最近の断捨離of我
どうもごきけんよう。カウニスです。
今年に入ってから、大学も最終学年になったということで、断捨離を少しづつ始めてみました。
まずは持て余してる服たち、靴たち。
5年も経てばスタイルの趣向もそりゃあ変わるもんで...
昔お気に入りだったマーチンの靴や、
ベリーショートや、ツーブロ、紺色や緑色の髪をしていた時のメンズライクな服たち、
思い出したくない記憶を連れてくるようなアイテムもろもろ、
そういったものたちの中でまだ使える質のものは、捨てるのではなく近所にできたチャリティーショップに寄付しています。
イギリスって中古買取とか公式であんまり見かけないんですよね。概念がないっていうか...
売るならebayとかで自分で競売にかけるのが普通みたいです。
bookoffみたいな場所があればお小遣いの足しになるものを...邪なハート。
やっぱり宗教観が違うんでしょうね。
みんな大好き英国国教会
話を戻すんですが、
寄付に持って行く前には必ずと言っていいほど、
「うーん、まだ私着るかも...夏になったら...うーん」
てな感じでちょっと手放すことを悩みます。
薄情ですよね笑
散々ほったらかしにして浮気した挙句、別れてと頼まれると
君だけなんだ〜〜〜自分には君だけなのよ〜〜〜みたいなこと言うひどいやつみたい。
そんな感じで、悩んだ挙句、気を引き締めてドネートするわけです。
店員さんがめっちゃラフに
「やぁ!そこのカウンターにおいといてね!ありがとう!!」
って言ってくれるのでなにも慎重な動作などいらないで寄付がすんなり済んじゃいました。
最初はあまりの簡易さに呆気にとられたけど。
まあ次につながるポジティブなゴミ箱って考えると納得できるような...
そんなんこんなで。一旦寄付しちゃうと不思議なことに手放した後悔なんてものはなく、何処かの誰かが、私の台紙にしてた子と出会ってるんだなぐらいに思えます。
私がいつも断捨離する時、必ず行う儀式?があります。
それは、今までの感謝と最後にハグと軽いキスをすること。
物には神様がいるみたいな思考が少しあるみたいで、これは小さい頃から抜けない癖なんですよね...
そうしたら潔く別れることができると思ってるんでしょうね。
いい自己解釈だこと。
いいやんそれで
そんなこんなで、私の部屋が少しずつ広くなって、使うものも厳選したような物たちになってくるのでQOL(生活の質)も上がっている気がします。
過剰に自分の所有物のお世話(洗濯、磨く、整理整頓、掃除)をしなくていいので時間もできますし、
なにより、今私が好きなもの、大事にしたい物に囲まれるって素敵です。
長く一緒にいたいと思える物と過ごす。
そんな生活の良さをここ最近知れたような気がします。
みなさんはどんな価値観で生きてはるんでしょうね
興味があります。
それではきょうはこの辺で、
試験週間明けのホットケーキ。#ミルクの扱い下手すぎて豆乳に依存する #結果健康的 #みわごはん
憂鬱な日は
ごきげんようカウニスです。
2年ぶりぐらいにブログに戻ってきました。
ログイン苦戦した...笑
最近の憂鬱は、
コロナウイルスに感染してしまった方がイギリスでも出て、それに伴いアジア人差別がここ3日で耳に入ってくる日々。
感染と、差別を避けるためにできるだけ外出はしないでおこうと言うことで、テスト後の休暇を自宅で過ごしています。
外に散歩に行けないとなんだか気持ちがうっとしてしまって、普段は気にならない細かなことで傷ついたり、しんどくなったりしてしまいます。
例えば、二、三年前まですっごく仲良かった友人にいきなり連絡を絶たれ、SNSもブロックされることがあった私でしたが(全く身に覚えがない...)、先ほど共通の友人のSNSにその子が登場して、動悸がすごくなったのを覚えています。
なんだろう...ストレスって言っていいのか、これは。
なんだか過去に忘れた悲しさが込み上げてきてしまって泣けた。
がんばって日々生きようと努力してる。
勉強、洗濯、炊事も頑張ってる。
でもSNSにはよくできた(ように見える?)人たちの生活が溢れていて、自分だけ取り残されたような、落ちこぼれみたいな感覚に襲われます。
なんだか高校受験に失敗した日みたいな気分。
それでも、どうにかこの悪循環から逃げようと思って色々都合よく考えることにすれば、折り合いがつき始めた。気がする。
若干ですが。
例えば、自分の好きなドラマ、映画の主人公について考えてみる。
大結局には主人公が勝つ、一番強いポジションを手に入れて幸せになるように話は作られていて、
それでも、長いお話の中には、邪険に扱ってくる人、トラブル、いじめ、策略とか、失墜があったことを思い出した。
もちろんどストレートに幸せ掴んじゃう話なんでドラマチックではないし、山あり谷ありあった方が見応えがあるよな...
