おいしいアルバム

キオクよりキロク。

やまと楽

伊勢丹の中の福砂屋で、曜日限定カステラのラスクを販売していると聞きつけて、軽い気持ちで行ってみたら、既に売り切れ。

開店前に並ぶくらいの勢いで行かないとダメかも。

 

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入り口の小窓から侵入するタイプの個室。中は掘りごたつの座敷席。

赤ちゃんなら良いけど、子がゴロゴロ動くようになったらキビシーかな?


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赤ちゃんの体調次第でどうなるか微妙だったため、コースは予約せずアラカルトで。

見た目の美しい料理が久々で心ときめく。


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前菜。おいしいものを少しずつ。本当は、おいしいものをたくさん食べたい。


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大好きな茶碗蒸し。


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お刺身定食と迷った末の銀鱈西京焼き定食。つやつやごはん。


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銀鱈が最強すぎる。ほんとにおいしい。なくならないでほしいなーと思いながら噛み締めて食べたけど、結局無くなってしまった。諸行無常

 

久々にゆっくりランチできてリフレッシュ。

ごちそうさまでした。

まんてん鮨 日本橋店

集合前にヘッドスパでリフレッシュしてから向かうわたし。

今日のランチはまんてん鮨のおまかせコース。

 

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1発目のサワラの炙りが、涙が出るほどおいしい。もうこれが今日いちばんおいしいネタと言っても過言ではない。


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大きなホタテと、カナダから空輸されてきたというマグロの赤身。ホタテも同率1位。


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メカブをポン酢でいただく。なお、我々の家のポン酢はみんな馬路村のしょうゆポン酢である。


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ブリとエノキ。…エノキ?

エノキが心の琴線に触れる。味はエノキ。家でも出来そう。


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白子ポン酢。ふわふわでおいしい。


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アワビの煮たやつ。肝も食べれる。


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ガリ。辛め。


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濃厚な豆腐と、ワサビ味のタラコと、エビイモの出汁で煮たやつ。日本酒に合いそう。

 


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ヒラメとカンパチ。


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イクラ松前漬け。

 

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蒸されたての熱々茶碗蒸し。中には大きなカニ


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手巻きウニ。おそらく何の味付けもされていないであろうウニの塩味のみでとてもおいしい。


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あん肝とごぼう。冷たくて輪切りにされたあん肝しか食べたことのないわたしたちは、ふわふわのあん肝に魅了される。ごぼうの煮たやつもおいしくて、家でこういうのがおかずとして出てきてほしい。


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中トロとガス海老。海老がねっとりおいしい。


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ここらへんから、もうお腹いっぱいになってきた2人のシャリが小さめになる。玉ねぎトロの巻かれ方が異なる。


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玉ねぎがシャキシャキで良いアクセントとなりおいしい。


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寿司屋のたまごやきと、あなごさん。


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たっぷりシジミのお味噌汁。遠くの席まで良い香りが漂う。


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締めはかんぴょう巻き。ワサビと大葉が良いアクセント。

 

写真を撮り忘れたけれど、デザートはおいしいブドウ。

おいしくてお腹いっぱいになって大満足。

ごちそうさまでした。

ADENIA@渋谷

渋谷駅西口から徒歩8分の一軒家のお店。

絶対に迷うと思ったので、予定の1時間前に渋谷駅に降り立つわたし。一番乗りで到着。

 

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アミューズは砂肝のコンフィ。とても柔らかくておいしい。


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前菜は、わらさのカルパッチョ〜焦がし玉ねぎソース〜と、パテ。わらさは鰤のいちみ。マスタードがおいしい。

わたしはここで付け合わせのパンをすべて食べ切ってしまう。


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お魚料理は、焼いたコチにパセリのソースを添えたやつ。パセリの風味は、人によってすぐ感じられたり、時間が経ってから感じたり、多めに付けたら感じたりと、さまざまである。


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お肉料理は、オーストラリア産のサガリ〜赤ワインソース〜

グリルドゴーヤとカブもとてもおいしい。

マッシュドポテトもとてもおいしい。

肉と魚のWメインにして、本当に良かった。


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デザートは、マンゴープリンと、ヨーグルト味のシャーベット。

 

健康に気をつけて、またおいしいものを食べましょう。

ヨシケイの冷凍弁当

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今はコロナ禍ということで、手渡しはやっていないみたいで、玄関先にこんな感じの保冷ボックスが置かれています。

写真撮り忘れましたが、チャック部分には結束バンドが巻かれているので、安全性が高い。


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発泡スチロールで保冷。


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保冷剤も入ってる。

届いて2〜3時間後に開けたけど、冷凍状態は問題ナシ。


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3食で1,030円のシンプルミール。


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2食で1,200円のバラエティミール。

 

 

