やる」って思ってるからできるんやと思う。
声を出すことって、楽器みたいに「こうやってこうすればこの音が出るんだよ」って誰かに教えてもらうわけじゃないから余計に難しいんやと思うねんけど、だからこそもう気持ちが半分くらいを占めてると思っている。
手越くんの歌は、生まれ持った才能と、積み重ねた努力に加えて、「歌いたい」って気持ちが強いから届くしどんどん上手くなるんだろうなと個人的には思っています。
それにしてもなんでも感覚でやれちゃうの本当すごいけどね(笑)
慶ちゃんも、歌声が気持ちにかなり左右されていると思っていて、てゆうか自分もそうだったから「分かる」とか言ったら怒られるかもしれへんけど、本当に気持ちが負けると喉ってめちゃくちゃ締まって、まじで言うこと聞かなくなる。
リハで完璧に歌えてた曲が、本番で全く歌えなかったことが私も何度もあります。
喉が締まって声が出なくなる慶ちゃんに比べて、シゲはピッチを合わせることが不得意だったように私は思っていて、だからシゲは知識をつけることとトレーニングで大幅に克服できたんじゃないかな。
慶ちゃんだってしぬほどトレーニングしてて勉強もしてると思うけど、簡単に克服できないのは本番で「緊張」してしまうからやと思う。
だってNEWSコンの時とかめちゃくちゃ歌上手いやん。音源より上手い時あるやん。それが慶ちゃんの凄いとこやと思うんだよね。
プロとしてそれはどうなんだって言われるのかもしれないけど、その時その時で変わる慶ちゃんの歌も私は大好き。
あと、Mステとかはめちゃくちゃ緊張しまくってるのに東京ドームで5万5千人の前で堂々と歌ってるのかっこよすぎませんか?サポートしてくれるのが慣れたスタッフなのもあるやろうけど、NEWSコンの方が安心して歌えるのかなって思うとそれもまた愛おしい。
歌なんて、勝ち負けがある訳でもないし、リズムと音程が合ってればオッケーってものでもないと私は思ってる。
正直、10年間小山担やってきて、「今の慶ちゃん歌から逃げてるな」って思ったこともあるけど、でも苦手なものやトラウマから逃げたくなることなんて当然やと思うし、歌は死ぬほど練習すれば誰でも上手くなれる訳でもない。
最近の慶ちゃんの歌ってる姿を見れば、「ちゃんと歌いたい」って気持ちが痛いほどに伝わるから、今の慶ちゃんの歌、めちゃくちゃ好きです。
苦手な歌と向き合う慶ちゃんは本当にかっこいいし、そんな慶ちゃんが言うからこそ「ありのまま」「自分らしく」「無理せずに」って言葉はこんなにも心に響くんだと思う。どんどん変わってゆく慶ちゃんの歌に、苦手と向き合う慶ちゃんの姿に、勇気や希望をもらう人はたくさんたくさんいると思うし私もその1人です。
だからこれからも慶ちゃんの歌を見守っていこうと改めて思ったし、どんどん上手くなる慶ちゃんを見て私も自分の歌と向き合って勉強させてもらいます!
なんかほぼコヤマスの話しかしてへんけど(笑)、
最後に、全てを作り上げた、シゲ。
天才加藤シゲアキ先生。
NEWSICALは、色んなところにシゲから3人への愛がたくさん詰まっていて、ほんとに3人のことが大好きなんだなこの人…と思えた。それが本当に幸せだったよ。
今回3人の良さを全部引き出してくれたのもシゲやし、ほんと安心と信頼のシゲ先生、ありがたい。
打ち合わせしたりみんなに指示をするシゲが全体的にかっこよすぎたし、お互いに尊敬し合う4人の関係が最高に愛おしく思えた。
ドキュメンタリーが、慶ちゃんの「シゲ、お疲れ」で終わったのは泣いちゃったなー。
全てが幸せすぎて逆に不安になったクリスマスでした。
最高のプレゼントだったよ。
私はNEWSが作り出す作品を全てプレゼントだと思っていて、NEWSが作り出す世界が、本当に好き。
今回も、「NEWSにしかできない」というコンセプトだったし、やっぱりNEWSには、どんなものでもいいからこれからもたくさんモノづくりをしていってほしい。
NEWSにしかできないモノ、もっとたくさん見たいな。
NEWSが描く、他の何でもない紛れも無い「NEWS」を、たくさん観れる15周年イヤーになりますように…♡