でも、そう言う論理的な話ではなくて、今の自分をいかに機嫌とるかを優先した結果、
ドラマの中のヒーロー、ヒロインだって、めちゃくちゃ人間関係拗れてるやん笑、出世レースにもひいひい言っちゃてるやん笑。(まあ最後には主人公パワーで強運引き寄せて大どんでん返ししちゃうけど。)
てことです。
スケールは違うかもしれないけど、主人公たちが避けて通れないトラブルを私が避けれれるはずないやんって笑うことにしました。
そうしたらちょっとですがへんに納得ができて、
私を避ける人がいるし、でも悪いことしてなければ周りにいてくれる人の方が多いのが真実で、幸せながらもわがままに悲しんでたんだなぁと思いました。
kemioさんが歌の中で”あなたの悩み地球レベルで考えてみて、泣いた〜”って言ってるように、今苦しんでる問題なんてほんまに小さじいっぱいの醤油にもみたへんやんって感じです笑
おおさじ〜〜〜何処〜〜〜〜???
書いてたらちょっと元気になってきました。
読んでくれた方がもし、こんな感じに悩んでる瞬間、この記事が役に立つことを願います。
それでは、ごきげんよう。
憂鬱な日は
ごきげんようカウニスです。
2年ぶりぐらいにブログに戻ってきました。
ログイン苦戦した...笑
最近の憂鬱は、
コロナウイルスに感染してしまった方がイギリスでも出て、それに伴いアジア人差別がここ3日で耳に入ってくる日々。
感染と、差別を避けるためにできるだけ外出はしないでおこうと言うことで、テスト後の休暇を自宅で過ごしています。
外に散歩に行けないとなんだか気持ちがうっとしてしまって、普段は気にならない細かなことで傷ついたり、しんどくなったりしてしまいます。
例えば、二三年前まですっごく仲良かった友人にいきなり連絡を絶たれ、SNSもブロックされることがあった私でしたが(全く身に覚えがない...)、先ほど共通の友人のSNSにその子が登場して、動悸がすごくなったのを覚えています。
なんだろう...ストレスって言っていいのか、これは。
なんだか過去に忘れた悲しさが込み上げてきてしまって泣けた。
がんばって日々生きようと努力してる。
勉強、洗濯、炊事も頑張ってる。
でもSNSにはよくできた(ように見える?)人たちの生活が溢れていて、自分だけ取り残されたような、落ちこぼれみたいな感覚に襲われます。
なんだか高校受験に失敗した日みたいな気分。
それでも、どうにかこの悪循環から逃げようと思って色々都合よく考えることにすれば、折り合いがつき始めた。気がする。
若干ですが。
例えば、自分の好きなドラマ、映画の主人公について考えてみた。
大結局には主人公が勝つ、一番強いポジションを手に入れて幸せになるように話は作られていて、
それでも、長いお話の中には、邪険に扱ってくる人、トラブル、いじめ、策略とか、失墜があったことを思い出した。
もちろんどストレートに幸せ掴んじゃう話なんでドラマチックではないし、山あり谷ありあった方が見応えがあるよな...