では早速、実食。


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バラエティミールで、メニューは、ホワイトソースのハンバーグ。

1食あたりだと600円。

ヨシケイの冷凍弁当は3種類あるのですが、このシリーズがいちばんボリュームがある。

ちなみに、どのシリーズにも白米は付きません。

 

この日はランチにいただいたのだけれど、ごはんが普通の量(だいたい200g弱くらい)だと、ちょっと多いかも。

夜まで全然お腹が空かなかった。

最初、次に紹介するベジミールだと思って食べていたくらい、食材、特に野菜の種類が多くて嬉しい。


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続きましては、ベジミールで、メニューはデミグラスハンバーグ。

ベジミールは2食で1,280円なので、1食あたりだと640円となり、3種類の中ではいちばん高い。

ボリュームは、バラエティミールと変わらないくらい、普通にお腹いっぱいになる。


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最後にシンプルミール。

1食あたり343円と、他の業者も含めて比較しても圧倒的に安い。

この日のメニューは、やわらか豚のオイスターソース。

上の2つと比べると、量は少なめ。

ランチで食べるなら、よく噛んで食べて満腹中枢を刺激するか、ごはん大盛りにするか等の対策が必要。

夜ごはんなら、あと寝るだけだし、ちょうど良いのかも。

 

 

総じて、どれもおいしい。

事前に口コミとか結構読んだけど、そこに書かれているとおり、「冷凍弁当の割においしい」というわけではなく、「ふつうにおいしい」。

薄味ってわけでもないので、しっかりごはんのおかずになります。

 

ヨシケイの良いところは、お弁当の値段に配送料が含まれているので、別途配送料を支払う必要がない。

業者によっては、お弁当自体が安くても、クール便の値段が別でかかって、結局割高っていう場合もあるので、要注意です。

 

あとは単発で注文しても、毎日注文しても、値段が変わらないので、好きなメニューのときだけ注文するとか、臨機応変に使えるところも良さそう。

賞味期限が6ヶ月〜1年間と長いので、好きなメニューだけ注文してストックしておけるのは有難い。

他の業者だと、定期購入の場合のみ割引価格が適用されるってケースが多くて、イマイチなメニューのときも問答無用で届いてしまうのがデメリットって考える人もいるかな、と(偏食気味なわたしなど)。

 

あとは、毎回決まった担当者が届けてくれるので、インターホン押さずに置いていって欲しい、とか希望を伝えておけば、未来永劫、その通りに対応してくれる。

乳幼児がいる家庭とかは、インターホンで子どものお昼寝の邪魔をされるとかがなくて、良いのではなかろうか。

 

最後にヨシケイの唯一のデメリットなのですが…。

支払い方法が、銀行引き落としか、ヨシケイNICOSっていうクレジットカード払いか、どちらかしか選べないこと。

今持ってるクレジットカードで支払えたら最高なんだけどな。

これは今後に期待しよう。

 

ちなみに、ヨシケイの夕食ネットの配送エリア内ならば、ヨシケイNICOS以外のクレジットカードでも支払い可能っぽい。

わたしの住まいは残念ながら配送エリア外でした。

北陸旅行(17)おみやげに鱒寿司を買って帰宅

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最終日なので、路面電車に乗って、お土産の鱒寿司を調達しに行きます。


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鱒寿司のお店はたくさんあって、富山駅でも購入できるのだけど、せっかくなら富山でしか買えない、おいしいやつを買って帰ろう、ということで、色々調べた結果、こちらのまつ川さんに決定。


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お昼前に来たけど、既に完売していたよ・・・。

予約しておいて良かったけど、大人気すぎてビビる・・・。


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お支払い中の人。


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再び路面電車に乗って、戻りましょう。

富山城と路面電車のコラボレーション。


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ぶーん。

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帰宅。


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わくわく。


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わくわくわくわく。



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じゃーん!鱒寿司最高!

ケーキのように切り分けていただきました。

 

おしまい。

北陸旅行(16)一平本店

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富山では、お寿司を定額で食べられる「富山湾鮨」というシステムがあって、約50軒で、この「富山湾鮨」をいただくことができるのだけど、当然、どこもおいしそうなわけで、苦渋の選択で、こちらのお店を予約。


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一平寿し本店。


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となりの人は、昼から日本酒だって飲んじゃう。


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ちょうどお盆真っ只中に予約してしまったせいで、我々のためにお店を開けてくださった形。

ありがたや。


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お酒を注文した人には、めっちゃ豪華な突き出しがやって来た。


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じゃん!こちらが「富山湾鮨」。


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ほんとは10貫のセットなのだけど、予約特典で、何でも好きなネタを1貫サービスしてくださるということで、わたしはサーモンを選択。

サーモンにハズレなし。

いやしかし、全部おいしい。