AirMac Express, AirMac Extreme, AirMac TimeCapsule とChromecastは繋がらない、というか相性が悪いので設定が必要

色々見ましたが、どうやら解法は2つ。
1つはWLANにつながっているマシンの名前をすべて7文字以下、アルファベットと数字のみでスペースは使わないこと。
もう1つはAirMacの設定をちょこっといじること。具体的には、AirMac ユーティリティで「ネットワーク→ネットワークオプション→Teredoトンネルを許可にチェックを入れて再起動」で動きました。
(ゲストネットワークを使う、というのも見ましたが、そんなのやりたくないし、うまくいってない例も結構あったので無視。また、ものによってはファームウェアをダウングレードすれば良いというのもありましたが、試してません。)

Chromecastを喜び勇んで買ったは良いが・・・

Chromecastを発売日にビックカメラで買ったのですが、自宅に帰って早速つないだら、トラブル発生。。。セットアップできて、自宅のWLANにもつながるが、他のクライアントから見えない。

ざっと検索してみると海外では既によく知られた事例だそうで・・・

鮨ネタ解説のサイトを見つけた

このサイト、自宅で銀座の一流店並の鮨の作り方を色々と解説してくれているのですが、こういうのいいですね。

いくら鮨が好きだといっても毎回それなりのお店で食べていたら破産してしまうので、自宅で食べられたらという感じなのですが、まさにそれを実践するためのネタの選び方からどこからどう取り寄せるか、またこれはまだ作り途中っぽいですけど、それをどう仕込んで旨い寿司にするか、というところが紹介されてます。

ちなみにサイトのコンセプトは↓みたいな感じらしいです。

最高の鮨を格安で食べたいですか?それなら旬の最高のネタを市場や通販で買って自宅で食べるのが一番です。「自宅で最高の鮨を」では旬のネタの目利きからお取り寄せする際のオススメまでに加え、シャリや海苔、道具といった自宅で高級店の味を再現するのに必要な情報をお届けします。


ざっと見たところ、私と同じくマグロに対する愛があふれているのか、マグロの説明は物凄く熱いです。(例えば最高の本マグロはどうやって仕入れれば良いかとか)その他にも毎月旬のネタを紹介してくれたり(これは寿司屋で通ぶるにもいいですね)、職人が目利きの仕方を教えてくれたり良い感じです。

ただシャリの作り方の部分とか作りかけのところが完成すればいいのですけど、いまはまだ少しイケてないですね。。。今後に期待といったところでしょうか。(特にシャリは鮨でシャリが重要なのであれば早く完成させてほしい!)

いやはやこれを見てたらもう深夜2時。。。明日も(というか今日も)朝早いのに大変です。。。
(というか、どんどん鮨が食べたくなって来ました。あーすしすしすし・・・)

高島屋に入っているスーパー@台北



こちらは天母という高級住宅街?にある高島屋の地下にあるスーパーで見かけた寿司です。値段は1人前700〜800円ということで日本のスーパーと変わりませんね。見た目も日本のスーパーに近いです。

山里@台北ホテルオークラ


しばらく海外で食べた寿司について書こうと思います。
これは台北ホテルオークラにある山里で食べたものです。職人は台湾人で握り方も微妙な感じでしたが、見た目はまあまあ。味は海外で食べたにしては美味しかったです。ただご覧のとおり、右の写真はマグロの赤身ですが、色も薄く、味も薄かったです。。。結構高いのに残念。。。
でも海外でも寿司がブームになっているので、海外でも食べられるようになって寿司好きとしては嬉しい限りです。

S.M.A.R.T.でHDDを監視する on Mac mini

DLNA周りを色々調べていた拍子に見つけたのが S.M.A.R.T.にHDDの寿命を監視する というコラム。そういえばもう何度もHDDのクラッシュで泣かされている身分としてはこういうのもしっかりモニタリングしておかなきゃね、と。(寿命も分かるらしいし)
そんなわけで早速ソースをダウンロードしてインストール。ここからソースをダウンロードして、

tar zxvf smartmontools-5.38.tar.gz
cd smartmontools-5.38
./configure
make
sudo make install

でインストール完了。
早速コマンドをうってみる。

# smartctl -i /dev/disk0

smartctl version 5.38 [i386-apple-darwin9.5.0] Copyright (C) 2002-8 Bruce Allen
Home page is http://smartmontools.sourceforge.net/

=== START OF INFORMATION SECTION ===
Model Family:     Hitachi Travelstar 5K160 series
Device Model:     Hitachi HTS541612J9SA00
Serial Number:    XXXXXXXXXX
Firmware Version: XXXXXXXX
User Capacity:    120,034,123,776 bytes
Device is:        In smartctl database [for details use: -P show]
ATA Version is:   7
ATA Standard is:  ATA/ATAPI-7 T13 1532D revision 1
Local Time is:    Sat Nov 15 15:52:34 2008 JST
SMART support is: Available - device has SMART capability.
SMART support is: Enabled

おー、ちゃんとEnabledになってる。ちなみに外付けのHDDにも試してみたらエラーが出てダメだった。

# smartctl -i /dev/disk1

smartctl version 5.38 [i386-apple-darwin9.5.0] Copyright (C) 2002-8 Bruce Allen
Home page is http://smartmontools.sourceforge.net/

Smartctl open device: /dev/disk1 failed: Operation not supported by device

うーん、いくら実家のNASに毎日バックアップをとっているといっても、ちょっと心配。
まあでもそれは良しとして、内蔵HDDだけでも定期的にチェックするように設定。
まずは smartd.conf。/usr/local/etc/ にあるので、viで編集。やったことは2つ。
23行目にある DEVICESCAN という行をコメントアウト。これがあると他の設定は無視されてしまう。

/dev/disk0 -a -o on -S on -s (S/../.././05|L/../../6/06) -H -m root@localhost

という行を追加。(こうすると毎日簡易テスト/週に1回詳細テストを行って問題があれば root にメールを送る)

そして再起動してもちゃんと起動するように /etc/hostconfig に

SMARTd=-YES-

と追加。これでOK。

さて、実家の方だが、実家はI/O dataの LANDISK (debian) を使っているのでちょっと設定が違う。
smartmontools が入っているかなと見てみたら、smartctlはあるが、smartdがない。smartmontoolsを apt-get install しようとしたが、No such files が返ってきてしまう。どうしたものやらと見てみたら、なんと stable 版が etch になっているではないか。リモートから dist-upgrade するのは怖いし、kernelをバージョンアップしろとか言っているので、さすがにめんどくさくなって、smartctl の結果をメールするように cron を設定。

35 5   * * *   root /usr/sbin/smartctl -d marvell /dev/sda -t short
40 5   * * *   root /usr/sbin/smartctl -d marvell /dev/sda -l error | /usr/sbin/sendmail メールアドレス

35 7   * * 1   root /usr/sbin/smartctl -d marvell /dev/sda -t long
40 12  * * 1   root /usr/sbin/smartctl -d marvell /dev/sda -l error | /usr/sbin/sendmail メールアドレス

まあ、これでいいでしょ。*1

*1:毎日メールちゃんと見るのか、という話はありますが、エラーが出たときにどんな表示がでるか調べてスクリプトを書くのもめんどくさいので、これで良しとしました。ちなみにディスク容量やらセキュリティやら何やらの理由でコンパイラも入っていないのでコンパイルもできない。