でも、そう言う論理的な話ではなくて、今の自分をいかに機嫌とるかを優先した結果、
ドラマの中のヒーロー、ヒロインだって、めちゃくちゃ人間関係拗れてるやん笑、出世レースにもひいひい言っちゃてるやん笑。(まあ最後には主人公パワーで強運引き寄せて大どんでん返ししちゃうけど。)
てことです。
スケールは違うかもしれないけど、主人公たちが避けて通れないトラブルを私が避けれれるはずないやんって笑うことにしました。
そうしたらちょっとですがへんに納得ができて、
私を避ける人がいるし、でも悪いことしてなければ周りにいてくれる人の方が多いのが真実で、幸せながらもわがままに悲しんでたんだなぁと思いました。
kemioさんが歌の中で”あなたの悩み地球レベルで考えてみて、泣いた〜”って言ってるように、今苦しんでる問題なんでほんまに小さじいっぱいの醤油にもみたへんやんって感じです。
おおさじ〜〜〜何処〜〜〜〜???
書いてたらちょっと元気になってきました。
読んでくれた方がもし、こんな感じに悩んでる瞬間、この記事が役に立つことを願います。
それでは、ごきげんよう。
国が違ってもだいたい同じ感じなんだなぁ。~カウニスの滞納話~
ごきげんよう、昨日初雪を観測しました、カウニスです🐧
お布団から出る選択肢を放棄したい日々です...寒いです。ほんとに寒い。
寒すぎる。
毎年言ってますが、年々このシェーフィールド、イングランド、このUnited Kingdomが寒さを増してるような気がしてなりません...氷河期くるの?ねぇ、くるの?
個人的な意見としては、氷河期はアニメ銀魂203話での桂小太郎同様に、
「ずっとスタンバってました。」でいてほしい。
こっち来ないでほしい。
さてさて、イントロと言えないイントロもここら辺にしまして...
今日のタイトル、「国が違ってもだいたい同じ感じなんだなぁ。」
についてお話しして行きたいと思います⁽⁽◝( ˙ ꒳ ˙ )◜⁾⁾
簡潔にいうと、
カウニス vs スコテッシュパワー
続きを読むイギリスで運転免許を②〜初めてのハンドル〜
ごきげんよう、お久しぶりです。M&Sのソーセージが美味しい日々を送るカウニスです🐧
新居への引越しも済み、余裕が出て来たので書けなかった記事を書いていこうと思います。
(ログインが久々すぎて自動ログオフされてたつらみ...)
では、教習初日の体験談をしていきましょう(。ˇω ˇ。))))))
教習を申し込むのは色々な方法がありますが、私はグーグルさんで評判の良いドライビングスクールを調べました。
一番上に出て来た掲示板では、沢山の教習エージェントが星で評価されていたので見やすかったです。また、各エージェントの長所、短所も書かれていた気がします...おそらく。
そこで、お値段も評価もいい感じの会社へ相談のメールを送り、ささっとお試しの教習を申し込みました。
(他にも、大概の教習車は大きなLの字とともに会社の電話番号がでかでかと貼られているのでそこから電話するのも手かと思います。又、参考にさせていただいたブログでは、地域の新聞で評判の良かった方に電話したという記事も見かけました。)
イギリスでは、家族や友人に運転を教えてもらう方もいるそうで、なかなかに教習の申し込みもフレキシブルなのです。
1時間パック(お試しに最適)、2時間パック、20時間パックのように選べるところもあります。
個人差はあると思いますが、結構な時間を一緒する相手なので
「この人苦手だ。」「教えるのが下手だな。」と思ったら違う教員に変えてもらうか、違うエージェントに乗り換えるのも手ですね。
前の記事でも書いたように、基本は教官が家まで迎えに来てくれます。
私の場合、シティセンターのやや混んでるあたりに住んでいるので近場まで迎えに来てくれます。
(日本は教習所まで行かないといけないよね...私も兄を何度も宝ヶ池の教習所まで家族と一緒に送って行った思い出があります。)
会社に申し込むと、担当の方から、メッセージが来ました。
教官「いついつどこどこで。」
私「はい。宜しくお願いします。」
内心どんな人が私の教官になるのか当日まで怖かったのは言うまでもない←
そんでもって、初日が来た。
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